KARANOがれーじ

KARANO 枯野 1.古事記に登場する仁徳天皇所有のハイスピードクルーザー。毎日灘波と淡路を往復し清水を宮に運んだ。 2.我が愛車のニックネーム。毎週我が家とスーパーを往復しPBの飲料水を運んでいる。 3.枯野さん(ハンドルネーム)。 鍵穴型古墳マニア。持病持ちポタサイクリスト。

MR−4F

ブルホーンカット

ストーカー26遠距離電車通勤に諸々の用事で、この頃ほとんど自転車に乗っていない。
気晴らしに、以前より気になっていたMR−4のブルホーンハンドルの先端をカットする。
『ストーカー26』は、『プロファイルデザイン社』というトライアスロン系のパーツメーカーが手がけているためか、ホーンがかなり長い。

パイプカット2パイプカットーサイズは400mm。ホーンが長い分、車体の小さいMR−4には頭でっかちだ。TS−7ストックのアキ380mmカラーブルホーンで十分なのだが、一式交換が面倒なので、余らせている先端部を25mmほどカットする。
カットとバリ取りでも10分程度だ。



カット後要部分をカットして少しすっきりした。
まぁ、傍目からはほとんど変わっていないが‥‥




新兵器搭載兵器のリクセンカウルヴァリオラックを装着。これは輪行のときなど、ゴツイMR−4純正輪行バッグを固定するのにいいだろう。

ちょこっといじって、気分転換にチョイ乗りに出かけようとした途端、雨が降り出した。
結局また乗れないままであった。


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奥多摩輪行 番外編 〜ないとらんリベンジ

レインボ 一発田からの帰路は産業道路から第一京浜、築地・八丁堀を経由して永代橋から葛西橋通りへと進むのが定石だが、せっかくだから前回のないとらんで渡り損ねたレインボーブリッジを渡って帰る。



プロムナード入口ると言っても、レインボープロムナードは自転車走行禁止である。入口で台車をつけて押して通行する。リベンジっちゅうよりとにかく疲れた〜。続けて走りたくない!。
夜景を楽しむと同時にだらだら歩いて少し足の疲れを取る。


ホワイトシチューインボーブリッジは2層構造のため、巨大な支柱や吊部などは僅かな隙間からしか望めない。白亜の支柱が綺麗だな〜‥‥っうか、雨や泥道を走ってきたのでチューブ裏が汚いんたな!
この橋が設計されてからクルーザー船の巨大化は『目に余る(あれっ「目を見張る」って言うんだっけ、この場合)』事態となっている。ある意味ひっくり返って当足り前のような豪華クルーザーが乱遊している。とはいえあのタイタニックでさえこの下を通れないのだから、何を基準に設計されたのか。
勿論「飛鳥2」は通れるから十分ともいえるのだが‥‥

ホワイトシチュー2浦口から自転車で渡るのはサウスルートと決められている。お台場の夜景はきれいだが、東京タワーを間近に見た東京の夜景はノースルートとなる。残念だが今日は疲れていてとても反対側へ行こうという気にはなれない。



ダイバダツタ2ダイバダツタ1ンボーから見える七色の夜景は「ダイバだった」!(ホントにしつこいね)
ビル群の向こうにゲートブリッジが垣間見る。
まさに天空の橋である。(桁下高はこの橋とどんぐりだけど‥‥)

レインボーブリッジリベンジも果し、帰宅は20時をまわった。

本日走行  114.3km 疲れたー、これはもはやポタリングの域ではない。
平均時速  17.1km/h レインボーブリッジの徒歩も入ってしまった。
最高速度  39.9km/h 実はリミッターが付いているのだ??
多摩サイ走破
GPSが家まであとわずかでバッテリー切れとなった。


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奥多摩輪行 多摩サイ走破2

自転車専用?は河川敷の中に入る。グランドに入るため車道なども併走している。
しかしなんだろうね。さっきの標識の水の根も乾かないうちに「自転車専用」なんて書いてある進入止め。でも人がたくさんだらだら歩いているぞ。


荒れた路面の多いのはグランドなどに面した部分であるのは、どこの河川敷CRでも同じである。
道はしばらく行くと雑木林の中に入っていく。ここは簡易舗装といった感じで路面は粗い。でもこの頃は気にしない。パセラブラックスは十分に走ってくれる。

16滝川城址号に近づくと対岸に壁のような丘陵が現われる。滝山城址である。立ち寄ってみてきたいのだが、以前車で来ているし、今回は時間もないので割愛。(プレサージュのカテみてね)


立川モノレール央線の鉄橋を越えるとすぐに多摩都市モノレールの立体が見えてくる。これも突き詰めればLRT(ライトレイルトランジット)の一つである。しかしお世辞にもライトといえない建設費のため、債務超過が続いた。結構お客さん乗っているんだけどね。


こいつらなんだ?かわいい吊橋くつかの合流する支流を橋で渡る。公園の中の小さな吊橋。この辺はポタリストにとっては楽しいコースだ。
でもこいつらはなんだ!ハトは解るが何故こんなのがCRにいるんだ??

狸が住む街園の吊橋から市街地に入り、途中からまた土手に戻る。通り雨がひどくなったので中央道下で雨宿り。
多摩川の中流域。この辺はとても走り易い。前方に見えるのは聖蹟桜ヶ丘の街並み。擬人化してニュータウンに住み着いた狸たちの二世もいるのだろうか。

ケーリン河口から30km口から30kmの標識発見。まだ半分も来ていない。しばらく行くと京王閣の前を通過。写真で見ると競輪場も最新式のスタジアムみたいできれいになった。府中競馬は何回か来たけど、ここも今度見にきたいね。


二ヶ領上河原堰付近王閣からすぐのところにある二ヶ領上河原堰。多摩川には堰がたくさんあるのだが、その中でもここは結構大きい方だろう。下流の二ヶ領宿河原堰とともに、二ヶ領用水として、かつての川崎の重要な水源を担っていた。おやじの世代には宿河原堰の狛江水害と言う強烈なビジュアルが脳裏に焼きついている。

砂利道その二ヶ領宿河原堰付近。ここの穏やかな風景を見ているとかつての惨劇と、裁判による住民の長い戦いがあったことが遠い過去の出来事のように思われてくる。
しかし砂利道である。多摩サイは砂利道・簡易舗装が多い!
でも気にしない!パセラブラックスにパンクという言葉はない?

バイク安全教室名を越えると警視庁の交通安全教育センターの二輪コースがある。
大学のとき倶楽部で来たことがある。安全運転講習と言いながら、フル加速・フルブレーキングや思いっきりバンク走行をしたりする。免許取得講習よりよっぽど真剣になる。
よくあれだけ倒せたよな。今のチャリンコじゃ怖くて絶対できない。パセラブラックスにはパンクという言葉はないがバンクという言葉もないのだ?

イチゴミルク茶屋子玉川で茶屋に立ち寄る。
イチゴミルクのかき氷を注文。誤解を招くといけないので補足。
写真のイチゴミルクは、山体崩壊を防ぐために七合目から上はすでにかじって無くなってしまっている状態。500円也

ニコタマ駅の下でジャイアントショップを発見。よりたかったが時間的にパス。荷物が多くて何気に駐輪場に自転車引っ掛けてとめることができないのだ。
多摩川台公園そのまま土手下を通っていたら行き止まりになったので引き返し、新しくなった多摩堤通りを行く。
途中から多摩川台公園に入り、宝莱山古墳と亀甲山古墳を見学。ここもトランジットセブンで来ている(TS−7カテをみてね)

浅間神社摩川駅の南側にある浅間神社に行く。形象埴輪が出土されていることから、ここもかつて60m前後の古墳だったとされている。武蔵国造の乱で滅ぼされた小杵の墓であると言う一説もあるが真偽は不明である。


2国過ぎ子橋を越えていよいよ下流部へと入ってくる。2国を過ぎた当たり。この付近は今までの中では最も流し易い場所のひとつだ。道幅も広く見晴らしもいい。多摩川がダイナミックにカーブしていくと河口も近い。


空港が見える業道路を過ぎると多摩川は最後の右カーブに入る。その左岸に展開するのが拡張した羽田空港だ。多摩サイはこの先の海老取川合流点で終了する。
最後に確認した標識は河口から2kmだった。
河口はさらに先のようだ。弁天橋を渡る。

穴森稲荷大鳥居守稲荷の鳥居がある。かつて羽田空港の正面に位置しシンボルマークのようになっていたが、国際線拡張に際して現地に移された。因みにそのときは祟りは無かったようである。改修中なのか包帯が巻かれている。
日の丸が風になびく。世界でもっとも美しい国旗だ(思いいれもあるけど)。こんな時代だからこそ、日本人はもう一度心に日の丸を掲げるべきだ。右だの左だのくだらない論議をする前にね。

河口から0km発見ならずて、河口から0kmの標識だが、道路改修に伴い道も変わってどこだかわからない。
唯一遠くに見えたものを最大望遠で撮るが確認できなかった。周囲は立ち入り禁止で、護岸を伝っていくしかないようだ。
時間もないし、正直今度でいいやと思いここから引き返す。

多摩川サイクリングロードの長いたびは終わった。帰路につく。
ここまでの走行89km

総じて多摩サイは人が多い。狭い道に人も自転車も犇いている。これが「怖い」とか「スポーツ車が危険」などといわれる所以だろう。確かに走ってみて荒サイや江戸サイ以上に気を使ったし、加減速が多い分すごく疲れた。
しかし、その長さと風景の多様性や変化にとんだコースやはり多くのサイクリストに選ばれる魅力とも思えた。
景色や観光しながらのんびりいくポタリストにはお奨めである。
それ以上にママチャリでの朝夕の散歩には最もうってつけなのだろうが‥‥

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奥多摩輪行 多摩サイ走破1

捲土重来!!
服を着ている7月に挑戦した奥多摩輪行は車両故障で青梅止まりからのスタート(多摩丘輪行編みてね)となりそれはそれで楽しめたのだが、やはり奥多摩へ行きたいので、この連休に再チャレンジした。
ホリデー快速おくたま1号で、今回は無事奥多摩まで。前回との違いはほとんど定期券で来れたという事。通勤にこのホリデー快速があればらくなのになぁ‥‥
窓から見える山々のパノラマは楽しい。ここが新宿から1時間半(と言うより勤務地のちょっと先!)でこれるのだ。しかしこの列車は混む。自転車は周りから白い目で見られる。

奥多摩駅今回はできれば奥多摩湖まで行きたいと思い、奥多摩駅で組み立てせずタクシーを待つ。そういえはタクシー乗り場がない。観光案内所で聞くと駅のタクシー営業所は今春に閉鎖されて、休日などは麓の営業所から来るとのこと。ここも過疎と合理化という津波にさらわれた土地のようだ。
タクシーは1度来たきただけで先に待っていた客を乗せて離れていった。ハイカー主体だから登山口なんかまでの往復じゃ何時戻ってくるか解らないので、30分待って断念。組み立てを開始。
結局奥多摩駅前で1時間滞留。

上流へさあ、出発だ。予想(計画)どおり下りメインのらくらくルート。ここではハブの性能がものをいう。走りの追求ではない。如何にこがない時間を稼げるかである。Aクラスフォレックス、24インチながら、慣性で下るならスーパーの激安700Cには負けない。
この条件は奥多摩湖から下っても同じである。ダムをスタートにできなかったことがちょっと悔やまれる。

御岳神社入口折、霧雨が降るような天気だが、涼しい!。御岳神社の入口まで来た。すれ違うバイクはみなバリバリのマシンとレーシングジャケットに身を包んだローディさんばかりだ。ヘルメットとグローブ以外は普段着で買い物籠をつけたミニサイクルが入り込む余地はない。この人たちはモーター(付き)サイクリストか。


気持雨宿りちがいいと言っていた天然ミストが大粒の水滴に変わった。ついに土砂降りに。カッパを持参しなかったのは落ち度だが、大体この手は通り雨である。公園のトイレの横の軒下スペースで雨宿り。ここで軽く食事もする。
利用者が入るたびに臭うがやむを得ない。
雨は30分ほどで小降りになる。結局ここでも40分ほど立ち往生となった。


水道橋を渡る野梅郷を通り、前回の青梅駅からのルートに合流して羽村取水堰を目指す。前回渡った多摩川橋の横の小さな橋を渡る。『友田水道橋』と言う名前だった。
眼下の瀬に30センチはあろう大きな魚がいる。
なんだろう。もしかして鮎?

羽村取水堰村の玉川上水取水堰につく。ここより羽田の海老取川合流部までの総延長53kmの多摩川サイクリングロード基点である。
正直多摩サイは「危険」とか「怖い」など、余りいい評判を聞かない。荒サイ・江戸サイとどう違うのかも興味のあるところだ。


玉川兄弟水口の横が公園になっている。ここに玉川兄弟(昔の演歌歌手っぽい?)の像がある。玉川上水開削に尽力した人で、その名をとって玉川上水と名づけられている。現在のメガロポリス東京の礎を築いたと言っても過言ではないといえる。調べてみると地元アニメにもなっているのだ。あのアテルイほどの大作ではないようだが‥‥

第二取水場園から直接多摩サイはに入らず、ちょっと玉川上水右岸を走ると、また堰がある。別れた水路はそのままトンネルで地中へと進んでいる。
ここが前回、多摩湖で発見した軽便鉄道廃線の下を通っている「東京水道」と呼ばれる地下水路の取水口だ。この水道は横田基地をつき抜け、村山上貯水池まで地上に姿を現すことはない。
‥‥と言うことは村山貯水池より、ここのほうが海抜が高いということか?

多摩サイへ侵入京水道の取水口から「多摩サイ」に戻る。前方に見えるのが地図によると羽村大橋だ。橋を通過するときに道に迷う。下流側からくると土手からターンして河川敷側に降りて、橋を越えるとそのまま土手に上がるようだ。これは大水のとき濁流が道に沿って氾濫しないよう、上流から下流方面への傾斜道をつくらないためだろう。上流側からは橋の手前の分岐を河川敷側に降りればよいようだ。

これが実体かばらく行くと標識。ついに本性をあらわしたな。これはサイクリングロードではない!標識に自転車すら描かれていない。
まあ、気にせず進む。どこへ行こうと歩行者優先は変わらないのだ。



河口から50km流に向かって左岸をひた下る。しばらくは走り安い道が続く。JR五日市線の鉄橋を越えたところに「河口から50km」の表示板を発見。荒サイと違って河口から家まですぐではないので少し辛いが河口を目指そう。
道は遠い。

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多摩丘輪行 番外の巻

今日隅田川花火は隅田川花火大会の日。荒川RMR千住付近で腿を引きつって呻いている間にドンパチが始まってしまった。
手っ取り早く目の前の土手を登ったところ。千住日ノ出町付近からの風景。小さいが結構きれいに見える
ツリーとのバランスもいい。


隅田川花火2のまま河川敷を下って墨田五丁目付近から。7時半を回り完全に闇夜となった。
場所はいいんだけど、写真では丁度電線が邪魔してしまう。この周辺にはぎっしりと車が停車して見物している。去年はオヤジもここに停めて見ていたが、こんな行列ではなかったなぁ‥‥案の定、向島警察が大挙して押し寄せてきた。移動を促すのは結構だが、動き出した車の列で写真が撮れなくなった!
柳島もすごい人最後は定番の柳島。ここに来た時は花火も佳境でツリーと花火がコラボできるところは車道にまで座り込みの人盛り。
もう花火を見れるいい位置は確保できない。
ここにも警察が出張っている。ここは城東警察の縄張のはずだ。ご苦労様です。
でも警察の車両が駐車している場所と、誘導の警官が配置しているところが一番いいスポットであるような気がするが‥‥

幸先の悪かった多摩丘ポタだったが、最後は花火も見られて、まずまずの成果
だった。


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追伸
上の巻の謎のトンネルは、大正から昭和初期にかけて村山貯水池・山口貯水池の建設のため、羽村から引かれた『羽村山口軽便鉄道
』の廃線跡だったようだ。
これは奇しくも、今回のコース変更をした羽村取水堰から、途中横田基地に寸断されながらも最終的には狭山ダム湖畔にいたるルートだったようだ。廃線跡の一部が昔のおとぎ電車の敷線として使われたらしい。
今回偶然見つけた自転車道は野山北公園自転車道として整備された廃線跡の一部で、廃線マニアや地元ポタリストには穴場的存在のようだ。

多摩丘輪行 下の巻

多摩湖自転車道市街地部分山下ダムから西武多摩湖線に沿って更に自転車道が延びている。
ここも多摩湖自転車道の延長なのか。
線路と平行している自転車道は、もはや遊歩道といえるくらい人や、買物ママチャリが多い。
八坂駅で喫茶飯にしようと思っていたが茶店がない。
結局久米川駅前まで行ってしまった。

スカイタワー西東京はや一般歩道と化した自転車道(だったのか?)から離脱し、次の目的地『スカイタワー西東京』を目指す。
スカイタワー西東京。通称『田無タワー』。195mは単独鉄塔としては堂々東京都第四位の高さを誇る。何にもない畑の中に聳える八画の塔。何にもない真っ暗な田舎の夜に光彩を放つライトアップといい。その幻想的美しさはスカイツリーや東京タワーをも凌駕する(かも知れない‥‥)


スカイタワー西東京2ワーは残念ながら一般客の立ち入りはできない。でもやっぱり本音は見に来て貰いたいのだろう。
すぐ下の化けたまねぎみたいなものは『多摩六都科学館』。夏休みの土曜日は子供連れの家族が多かった。たまねぎにかこつけた訳ではないだろうが、周囲の畑がイメージを誘導するメンタリズムだ。
このアングルは是非撮りたかった。スカイツリーや東京タワーはいつでもできるが、ここは手軽にはこれない。

西23区最高地点東京市から青梅街道で都内に入る。
何の変哲もない青梅街道。五日市街道との合流から50mほど東。ここのどこか(おそらく中央分離帯の一角か)に東京23区内最高地点58mの三角点があるのだ。周囲を探したが残念ながら発見できなかった。


富士見池の撮影地点から左に坂を下っていくと、窪地状の細長い谷に沿って富士見池がある。今は調整池のようになっているが、かつては湧水が湧き出た石神井川の水源の一つだった。



三宝寺池神井川に沿って下流へ向かい、おそらく昔は丘陵地の尾根だったろうと推測される坂を越えると、三宝寺池に出る。先ほどの尾根づたいに、室町時代から戦国初期まで石神井川の沿線一帯を支配していた大豪族豊島氏の居城だった石神井城址がある。本丸跡の碑が三宝寺池に面した斜面にある。
三宝寺池には照姫伝説という悲話があるが、石神井城址入水自殺した父秦経の後を追い池に身を投げた照姫はやはり伝説上の人物といえそうだ。豊島秦経は石神井城落城に際しても落ち延びて小机城で再起している。
度々ガレージで豊島秦経を紹介しているオヤジには思い入れがあるのだが、そのためどうしても太田道灌の非を責める書き方になってしまうので、どうも道灌公にはよく思われていないようである。

湧水のほとりに滾々と湧き出る湧水があった。
でもこれ自然湧水?立て札も何もないことが疑惑を招く。かつて武蔵野の豊かな緑を支えた水脈網は開発により寸断され、すでに枯渇化しているのだ。



茶屋でカキ氷屋があったので休憩。かき氷を貪る。子供のころは公園や観光地のどこにでもあったような昔ながらの茶屋である。
豊島屋という屋号はやはり豊島氏から来たものなのか‥‥



石神井池宝寺池を後にし、石神井池を通って富士見街道から環八に向かう。
三宝寺池は戦国以前からある湧水池だが、石神井池は近年になって堰き止めによって作られた人工池だ。
深山幽谷の趣がある三宝寺池に対して、高級住宅地の中にあり、ボートや釣りなども楽しめる石神井池はまさに陰と陽のコントラストだ。

しつこいねぇ環八から、毎度毎度の荒川RMR(リバーマネジメントロード‥‥CRなんだけどCRを使うのが癪なんで‥‥)を経由するのはわけがある。
今日は隅田川花火大会の日だ。練馬方面からは都心を抜けて隅田川を渡るのが近道だが、もはやこの時間では通過は不可能なので大きな迂回となる。
北区と豊島区の清掃工場の煙突がクロスする。オヤジは清掃工場の煙突のことをよく『コンスタンチヌスの柱』と呼ぶ。特に意味はない。形が似ているわけでもない。各区が清掃事業の自前化で、住民の抵抗を排除して打ち立てた清掃工場の煙突が、まるで行政の勝利の証のように誇らしげに高さを競っているイメージからだ。

ま、腿攣った!それはともかくとしていい加減つかれた。攣りそうな腿をだましだましこいでいたが、ちょっと気を抜いたらピシッときた!
痛くて我慢できないので、ついにコースから脱落。
フィットネス用具をベッド代わりに少し休む。
花火大会開催の告知花火が大音響で響き渡る。
おうちも間近なので花火を見ながら帰ることにしよう。

多摩輪行本日走行 92km
奥多摩いけなかったのがやはり悔やまれるが、多摩湖畔で冒険できたので『〇』。
脚いてぇ‥‥

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多摩丘輪行 上の巻

ウルトラQ当は『多摩川CR』ってタイトルで奥多摩駅から一気に羽田まで多摩川サイクリングロードで下る予定だったのだが‥‥

8:19新宿発のホリデー快速『おくたま3号』奥多摩行き。
9時10分過ぎころか、拝島駅・青梅駅間で停電のため緊急停車。何が原因かも解らないまま、暫し立ち往生の後運転再開。

青梅ラッシュ!駅まで何とか辿り着いて、めちゃ混みの中、どんなにハイカーに顰蹙を買おうが、奥多摩までこいつをもっていくぞーと覚悟を決めていたのに、「青梅〜奥多摩間運転見合わせ。復旧未定」のアナウンス。
他の車両は普通に走っているのだから、その車両を別のに入れ替えればいいだけだろ。新型車両なのによぅ〜!!
振り替えバスを運行するとのことだが、初めから全員を運べないとのことで利用者の選定が始まっている。

青梅駅前イタニックか!自転車を持った人間は当然乗れそうもない。改札から出てもロータリーは人で埋め尽くされている。
しゃーないから、青梅からスタートだ。ロータリーでゆっくりと準備に取り掛かる。沈むわけじゃないからね。でも沈んで水に入りたいくらい暑い!




清流多摩川奥多摩の山々りあえず当初のルートに向かう。調布橋を渡り滝山街道へ。清流多摩川。別に四万十だけが清流なわけではない。あそこはむしろ取り残されたわけで、昔は日本の川はみな清流だった。
しかし、あの山なみの袂にいけなかったのは多摩川橋から残念。
多摩川橋を渡り羽村の取水堰に向かう。
平行してかかる人道橋の向こうに圏央道が見える。



羽村取水堰村取水堰。ここから総延長43kmの玉川上水が分岐される。
そして、こちらも分岐する川にふられる水流のごとく選択肢に迫られる。
ここが多摩川サイクリングコースの上流側の基点となっているからだ。
当初の計画通り多摩サイを一気に南下するか。ルート変更するか。
結局多摩サイ下りは捲土重来を期して、腹案としていた、多摩湖めぐりコースを採ることにする。
上水を下る玉川上水川上水に沿って進路を東に。
上水に沿った道は暫し途切れたりするが、GPSを頼りに進む。
木があって、河川敷よりは涼しいかも。
途中ちょっと所用を済ませて、更に東進。横田基地を回り込むように北上する。
自転車道トンネル?梅街道を横切り都県道「所沢東村山線」で上りにかかるところで、不思議な道を発見。狭いトンネルに「自転車道」と書いてある。
ナビマップで見てみると、この道は横田基地のほうから続いているようだ。トンネルの先は道が丘陵に向かって消えている。
とにかく『穴があれば入りたい(例えが違うだろ!)』ので行って見る。

またまた独占コース涼しい!ンネルの中はひんやりとした冷気。超ー気持ちいいっす!
いくつかのトンネルをくぐり、道は森の中を抜ける。
この道はなんだ?自転車道と掲げてあったが、利用者はいない。サイクリングコースにも紹介されていない。
ここからはMTB!幾つ目かのトンネルを抜けたところで舗装が途切れた。右ルートは再び人家のあるところに戻れるようだが、路面状態が解らない。引き返す。ここから先はMTBの領分だ。本音はまた涼しいトンネルを通りたいだけだが‥‥



謎の村山下ダムと多摩湖村山上ダムサイクリングコースを後にし、旧青梅街道から村山上ダムに来る。対岸に西武ドームを望む。
ここから多摩湖左岸の多摩湖自転車道で村山下ダムに向かう。
今回は部分走行だけだが、多摩湖自転車道は、是非全線走破したいところだ。
 
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松戸野田関宿自転車道線

利根輪行より続く

芽吹大橋宿は野田に吸収されたのだから、三つの地名を同列標記するのは変だ。
自転車道として県で整備しているので、「RMR」河川管理道路ではないかもしれないが、自転車専用道ではない。
さて、芽吹大橋の立派な歩道専用橋を渡り利根川右岸を下る。
両岸とも河口からの距離を示す標識が500mおきに立っている。

海から100kmの標識吹き大橋から4kmほどで、「海から100.0km」の標識。勿論、海とは銚子港のある太平洋のことである。
このあたりは利根川開削以前は『藺沼』という、かつての印旛沼より巨大な湖沼があったとされている。利根川の東遷で多量に流入した土砂と、新田開発等で消滅したと言う。

利根運河根川から、利根運河に入る。ちょっとした渓谷だ。
かつて江戸川の水位調整の役割と共に水運の大動脈として栄えた利根運河。すでに水運としての役割は終えているが、運河駅周辺は親水公園化しており、江戸川の水量調節弁としての機能も失っているようだ。


粗目!かし、この粗目舗装は何だ!今回は路面に気を使うパターンが多い。
ここから、江戸川左岸にでて、タイトルにある『松戸野田関宿自転車道線』を南下する。



平日一般県道松戸野田関宿自転車道線の日中なので本当にすいている。
概ね整備されていて走り易い。しかしここも当然「歩行者・自転車専用」である。
江戸川はかつては『太日川』といい、渡良瀬川とつながった独立水系だった。ただしこの江戸川も人工掘削の河川と言われ、その本流は現在の庄内古川(この名も地図から消えつつある)だったとされている。
ツリーが見える岸の樹木の後ろにスカイツリーが見える。あそこまで帰るわけだ。





途中、赤城神社3赤城神社流山の赤城神社による。赤城山より流れてきた流山との伝承があり、『流山市』の市名の由来ともなっている。親父が見ると古墳に見えてしまう。


流山に赤城神社2は他にもこのような独立丘が見受けられるが、河岸段丘の名残か、ケルンバットなのか‥‥本当に流山?




Pイズミレーシンググローブのあと休憩がてら、タイヤでお世話になった松戸のショップによって、サイクルグローブを新調。穴の開いた、汗でぐしゃぐしゃの車用レザーグローブともおさらばだ。



篠崎水閘門戸から更に南下し市川橋を渡り、江戸川右岸を走る。この辺はすでに地元感が強い。
篠崎の水閘門に着いた時はすでに「コットンタイム」??になっていた。



150m100kmの高さの清掃工場の煙突を過ぎ、今井児童交通公園に差し掛かるところで100kmになった。




TWILIGHT日中、河川と付き合った日だった。インナーパンツの効果は抜群であった。一部未整備のところもあったが、走り易いコースだった。

本日走行  108.5km
平均速度  18.1km/h

100km越えは観光ポタリストとしては少々難儀であった。

江戸サイMAP

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利根輪行

MR−4エスカルゴin幸手望的だった70%の降水確率が前日夜にドタ変で30%になった。予定通り利根輪行を決行。
娘を学校に送り出して出発。今回は半蔵門線・東武スカイツリーラインを経由して幸手からスタート。輪行はやはり折りたたみ自転車である。
面倒なのでハンドルはそのままむき出しにした。
まるで逆様になった「カタツムリ」である!


今回PイズミSMTインナーパンツ投入した新兵器がこれ。パールイズミのSMTメッシュインナーパンツ。50kmも走るとおまたが痛くなるのを回避出来るか。今回は予定でも100kmになる。


 

権現堂あじさい手駅前をAM9:45に出発
まずは権現堂に立ち寄る。
権現堂桜堤というくらいなので、ここは春の桜が有名。菜の花畑の黄色と桜のコントラストが素晴らしい。ここにくるのは4〜5年ぶりか。勿論自転車は初めてだ。

権現堂桜土手の時季は土手に出店が並びとても自転車が通れる状態ではないが、紫陽花祭りは平日のせいでもあるためかいたって静かだ。




利根RMR現堂から利根川右岸に出て関宿水門を目指す。
さすがに坂東太郎!埼玉県が自慢げに豪語する県整備の『大規模自転車道』(ここは茨城県だけど‥‥)はやはり自転車と人の標識。
自転車専用道ではない。荒川のように「歩行者優先」なんて補助標識がないだけまだいい。当たり前のことなのだが一部の心無き者のために、必要のない遠慮まで強いられる。人が居ようが居まいが非力なポタリストは『節度ある走り』しかできない?のだ!
関宿水閘門式には『関宿水閘門』で、水位調節のための水門と船舶航行のためのロックゲートが対になっている。




関宿水閘門2霞村側は護岸工事中だった。自転車道が更に整備されるといい。
この水門は自転車で渡れるのだ。




対岸の関宿城博物館白亜の城郭が『関宿城博物館』。ここは10年ぶりくらいだ。ここで休憩がてら、利根川の東遷について学ぶ。もともと博物館から見える利根川は、500年前には存在していない河川なのだ。




関宿城博物館天守展望根川・太日(渡良瀬)川・鬼怒川水系と其々別水系だった河川を繋げて日本一の大河利根水系が誕生した。近代工法での荒川開削でさえ、大変な難工事だった。江戸時代初期にどれほどの労力を要したのか。興味は尽きない


関宿城関宿城址はスーパー堤防の上にあるので見晴らしがいい。しかし実際の関宿城址はここから南500mほどのところだ。自然地形を生かした濠に囲まれた要衝だったようだが、往く度かの河川改修によりその威容を望むことはできない。




関宿城址2防の脇の木々に囲まれた一角が当時の本丸跡。現在の博物館との位置がうかがえる。土手沿いだが、CRから直接はいけない。土手を担いで下りるか。ダウンヒルするか、博物館から未舗装路で来るか‥‥MTB系タイヤがよさそうなところだ。



大規模自転車道利根渡良瀬線宿城博物館から境大橋を渡り、菅生沼のあすなろの里を目指す。境大橋は下流側に歩道専用橋がかかっていて、そのまま『利根・渡良瀬自転車道(県道古河・岩井自転車道線)』に入れる。一部一般道を併用しながら芽吹大橋を通過する。


飯沼川堤防路り込むように飯沼川堤防に入ろうとしたら‥‥
またダートだ。パセラブラック1.00を信頼して突入する。
結局、未舗装区間は2km。普通に走っても問題なく通過。さすが頑丈といわれるだけのタイヤである。


菅生沼生沼。中学のときサイクリングに来て以来だ。
沼と言うより一面湿地帯である。これが利根東遷以前のこの付近の姿だったのだろう。あすなろの里で昼飯休憩。



あすなろの里こで誤算。あすなろの里って施設以外は自由に入れて対岸の自然博物館にも渡れるものと思っていたが、自転車自体持ち込み禁止で、橋も人意外は通行できないとのこと。
また折りたたんで持ち込むのも面倒なので、茨城自然博物館は断念。県道に沿って芽吹大橋へ向かう。

松戸野田関宿自転車道線へ続く

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世良‥イタリア

先日MR−4のサドルを交換した。ソノマ・ゲル
セライタリア・マン・ゲル・フロー(一気に読むとなんか変?)。BGソノマ・ゲルをAC−02に移植する予定だったので、ブラウン系で洒落た後継サドルを物色していた。
U品で見つけたライトブラウンのマン・ゲル・フロー。ソノマ・ゲルより安かった。本当は結構高いものだ。


マン・ゲル・フローゲル入りなのでソフトではあるが、我が家の後付けサドルの中では一番ハードだ。MR−4はリアサス装備なので、おまたの痛みがなければ、硬めでもOKだ。ただしこれだけは付けてしばらく走らないとわからないから、一種の賭けだ。
サドルの色に合わせて、バーテープもライトブラウン系に変更。ものはお気に入りのフィジークである。
セライタリアといったらロード系サドルメーカーの名門だ。最近ネームバリューに惑わされて分不相応なものが増えていない?。何つけたって節度ある走りが節度なくなるわけじゃないし‥‥。

マン・ゲル・フロー2それにしても、サドルメーカーって『セラ・何々』ってのが多い。『セラ・イタリア』、『セラ・サンマルコ』、『セラ・ロイヤル』に『セラ・SMP』‥‥。さすがに『セラ・マサノリ』ってのはないらしい。お尻がツイストではまずいだろう!。
『セラ』とはずばり「鞍」のことだ。タイヤメーカーに「何々タイヤ」と付くのと同じなのだろう。
乗りごごちも悪くないし、ぱっと目浮いたような色合だが、見慣れてくると結構いい色合になってくる。

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MR−4だから本来はミニベロだよなぁ

荒川RMR

旧岩淵水門RMRってなんだ?。通称荒川CRはサイクリングロード(自転車専用道路)と言ってはいけないので、河川管理道路“River Management Road”を略してRMRと僭称することにした!!。MR4Rとは関係ない。
図書館で絹田幸恵著『荒川放水路物語』(今は絶版なのが残念)を読んだのでちょっと感慨一入といったところ。
分水点今回はまた朝らんなので岩淵水門で朝飯。
久々に島で朝食(若いころは島じゃなかったけど)。ここが幾多の計画案と難工事の末、通水した分岐点なのだ。



エルザタワー川口のランドマーク、エルザタワー。ちょっと違和感があるよね。市川駅前もそうだが、何か周囲と不釣合いなんだなぁ。その際たるものが押上とスカイツリーなのだ。まぁ不釣合い故のランドマークという定義もあり得るのだが‥‥
松戸駅前の松戸ビルディングのニューオータニ回転レストランの高さと展望で十分な気がするが‥‥

富士山閉店して久しいが今はどうなっているのか、できればもう一度行きたいものだ。
今日は富士山がきれいに見えた。
河口まで18km。
荒川左岸を下る。

葛西臨海公園より河口まで一気に下る。荒川は左岸の方が走り易い。
河口から葛西橋まで引き返し清砂大橋から久々に中川左岸を走る。
ここは闘病後、はじめて30km巡航(ほんの僅かだが)ができたところ。一時はもうサイクリングもできないかと思ったこともあった。
あのときの涙が出た感動は忘れられない。今思うと相当追い風だったが‥‥
ベイエリアゲートブリッジを対岸に望む。
久々に荒川河口橋を渡る。荒川河口橋は桁下が27mある都内で3番目に高い橋である。とはいえ55mのゲートブリッジ・52mのレインボーブリッジの半分ほどだ。


この舗装!車道は自転車走行禁止だったか、というより危なくて走れない。上流側に走行可の
歩道がある。自転車に乗ったまま通れる橋としては都内で一番高い。24時間通して通れる。長さも一番かなぁ。
でも
、このあらびき舗装は如何なものか‥‥。スリックタイヤの天敵みたいだ。
結局パンクにビビッて押して歩いてしまった。
パセラブラックスは滅多なことではパンクしないけど
‥‥

走行58km

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プチポジチェンジ追伸

ステムクランプバー側31.8mmクランプのステムに26mmのストーカー26バーを取り付けるにはクランプシムが必要である。
自宅ストックで使用したのがディズナの4ピースシム(バズーカからも同型がでている)である。
通常なら軽量で、且つフランジがあるのでバーが固定しやすい。

4pクランプシムところがエイカーのLAITステムはボルトの間隔が上下非対称となっているためフランジがクランプに密着しない。
もともとシムでの固定自体が推奨されているわけではないので、どこまでが安全か危険かの判断は難しい。ただ自分的にはフランジが密着しない状態は気になるので、なにかいい方法がないか物色する。

2pクランプシムこのようなものを見つけた。サトリのZOOM/HSS−05クランプシム。
幅45mmでフランジのない2ピースシムである。
さすがに4pと比べると倍近く重たいが、見た目は非常にすっきりとした。

装着本来、ブルホーンはハンドルバーにかなりの荷重がかかるのだが、タウンライド専門でドロップより高い位置にバーをセットしてある状態では、メンテを怠らなければ許容リスクだろう。但し、よい子は絶対まねをしてはいけない。

しかし、サトリを外した結果、またサトリのお世話になるとは‥‥輪廻転生‥‥。
いい加減悟ったほうがいいんじゃないか!


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プチポジチェンジ

MR−4をサトリ1+ディズナ90現在のポジションにして14ヶ月ぶりのポジション修正。
今までは、サトリハイライザー+ディズナアングル73゜ステムで、サドル高950mmiに対して、ハンドル軸高930mmとほぼ水平にしていたが、AC−02が来て以来、高さに違和感が生じていた。AC−02と比べるとハンドルが高くて遠い(TS−7は更にハンドルが高かった‥‥見晴らしはとてもよかったのだが‥‥)。


ハンドル高おまたが痛くなる原因として、サドルに重心がかかっていることもあるが、ハンドルが前過ぎることによって、サドルの前方部に座ってしまい、お尻がちゃんと乗っていない現象が多々あったようだ。
サドル中心からハンドル中心まで610mm。これも調整する。




ハンドル高低下現在のサトリ?をやめて、ディズナを逆付けすると、今より前に飛び出してしまうので、近所のUショップでハイアングルステムを見つけて取付ける。短いのがなかったのでスペーサー位置で調整(写真では15mm下降。その後更に10mm落とす)。
MR−4はコラムチューブとシートチューブが平行でないため、背の高い人が乗るほどトップチューブ換算長が縮まり、背の低い人に合わせるほどトップチューブ換算長が伸びるという面白い構造のバイクである。

新セッティングステムの上にスペーサーが載るのは好みではないが、コラムカットの度胸がないのでとりあえずそのまま様子見。しかし、これだけで期せずして170gの軽量化にもなった。
ストーカー26は、その名の通りクランプ径が26mmなので、なぜか自宅にたくさんある4ピースの31.8mm→26.0mmのシムを咬ます。
今回、4Pフランジ付きシム(バズーカタイプ)はステムの先端形状が影響しフランジがピッタリ納まらない。自分はこの手の不具合は慣れっこだが、ある意味とても危険ではある。良い子はまねしてはいけない。
要対策事項。

最終的に、サドルとの高低差45mm。高さで25mm低く、突き出しで10mm短くなった。
これでおまた対策と風対策に少し効果が出るといい。あとは首に来なければいいのだが‥‥
これでも巷のローディさんと比べると、サドルとハンドルバーの高低差はまだ少ないポタリストポジションの域である‥‥。


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ゲートブリッジ

ゲートブリッジ開通02012年2月12日、東京ゲートブリッジの開通。
自転車ブログとはいえ自転車は若洲公園の駐輪場まで。ゲートブリッジは自転車通行不可である。安全面の配慮であろうが、自転車が快適に通る発想がない限りにおいて、ゲートブリッジも構想的にはすでに旧世代の遺物と言える。(東京港湾事務所の完成イメージ図では歩道に自転車を押しているイラストがあるぞ)

ゲートブリッジ開通1おめでたい開通日にケチを付けるつもりはさらさらない。都民にとっては夢の橋であることに違いはない。気を取り直して徒歩で渡ろう。
10時前に来てみたがすでにこの行列。上りはエレベーターのみ。50分待ちだ。


唯の道?上ってみるとトラス部まではひろ−い空間。真下を見なければ、ただ海岸沿いの普通の橋を歩いているのと変わらない。風だけはもろに強い。



ブーイングずっと気になっていた、「変なクラクションを鳴らしながら走る車はどいつだ!」と探していたが、正体はこのつなぎ目。車が通過する際にゴムのすれる音がブーイングのように聞こえる。タイヤの形状によって音色が変わるから面白い。


若洲側トラストラス部に差し掛かる。恐竜の頭だ。大きな吊橋には慣れっこになっているせいか、逆にこのトラスが異様な大きさに見える。




スカイツリー遠望東京タワー遠望このパノラマは素晴らしい。スカイツリーと東京タワー遠望。
東京タワーはさすがにビル群の中に埋まってしまっている。

レインボーブリッジが見えた!富士山遠望富士山と、中央防波堤埋立地。公園整備が進んでいるのか?実はレインボーブリッジが見当たらない。やっと見つけたのがこの風景。
巨大なレインボーブリッジも完全に東京に飲み込まれてしまっている。
荒川河口橋遠望コロンビア号遠望向きを変えると荒川河口橋やディズニーシーのコロンビア号が遠望できる。
レインボーブリッジよりも高く、構造上の弊害もないので歩道からのパノラマは絶景だ。

中央防波堤側ロータリー中央防波堤処分場側の昇降塔からは下りられない。中央処分場は一般の立ち入りは制限されている。中央防波堤処分場自体、国境未解決の係争地である。最後の東京アウトバックの落しどころは分割統治なのだろう。
結局徒歩ではここから引き返すことになる。
強い北風も辛いが、上るまで50分待って戻って下りるまでトイレがない。利尿剤常用者には結構辛いものがある。


中央防波堤側から中央防波堤側からトラスを望む。水面までの高さが窺える。ゲートブリッジは開閉橋だと思っている方が多いようだが、実際に見てきましたが、中央部は開閉しません!



長蛇の列塔の中りは階段での下降となる。昇降塔の最上部の展望スペースから下を見る。8階になっていたが我が家の8階よりずっと高い。
先ほどよりもっと長蛇の列になっている。1時間くらいは待ちそうだ。



シンフォニー帰るときに船が通過した。多分『シンフォニー』のランチクルーズだろう。
昔、デッキ貸切でディナークルーズをしたことがある。あの船だって2,000トンクラスの船で、けして小さい船ではない。
桁下から海面まではおよそ56m。45mの『飛鳥2』は通れるが、62mの『クイーンメリー2』は通れない。『オアシスオブザシース』に至っては海面上72mという。こんなのが潜れる橋があるのか?
あのタイタニックでさえ、マストの最上部は64mある(先投稿ゲートブリッジ参照)。今後の大型客船もただデカさを競うのではなく、世界の橋を考慮して機動性や利便性で争うべきである。
伸縮性の展望デッキを付けたっていいんだし‥‥

車で再チャレンジさて、一旦帰ってゆっくりしてから再度車で、ゲートブリッジを渡りに来る。近いのは江東区民の特権だなぁ。
すでに日没が近づいてきているのに相変わらず渋滞している。
おかげでゆっくりと、運転しながら写真が取れる。


ゲートブリッジ車すでに17時になったので通行人は出口に向かって誘導されている。
後ろ側には富士山に沈み行く夕日が望めるのだが、さすがに後ろを向いて写真撮影はできない。
車で通るのもまんざらではない。また東京に遠回りスポットが一つ増えた(エコじゃないやっちゃ)。

パノラマ今度はナイトドライブに来て見たい。ライトアップはこの次の機会に。


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ゲートブリッジ

若洲12月4日、急遽午前中余暇ができたのでゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタに行ってみる。
2月12日開通のゲートブリッジを記念して2月4日・5日でランニング・サイクリング・ウォーキングの渡橋イベントが開催されている。
うわさの恐竜橋。北側に歩道があるので、徒歩きなら開通後は渡れるが、自転車は今回を逃したら特別なことがない限り乗って渡れることはない。
若洲イベントもともと所用があり参加予定はなかったが、こんなことなら申し込んでおけばよかったと後悔。
他のイベントや自転車のブースもあるのでぶらつく。
ジャイアントやダホン、コルナゴのブースもあった。




若洲2懐かしい曲に吸い寄せられた。
チェイスの黒い炎。ステージで演奏しているのは海自の音楽隊のようだ。
この曲を聴くとキカイダーを思い出すのは何故だ??




恐竜橋しかしモーターショウが会場よりも駐車場を見ているほうが楽しいのと同じで、集まった一般の自転車を見ているほうが面白い。
イベント会場を後にして赤灯に行ってみる。
赤灯から見上げるゲートブリッジは迫力がある。



恐竜橋3午後には所用があるので、いつもの若洲CRから引き返す。
白灯の向こうに富士山が見える。
支間長440mは国内のトラス橋としては最大。桁下55mはレインボーブリッジより高く、ベイブリッジと同じくらいのようだ。



船が通る?せっかくだから悪戯して大きな船にご通行願うことにした。
これだけ大きな橋でも最近の特大クルーザーは通れない。
この船は北大西洋定期航路からわざわざお出でいただいたのだが、この船でもマストが引っかかってしまいそうだ。
こんな船でディナークルーズしてみたいものだ。東京湾は氷山や機雷の心配はない。‥‥でもUボートでなくて日本の潜水艦とガチンコの心配はあったりする‥‥

恐竜橋2これは合成ではない?。ジャイガンティクならぬジャイアント。今日はこいつで牛丼屋へのナイトクルーズと洒落込みたい。

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後日追加記載
タイタニックのマストの高さは、水面上205フィート以上であることが判明。前後のマストをつなぐ無線のアンテナ線の高さは水面上205フィート(62.5m)でアンテナ線のハンガー部はフラッグの下部にあたる。マスト頂上はおよそ210フィート(64m)となる。
タイタニックを含むオリッピッククラスが竹芝桟橋まで入り込むことは不可能のようだ。

2012元旦初らん

2012年元旦。
本当に我が家の家族は動かない。
初詣には行ったものの、あとはコタツ猫である。
親父も以前はそうだったが、今は正月テレビが苦痛である。激動の昭和史とか日本百景とかやりゃいいのに。
ということで初らん。2012初ラン1
昨年は公私共にいろいろあった。去年を振返り、今年に思うところをポタする。
まずは墨田区横網(横綱だと思っている人が多いが間違いである)にある慰霊堂。ここは関東大震災のとき4万人近い避難者が火災により亡くなった場所である。
やはり2011年は震災抜きには語れない年だった。

2012初ラン2そして今年の顔となる東京スカイツリー。まあ今まで散々撮ってきたから何もいうことはないね。開業が楽しみである。でも東京タワーができたときと比べ、どちらか人々へのインパクトがあったのだろう。凌雲閣のときとは‥‥高度経済成長の象徴。文明開化の象徴。今のツリーは一体何を象徴するのだろうか。



2012初ラン3雷門をバックに1枚。これは去年・今年の話題とは関係ない。
ただこの道を占拠して写真を取れるのは今日くらいだろう。




2012初ラン42012初ラン5吉原・山谷地区を抜けて南千住の延命寺に行く。
ここは昔の小塚原刑場があった場所で、刑死者の霊を弔う大きなお地蔵様が日比谷線からも見えていた。このお地蔵様も3.11震災で胴体がずれて腕が落ちてしまい、痛々しい姿となってしまった。ほんの僅かだが、修復のため寄付をする。

延命寺から吉野通りで日光街道を突っ切る。素盞雄神社を過ぎて、鍵の字の道を行くと南千住野球場がある。ここはかつて『東京球場』があった場所だ。
2012初ラン6東京球場、東京オリオンズのホームグランドだった。野球少年ではなかったが、何度かナイターにつれてきてもらった。京成線から見える『東京スタジアム』は、今ほど明るくない下町の夜景に、まさに『光の球場』といわれた鮮やかな光彩を放っていた。ロッテマリーンズは10年に日本一になったのに、11年はリーグ最下位だった。これも震災の影響?主力が抜けたからだよねぇ。
千住大橋を渡り墨堤通りを西新井橋方面へ。

千住桜木町、ここは2012初ラン7東電足立支社がある。別に東電非難に来たわけではない。3.11原発事故以来、環境に最も悪い火力発電にも頼らざるを得ない昨年(今年以降もだが‥‥)だった。
ここは東電千住火力発電所があった場所だ。幼いころ、夜の『東京球場』と並んで京成線から見える景色のハイライトが発電所に聳える4本の『お化け煙突』だった。
列車がここを通るたびに、どこからかお化け煙突の話や本数を数える声が聞こえたものだ。しかしお化け煙突は知らないうちに本当に消えていた。昭和39年、まだ小学校に入る前にお化け煙突は取り壊されてしまった。

2012初ラン92012初ラン8さて、これも知らぬうちに綺麗になっていた尾久橋を渡り、町屋から都電荒川線に沿って三ノ輪橋に。やってたのは紅白の車両。『こいつぁ春から縁起がいいゃ』
迷路のような軒下の裏路地を抜けて三ノ輪橋駅へ。
三ノ輪橋駅は荒川線の終点でまさに袋小路のようなところ。以前は日光街道を走る路線と接続されていたらしい。2012初ラン10しかし同時に荒川線は隅田川を渡って京成白鬚線(当然今はない)と乗り入れし、京成本線にアクセスする計画があったらしい。もし実現していたら‥‥『早稲田から成田へ最速云々』なんてキャッチフレーズでスカイライナーが飛鳥山交番の前を通っていたりして‥‥それは絶対ありえない!
かつての京成向島駅があった辺り。この辺から白鬚病院横まで、支線が分岐していたはずなのだが、軌道工事により僅かに残っていた痕跡も消失した。

2012初ラン12四ツ木から荒川CRを河口まで初らん。元日からローディさんが多い。
さて、去年・今年のテーマからそれていたが、最後は、スカイツリーと共に忘れてはならない2012年の顔が、東京ゲートブリッジである。若洲と城南島が橋とトンネルで一直線につながるルートの完成は2012年2月。
若洲公園の駐車場前にこんなものができていた。
2012初ラン11これは関越道の東松山網トンネルと同じものか。
ということは、これがないときもここまでボールが飛んできたということか?おー怖!
長さ3km、海上期間1.6km。支間長440m、海面からの桁の高さは56.4m。これならあのタイタニックも通れるのか??

すでに黄昏が近づいてきた橋は、黄金に輝いていた。
2012初ラン13ゲートブリッジは恐竜橋の愛称を持っている。
二頭の龍が向き合っているようなイメージだからである。
2012年は辰年。辰とは龍のこと。今年開通のゲートブリッジはまさに天に昇り行く龍を象徴する今年の顔になってもらいたいものだ。


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2011ないとらん終便ツリー点灯

2011ツリー点灯220112011ツリー点灯1年も残すところ1日となった大晦日の日。
スカイツリーの点灯を見に行く。点灯は23・24日もあったが、機会を逃してしまったので紅白に興味のない親父は、コタツで温んでいる家族を尻目にさっさと出かける。
31日の点灯は21:00から。まずは黄昏のトワイライトからはじめる。スタート場所は定番の柳島歩道橋と西十間橋。
2011ツリー点灯52011ツリー点灯3灯直前と点灯直後。なんか会津の絵蝋燭みたいな感じで美しい。すでにクレーンなどは全て撤去されて、外観はほぼ完成形となっている。
ここでもミニ三脚を使っているのだが、人の動きの激しい歩道橋上では振動が絶えない。



2011ツリー点灯62011ツリー点灯4同じ様なアングルだが、少し全体を広げていくと北十間川に逆ツリーが映し出される。隅田川でも見られるが、北十間川は水面が静かな分鮮やかに映える。
護岸下の遊歩道まで降りて1枚。さすがにここにはカメラマンはいない。


2011ツリー点灯82011ツリー点灯9京成橋・東武橋を経由して隅田川対岸に移動。
吾妻橋から隅田公園に入ってツリーを望む。
隅田川に逆さツリーが映っているのだが、やはり北十間川ほど鮮やかではない。
2011ツリー点灯122011ツリー点灯11言問橋から正面にツリーを望む。言問橋は路駐の車で1車線がふさがれている。普段では考えられない光景である。
再び東武橋に戻って、近位置から見上げる。スカイツリーは東京タワーのように真下から見上げることはできないようだ。上から色々落ちてくるらしい??
高さ故か?

2011ツリー点灯13これが建設途中としては最後のライトアップになるのだろうか。竣工は2012年2月。商業目的の開業は2012年5月となる。
今回も勿論全点灯ではない。夜空に映し出される白い光は、確かに幻想的な美しさがある。
しかし、どこか冷たく無表情な光。東京タワーのように人を暖かく包み込むような、温もりを感じる光ではない。
これは単に色調の問題か、それとも個人の思い入れだけか‥‥。
このツリーが東京タワーのように、あるときは元気とパワー、またあるときは暖かさと温もりを感じさせてくれる存在になることを望む。



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伊豆高原2

永遠と上り2日目。
朝風呂でカピバラ?後に大室山・一碧湖を廻る。
初日と違い、大室山までは一気に上りとなる。勇んででたはいいが、数百m上ったところでドロップアウト!
スーパーローも虚しく押して上る。

結局、浅間神社の大鳥居まで2度押し歩きをしてしまう。
これは非力なポタリストには、大室山MTBでもなけりゃ上れない。というよりどんなローギアでもエンジンが吹き上がっちゃてるんだから話にならない!

大室山リフト乗り場で、ソフトクリームを食べてクールダウン。
ここまできたらもう少し上まで‥‥ということでシャボテン公園の駐車場まで行ってみる。


サボテン公園2すばらしい見晴らしである。以前クルマで来たときには駐車場でクジャクの出迎えがあったが、今回は残念ながらなかった。






サボテン公園スタッフの方々に笑顔で親切に誘導していただけたが、「ごめんなさい‥‥」今回は入園しない。
こんど家族でまた来ますから‥‥
ということで、そのまま出口から反対側に抜ける。




恐怖の下り出口からの下りはジャックナイフになりそうな急坂である。
スキーなら心地よい初心者向けだが、自転車は直滑降しかない?





一碧湖カントリークラブの縁を通って、イトーピアのヒジョーに気分の悪い長ーい下り坂を下る。‥‥なぜ下りなのに気分が悪いのかって、帰りは上りなのだから当然である。

一碧湖。与謝野夫妻の短歌で有名な火口湖である。伊豆の瞳といわれる美しい湖である。


担ぐここで少し休憩して、もときた道を引き返す。湖畔に下りる最後の下りが、帰りは最初の関門になる。
結局挫折。しかも押して歩くのも辛いので、歩道の階段を担いで歩く。
坂を押すより、階段を担ぐほうが楽なのはさすがに10kgそこそこの車重である。


パンク宿に戻った後、何か変だと思ったら、リアタイヤがスカスカ。パンクのようだ。
MR−4初のパンク。しかも面倒なリア。補修装備はもっているが、明日は乗らない。自宅で直そう。




Map1保養所が閉鎖となると気軽なベースが使えなくなる。
伊豆にはレンタルサイクルもあるが、精々ボスフリーのテッチンシティサイクルではほとんど押し歩きの世界になりそうだ。

自然豊かな伊豆高原のポタリングは楽しい。メガレンジ?はかなり効果があったが、結論としてはやはりエンジンである。伊豆高原の起伏を堪能するには強靭な体力!と不屈の精神力?!が必要そうである。


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伊豆高原1

職場の保養所がある伊豆高原に行く。伊豆高原2
保養所が閉鎖となるので、家族揃って最後の温泉三昧を楽しむ。
但し、ただカピバラ状態だけでは面白くないので、初めて自転車を持ち込んだ。
ほとんど坂道の伊豆高原はメガレンジモドキのテストランにはもってこい?のロケーションだ。

出動家族が風呂場で温泉カピバラになっているうちに自転車で出動する。
今回は車なのでTS−7用の輪行バッグに入れてみた。
20インチ用でも十分余裕がある。

保養所は大室山の麓にある。
駅からはかなり登ったところだ。


小室山1日目。R135を小室山に向かう。
桜並木の坂を一気に下り、ぐらんぱるを経由して、魔?の国道135号をデュオまで。
ウルトラマンのヒドラの物語となったところだ。モデルの高原竜はシャボテン公園にある石像だ。休日のせいかダンプやトラックは少ない。今日はヒドラは出ないだろう。
またまた書店で「ジェリーアンダーソンSF特撮コレクション」を買って帰る。
遠笠山道路走行区間のR135は急勾配の坂は少ない。長い勾配は、クルマに邪魔者扱いされながらゆっくり上る。交換前のギア比でも対応できたと思える。


帰りはグランパル入口交差点から遠笠山道路を登る。いい加減疲れてきたので、ここではメガレンジ?の効力大であった。

Map2距離としては20kmそこそこであるが、渋滞の車疲れ、保養所の台風後の掃除疲れが結構響いた。
帰ったら勿論こちらも貸し切り温泉でカピバラ状態である。




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ないとらん秋

少し走り易い気候となってきた。秋の夜長はないとらんへと誘(いざな)う。

勝どきより豊洲、晴海経由で勝どきへ。
お気に入りのスポットで、今夜も一枚。法的節電は終わったがやはり暗い街。今年はキャットアイの明るさをしみじみ感じる。都内では去年まで自分を認知させるためだけの道具だったライトの明るさに、今年は頼っている。
都心の空が異様に明るい。


寂しい銀座中央通り銀座6丁目からみゆき通り交差点付近を撮影。
連休初日、まだ宵の口なのにこの寂しさはなんだ‥‥






誘いどきから東京港越しに、夜空の低い雲を異様に映し出していた東京タワーへと脚を運ぶ。
光の塔へと導く街灯。夜空にそそり立つ光のタワーだねェ‥‥特に深い意味はないけど‥‥。
この光がある限りニッポンは頑張れると思えてくる。





光のタワー20時近くなったが、タワーの周りだけは人だかりだ。あたりが暗いだけにランドマークの光が際立つ。
この辺で一人撮影ポイントを探してうろうろしていると、複数のアベックから写真を依頼される。
一人で来るところじゃぁないね。





ダイヤモンドヴェール20時になるとタワーのライティングは、ランドマークライトから幻想的なダイヤモンドヴェールに変わる。
スカイツリーの「雅」に対抗しているのか?
否。こちらのほうが本元である。






内堀通り国道1号、桜田門・祝田橋から内堀通りへ。
日曜日はパレスサイクリングロードなる。真っ暗な官庁街を抜けて、丸の内のオフィス街へ。街灯の明かりだけが異様な明るさだ。連休だし、みんな休みだよな‥‥




駒形橋から日本橋・秋葉原を経由して浅草へ。墨田区を代表するウォーターフロント、アサヒホールと高層ビル街。その後ろにはひっそりと点灯の機会を待つスカイツリー。
これだけでかいと「ひっそり」という言葉は似合わない。




雲母に映る街黒雲母ちゃん(アサヒホールのこと)の壁に対岸の街並みが映し出される。アサヒ本社に映し出されるスカイツリーとともに浅草側から見えるおもしろい光景。





隅田公園ここも以前TS−7で写したポイント。あの時はツリーが点灯していたから絵になったんだけど‥‥
これではなんだかよくわからん。





柳島シルエット最後は、これも定番の柳島ツリー。隅田川花火大会はここからがツリーと花火がコラボするポイントの一つだった。

久々のないとらん。東京は暗かった。否、以前の無灯火でも何等不自由なく走れた明るさが異常だったのかもしれない。人は光に集まってくる。その点では何等昆虫のレベルと変わらない。今までの光が無駄すぎたことはわかっているつもりでも、やはりどこか寂しさは否めない。
皆さん、無灯火は危険です!ライトは必ずつけましょう!!
‥‥落ちが暗いからといってむりに明るくする必要はない‥‥

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スプロケットの交換 2

2300vsアリビオスプロケ30T化に伴い、標準品では最大ギアに対応できないため、リアディレーラーも交換する。シマノアリビオRD−M410−SGSNS。
標準はシマノRD−2300。価格は1,990円。グレード的には大差のないところだろう。とはいえ、やはりロードとクロス用の違いが大きさと重さにでてしまう。


実測値、RD−2300=275g。RD−M410=302g、+27g。大容量キャパシティをカバーするのだからしょうがないか‥‥
RD-M410取付せっかくクランクで300g近い軽量化ができたのに、粗方リバウンドしてしまった。
ディレーラーを取り付ける
30TスプロケとMTBディレーラーは24インチホイールにはかなりアンバランスに大きく見える。




チェーンも新調。
スプロケ取付2チェーンのリンク数は、便利なURLがあり、条件を設定すると自動計算してくれる。
MR−4のRearCenterは400mm。リンク数は107リンク。
ギアをワイド化すればリンク数が増えるので、新調はやむを得ないと思っていたが、計算上で増えたのは1リンクのみ。
ちょっともったいなかった。
今回はチェーンフッカーとミッシングリンク用のプライヤーが用意されているので、チェーンに引っ張られての悪戦苦闘はない。



スプロケ取付1ィレーラー調整はB張力調整とアジャスター調整もやってバッチリ‥‥の、はずだが、レスポンスが少し鈍い感じ。変速のワイド化やロングゲージのためというよりは、やはり調整の甘さか。後は乗りながら調整。

スポークプロテクターを付けたくなる様な大きなギア。


ブルホ完成ーン化によって見た目はロードっぽくなったMR−4であるが、中身は確実にクロスバイク化している。ロードとMTBコンポのシャッフルの是非以前に、すでに8速と9速のコンポをシャッフルしてしまっている‥‥。
ノーマルが最もバランスが良いという、しかもコンポは同一級ブランドが望ましいという、2つのセオリーを無視して交換した駆動系。
どの程度の効果があるか、今回だけは坂道が楽しみである。
まあ、5,480円のスプロケに1,900円のディレーラーという標準の組合せ自体も真偽のほどは不明なのだが‥‥。


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スプロケットの交換 1

前回スプロケ交換のツーリングで一番ネックだったのは坂道で伸びきっちゃたこと。
以前よりローがもっと欲しいとは思っていたが、MR−4Fのノーマルギア比は、トップ/4.42、ロ−/1.5。回転距離としてはトップ7.9m/1rpm、ロ−2.7m/1rpm。持病持ちポタリストにとっては結構半端ではないマッチョバイクだ。
衝動的に買ってしまったU品105クランクはPCD130。バッシュガードはそのまま生かせたが、今以上にロー化(老化じゃないぞ!)ができないので、リアをワイド化することにした。トップ入替

エントリーするのはCS−HG50−8iとRD−M410−NS。
ディレィラーはMAXギア設定をオーバーしてしまうための交換で、アリビオは8速クロスバイクのグレードとしては最も上級。まだ前後のバランスがおかしいが、これでも標準の2300よりは多少価格帯としては上だ(それなりの人からはどんぐりの何とか‥‥と言われるが)。
倒立ができました!スプロケもアリビオグレードだが、トップ11Tでは回転距離が8.46m/1rpmとノーマルよりマッチョになってしまうので、トップだけ12Tに自主交換する。

今回は玄関ファクトリーではなく、ルームファクトリーへ。
初めて逆立ちができました。おめでとう!


スプロケ回しとロックリングリムーバー今回工具の工具。我が家もだいぶ自転車工具が充実してきた。
スプロケ組換えは今回初めての作業。
リアホイールを外してスプロケを外す。
難しい作業のイメージだったが、あっさりと外れて拍子抜け。


HG50&PG850 1標準スプロケットはスラムPG850。
NET価格を調べると5,480円。
‥‥スプロケ5,480円??!。アルテグラ並!。105スプロケより高いなんておかしくない‥‥?。
標準の他のパーツグレードから見たら、精々2千円くらいのものだよなぁ。

HG50&PG850 2HG50はロー側6速までが一組だが、PG850は7速までが一組になっていた。
トップギアは組付け上は、どちらをつけても同じだった。
重量は実測223gと328g。HG50は見るからに重そうだが、裏を見ると一目。ロード用とクロス(MTB)用の違いか?
それとも本当に値段の違い??。+105gは大きい‥‥
PG850、裏から見ると本当に?高そうに見えるから不思議。

HG50取付HG50−8義着。数値上はトップ7.8m/1rpm、ロ−2.3m/1rpmと改善する。あまりワイド化するとギアチェンがスムーズでなくなるのでこの辺が限度だろう。
そういえば、ノーマルホイールについていた『スポークプロテクター』がFOLEX−24Rにはない。
あれは昔から、ハブとスポークの汚れ防止だとばかり思っていたが、安全装備だと知ったのはつい最近。
‥‥素人セッティングには必要だったりして‥‥!


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武蔵国激暑輪行 荒川CR

さきたま史跡博物館で休憩をとって帰路に着く。
埼玉発祥の地帰りは荒川に出て、荒川CRをのんびり且つひた走る。
出発前にある碑の前で記念撮影。「埼玉県名発祥之碑」。さいたまはここからはじまった‥‥?!
もう一つの水濠を湛えた奥の山古墳から遊歩道を進むと、利根大堰から分水された武蔵水路に突き当たる。ここを下流に向かって進むと荒川に出る。
すでに上流から下流に向けてCRが整備されている。

CR案内板荒川CR下流域ではCRというと堤防の頂やその下のストレートなラインのイメージだか、河川域が複雑な中流では変化にとんだコースになっている。河岸段丘に沿って走ったり、河川敷の畑のなかを通ったり、橋桁の下しか日陰のない下流と違い、結構雑木林の中を走ったりもする。そのときだけは一瞬の冷気を味わうことができる。
案内板は要所要所には整備されているが、道が複雑なので樋詰橋間違いやすいところもある。地図の確認がてら給水となる。

樋詰橋という冠水橋。広大な河川敷を跨ぐ長大な橋の間にこのような小さい橋が点在する。

榎本牧場天の糸しかしくそ暑い。最近流行の冷却タオルが最後の切り札だが、これとて気休めに近い。水筒も残り僅か。CRから抜けて茶店でも‥‥と思っているところに天の声ような看板。パイドパイパーの笛の音にとらわれるように矢印の方向へ。
榎本牧場。こんなところに牧場があるんだ。しかもこの猛暑にかなりの盛況。パイドパイパーに導かれたのは私だけではないようだ。

tototo‥tokyo-towerこだわりアイスでクールダウンし、飲料も補給。少し楽になったので再出発。
この先はゴルフ場のグリーンの中を走る。気持ちかいいかって‥‥?とんでもない。ゴルフ場のグリーンはめちゃ暑いのだ。

秋ヶ瀬公園の通過中に視界に入った、ロケットみたいなちょっと目立つ塔。後で調べたらNHKの中継塔で高さ173mもあるようだ。

彩湖最後のスポットである彩湖に到着。レストハウスとか喫茶店でもないかと思ったが、やはり河川敷、何もない。
初めて間近で見る彩湖だが、今の感想は唯一つ。‥‥飛び込みたい!‥‥

彩湖での休息をあきらめ、CRを外れて戸田の市街で食事休憩と飲料補給。
戸田橋からは右岸を下る。ここからは何度も来ているコース。
帰ってきたぁやっと帰ってきました。
今年の目標の温泉宿泊輪行は、とにかく暑さと体調管理との戦いであった。全身鳥肌が立ち、悪寒が走る暑さを久々に体験。自転車もトラブルなく走れただけで満足。
でも次は、もう少し心地よい季節を味わいたい。勿論温泉である。

本日の走行               89.4km
今回の走行 2日間 171.8km
平均速度                 16.8km/h

埼玉2埼玉1







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武蔵国激暑輪行 さきたま古墳群

八幡山古墳日、朝湯に浸かってから早速出発。
今日のコアミッションも2つ。まずはじめに、関東の石舞台とよばれる八幡山古墳を訪れる。
藤原町の工業団地の中にある小さな公園にひょっと見、何かのアトラクションかと思える綺麗な造形の石積がある。かつては直径80mという大型の円墳だったそうだ。80mといえばあの「ワカタケル大王陵」といわれる高鷲丸山古墳より大きい!関東の石舞台
今は別名の通り石室が露出している。
さすがに本家石舞台ほどの迫力はないが、石室内は3室に別れていて結構大きい。この規模の石室で中をフリーに見学できるところって、意外と少ないのではないか。

八幡山から、次のコアミッションの稲荷山古墳を含む、さきたま古墳群に向かう。復元前方部より後円部を望む稲荷山古墳はオワケ臣の鉄剣で有名な、墳丘長120mの大型前方後円墳だが、以前訪れたときは円墳状態で、一部の復元工事が進行している最中だった。完全に復元された雄姿を見たかった。

将軍山を経由して、稲荷山前方部に行く。
復元された前方部に立つ。さきたま古墳群で最初に築かれた大型墳墓だ。さすがに圧倒される大きさだが、築造当時もこんな感じだったのだろうか?。築造当時は白亜の葺き石だったのではないか‥‥
丸墓山頂上より丸墓山
次に向かったのは直径105m、円墳としては日本最大の丸墓山。戦国時代末期、北条征伐で忍城攻略のための本陣と水攻めのための堤が築かれたまさに小山である。
丸墓山から稲荷山・将軍山を望む。かつてこの景色の正面数百mのところにも、若王子古墳と呼ばれた100m級の古墳があったそうだ。先ほどの八幡山古墳、稲荷山の前方部とともに、昭和初期に近隣の湖沼の埋め立てのために切り崩されたものだ。当時は文化財保護より生産力増強が求められた時代だ。

鉄砲山古墳二子山古墳墳丘長138m。武蔵国最大の前方後円墳、二子山古墳の優美な姿を見た後、109mの鉄砲山古墳の木陰で休憩。
自転車と比べると、古墳の巨大さがわかる。ミニだから墳丘が大きく見えるとか、700Cだったら小さく見えるとかいうレベルではない。

主要古墳9基を矢継ぎ早で見て廻る。さきたま古墳群を端から端まで歩くと結構しんどいが、自転車は其々の墳丘前まで乗っていけるので便利だ。

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武蔵国激暑輪行 秩父〜東松山

今年こそは温泉宿泊輪行に行きたい‥‥
袋詰めMR−4購入丸1年目での目標だったが、その機会はいきなりやって来た。
行き先は埼玉。埼玉で以前より是非訪れたかった場所を巡る。
盆休みの決行3日前で宿と指定特急が取れるか不安だったが希望通りのものがあっさり取れた。
今回、最大の難関は、当然身体のことである。健康な人間でも熱中症になる猛暑。しかも目的地はほぼ日本で一番暑い熊谷周辺。しかも心臓疾患者は健康人より体温調節機能が落ちるという。激暑でのサイクリングは多量の水分と塩分摂取が必要だが、ポンプ機能が健康時の50%と医者に脅かされている。
一応秩父駅今回はけっして力まないこと。息を切らすライディングはご法度。水分は保冷ポットに入れて冷たいまま飲めるように。ためらわずに休憩をとる。今回の鉄則。
寄りたいところも絞り、行程も短縮した。
9:52西武秩父着の「ちちぶ7号」。自転車は後部座席の空きスペース、2列シートは結局最後まで一人掛けでゆったり。さい先はよかったが、駅を出た途端に熱波の歓迎。しかも養生の詰めが甘く、自転車はいたるところ傷だらけ。正直ローラーつきの純正バッグは重くかさばるだけで役に立たなかった。

旧秩父橋しょっぱなから暑さ朦朧。写真は撮ったがこれでは秩父駅かわからない。
行きたかった滝山ダムはカット。そのまま長瀞に向かう。秩父橋を渡り裏道を行く。旧秩父橋とその間に、先々代の橋台が残っていた。

実は、長瀞もすごい人手で断念。人盛りを見に来たわけではない。
国道の交通量を避け、早々に対岸に渡る。ここで長い上がり坂に遭遇。
自分のコンデションではやはりローが弱かった。もう少しローギアが欲しいところである。
休憩スポットの円良田湖に向かうも坂で断念。寄居の鉢形城を急襲することにする?!

鉢形城址鉢形城址。
長尾氏によって築かれたが、かの太田道灌に落とされ、扇谷上杉氏の居城となる。その後、要衝の地であるためか度々戦果にさらされ、北条氏邦の居城になって北条征伐を向かえる。
城を落としたのは本田忠勝の大砲の威力とも言われるが、結局は援軍の望みを絶たれた北条側が開城勧告に応じたに過ぎない。
身体的にも落城寸前なので、鉢形で昼食とクールダウン。

菅谷館跡次の目標は嵐山。寄居からR254バイパス1本。ここは広く路面状態もいい歩道が整備されているので、旧道よりも走り易い。
本日のコアミッション。菅谷館跡を訪れ、畠山重忠公に拝礼すること。
畠山重忠公。鎌倉武士の鑑といわれた義侠心の厚い豪傑である。当初平家側に属していたが、頼朝に仕えると多くの武功をたてた。頼朝の信任も厚かったが、その死後、幕府の乗っ取りを画策した北条義時の謀略と知りながら小勢で鎌倉を目指し、相模の二俣川で壮烈な戦死を遂げる。
畠山重忠公立像重忠公の立像が嵐山にあることを知ってから、一度は訪れたいと思っていた。
菅谷館跡が重忠公の館ということだが、現在残っている遺構は戦国時代のもので、立派な城郭とよべる規模のものだ。

像は小高い小山の上にある。拝礼して戻る際、階段では足を滑らせてこけてしまう‥‥、出発時に脚を攣って資料館で休憩する羽目になる‥‥
「鵯越の逆落し」で愛馬三日月を背負って切立った崖を下りた物語は、鎌倉時代に疎い自分でも知っている。
小心者で、自転車すら満足に担げない自分に「不甲斐なきものよ」と重忠公が一喝されたのだろう。

野本将軍塚古墳さて、猪木並みの気合を頂き(‥‥脚を攣ったら気合入れても痛くて走れん‥‥!)、次も外せないコアミッション、東松山の「野本将軍塚古墳」に向かう。
墳丘長115m。さきたま古墳の双子山・稲荷山に次ぐ県下(というより武蔵国)第三位の大きさだ。‥‥ただし東京都史跡台帳に載っている芝丸山古墳の墳丘長を125mとすると武蔵国四位となるが‥‥
築造は5世紀中から後半らしい。南関東の多摩川台古墳群からさきたま古墳群成立の過渡期あたりだ。将軍塚後円部やはり武蔵国造の乱の勢力図と関係があるのか‥‥
訪れたい古墳の条件の一つが墳丘長100m以上である。300年以上続く古墳時代では、背景や墳墓への考え方も変わるし、一概に大きさだけでは語れないが、さすがに墳丘長100mを超えると、現在の尺度でもその被葬者の威圧感をひしひしと感じるからである。

さて、前半カットで少し余裕があるので、宿に行く前に遠回りして小見真観寺古墳に足を伸ばす。
小見真観寺古墳は慈雲山真観寺の境内裏手にある。真言宗の真観寺の入口には二層の立派な山門がある。このような山門を見ると、「俺が山門の二階で寝ていると‥‥」というあの三船敏郎の椿三十郎のセリフを思い出してしまう。まあ、こんな立派なもんじゃなかったろうが‥‥
肝心の古墳だが、この時期雑木が生い茂り、夕暮れと重なってゆっくり探索できなかった。
墳丘長112mは立派なものだが、古墳の規模すら実感できなかった。石室もあるのだが、やぶ蚊の集中攻撃に早々の退散を余儀なくされる。やはり古墳散策は草木ぼうぼうの時期は避けるべきか?

湯本ホテル宿に着いたのは7:30を回っていた。湯本温泉ホテル。行田の古墳を廻るには最高のロケーションだ。しかも天然温泉とある。一応「温泉宿泊輪行」の名目はクリアだ?!
一日目は無事に宿に辿り着く。ここの茂美の湯は圧巻?行田にいることを一瞬忘れさせてくれる。
温泉三昧で明日に備える。

今日の走行82.4km



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クランク交換

たうろvsいちまるごTS−7のクランクを165mm→170mmに替えたが、1週間で元に戻す結果となった。
MR−4は標準170mm。今までの使用でも何等問題はなかったが、165mmにしたらどう変わるのかやってみたくなった。
衝動的に入手したのがFC5502/105クランクセットとBB−7700。

我が家のオペツールはこれだけ。オペツール今までスクエアカートリッジしか扱ったことがない。BB−7700はオクタリンクだ。今はこれも旧世代となったが、自分にとってはマニア仕様というか上級というか、いわゆる“おたくリンク”なのだ。

MR−4FのクランクセットはTRUVATIV TOURO(「たうろ」と読むのか?走りがらどうしても「通路」と読んでしまう)。何か、外見とネーミングの刻印が高級グレードっぽく見えてしまうのだが、実際バラしてみると、四角穴!これって普通のスクエアカートリッジじゃないの。スクエアカートリッジ
スクエア=廉価品ではないが、TRUVATIVっててっきり“ISIS(アイシス?クルマじゃないぞ)”だと思っていただけに気落ち。でもISIS自体どのようなものか知らない。“おたくリンク”の同類だろうが、素人には地図記号の工場と灯台の違いくらいにしかわからない。スクエアテーパーは水準点だ‥‥。
いずれにしても、冷静に考えればそれが当然。U10バイクなりの仕様なのだから。
      
BBシェルお掃除さて、気を取り直して、砂だらけのBBシェルをお掃除。
コッタレスクランクの脱着のコツは「こったらに‥こったらに‥」と呟きながらやること。
代用品の105クランクとデュラ・デュラ(懐かしい)のBB−7700。105といったらMR−4最上級グレードSEの標準装備グレードだ。
重さだけでもTOUROクランクセット・BBとで290gも軽い。これはすごい!

調整ミス?早速取り付け開始。でもオクタリンクの取り付け方が解らない。スクエアと違いコツがいるようだ。メンテマニュアル本とウェブログを参照して悪戦苦闘。左ワンが2mm弱飛び出している。
‥‥サイズ間違えたかな?

アウターチェーンリングが少し小さくなったが、バッシュガードはそのまま移植。せっかくの105チェーンリングが隠れてしまうが、チタンカラーのドライブラインバッシュガードはこだわりの一品である。
全て取り付けた後、手回しでギアの入りを確認。
なんかすごくよく回るけど、腐っても鯛なのか、単につけ方が間違っているのかわからない?

いちまるごちゃん本来はクランク長を短くするとどうなるかが変更の目的である。だめなら戻すことが前提の交換のはずだが‥‥、U品とはいえ、ガソリン満タン1回分の投資だ。茶店ランチ1回分のクランクと違って、笑ってあきらめるには辛い。
しかもノーマルにショックをうけただけに、ちょっと引返すのをためらってしまう。


‥‥この後、テストランも検証もなく実戦に突入することになった。
楽しみとともに一抹の不安。

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購入1年

1年前MR−4FMR−4F ’2010が我が家に来て1年になった。
闘病入院中に雑誌を見ているうちに、次第に欲しい衝動に駆られ始めた。退院後、実物を目の当たりにして購入決定。

納車初日のMR−4F。納車前にオプションでつけてもらったA−CLASSとパセラブラックス以外はノーマルの状態。

フラットバーとりあえずグリップ・エンドバー・ミラーを新調。これが我が家流フラットの定石。
その後、サドルとペダル・バッシュガードを更に新調。




ブルホーン1年後、カマキリのようなフラットバーはカナブンのようなブルホーンになっていた。
ミラーを残してステムから上を一新。バーテープ感触の虜になってしまった。昔の車の太巻きレザーハンドルを思い出す。自転車のハンドルは、パワステに関係なく軽いからいい。?



現在温泉宿泊輪行に行くことを夢見て購入したMRー4であったが、今日もシートポストにリクセンカウルショッパーを背負い、巨大なチャイルドシート装甲を施した鋼鉄ママチャリ艦隊の砲撃を振り切って、大型スーパーの巨大迷宮のような駐輪場をすり抜ける。

野菜と惣菜と飲料を満載して、ドライアイスが効いてるうちに冷凍ものを家まで運べればミッションクリア‥‥!?。
ベジタブルなフォールディングクルーザー。
ライバルはあの名車エアニマルカメレオン‥‥!。
いやいや、今は当面ヤンママの乗るあのアンジェリーノアシスタである‥‥??

今年こそは、温泉宿でMRー4と一夜を明かしたいと思っているのだが‥‥

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パレスサイクリングまたまた

パレスサイクル7月初旬。この節電必須のなか、まさに天のあてつけとしか思えない猛暑が続く。家に一人でいると無駄な電気(今年はまだエアコンつけていないぞ‥‥というより我が家はもともとあまりエアコンは使わないが)を使ってしまうので、家族が帰るまで外出。パレスサイクリングに行く。今日は多少凌ぎやすいとはいえ、やはり午後の一番暑い時間帯のせいか、すいている。

レンタルサイクルもすいている。一昨年までは確かに赤のトランジットセブンが2台あったのだが、やはパレス自転車教室りなくなってしまっているようだ。
自転車教室もがら空き。まあ、こんなときに真剣に自転車練習をしていたら、熱中症のほうが心配になってしまう。
自転車教室の練習広場で昼食して少し流す。


パレスホテル建替気づかぬうちに、いつの間にか巨大なビルができつつある。
パレスホテルだ。来年リニュアルオープンらしい。前の建物だって俺より若かったのに‥‥
パレスサイクルとパレスホテルは、単に“王宮・宮殿”つまり皇居を意味している“パレス”の語呂が一緒なだけで直接関係はないようだが、“パレスサイクリング”とはとても粋なネーミングである。

石垣がない!内堀通り内回りにパレスホテルを過ぎたところで、突然濠の石垣がなくなっている部分があった。
我攻めをするならここだ!!‥‥?ではない。改修工事であろうが、石垣がどう復元するのか興味津々である。

祝田橋交差点から皇居外苑に入る凱旋濠のところにある“特別史跡 江戸城址”の案内板。特別史跡江戸城址よく来るわりには今まで全然気にしていなかったが、江戸城は国の特別史跡だったのだ。
都内には浜離宮庭園と小石川後楽園(遊園地じゃないぞ)とここの3箇所しかない。もし寛永の天守が現存していれば、間違いなく世界遺産である。
最近、天守再建が声高らかに叫ばれているが、天守自体は城の防衛上、さして必須のものではない。天守があろうがなかろうが、江戸城は世界屈指の城郭である。

古いものを否定して脱皮していくような東京であるが、さりげない昔を発見するのは面白い。‥‥超巨大な江戸城址がさりげない存在とは言いがたいが‥‥

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水郷ポタ 3

R51はまなす公園展望塔は大型車が猛スピードで走ってくるので自転車には怖い道だ。歩道は側溝を暗渠化したものが多 く、ただでさえ走りづらいのに、先の震災でか、再舗装が必要な部分がいたるところにある。
トランジットセブンにすればよかった‥‥そうゆう問題では ない!
すぐに、“大野潮騒はまなす公園”入り口交差点が見えてくる。
ここで少し休憩。美術館と資料館があるので入ってみる。入館料300円也。貢献できればお安いものです。
まあ、平日のせいなのだろうが、ここでも貸切であった。塔の中
展望台に登ると、先ほどのヘッドランドと白い砂浜がよく見える。
ヘッドランドも人工ではあるが一定の環 境保全には役立っているようだ。
堅牢に見える展望台。中は鉄骨で組んだ螺旋階段にパネルを張った簡単な構造だった。
大野潮騒はまなす公園 はプラネタリュウムや、丘の縁を利用したロングスライダーなどもあり家族連れにはおすすめだ。
またR51に戻るのも怖いので並行する裏ルートから いく。こちらは車はすくないが、路面状態は未舗装路に近い。但しこれは震災の影響というより、もともと定期補修せずにほったらかしていたという感じだ。

鹿島サッカーミュージアム突然スタジアム長閑な畑と雑木林のなかの一本道を進むと、いきなり視界に飛び込んできたのが“カシマサッカー スタジアム”。
これもミスマッチ度でいくと、下町のスカイツリーといい勝負だが、近年はこのようなミスマッチが今風の景色として自然に受け入れられるのかもしれない。

鹿島神宮の森スタジアムから1.5kmくらい市内に向かうと鹿島神宮がある。
神宮の森に続く道に、 何気なく入っていくママチャリ軍団につられて入り込んだが運のつき。24×1タイヤでは走ってはいけない道であった!
引き返そうかと思ったが、人 気の少ない深い森の空気は気持ちがいい。押して歩く。


鹿島神宮御手洗池の崖の上を通り、奥宮から本殿に至る。個人的に鹿島神宮に来るのは十数年ぶ りだ。しかも自転車で来るなど夢にも思わなかった。
鹿島神宮を参拝して帰路に着く。
ここから北浦を渡ると潮来バスターミナルまでは僅かの道程だ。


無事ランデブー潮来バスターミナルに着く。東京行きのバスが出て行く。あれに乗れれば高いびきで帰れるのに‥‥

ホント未舗装道路みたいなところばかりだったが、トラブルなく頑張ってくれた“パセラブラックス24×1”に敬意!



CIMG2617走行距離   45.3km 往復の運転がなければ楽勝だったのに!
'AVG速度   15.6km/h
最高速度   38.7km/h

‥‥心地よい疲れ、家に帰ろう‥‥
某ミニベロバイクのキャッチコピーである。
そう行きたいところだが、心地よくない〜!
オマタが痛い〜



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水郷ポタ 2

潮来を後にして、次のポイント北浦大橋に向かう。鹿見塚古墳
このあたりも古墳が多くある。図らずも進路上にいくつもの古墳があった。
その中で目に付いたのが“鹿見塚古墳”全長58m。茨城では舟塚山・梵天山や愛宕山など、あの埼玉古墳群すら大きく凌駕する古墳が存在する中ではちょっと小規模だが、この地区に勢力を持った首長層の墳墓であろう。

北浦大橋へ大賀交差点北浦へを左折し矢幡十字路を右折し、小高い丘から一気に北浦へ向かって降りていく県道。
本当はここでとまって写真など撮ってはいけない。坂を一気に下っていくと、山が開けて、右手に北浦を望み、左手奥に美しい北浦大橋が目に飛び込んでくる。
この辺ではもっともお気に入りのスポットである。北浦

北浦、面積約36平方キロ、最大水深7m。わが国で15位の湖である。でかい!
ここもかつては、西浦を中心に、印旛沼・手賀沼・蘭沼(消滅)などを含む香取大海(最大時の大きさは琵琶湖に匹敵)という内湖を構成する入江だった。
数年前に訪れたときは、この坂の両脇はきれいな花畑だった。なぜかなくなっていたのが残念。
北浦大橋を渡る。この美しい橋も震災により欄干の一部が崩れ落ちていた。
北浦大橋から直進して、鹿島大野からR51をはまなす海浜公園に向かう。
海じゃ!途中、強烈な海の匂いに誘われて、亀裂だらけのわき道に入る。
“うっ、海じゃぁ!外海じゃぁ!”
おやじの海は“ちがさき“などではない。なんといっても“ちばらぎ”である。
夏の音楽といったら、チューブでもサザンでもない。定番のレガシー・オブ・ユー(ちばらぎに似合うかはこの際問わないでいただきたい‥‥)

かつて鹿島灘には鹿島砂丘と呼ばれる、九十九里に匹敵する広大な砂浜が永遠と続いていた。しかし鹿島港の造成を堺に急速に砂浜は消滅した。沖に突き出した防波堤が砂を育む潮の流れを変えてしまったのだ。
ヘッドランドここでも自然破壊の生見本を垣間見ることができる。
今の鹿島灘には“鹿島ヘッドランド‥‥遊園地ではないぞ‥‥”と呼ばれる人工の岩礁岬が一定区間に作られている。これは波の特性を利用して砂浜を再生する効果があるのだそうだ。同じ理屈は葛西臨海公園にも生かされている。
6月初旬の海は人影も少なくのんびりするにはいいポイント。
しかし、いま津波警報が出ても逃げるところがない。とりあえず早々に退散する。
自転車にもよくないし‥‥


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livedoor プロフィール
愛車紹介
1.PRESAGE U31
愛称KARANO号
  :いまや歴史遺産となりつつある3.5L/フルタイム四駆。最近は金欠でタコメーターしか見なくなった我が家の軌道空母。2002年モデル。
2.MR−4
  :GIANTのロングセラーフォールディングバイク。リアドライブ・ミッドシップエンジン搭載??のコンパクトスポーツ。2010年モデル。

3.SOMA SAGA『嵯峨』
  :米国ソーマファブリケーションズのツーリングフレームに格安パーツを買いあさって組み付けたクロモリツーリングバイク。年式不明

4.トランジットセブン
  :今は娘の愛用となっている、BSの20インチフォールディングバイク。オヤジにサイクリングすることと、カスタムすることの両方の楽しさを教えてくれた逸材。2007年モデル。
  
5.ALPENCHALLENGE   AC02
  :レーサー志向の本格バイクを投入する『BMC』の珍しい26インチアルミバイク。ストックパーツを再編成して復活した我が家の最軽量クロスバイク。2011年FC前モデル。  
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