KARANOがれーじ

KARANO 枯野 1.古事記に登場する仁徳天皇所有のハイスピードクルーザー。毎日灘波と淡路を往復し清水を宮に運んだ。 2.我が愛車のニックネーム。毎週我が家とスーパーを往復しPBの飲料水を運んでいる。 3.枯野さん(ハンドルネーム)。 ユル系持病持ちポタリスト。 ニトロ懐中に今日もユル旅。

MR−4F

奥多摩輪行14

新宿駅7時44分発、JR東日本が誇るホリディ快速(普通の中央快速だ)『奥多摩1号』が奥多摩駅に着くのは9時14分。この列車を使うのは今度で3回目。
奥多摩湖小さなダム?回こそは小河内ダムを目指す。
東京府が帝都の水源林確保のために神奈川県から奪い取り、強引に併合した(というか、神奈川県が厄介払いしたのが本音らしいが)多摩地区の奥津城。
東京の水瓶『小河内ダム』ってこんなに小さいの。
道路から見えるこのダムは副ダムで、奥多摩湖は2つのダムで構成されている。




小河内ダム小河内ダム2体ダムは堤長353m、高さ148m。有効貯水量は宮ケ瀬ダムとほぼ同規模で、堤高は我が郷土が誇る田子倉ダムより高い。

ダム到着は11時。軟弱ポタリストのクライムペースとしては上出来??何が?
オヤジポタリストはそんな中途半端な軟弱はしない。




山桜多摩ダウンヒル専門駅でタクシーを1時間待ったのだ。前回は30分待ってあきらめたが、今回は粘った。
地元のタクシーが撤退してから、ふもとのタクシー業者が毎日1台だけで運行しているのだそうだ。乗務員さんが、地元タクシー撤退のいきさつや、自社が来ている理由等をいろいろと話してくれた。休日は登山客がメインなので1往復に時間がかかる。ドラム缶橋からスタートしたかったが、駅で次の待ち人もいたし、かなり時間をつぶしてしまったので、ダムサイトまでにしてもらった。
この写真がトップの来るべきなのだ。性格が悪い。
山桜がとてもきれいである。(ごまかすわけではない)

貨物線廃線跡さて、ダムから下りだすと、直ぐに廃線跡らしい遺構が見えてくる。
小河内ダム建設時に資材輸送のために敷かれた、『水根貨物線』。小さなトロッコ貨物線ではない。当時の日本有数の巨大ダムに使うコンクリートや資材を急勾配で牽引するのだ。C11という大型機関車が進む立派な鉄道。しかもダム完成後には、旅客者用の観光鉄道として電化も計画されたのだ。
もし実現していたらホリディ快速は『奥多摩湖(水根駅)』行になっていたかもしれない。
1時間待って、タクシー代払わなくとも済んだのに‥‥



奥多摩駅弱ポタリストはダウンヒル専門である。
必死に、あるいはマイペースでクライムしてくるサイクリストに後ろめたさを感じつつも、快適な下り坂を楽しむ。
バイパスを通らず、旧道で奥多摩駅による。
先ほどのタクシーが待機していた。乗務員さんに挨拶。
「もう、電車で帰ってしまうんですか」
「いえいえ、これから東京の一番端まで帰るんです。100km
くらいにはなります。」(東京の端とは大げさに吹いたものだ)
「ホント気をつけてお帰りくださいね」。「ありがとうございました」
地方の過疎化と高齢化の社会保障は深刻だ。オリンピックだけに回収不能の無駄金を投入するのはいかがなものか。ツール・ド・ジャポンをやるなら大歓迎だが‥‥
前回奥多摩大橋と梅沢橋奥多摩大橋は万世橋から吉野街道に入ったが、今回は奥多摩大橋を渡る。景観工学も活かされているのだろう。風景に溶け込んだバランスのいい橋である。下流の吊り橋は梅沢橋。






青梅調布大祭?山車入ると山車が出ていた。お祭りがあるのかなと思っていたら、
実際に引き回し行列に出会った。
この週末は『調布大祭』という祭りがあるらしい。
青梅なのに、なんで調布なのか。調布東遷説でもあるのかと調べたら、青梅市市制施行以前は調布村が存在していたそうだ。GW頃には『青梅大祭』という祭りもあるらしい。




多摩湖多摩湖(上村山ダム)ここから今回ルートの選択を迫られる。
このまま多摩川CRを下り湾岸回りで北上するか。狭山丘陵から荒川CRへ出て南下するか。
最新の天気予報を信じて北回りにする。

青梅旧道から軽便鉄道跡を経由し、多摩湖CRに出る。
前回・今回と素通りだが、ここはぜひゆっくりと周回したいところだ。


東村山弁天池公園り専門でらくしているにもかかわらず、走り出しより足先を攣ったりして調子悪いなと思っていたら、狭山丘陵を抜けたあたりで、激しく引き攣って動けなくなってしまった。ここまで酷くなったのは秩父輪行以来だ。
たまたま通りかかった『弁天池公園』でストレッチと休息。
ほとんど人気がなかったが、弁天様を囲む池は、自然の湧水だそうだ。





何のイベント?2何のイベント?1山駅を越えて、野火止用水に沿って北上し、朝霞市内を抜け、下新倉から荒川CRに入る。
荒川CRで再度ダウンした後は、なぜかまた足が回るようになった。掛けが当たりCRはほぼ追い風となった。
赤羽のグランドの花壇。大会かイベントがあったのだろうか。日没間際でずらり並んだテントハウスには人影はない。



帰って来ましたっと帰ってきました。半年離れていただけで、こうも体力が落ちるのか。それとも週中の徹夜仕事がこたえているのか。








4-12 ルート日の走行 103km それでも久々のK点越え

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夜桜

桜も満開となった。
猿江公園夜桜1春の嵐が吹き荒れる中、ちょっと寄り道して行こう。
仕事先から自宅までの間に、寄り道できる大きな公園は3つ。『木場公園』『錦糸公園』『猿江恩賜公園』である。
今回は、3公園の中では近くて、最もマイナーな『猿江恩賜公園』に立ち寄る。

猿江恩賜公園も、園内いたるところに桜のある『お花見スポット』だが、提灯が飾られていたり、桜がライトアップされてはいない。平日ということもあるが、園内はマラソンや散歩をする人だけである。



猿江公園夜桜2が、猿江公園にはテニスコートがあり、ナイトゲームをしている間だけは、周囲の桜がテニスコートの照明の映し出される。








猿江公園夜桜3江恩賜公園の横を流れる『横十間川』。
日本HP本社・LIXIL本店と錚々たる会社が並ぶ。後ろには、ライオンズタワーと並ぶ旧城東地区の超高層マンション『ガーデンタワーズ』ツインタワーが異彩を放っている。この辺じゃあ群を抜いて高いけれど、江東区の高層マンションとしては、すでにベスト10落ちして久しい。
でもここの夜景は結構気に入っている。





LIXIL本店猿江公園夜桜6猿江公園夜桜4対岸の桜。春の嵐の中では、露出アンダーの桜がぶれまくる。新大橋通りを挟んで南側にある江東公会堂『ティアラこうとう』。
ちょっと暗い感じだが、周囲の木々がライトアップされる時季はとても美しい。







ティ猿江公園夜桜5アラこうとうの裏手から望めるスカイツリー。








猿江公園夜桜7村橋から錦糸町方面を望む。桜はこの数日が満開。
娘の入学式までは持たないかな。


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さくら


気候も春本番となったこの土曜日、午後のわずかな余暇に花見ポタに出かける。
桜橋スミダ公園インミダずは下町の桜名桜ツリー所、墨田公園。まだ3分咲き程度だと思うが、人・人・ヒトである。
吾妻橋から言問橋までの遊歩道部分は、スカイツリーの写真を撮りによく来たところである。





汐入公園日は隅田川左岸を走ってみる。
隅田川沿いの遊歩道は、そのまま汐入公園へと続いている。
水神大橋と汐入大橋がかかる再開発以前の汐入地区は、袋小路でちょっと暗く寂しい雰囲気の下町だった。
もう30年も前に、営業でこの辺もまわっていた。仕事が変わり最後の挨拶に行った、小さな商店のおばちゃんが、「ここら辺の再開発が決まって、いずれここも立ち退かなければならない」といっていたのを思い出す。
この広い公園と、高層アパート群に当時の面影は全くない。



南千住日枝神社2開発地区から旧市街を抜け、千住大橋を潜る手前に、変わった社を発見。「古式騒然」というより「崩壊寸前」という感すらある小さな社。完全に柵に囲まれ立ち入りもできない。
『日枝神社』という由緒正しき社だが、案内板には「この地で虫歯の痛みに耐えかねて切腹をしたという武士をお祀りしている」とある。
虫歯より腹を切るほうが痛いと思うが、腹を切るほど耐えがたくなるまで、なんでほっといたのと思ってしまう。
この後、この社は虫歯平癒祈願のために人々が来るようになったのだそうだ。
歯槽膿漏にもご利益があるのだろうか?


音無橋音無親水公園局、隅田川左岸も再開発されたところ以外は、川沿いを走ることができない。川に近い路地をラビリントのように彷徨いながら、王子に出る。
王子付近の石神井川は『音無川』と呼ばれ、河川改修により石神井川本流が、隧道で飛鳥山を抜けるようになった後の旧流路は『音無川親水公園』となっている。
この一帯は、江戸時代から続く桜の名所である。




音無川渓谷SAKURA SAKURA の花が咲いて
 世界がキミをやさしく包んでいったよ』
何気に口ずさむ。陽気なメロディではないが、よくよく聴くと、とてもせつない歌詞である。
もうずいぶん前になるが、オヤジでも知っているレミオロメンの名曲だ。
『ここは地獄 地獄 素敵な地獄!
 地獄はあるかもしれないよ!この世の行い気を付けてぇ!』
娘がいつも陽気に歌っている。陽気なメロディだが、よくよく聴くと、とてつもない歌詞である。
最近はやっているようだが、小学校の娘が歌う歌か??

飛鳥山鳥山ハンバーグカレー公園の飛鳥山博物館3階にある『カフェ・ヴァーチェ』で遅めの昼飯。飛鳥山方面に来た時は必ず立ち寄る。ミュージアムの一角でこじんまりしたスペースだが、なんとなく寛げる。
夕方に所用があるのでここで息抜きをした後、早々に撤収する。





帰り道、蔵LION前橋からのスカイツリー。手前のちょっと目立つ白いビルは、『ライオンのごきげんよう』のライオン本社ビル。竣工当時は墨田区一の高層ビルで、結構長い間墨田区一のビルとして君臨していたようだが、今では高層の分類にも入らなくなってしまっている。


走行 35km
桜はまだ3分から4分咲きである。
来週には満開から散りだすだろう。

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春ポタ始動??

MR−4のタイヤを交換したので、走りに出る。
久々の自転車屋さんめぐりと、慣らしを兼ねてポタをする。40km程度の予定だが、まともに走るのは11月のサイクルモード以来だ。
今回の目的地は、板橋の某リサイクルショップ。両国橋から靖国通りを進み、九段下から飯田橋・護国寺を経由して川越街道に出る。


弦巻川暗渠戸川橋から桜の名所、『江戸川公園』を見る。春になったから、お供はやはり『Will』しかない。桜にはまだ早いので、ところどころに咲く梅やもくれん、早咲き桜などを眺めて走る。
神田川の護岸壁に水路のトンネル出口がある。これは池袋西口にかつてあった湧水池を水源とする『弦巻川』の名残である。






弦巻川と音羽川戸川橋から護国寺に至る音羽通りは、いまではマンションが立ち並び地形がわからなくなっているが、両側の高い丘に挟まれた、谷状の低地だった。谷の両端には丘陵の裾に沿うように『弦巻川』と『音羽川』というせせらぎが流れていたという。
今は、2川とも暗渠となり下水化している。かつての都内の多くのせせらぎがが『春の小川』と同じ運命をたどっている。





無題袋を抜けるのだから、ちょっと某有名スポーツバイク店に立ち寄る。ここは結構掘り出し物も多く、以前はよく立ち寄ったところだ。
冷かしだけのつもりだったが、このところの仕事の過度な緊張と疲労で、判断力が崩壊しているおやじは1,260円のプライスに惑わされて衝動買いをしてしまった。
『Tranz勝。複-RA39A ドロップハンドル 380mm』。ジャイアントの『コネクトSL』やワンバイエスの『Jカーボンモンロー』みたいなネオコンパクトなアナトミックシャロータイプだ。
カスタムは着替えのようなもの。また今風のに変えてみようかな。しかし、ドロップ4本・ブルホーン3本・ステムが5個。これどうすんのよ。

イーストヤードとスカイツリー??チェーンC店を後にし、。R254を練馬方面へ向かう。
このアングル、京成橋から見たソラマチイーストヤードとスカイツリーのパロディーみたいだが、こちらのほうが御本家である。『健康プラザとしま』と豊島清掃工場のオベリスク‥‥じゃなく煙突。






某リマルチパックサイクルショップI店での目的は昨年破損したリクセンカウルの『マルチパックファッション』の代用品で探していた『マッチパック』。ファッションより一回り小さい20リッターで、生地もナイロン製になっている。
U品だし、マッチパックファッションの件もあるので、現物は確かめたかった。
生地のほつれはなく、思ったより外見もきれいであったので購入。
やはり5リッター分小さいのはしょうがないが、逆に軟らかい素材が、もち歩くのには楽なことがわかった。
どうもリクセンは安いものほどもちがいいようである。






マッチパ定番荒川CRックはそ風の塔??のままエクステンダーにつけて帰れるので荷物にならない。
帰りは環八経由で赤羽へでる。
たまには荒川河川敷ではなく、隅田川左岸で、上野によってから帰ることにする。






スーパスーパーテーボー順天中学ー堤防になったは遊歩道が整備されているが、旧堤防についた遊歩道はとぎれとぎれとなっている。







行き止まりいに小台の先で完全行き止まりとなってしまった。隅田川護岸に沿って一気に永代橋まで下るのは無理なことがわかった。

ここからはR4を経由して、上野の某ショップA店に立ち寄る。特に買うものもないのだが、バーゲルがほしいと思ていたので探す。
フィジークは高いので、サーファスのがあればと思ったが。どちらもなかった。
最近バーゲルってあまり使われないのか、置いてないところが多い。いざとなったら通販もある。


お金に困っているのに、何かまたとんでもない衝動買いをしてしまった。
Tranz勝。複-RA39A-2Tranz勝。複-RA39A-1ってきた『Tranz勝。複-RA39A』にストックパーツを取り付ける。
こんなイメージかな。
ノンインデックスのダイヤコンペWレバーより、インデックスで嵌るほうがいいので、シマノ『SL−BS79』+ハンドルレバーマウントをくみあわす。
『コネクトSL』や『Jカーボンモンロー』よりはゆるいRの構成は、寧ろ『TNI ERGONOMIC−SHALLOW ECO』に近い感じ。リーチ70mm・ドロップ120mmは、娘より手の小さいおやじにはうってつけかもしれない。
あとはバーゲルとバーテープをゆっくり探そう。

本日購入の『リクセンカウル マリクセンカウルマッチパックッチパック』。なかなか使いやすそうだが、輪行一泊には厳しいな。


本日走行 53.5km
お尻が痛い。何時ものサイクリングの半分にも満たない距離なのに、この疲労感は何だ。





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MRー4 タイヤ交換

パセラブラックスランジットセブン、プレサージュに続き、MR−4もタイヤ交換の時期になった。
純正タイヤは『ケンダコンセプト』だが、細いスリックが不安だったので、購入時に太めでトレンチのある『パセラ・ブラックス』で納車した。年数の割に距離が少なかったのか、比較的長距離使用が多かったためかもちはよかったが、今や完全にセンタースリックになって、細かいヒビも出始めたので、トラブル前に交換することにした。
交換タイヤも同じく『パセラ・ブラックス』。マニアックに乗りこなすオーナーにはシュワルベ『DURANO』が好まれているが、今までのトラブルレスだった信頼性で『パセラ・ブラックス』を再購入した。
同サイズでは他の追随を許さない群を抜いた重量が、頑丈さを雄弁に物語っているともいえる‥‥?。
ロングセラーのMR−4なので、年式やブレーキの形状によっては、この太いタイヤでは干渉してしまうものもあるらしいので、注意を添えておく。


A−CLASS FOLEX24 1A−CLASS FOLEX24 2イヤ交換そのものは、素人のおやじでも難しいものではない。スポーツ車の場合、ホイールごと外せるので楽である。リムからタイヤを外すときはタイヤレバーを軽く使うが、はめるときは素手ではまる。注意する点は、チューブをリムに挟み込まないように気を付けることくらいである。チューブとリムテープはきれいな状態だったので再利用。
チューブはタイヤ交換時に同時に換えることを推奨されるが、我が家のMR−4は一度スぺアと交換しているので継続使用する。

これがお気に入りのホイール『FOLEX24』。量産向けと揶揄されるエークラスだが、これは520最強ホイールである!‥‥と、いうか、純正以外ではこれくらいしかないのだが‥‥


タイヤ交換々に掃除を兼ねてリフレッシュしたMR−4。
この数か月買い物以外自転車から遠ざかっていたが、春の到来とともに、輝きを取り戻した車体が、再びサイクリングへといざなう。




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九十九里 海と古墳 下つ巻

刑部岬岡漁港から刑部岬を望む。ミッションのひとつである『飯岡灯台』に行く前に、屏風ヶ浦を見るために寄り道する。『東洋のドーバー』?といわれる10kmにわたる海食崖である。地図には遊歩道があることになっているが、いくとすぐに通行禁止の看板にさえぎられた。


看板屏風ヶ浦1屏風ヶ浦2のある地点は、位置的に飯岡灯台の真下あたりである。
ここでも十分屏風ヶ浦の迫力を堪能できる。
亡くなった三国連太郎の『飢餓海峡』を思い出す。

飯岡灯台刑部岬展望館傷に浸る間もなく、飯岡灯台へのミニヒルクライムがある。結構きついかと思ったが距離が短いので意外と楽にクリアした。
巨大な展望館の横にある、小さな灯台。犬吠崎や野島崎灯台のイメージでいたので、ちょっと拍子抜け。完成したのも以外に新しい。

展望風の台地2刑部岬から九十九里を望む館からの眺望はすばらしい。九十九里浜が一望できる。
海と逆側には、異様なくらい風車がある。
銚子市と旭市で40機近い風車があり、いくつかの会社が数機づつ運営しているようだ。
風の谷ならぬ風の丘ってところだ。公園内の喫茶店ライトハウスで昼食。

菅原大神菅原大神1の風車の回る丘を走り、成田線下総豊里へ向かう。
下総豊里駅から僅かのところに『菅原大神天満宮社』という神社がある。元上司の実家の近所で、『子宝の石』のご利益に授かるために、関東各地から子宝を求める夫婦が来るという。うちもその節はご利益を賜った。お礼参り以来10年間来ていなかったので、改めてお礼のお参り。

大利根自転車道三之分目大塚山古墳原大神天満宮社から『利根水郷ライン』を香取方面に向かい、利根川大橋から『大利根自転車道』にはいる。まれにランナーに出会う程度で、サイクラーにはほとんど出会わない。
一ノ分目排水場から利根水郷ラインに出て、少しもどったところに『三ノ分目大塚山古墳』がある。後円部に駐車場があり、車でも見学できる。

『三前方部前方部より東向ノ分目大塚山古墳』。墳丘長123mは堂々としたものだ。墳丘のあるところは、川沿いの低地から若干高くなったところにある。
かつてはこの古墳の目前に、超巨大内湖『香取海』が展開していた。
当時の房総は海岸線が複雑に内陸に入り込み、その入江ごとに小豪族の勢力が犇く小国家群をなしていたようだ。狭い区域単位に100m級の大型古墳がいくつも建造されていることを考えると、当時は豊富な海の幸と、海洋・河川を利用した、加羅諸国さながらの交易により豊かさを築いていたのかもしれない。

大塚古墳間はすでに16時になった。今から芝山公園に戻っても、博物館を見る時間はなさそうなので、帰路線上にある古墳に寄って行く。地図に載っていた、旧栗源町岩部にある『大塚古墳』。看板も何もなく、周囲が民家で上り口があるのかも不明。麓からの印象はかなり大きい。直径30mはありそうだと思っていたが、帰宅後調べたら、『方墳』のようだ。そういえば、ここから遠くない栄町には日本有数の大型方墳『岩屋古墳』もある。

ナカクサ古墳塚古墳から1.5kmほどのところにある『なかくさ古墳』。アトラスGPSマップには表示されているが、その場所にはいけない。もちろん看板もない。該当する場所のそれらしい盛土部分を見つけたが、墳丘なのか、大きさ・形状すら分からない。


タイムアウト模造品だったかくさ古墳から、栗山川を南下し多古町に至るルートは、南進とはいえ予想外の強い向い風に煽られる。
大幅に時間がかかり、芝山公園に到着したのは17時過ぎ。博物館はまたの機会にして、博物館の前にある古墳に立ち寄る。こんなところに古墳があることは、以前来たときには気づかなかった。しかし看板を見てがっくり。レプリカだった!

任務完了ッション終了。今回はハニカムパンツ!着用とサドル(MAXフライトゲルフロー)をBMCから移植。ハンドル高も20mm落とした。走行距離からすると、お尻のトラブルは取るに足らぬ状態だったといえる。ハニカムパンツの効果か、MAXフライトゲルフローが良かったのか、ポジション変更か、はたまたそれらの相乗効果かは不明。


九十九里 海と古墳日の走行 126km
隠れた古墳大国千葉には見ごたえのある古墳が、まだ数多残っている。次は『上海上国』や『須恵国』めぐりにチャレンジしたい。


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九十九里 海と古墳 上つ巻

コンテナから4号発信前7時。土壇場の計画より1時間遅れて芝山公園駐車場に到着。今日の東総サイクリングのベースだ。コンテナからTB−4ならぬMR−4がでてくる。今回のミッションは東総地区の大型古墳を回ることと、九十九里を走ること。ツールはMR−4である。バックに仁王尊の三重塔が見える。
10数年前のはにわ祭観光で訪れたことのある芝山公園には、『古墳・はにわ博物館』がある。開館を待っている時間はないので、早めに帰れたら寄る事にしてスタートする。

姫塚古墳ず、殿塚古墳駐車場から松尾方面に2.5kmほど行ったところの芝山古墳群の『殿塚』・『姫塚』古墳に行く。主墳である『殿塚』は墳丘長88m。オーバー100mを大型古墳と位置づけているオヤジには特筆すべき古墳ではないが、ここか特別なのは、看板毎年『国造(くにのみやつこ)様』が降臨される場所だからだ。毎年11月第二日曜日に、この古墳の主である、『国造(くにのみやつこ)』様と古代人たちが殿塚古墳に降臨し、芝山の町民(子孫?)と楽しく交流し、最後に国造様が現代人にメッセージを送り、再び古代に帰っていくという、物語的ストーリーだ。
この芝山町を挙げての一大イベントである『はにわ祭』のオープニングセレモニーがここ、殿塚・姫塚で行われる。
「古墳の所在地は横芝光町だろ」などという突っ込みを入れてはいけない。国造様はこの地域全ての民を統轄されていたのだ。隣の姫塚は墳丘軸長58mのこじんまりした古墳。姫様の古墳かは不明だが、殿塚の被葬者に関係のある人物だろう。
殿BMW整備センターいつかきたみち古墳をあとにして『芝山はにわ道』を山武市松尾町に向かう。車がやっと通れるかという道を入っていくと、BMC‥‥じゃない、BMWの整備センター裏手に出る。『X』シリーズがいっぱい並んでいる。いいねぇ‥‥。こんなんでガンガン林道行きたいね。こんなにいい車、舗装路だけ走らせていたらもったいない。

箱根神社大堤権現塚古墳タープールを過ぎると、すぐに奥深い雑木林となり、大堤権現塚古墳が目前に威容を現す。
墳丘軸長115m。3重の周壕が囲んでいる。大型古墳の多い千葉県でも5本の指に入る規模だ。道は中央の壕提部を通っていたようだ。
前方部中段に位置する『箱根神社』。お参りしてから墳丘に上らせていただく。

石室跡??々に大堤権現塚古墳2覆われているが流石に大きい。建造当時は九十九里浜や、椿海(当時は入江だったかもしれない)からも望むことが出来たのだろうか。
後円部に大きなくぼみがあった。自然滑落か石室跡なのかは不明。いずれにしても武社国造に連なる豪族の奥津城だったのだろう。

『大堤権現塚古墳』をあとにして、はにわ道に合流して九十九里ビーチラインに出る。
海を目前にして、海岸に出たいのだが、よくよく注意しないとクランク周りやディレーラーを砂だらけにしてしまう。
飯岡九十九里自転車道飯岡九十九里自転車道1川大橋の橋詰から『太平洋岸自転車道飯岡九十九里線』に突入する。一部の未開通区間と河口等の迂回を除けば、刑部岬の麓、飯岡漁港まで道は続く。
残念ながら自転車専用同区間ではなく、歩行者共用(優先)道である。風は追い風に近く快適なサイクリングである。

ひどくねぇ?曜日なのに、ローディさんが少ないと思っていたが、理由はすぐわかった。
写真の一段低いところが自転車道である。
MTB用コースかい!
また、一宮大原線の二の舞である。上段の道に逃げる。
この先、道はサーフボード置き場とバーベキューテーブルに占拠される。
歩行者優先以前の問題である。

津波避難タワー高さ表示岸沿いから、並行する一般道に入り、再びビーチラインにもとり飯岡を目指す。
この辺の電柱には住居表示とともに必ず海抜表示が入っている。
飯岡は、東日本大震災において、千葉県内で最大の津波被害を出した地域だ。多数の犠牲者を出している。
ビーチライン沿いに展望台のようにも見える建造物は、つい最近完成した『津波避難タワー』である。
13mの高さに100名が退避できるように造られたもので、通常時は立ち入りが出来ない。現在は2箇所だが、今後は更に増やしていくらしい。
残された鳥居じめてきた町だが、なんとなく新興住宅地のような風景で、古い漁港町の印象はない。
建っているのは、ほとんど震災後に建った家のようで、疎らなのは更地になって再建されていない空き地なのだ。
漁港に近いところ。かつては鎮守であったろう、残された鳥居が印象に残る。

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宮ヶ瀬輪行 早戸川

ダムやまびこ橋から旧落合方面サイトをあとにして、宮ヶ瀬ビジターセンター方面に向かう。
やまびこ橋を渡ると、宮ヶ瀬の集落がある。
やまびこ橋から見える湖面の一番奥に、水没前の落合集落があった。
宮ヶ瀬は土曜日なのに閑散としている。しかし、すれ違うサイクリストは、みんなバリバリのローディさんばかりだ。電車で来て、エレベーターでスルーする軟弱ものは俺くらいか?

今回のもうひとつの目的は早戸川トライアル場を偲ぶこと。
トライアル場は、落合の集落から早戸川林道を少し上った所にあった。
砂防ダムによって造られた広い河川敷には、選手権も行われたトライアルコースがあり、週末にはトライアラーやミニモトクロスやバギーで河川敷を縦横無尽に走る親子。キャンプやバーベキューで盛り上がる人達。静かに釣を楽しむ釣り人もいて、まさにアウトドアの宝庫であった。若かりしころのおやじも数回ここを訪れた。
かつて家族連れや若者たちで賑わった河川敷は、県下最大の巨大ダムによって造られた湖の底へ沈んだ。
早戸川林道入り口ログで教えてもらった早戸川林道の入り口は、ビジターセンターの向側、カヌー場に入るところにあった。徒歩は別として施錠付きゲートをどうやって越えるのか不思議だったが、何のことはない、MR−4は担げばよいのだ。昔は体力があったからといってXL250やジムニーは担げなかった。迂闊にも担いで越えるという発想がでなかった。

湖面の底に戸川林道は舗装である。だから1インチロードタイヤで走れるのだが、ダート好きな元ヨンダブリストとしては少し寂しい。
ゲートから1.2kmくらいのところから虹の大橋を望む。橋の手前あたりに砂防ダムがあり、コースは早戸川左岸を主に展開されていたはずだ。
右下辺りが、DAX改で走り回っていたキャンプスペースだろう。
進入禁止の林道は、入ったら孤立無援の世界かと思ったら、結構ハイカーや写真家にすれ違う。このまま早戸川橋までいく。
早戸川林道2イブドアの地図情報では、旧早戸川林道が新道と交差を繰り返している。
何のあと?金沢橋と旧早戸川林道跡道跡がないか探したところ、謎の水没道と金沢橋対岸から旧道跡を発見。交差も実際は護岸工事等で寸断されているようだ。

早戸川橋とゲート戸川橋を渡り対岸のゲートまで来た。ゲート区間4.3km。こちらは右側の看板の後に自転車でも通れるスペースが開いていた。
看板には「当面の間、許可車両以外通行止め」とある。ということはそのうち開放されるのかな。矛盾するがこのままとって置きたい気もする。


弓道の橋の跡と謎の流水戸川橋から荒井林道を下ると、すぐに水沢川にかかる大きな橋がある。この橋の下に旧道があり、地図上では新道と交差している。旧道には家族連れがいたので、降りられることがわかった。
八丁林道を150mほど上がったところに旧道跡があり、徒歩で降りられる。


地下水道だの袂に水沢川小さな滝があった。ここでパンを食べて小休止。小さな滝は湖面に落ちていた。ダムがなければ更に下に落ちていたようだ。
旧道の橋の横に、コンクリートで固められた水路があり、湖面に落ちる水が轟音をたてている。地下水道のようだ。後で調べると、なんと奥相模湖からつながっている。こんなトンネルどうやって掘るんだ?

虹の大橋から荒井林道林道から虹の大橋を望む。左側の尾根の突き出し部の真下辺りが、トライアルコースだったんじゃないかな。今の林道から当時の川原が見渡せたら、さぞパノラマだったろう。
最後に、虹の大橋から早戸川トライアル場の全景(たぶん)を撮影して帰路に着く。

宮ヶ瀬輪行1ヶ瀬湖サイクリングルート。
これじゃあ、ケネディの魔法の弾丸だね。
ON・OFF操作のミスもあるが、トンネルにはいるとGPSがピーマンになるようだ。




宮ヶ瀬輪行2回の走行、106.2km
起伏が多かった割には、城山往復よりは楽だった。やはり輪行で走行距離をショートカットした効果か。
狛江から調布をぬけてR20経由で帰宅。
意地でも世田谷通りとR246を避けてるようだ。

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宮ヶ瀬輪行 宮ヶ瀬ダム

長距離通勤になって、定期を利用した輪行が増えた。いつもの時間のいつもの地下鉄。土曜日でなければ自転車など持ち込めない。
小倉橋回の目的地は神奈川県最大のダム、宮ヶ瀬ダムと宮ヶ瀬湖だ。
AM8:40、京王橋本駅を出発。狭い小倉橋を経由して、R412へ。隣に大きな橋が出来ている!
R412から宮ヶ瀬方面には、長竹から登る北ルートと半原から登る県道があるが、今回はどちらもパスして、愛川大橋手前から中津川右岸を進む。
途中から公園敷地内になり、車両通行止めとなるため押し歩きとなる。

石小屋ダムから宮ヶ瀬ダムく行石小屋ダムくと石小屋ダムという小ダムがある。
巨大ダムのすぐ下流に小さいダムがあるのをよく見かける。
理由はあるのだろうが、見るほうにとっては前座に見えてしまう。

新石小屋橋から宮ヶ瀬ダム石小屋橋から宮ヶ瀬ダムを望む。ダムができる以前の石小屋橋は小さく狭い石造りの橋だった。中津渓谷を通る宮ヶ瀬愛川線は、景観よりも崖っぷちで怖かった印象が強い。この辺から左右の急峻を見上げると、以前の渓谷の面影が残っている。


ダムダム直下の直下に来た。堰堤高156m。日本でも屈指の高さといえる。我が只見川の雄、奥只見ダムとほぼ同じ高さ。田子倉ダムより10m以上高い。まぁ、高さだけじゃないけどね、ダムは。
宮ヶ瀬ダムは『観光放水』というものをやっている。以前見に来たが、これは圧巻である。
「ダム」がさかさまだが、特に意味はない。

ここエレベーターに乗るが最終目的地ではないから、当然上らなければならない。
ここに来たのには意味がある。
なんとエレベーターでダムの上までいけるのだ。
インクライン(超過激なケーブルカー?)の駅の横からダムの中心部まで入ると、スーパーにあるようなでかいエレベータがある。通路途中には階段もあるので、電チャリは要注意。
業務用サイズ長い回廊で150mを一気に上る。つまり軟弱ポタリストは、正攻法を採らず、150mクライムをスルーしてしまうのだ。宮ヶ瀬ダム凄い!




宮ヶ瀬湖1堰堤上部上部のエレベーター口。土曜日なのに観光客はほとんどいない。まだ桜には早いからか。
ダムサイトからの宮ヶ瀬湖。貯水量は193,000㎥。神奈川県が県下最大と豪語する、この湖の貯水量は、小河内ダムより少し多いだけなのだ。我が奥只見ダムの1/3。田子倉ダムの2/5以下だ。高さだけじゃないのよね、ダムは。

インクライン高い!いえ、やはり156mから見下ろす川下は大迫力である。
ちなみにインクラインはこれである。
(※注 ダムサイトも車両乗り入れ禁止なので自転車は押し歩きである。)



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初出社・初走り

2013年元旦、結局去年人類は滅びなかった。

改めまして、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

元旦1年は長期休暇で出国組みも多いようだ。冒頭から「こん、大ばかやろう!!」。
物流業は365日稼動である。勤務割的には休みになっているが、従業員に元旦の挨拶をしたいので出社する。
初の自転車通勤である。仕事先までは渋滞を考慮しない最短ルートで47.5km、往復で95kmになる。
通勤?なのでBMCで乗り付けたかったが、まだセッティング途中で、いまいち不安があるので、ベストセッティングのMR−4にする。

本日の始業の朝礼(昼礼だね)は12:00だから7:30に出れば余裕である。こんなに車道が走り易いのはめったにないぞ。

途中までは車通勤時と同じ青梅街道をいく。今日は元旦だから人も閑散としているが、初詣の人を見かけるようになると、神社が近くにあるなというのがわかる。真宗ではあるが多神教者なので、鳥居と卍があれば節操なく参るほうだが、朝はあまり時間がないので素通りですみません。

元旦7元旦6元旦5道沿元旦4いに元旦2は神社が多い。
善福寺にある『井草八幡宮』、旧青梅街道に入った『田無神社』、小平の『武蔵野神社』・『神明宮』。参拝者もなくひっそりとしていたのは小平の『日枝神社』。

元旦3社ではないが、こちらは仏舎利塔(ではない)。青梅街道の練馬区と西東京市の境を過ぎたところ。ここは東伏見ダウンヒルの手前、スカイタワーが最初に現われるところである。


元旦9元旦8真撮り撮り、仕事場に着いたのは11:00。パートさんの駐輪場に並ぶ、ジテ通MR−4。オバチャリと並ぶとちっちゃいねぇ。
庫内点検では屋上も点検する(たまに‥‥)。元日の晴れ渡った空に映える富士山。山が近いなぁ。

仕事に一区切りつけて、あとは今日の担当に任せて帰る。
帰りに氏神様をお参りして帰ることにして、地元社員にどこか聞く。『拝島神社』との回答が帰ってくる。
場所を聞いていってみる。

拝島山大日堂日吉神社拝島大師







 あれ、拝島神社なんてないぞ。いわれた場所にあったのは『拝島大師』。大師と言うくらいだからお寺さんだろ!。拝島神社とはどこかと聞いても地元の人も知らないと言う。大師の隣には道を挟んで『拝島山大日堂』と『日吉神社』がある。神様だから日吉神社だろうが、『日吉神社』のことを拝島神社とは呼ばないそうだ。
仕方がないので、3寺社一緒におまいりする。何処も長い行列で、1時間半かかった。境内の特盛りやきそばで昼飯代わりにする。400円は安い。

 いい加減なもので、事務所の神棚には氏神様が留守である。神仏シェアハウスともいかないので、改めて確認して出直す。今日は「私的な参拝」とする。時間はすでに15時近い。ゆっくり寄り道もできないので、早々に撤収する。

元旦10りは青梅街道から、新青梅を抜ける。何度も撮っている『スカイタワー西東京』であるが、真下から見るのはこれがはじめて。いつか登りたいものである。


元旦11袋で、某自転車チェーンに立ち寄った後に喫茶店で軽い夕飯。家に飯はなく家族は21:00までTV三昧のようだ。池袋から皇居・東京タワー・銀座を経由して帰る。人も車も少ない銀座もまた風情がある。

本日の走行114km
年明け早々走ってしまった。久々のセンチュリーライド(ただしkm表示の‥‥である)
やはり、普段は自転車通勤はできそうにもない。

最後に、2013年『新 江戸四塔』を紹介。
‥‥西東京市を『江戸』に含めるのは‥‥と言うことはこの際不問として‥‥だけど。
新江戸四塔4新江戸四塔3新江戸四塔2新江戸四塔1








元旦RUN
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印旛・花見川輪行

(1)
松虫姫駅旛日本医大駅にAM9:00に到着。
2010年6月初頭、病に倒れる1週間前にTS−7でここを訪れた。実に2年半ぶり。
ここは別名『松虫姫駅』と言う名前がある。『松虫姫』とは不破内親王のことだそうだ。内親王が本当にこの地に来たのかは伝説というしかないが、そのとき一緒に来た牛が年老いて都まで戻れなくなり、自ら入水したのが『牛ムグリの池』だそ牛ムグリの池うだ。
前回、ここを訪れたときは確認できなかったが、今回は松虫姫公園内の調整池がかつての『牛ムグリの池』であることが確認できた。
実に40年越しの『牛ムグリの池』発見サイクリングが成就できたことになる。松虫寺も見て行きたかったが、場所を確認してこなかったので次回の楽しみとする。
スカイアクセス線回の目的は、花見川CRの走破である。
花見川CRは、検見川の浜にあるサイクリングセンターから新川CR・印旛沼CRまでを走破すると、総延長46kmになるロングコースだ。今回はこれを逆走して河口に至る。北印旛沼のコースは2年前に走っているので、今回は印旛捷水路の北印旛沼口からスタートする。
前回はスカイアクセスの開業前だった。
印旛捷水路今回のルートの第一ビューポイントが、印旛捷水路の渓谷である。まだ紅葉には早いが、ここも所々に紅葉が見られるはずである。釣り人やカヌーを楽しむ人などを見ながら渓谷を抜ける。



西印旛沼がて広大な西印旛沼が現われる。
西印旛沼の南側湖畔に沿ってCRが整備されている。
『県道八千代・印旛・栄自転車道線』と言うのが正式名らしい。が、やはり標識は「人と自転車」である。


印旛沼自転車道の辺は走り易いが、単調なコースである。今日は北西の強風だ。西印旛沼湖畔でいきなり正面からの向かい風に襲われる。トレーニングに来たわけじゃない。風に逆らわない巡航速度に落とす。
さすがに15km/h以下におちると、少し気合を入れなおさないと、ママチャリにも抜かされる。しんどい‥‥

佐倉ふるさと広場ースが南東から南西に変わる『佐倉ふるさと広場』(何で佐倉がオランダの風車なんだろ?)までは巡航速度が一気に倍近くなる。体力・計画・節操もない。
ここは、春はチューリップが綺麗だ。レンタルサイクルや喫煙所・トイレ・売店がある。

新川CRび北西に向かう単調なコースが続く。
印旛沼が新川に変わり、しばらく行くとコースは北西から南へと進路が変わる。
やっと楽になる。


みちの駅八千代道16号を潜ると、『みちの駅八千代』の裏手に出る。
レストラン・売店があり、駐輪所もあるので自転車でも利用できる。
ここで少しトイレ休憩。宮橋から新川左岸に渡る。‥‥新川ってどっちが下流?
一応ここでは印旛沼に注ぐ河川として言っているのだが‥‥。

ゆらゆら橋ばらく行くと変な橋。ゆらゆら橋と言う名前のようだ。名のとおり吊橋である。
北総線と運賃の高さにおいて双璧の東葉高速鉄道の高架橋を潜り、新川大橋を潜ると、水門とも思えない大きな施設が川をふさいでいる。


大和田排水機場和田排水場。水門ではない。ポンプ施設である。新川は花見川と直接繋がっているわけではなく、ここで仕切られて、排水ポンプにより花見川に水を放水しているのだ。



弁天橋見川に入ると、第二のビューポイントが現われる。勝田川と合流した花見川が渓谷部に差し掛かる。渓谷の入口にかかる弁天橋。何か印旛捷水路のところにも同じ形の橋があったような‥‥



左岸CR天橋を渡り、花見川左岸へ‥‥。花見川は東京湾に注ぐ河川と見ているから新川と逆になっている?
橋詰から渓谷に降りる道をはいる。サイクリングコースになっているけど砂利道じゃん!
でもCRってローディさんも走るんだから、ほんの一時的なもんだよね?

砂利道じゃ!かし、行けども行けども砂利道のまま。
どこまで未舗装なんだ?。1インチタイヤには修羅場だ!
‥‥ま、もともとオフ派だし、リアサスも付いてるし、パセラブラックスだからね。普通に走ってしまうし。逆にこれが、あの幕張のすぐそばとも思えない風情がある。今回のハイライトとも言えるポイントだ。

総武本線局、砂利道は2kmくらいだった。花見川大橋・天戸大橋間は工事中で迂回、案内板はわかりやすいように掲示されていた。京葉道路を越えると景色が開けてくる。総武本線鉄橋から湾岸道路までは川筋から少し離れるが、その次に現われる花見川は、川幅も倍以上になり、埋立地の直線流路となっていた。

河口河口へ口はすぐ先である。そしていよいよ河口。
河口に出で検見川方面に回り、最終点(起点)であるサイクリングセンターを目指す。

サイクリングセンター前の検見川の浜。すぐ横には海浜幕張のビル群、終点(起点)遥か遠くにスカイツノーリーが眺望できる。
ここまで49km。ポタリングには絶好の季節ながら。今日は風を友にはできなかった。

(2)
検見川の浜から幕張に向かう。時間は13:30。18:00過ぎに帰れればいいので時間が余る。
また北西に向かう。今度は海風でもうバテバテである。
今日はサイクルモードの初日。行かないことに決めていたが2時間くらいは見れる。とりあえず駐輪場までいってとめてある自転車でも見ているか。その方が生カスタムが見れて面白い。
駐輪場に行くとアナンス、「防犯上、駐輪したらすぐに駐輪場から出てください」。これでは見られない。
結局、海浜幕張駅前のプレナ幕張にある『サンエトワール』と言うベーカリーで昼飯。ここのきな粉とシナモンの揚げパンは最高である。
メッセの帰りは、よくここのパンを土産に買って帰ったものだ。都内にも支店があるはずだが‥‥。
帰路は国道357の歩道をひた走る。357の歩道は結構走り易いことが解った。歩道は車道と分離されたな並木道になっており、木漏れ日の中雑踏から離れて走るところもある。ただし、横からの車の飛び出しには要注意。
歩道舞浜よりコロンビアに沿って走っていったら、舞浜交差点のみ渡れずに道なりに左折になった。
時間もあるので舞浜を周回して帰る。すでに斜陽となっている。晩秋の陽だまりは短い。


花見川輪行回の走行92km
平均速度16.8km/h
もっと風になりたい(風邪にはなれた‥鼻水う‥アタマイテェ)


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ブルホーンカット

ストーカー26遠距離電車通勤に諸々の用事で、この頃ほとんど自転車に乗っていない。
気晴らしに、以前より気になっていたMR−4のブルホーンハンドルの先端をカットする。
『ストーカー26』は、『プロファイルデザイン社』というトライアスロン系のパーツメーカーが手がけているためか、ホーンがかなり長い。

パイプカット2パイプカットーサイズは400mm。ホーンが長い分、車体の小さいMR−4には頭でっかちだ。TS−7ストックのアキ380mmカラーブルホーンで十分なのだが、一式交換が面倒なので、余らせている先端部を25mmほどカットする。
カットとバリ取りでも10分程度だ。



カット後要部分をカットして少しすっきりした。
まぁ、傍目からはほとんど変わっていないが‥‥




新兵器搭載兵器のリクセンカウルヴァリオラックを装着。これは輪行のときなど、ゴツイMR−4純正輪行バッグを固定するのにいいだろう。

ちょこっといじって、気分転換にチョイ乗りに出かけようとした途端、雨が降り出した。
結局また乗れないままであった。


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奥多摩輪行 番外編 〜ないとらんリベンジ

レインボ 一発田からの帰路は産業道路から第一京浜、築地・八丁堀を経由して永代橋から葛西橋通りへと進むのが定石だが、せっかくだから前回のないとらんで渡り損ねたレインボーブリッジを渡って帰る。



プロムナード入口ると言っても、レインボープロムナードは自転車走行禁止である。入口で台車をつけて押して通行する。リベンジっちゅうよりとにかく疲れた〜。続けて走りたくない!。
夜景を楽しむと同時にだらだら歩いて少し足の疲れを取る。


ホワイトシチューインボーブリッジは2層構造のため、巨大な支柱や吊部などは僅かな隙間からしか望めない。白亜の支柱が綺麗だな〜‥‥っうか、雨や泥道を走ってきたのでチューブ裏が汚いんたな!
この橋が設計されてからクルーザー船の巨大化は『目に余る(あれっ「目を見張る」って言うんだっけ、この場合)』事態となっている。ある意味ひっくり返って当足り前のような豪華クルーザーが乱遊している。とはいえあのタイタニックでさえこの下を通れないのだから、何を基準に設計されたのか。
勿論「飛鳥2」は通れるから十分ともいえるのだが‥‥

ホワイトシチュー2浦口から自転車で渡るのはサウスルートと決められている。お台場の夜景はきれいだが、東京タワーを間近に見た東京の夜景はノースルートとなる。残念だが今日は疲れていてとても反対側へ行こうという気にはなれない。



ダイバダツタ2ダイバダツタ1ンボーから見える七色の夜景は「ダイバだった」!(ホントにしつこいね)
ビル群の向こうにゲートブリッジが垣間見る。
まさに天空の橋である。(桁下高はこの橋とどんぐりだけど‥‥)

レインボーブリッジリベンジも果し、帰宅は20時をまわった。

本日走行  114.3km 疲れたー、これはもはやポタリングの域ではない。
平均時速  17.1km/h レインボーブリッジの徒歩も入ってしまった。
最高速度  39.9km/h 実はリミッターが付いているのだ??
多摩サイ走破
GPSが家まであとわずかでバッテリー切れとなった。


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奥多摩輪行 多摩サイ走破2

自転車専用?は河川敷の中に入る。グランドに入るため車道なども併走している。
しかしなんだろうね。さっきの標識の水の根も乾かないうちに「自転車専用」なんて書いてある進入止め。でも人がたくさんだらだら歩いているぞ。


荒れた路面の多いのはグランドなどに面した部分であるのは、どこの河川敷CRでも同じである。
道はしばらく行くと雑木林の中に入っていく。ここは簡易舗装といった感じで路面は粗い。でもこの頃は気にしない。パセラブラックスは十分に走ってくれる。

16滝川城址号に近づくと対岸に壁のような丘陵が現われる。滝山城址である。立ち寄ってみてきたいのだが、以前車で来ているし、今回は時間もないので割愛。(プレサージュのカテみてね)


立川モノレール央線の鉄橋を越えるとすぐに多摩都市モノレールの立体が見えてくる。これも突き詰めればLRT(ライトレイルトランジット)の一つである。しかしお世辞にもライトといえない建設費のため、債務超過が続いた。結構お客さん乗っているんだけどね。


こいつらなんだ?かわいい吊橋くつかの合流する支流を橋で渡る。公園の中の小さな吊橋。この辺はポタリストにとっては楽しいコースだ。
でもこいつらはなんだ!ハトは解るが何故こんなのがCRにいるんだ??

狸が住む街園の吊橋から市街地に入り、途中からまた土手に戻る。通り雨がひどくなったので中央道下で雨宿り。
多摩川の中流域。この辺はとても走り易い。前方に見えるのは聖蹟桜ヶ丘の街並み。擬人化してニュータウンに住み着いた狸たちの二世もいるのだろうか。

ケーリン河口から30km口から30kmの標識発見。まだ半分も来ていない。しばらく行くと京王閣の前を通過。写真で見ると競輪場も最新式のスタジアムみたいできれいになった。府中競馬は何回か来たけど、ここも今度見にきたいね。


二ヶ領上河原堰付近王閣からすぐのところにある二ヶ領上河原堰。多摩川には堰がたくさんあるのだが、その中でもここは結構大きい方だろう。下流の二ヶ領宿河原堰とともに、二ヶ領用水として、かつての川崎の重要な水源を担っていた。おやじの世代には宿河原堰の狛江水害と言う強烈なビジュアルが脳裏に焼きついている。

砂利道その二ヶ領宿河原堰付近。ここの穏やかな風景を見ているとかつての惨劇と、裁判による住民の長い戦いがあったことが遠い過去の出来事のように思われてくる。
しかし砂利道である。多摩サイは砂利道・簡易舗装が多い!
でも気にしない!パセラブラックスにパンクという言葉はない?

バイク安全教室名を越えると警視庁の交通安全教育センターの二輪コースがある。
大学のとき倶楽部で来たことがある。安全運転講習と言いながら、フル加速・フルブレーキングや思いっきりバンク走行をしたりする。免許取得講習よりよっぽど真剣になる。
よくあれだけ倒せたよな。今のチャリンコじゃ怖くて絶対できない。パセラブラックスにはパンクという言葉はないがバンクという言葉もないのだ?

イチゴミルク茶屋子玉川で茶屋に立ち寄る。
イチゴミルクのかき氷を注文。誤解を招くといけないので補足。
写真のイチゴミルクは、山体崩壊を防ぐために七合目から上はすでにかじって無くなってしまっている状態。500円也

ニコタマ駅の下でジャイアントショップを発見。よりたかったが時間的にパス。荷物が多くて何気に駐輪場に自転車引っ掛けてとめることができないのだ。
多摩川台公園そのまま土手下を通っていたら行き止まりになったので引き返し、新しくなった多摩堤通りを行く。
途中から多摩川台公園に入り、宝莱山古墳と亀甲山古墳を見学。ここもトランジットセブンで来ている(TS−7カテをみてね)

浅間神社摩川駅の南側にある浅間神社に行く。形象埴輪が出土されていることから、ここもかつて60m前後の古墳だったとされている。武蔵国造の乱で滅ぼされた小杵の墓であると言う一説もあるが真偽は不明である。


2国過ぎ子橋を越えていよいよ下流部へと入ってくる。2国を過ぎた当たり。この付近は今までの中では最も流し易い場所のひとつだ。道幅も広く見晴らしもいい。多摩川がダイナミックにカーブしていくと河口も近い。


空港が見える業道路を過ぎると多摩川は最後の右カーブに入る。その左岸に展開するのが拡張した羽田空港だ。多摩サイはこの先の海老取川合流点で終了する。
最後に確認した標識は河口から2kmだった。
河口はさらに先のようだ。弁天橋を渡る。

穴森稲荷大鳥居守稲荷の鳥居がある。かつて羽田空港の正面に位置しシンボルマークのようになっていたが、国際線拡張に際して現地に移された。因みにそのときは祟りは無かったようである。改修中なのか包帯が巻かれている。
日の丸が風になびく。世界でもっとも美しい国旗だ(思いいれもあるけど)。こんな時代だからこそ、日本人はもう一度心に日の丸を掲げるべきだ。右だの左だのくだらない論議をする前にね。

河口から0km発見ならずて、河口から0kmの標識だが、道路改修に伴い道も変わってどこだかわからない。
唯一遠くに見えたものを最大望遠で撮るが確認できなかった。周囲は立ち入り禁止で、護岸を伝っていくしかないようだ。
時間もないし、正直今度でいいやと思いここから引き返す。

多摩川サイクリングロードの長いたびは終わった。帰路につく。
ここまでの走行89km

総じて多摩サイは人が多い。狭い道に人も自転車も犇いている。これが「怖い」とか「スポーツ車が危険」などといわれる所以だろう。確かに走ってみて荒サイや江戸サイ以上に気を使ったし、加減速が多い分すごく疲れた。
しかし、その長さと風景の多様性や変化にとんだコースやはり多くのサイクリストに選ばれる魅力とも思えた。
景色や観光しながらのんびりいくポタリストにはお奨めである。
それ以上にママチャリでの朝夕の散歩には最もうってつけなのだろうが‥‥

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奥多摩輪行 多摩サイ走破1

捲土重来!!
服を着ている7月に挑戦した奥多摩輪行は車両故障で青梅止まりからのスタート(多摩丘輪行編みてね)となりそれはそれで楽しめたのだが、やはり奥多摩へ行きたいので、この連休に再チャレンジした。
ホリデー快速おくたま1号で、今回は無事奥多摩まで。前回との違いはほとんど定期券で来れたという事。通勤にこのホリデー快速があればらくなのになぁ‥‥
窓から見える山々のパノラマは楽しい。ここが新宿から1時間半(と言うより勤務地のちょっと先!)でこれるのだ。しかしこの列車は混む。自転車は周りから白い目で見られる。

奥多摩駅今回はできれば奥多摩湖まで行きたいと思い、奥多摩駅で組み立てせずタクシーを待つ。そういえはタクシー乗り場がない。観光案内所で聞くと駅のタクシー営業所は今春に閉鎖されて、休日などは麓の営業所から来るとのこと。ここも過疎と合理化という津波にさらわれた土地のようだ。
タクシーは1度来たきただけで先に待っていた客を乗せて離れていった。ハイカー主体だから登山口なんかまでの往復じゃ何時戻ってくるか解らないので、30分待って断念。組み立てを開始。
結局奥多摩駅前で1時間滞留。

上流へさあ、出発だ。予想(計画)どおり下りメインのらくらくルート。ここではハブの性能がものをいう。走りの追求ではない。如何にこがない時間を稼げるかである。Aクラスフォレックス、24インチながら、慣性で下るならスーパーの激安700Cには負けない。
この条件は奥多摩湖から下っても同じである。ダムをスタートにできなかったことがちょっと悔やまれる。

御岳神社入口折、霧雨が降るような天気だが、涼しい!。御岳神社の入口まで来た。すれ違うバイクはみなバリバリのマシンとレーシングジャケットに身を包んだローディさんばかりだ。ヘルメットとグローブ以外は普段着で買い物籠をつけたミニサイクルが入り込む余地はない。この人たちはモーター(付き)サイクリストか。


気持雨宿りちがいいと言っていた天然ミストが大粒の水滴に変わった。ついに土砂降りに。カッパを持参しなかったのは落ち度だが、大体この手は通り雨である。公園のトイレの横の軒下スペースで雨宿り。ここで軽く食事もする。
利用者が入るたびに臭うがやむを得ない。
雨は30分ほどで小降りになる。結局ここでも40分ほど立ち往生となった。


水道橋を渡る野梅郷を通り、前回の青梅駅からのルートに合流して羽村取水堰を目指す。前回渡った多摩川橋の横の小さな橋を渡る。『友田水道橋』と言う名前だった。
眼下の瀬に30センチはあろう大きな魚がいる。
なんだろう。もしかして鮎?

羽村取水堰村の玉川上水取水堰につく。ここより羽田の海老取川合流部までの総延長53kmの多摩川サイクリングロード基点である。
正直多摩サイは「危険」とか「怖い」など、余りいい評判を聞かない。荒サイ・江戸サイとどう違うのかも興味のあるところだ。


玉川兄弟水口の横が公園になっている。ここに玉川兄弟(昔の演歌歌手っぽい?)の像がある。玉川上水開削に尽力した人で、その名をとって玉川上水と名づけられている。現在のメガロポリス東京の礎を築いたと言っても過言ではないといえる。調べてみると地元アニメにもなっているのだ。あのアテルイほどの大作ではないようだが‥‥

第二取水場園から直接多摩サイはに入らず、ちょっと玉川上水右岸を走ると、また堰がある。別れた水路はそのままトンネルで地中へと進んでいる。
ここが前回、多摩湖で発見した軽便鉄道廃線の下を通っている「東京水道」と呼ばれる地下水路の取水口だ。この水道は横田基地をつき抜け、村山上貯水池まで地上に姿を現すことはない。
‥‥と言うことは村山貯水池より、ここのほうが海抜が高いということか?

多摩サイへ侵入京水道の取水口から「多摩サイ」に戻る。前方に見えるのが地図によると羽村大橋だ。橋を通過するときに道に迷う。下流側からくると土手からターンして河川敷側に降りて、橋を越えるとそのまま土手に上がるようだ。これは大水のとき濁流が道に沿って氾濫しないよう、上流から下流方面への傾斜道をつくらないためだろう。上流側からは橋の手前の分岐を河川敷側に降りればよいようだ。

これが実体かばらく行くと標識。ついに本性をあらわしたな。これはサイクリングロードではない!標識に自転車すら描かれていない。
まあ、気にせず進む。どこへ行こうと歩行者優先は変わらないのだ。



河口から50km流に向かって左岸をひた下る。しばらくは走り安い道が続く。JR五日市線の鉄橋を越えたところに「河口から50km」の表示板を発見。荒サイと違って河口から家まですぐではないので少し辛いが河口を目指そう。
道は遠い。

to be continues

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多摩丘輪行 番外の巻

今日隅田川花火は隅田川花火大会の日。荒川RMR千住付近で腿を引きつって呻いている間にドンパチが始まってしまった。
手っ取り早く目の前の土手を登ったところ。千住日ノ出町付近からの風景。小さいが結構きれいに見える
ツリーとのバランスもいい。


隅田川花火2のまま河川敷を下って墨田五丁目付近から。7時半を回り完全に闇夜となった。
場所はいいんだけど、写真では丁度電線が邪魔してしまう。この周辺にはぎっしりと車が停車して見物している。去年はオヤジもここに停めて見ていたが、こんな行列ではなかったなぁ‥‥案の定、向島警察が大挙して押し寄せてきた。移動を促すのは結構だが、動き出した車の列で写真が撮れなくなった!
柳島もすごい人最後は定番の柳島。ここに来た時は花火も佳境でツリーと花火がコラボできるところは車道にまで座り込みの人盛り。
もう花火を見れるいい位置は確保できない。
ここにも警察が出張っている。ここは城東警察の縄張のはずだ。ご苦労様です。
でも警察の車両が駐車している場所と、誘導の警官が配置しているところが一番いいスポットであるような気がするが‥‥

幸先の悪かった多摩丘ポタだったが、最後は花火も見られて、まずまずの成果
だった。


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追伸
上の巻の謎のトンネルは、大正から昭和初期にかけて村山貯水池・山口貯水池の建設のため、羽村から引かれた『羽村山口軽便鉄道
』の廃線跡だったようだ。
これは奇しくも、今回のコース変更をした羽村取水堰から、途中横田基地に寸断されながらも最終的には狭山ダム湖畔にいたるルートだったようだ。廃線跡の一部が昔のおとぎ電車の敷線として使われたらしい。
今回偶然見つけた自転車道は野山北公園自転車道として整備された廃線跡の一部で、廃線マニアや地元ポタリストには穴場的存在のようだ。

多摩丘輪行 下の巻

多摩湖自転車道市街地部分山下ダムから西武多摩湖線に沿って更に自転車道が延びている。
ここも多摩湖自転車道の延長なのか。
線路と平行している自転車道は、もはや遊歩道といえるくらい人や、買物ママチャリが多い。
八坂駅で喫茶飯にしようと思っていたが茶店がない。
結局久米川駅前まで行ってしまった。

スカイタワー西東京はや一般歩道と化した自転車道(だったのか?)から離脱し、次の目的地『スカイタワー西東京』を目指す。
スカイタワー西東京。通称『田無タワー』。195mは単独鉄塔としては堂々東京都第四位の高さを誇る。何にもない畑の中に聳える八画の塔。何にもない真っ暗な田舎の夜に光彩を放つライトアップといい。その幻想的美しさはスカイツリーや東京タワーをも凌駕する(かも知れない‥‥)


スカイタワー西東京2ワーは残念ながら一般客の立ち入りはできない。でもやっぱり本音は見に来て貰いたいのだろう。
すぐ下の化けたまねぎみたいなものは『多摩六都科学館』。夏休みの土曜日は子供連れの家族が多かった。たまねぎにかこつけた訳ではないだろうが、周囲の畑がイメージを誘導するメンタリズムだ。
このアングルは是非撮りたかった。スカイツリーや東京タワーはいつでもできるが、ここは手軽にはこれない。

西23区最高地点東京市から青梅街道で都内に入る。
何の変哲もない青梅街道。五日市街道との合流から50mほど東。ここのどこか(おそらく中央分離帯の一角か)に東京23区内最高地点58mの三角点があるのだ。周囲を探したが残念ながら発見できなかった。


富士見池の撮影地点から左に坂を下っていくと、窪地状の細長い谷に沿って富士見池がある。今は調整池のようになっているが、かつては湧水が湧き出た石神井川の水源の一つだった。



三宝寺池神井川に沿って下流へ向かい、おそらく昔は丘陵地の尾根だったろうと推測される坂を越えると、三宝寺池に出る。先ほどの尾根づたいに、室町時代から戦国初期まで石神井川の沿線一帯を支配していた大豪族豊島氏の居城だった石神井城址がある。本丸跡の碑が三宝寺池に面した斜面にある。
三宝寺池には照姫伝説という悲話があるが、石神井城址入水自殺した父秦経の後を追い池に身を投げた照姫はやはり伝説上の人物といえそうだ。豊島秦経は石神井城落城に際しても落ち延びて小机城で再起している。
度々ガレージで豊島秦経を紹介しているオヤジには思い入れがあるのだが、そのためどうしても太田道灌の非を責める書き方になってしまうので、どうも道灌公にはよく思われていないようである。

湧水のほとりに滾々と湧き出る湧水があった。
でもこれ自然湧水?立て札も何もないことが疑惑を招く。かつて武蔵野の豊かな緑を支えた水脈網は開発により寸断され、すでに枯渇化しているのだ。



茶屋でカキ氷屋があったので休憩。かき氷を貪る。子供のころは公園や観光地のどこにでもあったような昔ながらの茶屋である。
豊島屋という屋号はやはり豊島氏から来たものなのか‥‥



石神井池宝寺池を後にし、石神井池を通って富士見街道から環八に向かう。
三宝寺池は戦国以前からある湧水池だが、石神井池は近年になって堰き止めによって作られた人工池だ。
深山幽谷の趣がある三宝寺池に対して、高級住宅地の中にあり、ボートや釣りなども楽しめる石神井池はまさに陰と陽のコントラストだ。

しつこいねぇ環八から、毎度毎度の荒川RMR(リバーマネジメントロード‥‥CRなんだけどCRを使うのが癪なんで‥‥)を経由するのはわけがある。
今日は隅田川花火大会の日だ。練馬方面からは都心を抜けて隅田川を渡るのが近道だが、もはやこの時間では通過は不可能なので大きな迂回となる。
北区と豊島区の清掃工場の煙突がクロスする。オヤジは清掃工場の煙突のことをよく『コンスタンチヌスの柱』と呼ぶ。特に意味はない。形が似ているわけでもない。各区が清掃事業の自前化で、住民の抵抗を排除して打ち立てた清掃工場の煙突が、まるで行政の勝利の証のように誇らしげに高さを競っているイメージからだ。

ま、腿攣った!それはともかくとしていい加減つかれた。攣りそうな腿をだましだましこいでいたが、ちょっと気を抜いたらピシッときた!
痛くて我慢できないので、ついにコースから脱落。
フィットネス用具をベッド代わりに少し休む。
花火大会開催の告知花火が大音響で響き渡る。
おうちも間近なので花火を見ながら帰ることにしよう。

多摩輪行本日走行 92km
奥多摩いけなかったのがやはり悔やまれるが、多摩湖畔で冒険できたので『〇』。
脚いてぇ‥‥

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多摩丘輪行 上の巻

ウルトラQ当は『多摩川CR』ってタイトルで奥多摩駅から一気に羽田まで多摩川サイクリングロードで下る予定だったのだが‥‥

8:19新宿発のホリデー快速『おくたま3号』奥多摩行き。
9時10分過ぎころか、拝島駅・青梅駅間で停電のため緊急停車。何が原因かも解らないまま、暫し立ち往生の後運転再開。

青梅ラッシュ!駅まで何とか辿り着いて、めちゃ混みの中、どんなにハイカーに顰蹙を買おうが、奥多摩までこいつをもっていくぞーと覚悟を決めていたのに、「青梅〜奥多摩間運転見合わせ。復旧未定」のアナウンス。
他の車両は普通に走っているのだから、その車両を別のに入れ替えればいいだけだろ。新型車両なのによぅ〜!!
振り替えバスを運行するとのことだが、初めから全員を運べないとのことで利用者の選定が始まっている。

青梅駅前イタニックか!自転車を持った人間は当然乗れそうもない。改札から出てもロータリーは人で埋め尽くされている。
しゃーないから、青梅からスタートだ。ロータリーでゆっくりと準備に取り掛かる。沈むわけじゃないからね。でも沈んで水に入りたいくらい暑い!




清流多摩川奥多摩の山々りあえず当初のルートに向かう。調布橋を渡り滝山街道へ。清流多摩川。別に四万十だけが清流なわけではない。あそこはむしろ取り残されたわけで、昔は日本の川はみな清流だった。
しかし、あの山なみの袂にいけなかったのは多摩川橋から残念。
多摩川橋を渡り羽村の取水堰に向かう。
平行してかかる人道橋の向こうに圏央道が見える。



羽村取水堰村取水堰。ここから総延長43kmの玉川上水が分岐される。
そして、こちらも分岐する川にふられる水流のごとく選択肢に迫られる。
ここが多摩川サイクリングコースの上流側の基点となっているからだ。
当初の計画通り多摩サイを一気に南下するか。ルート変更するか。
結局多摩サイ下りは捲土重来を期して、腹案としていた、多摩湖めぐりコースを採ることにする。
上水を下る玉川上水川上水に沿って進路を東に。
上水に沿った道は暫し途切れたりするが、GPSを頼りに進む。
木があって、河川敷よりは涼しいかも。
途中ちょっと所用を済ませて、更に東進。横田基地を回り込むように北上する。
自転車道トンネル?梅街道を横切り都県道「所沢東村山線」で上りにかかるところで、不思議な道を発見。狭いトンネルに「自転車道」と書いてある。
ナビマップで見てみると、この道は横田基地のほうから続いているようだ。トンネルの先は道が丘陵に向かって消えている。
とにかく『穴があれば入りたい(例えが違うだろ!)』ので行って見る。

またまた独占コース涼しい!ンネルの中はひんやりとした冷気。超ー気持ちいいっす!
いくつかのトンネルをくぐり、道は森の中を抜ける。
この道はなんだ?自転車道と掲げてあったが、利用者はいない。サイクリングコースにも紹介されていない。
ここからはMTB!幾つ目かのトンネルを抜けたところで舗装が途切れた。右ルートは再び人家のあるところに戻れるようだが、路面状態が解らない。引き返す。ここから先はMTBの領分だ。本音はまた涼しいトンネルを通りたいだけだが‥‥



謎の村山下ダムと多摩湖村山上ダムサイクリングコースを後にし、旧青梅街道から村山上ダムに来る。対岸に西武ドームを望む。
ここから多摩湖左岸の多摩湖自転車道で村山下ダムに向かう。
今回は部分走行だけだが、多摩湖自転車道は、是非全線走破したいところだ。
 
 to be continues

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松戸野田関宿自転車道線

利根輪行より続く

芽吹大橋宿は野田に吸収されたのだから、三つの地名を同列標記するのは変だ。
自転車道として県で整備しているので、「RMR」河川管理道路ではないかもしれないが、自転車専用道ではない。
さて、芽吹大橋の立派な歩道専用橋を渡り利根川右岸を下る。
両岸とも河口からの距離を示す標識が500mおきに立っている。

海から100kmの標識吹き大橋から4kmほどで、「海から100.0km」の標識。勿論、海とは銚子港のある太平洋のことである。
このあたりは利根川開削以前は『藺沼』という、かつての印旛沼より巨大な湖沼があったとされている。利根川の東遷で多量に流入した土砂と、新田開発等で消滅したと言う。

利根運河根川から、利根運河に入る。ちょっとした渓谷だ。
かつて江戸川の水位調整の役割と共に水運の大動脈として栄えた利根運河。すでに水運としての役割は終えているが、運河駅周辺は親水公園化しており、江戸川の水量調節弁としての機能も失っているようだ。


粗目!かし、この粗目舗装は何だ!今回は路面に気を使うパターンが多い。
ここから、江戸川左岸にでて、タイトルにある『松戸野田関宿自転車道線』を南下する。



平日一般県道松戸野田関宿自転車道線の日中なので本当にすいている。
概ね整備されていて走り易い。しかしここも当然「歩行者・自転車専用」である。
江戸川はかつては『太日川』といい、渡良瀬川とつながった独立水系だった。ただしこの江戸川も人工掘削の河川と言われ、その本流は現在の庄内古川(この名も地図から消えつつある)だったとされている。
ツリーが見える岸の樹木の後ろにスカイツリーが見える。あそこまで帰るわけだ。





途中、赤城神社3赤城神社流山の赤城神社による。赤城山より流れてきた流山との伝承があり、『流山市』の市名の由来ともなっている。親父が見ると古墳に見えてしまう。


流山に赤城神社2は他にもこのような独立丘が見受けられるが、河岸段丘の名残か、ケルンバットなのか‥‥本当に流山?




Pイズミレーシンググローブのあと休憩がてら、タイヤでお世話になった松戸のショップによって、サイクルグローブを新調。穴の開いた、汗でぐしゃぐしゃの車用レザーグローブともおさらばだ。



篠崎水閘門戸から更に南下し市川橋を渡り、江戸川右岸を走る。この辺はすでに地元感が強い。
篠崎の水閘門に着いた時はすでに「コットンタイム」??になっていた。



150m100kmの高さの清掃工場の煙突を過ぎ、今井児童交通公園に差し掛かるところで100kmになった。




TWILIGHT日中、河川と付き合った日だった。インナーパンツの効果は抜群であった。一部未整備のところもあったが、走り易いコースだった。

本日走行  108.5km
平均速度  18.1km/h

100km越えは観光ポタリストとしては少々難儀であった。

江戸サイMAP

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利根輪行

MR−4エスカルゴin幸手望的だった70%の降水確率が前日夜にドタ変で30%になった。予定通り利根輪行を決行。
娘を学校に送り出して出発。今回は半蔵門線・東武スカイツリーラインを経由して幸手からスタート。輪行はやはり折りたたみ自転車である。
面倒なのでハンドルはそのままむき出しにした。
まるで逆様になった「カタツムリ」である!


今回PイズミSMTインナーパンツ投入した新兵器がこれ。パールイズミのSMTメッシュインナーパンツ。50kmも走るとおまたが痛くなるのを回避出来るか。今回は予定でも100kmになる。


 

権現堂あじさい手駅前をAM9:45に出発
まずは権現堂に立ち寄る。
権現堂桜堤というくらいなので、ここは春の桜が有名。菜の花畑の黄色と桜のコントラストが素晴らしい。ここにくるのは4〜5年ぶりか。勿論自転車は初めてだ。

権現堂桜土手の時季は土手に出店が並びとても自転車が通れる状態ではないが、紫陽花祭りは平日のせいでもあるためかいたって静かだ。




利根RMR現堂から利根川右岸に出て関宿水門を目指す。
さすがに坂東太郎!埼玉県が自慢げに豪語する県整備の『大規模自転車道』(ここは茨城県だけど‥‥)はやはり自転車と人の標識。
自転車専用道ではない。荒川のように「歩行者優先」なんて補助標識がないだけまだいい。当たり前のことなのだが一部の心無き者のために、必要のない遠慮まで強いられる。人が居ようが居まいが非力なポタリストは『節度ある走り』しかできない?のだ!
関宿水閘門式には『関宿水閘門』で、水位調節のための水門と船舶航行のためのロックゲートが対になっている。




関宿水閘門2霞村側は護岸工事中だった。自転車道が更に整備されるといい。
この水門は自転車で渡れるのだ。




対岸の関宿城博物館白亜の城郭が『関宿城博物館』。ここは10年ぶりくらいだ。ここで休憩がてら、利根川の東遷について学ぶ。もともと博物館から見える利根川は、500年前には存在していない河川なのだ。




関宿城博物館天守展望根川・太日(渡良瀬)川・鬼怒川水系と其々別水系だった河川を繋げて日本一の大河利根水系が誕生した。近代工法での荒川開削でさえ、大変な難工事だった。江戸時代初期にどれほどの労力を要したのか。興味は尽きない


関宿城関宿城址はスーパー堤防の上にあるので見晴らしがいい。しかし実際の関宿城址はここから南500mほどのところだ。自然地形を生かした濠に囲まれた要衝だったようだが、往く度かの河川改修によりその威容を望むことはできない。




関宿城址2防の脇の木々に囲まれた一角が当時の本丸跡。現在の博物館との位置がうかがえる。土手沿いだが、CRから直接はいけない。土手を担いで下りるか。ダウンヒルするか、博物館から未舗装路で来るか‥‥MTB系タイヤがよさそうなところだ。



大規模自転車道利根渡良瀬線宿城博物館から境大橋を渡り、菅生沼のあすなろの里を目指す。境大橋は下流側に歩道専用橋がかかっていて、そのまま『利根・渡良瀬自転車道(県道古河・岩井自転車道線)』に入れる。一部一般道を併用しながら芽吹大橋を通過する。


飯沼川堤防路り込むように飯沼川堤防に入ろうとしたら‥‥
またダートだ。パセラブラック1.00を信頼して突入する。
結局、未舗装区間は2km。普通に走っても問題なく通過。さすが頑丈といわれるだけのタイヤである。


菅生沼生沼。中学のときサイクリングに来て以来だ。
沼と言うより一面湿地帯である。これが利根東遷以前のこの付近の姿だったのだろう。あすなろの里で昼飯休憩。



あすなろの里こで誤算。あすなろの里って施設以外は自由に入れて対岸の自然博物館にも渡れるものと思っていたが、自転車自体持ち込み禁止で、橋も人意外は通行できないとのこと。
また折りたたんで持ち込むのも面倒なので、茨城自然博物館は断念。県道に沿って芽吹大橋へ向かう。

松戸野田関宿自転車道線へ続く

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世良‥イタリア

先日MR−4のサドルを交換した。ソノマ・ゲル
セライタリア・マン・ゲル・フロー(一気に読むとなんか変?)。BGソノマ・ゲルをAC−02に移植する予定だったので、ブラウン系で洒落た後継サドルを物色していた。
U品で見つけたライトブラウンのマン・ゲル・フロー。ソノマ・ゲルより安かった。本当は結構高いものだ。


マン・ゲル・フローゲル入りなのでソフトではあるが、我が家の後付けサドルの中では一番ハードだ。MR−4はリアサス装備なので、おまたの痛みがなければ、硬めでもOKだ。ただしこれだけは付けてしばらく走らないとわからないから、一種の賭けだ。
サドルの色に合わせて、バーテープもライトブラウン系に変更。ものはお気に入りのフィジークである。
セライタリアといったらロード系サドルメーカーの名門だ。最近ネームバリューに惑わされて分不相応なものが増えていない?。何つけたって節度ある走りが節度なくなるわけじゃないし‥‥。

マン・ゲル・フロー2それにしても、サドルメーカーって『セラ・何々』ってのが多い。『セラ・イタリア』、『セラ・サンマルコ』、『セラ・ロイヤル』に『セラ・SMP』‥‥。さすがに『セラ・マサノリ』ってのはないらしい。お尻がツイストではまずいだろう!。
『セラ』とはずばり「鞍」のことだ。タイヤメーカーに「何々タイヤ」と付くのと同じなのだろう。
乗りごごちも悪くないし、ぱっと目浮いたような色合だが、見慣れてくると結構いい色合になってくる。

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MR−4だから本来はミニベロだよなぁ

荒川RMR

旧岩淵水門RMRってなんだ?。通称荒川CRはサイクリングロード(自転車専用道路)と言ってはいけないので、河川管理道路“River Management Road”を略してRMRと僭称することにした!!。MR4Rとは関係ない。
図書館で絹田幸恵著『荒川放水路物語』(今は絶版なのが残念)を読んだのでちょっと感慨一入といったところ。
分水点今回はまた朝らんなので岩淵水門で朝飯。
久々に島で朝食(若いころは島じゃなかったけど)。ここが幾多の計画案と難工事の末、通水した分岐点なのだ。



エルザタワー川口のランドマーク、エルザタワー。ちょっと違和感があるよね。市川駅前もそうだが、何か周囲と不釣合いなんだなぁ。その際たるものが押上とスカイツリーなのだ。まぁ不釣合い故のランドマークという定義もあり得るのだが‥‥
松戸駅前の松戸ビルディングのニューオータニ回転レストランの高さと展望で十分な気がするが‥‥

富士山閉店して久しいが今はどうなっているのか、できればもう一度行きたいものだ。
今日は富士山がきれいに見えた。
河口まで18km。
荒川左岸を下る。

葛西臨海公園より河口まで一気に下る。荒川は左岸の方が走り易い。
河口から葛西橋まで引き返し清砂大橋から久々に中川左岸を走る。
ここは闘病後、はじめて30km巡航(ほんの僅かだが)ができたところ。一時はもうサイクリングもできないかと思ったこともあった。
あのときの涙が出た感動は忘れられない。今思うと相当追い風だったが‥‥
ベイエリアゲートブリッジを対岸に望む。
久々に荒川河口橋を渡る。荒川河口橋は桁下が27mある都内で3番目に高い橋である。とはいえ55mのゲートブリッジ・52mのレインボーブリッジの半分ほどだ。


この舗装!車道は自転車走行禁止だったか、というより危なくて走れない。上流側に走行可の
歩道がある。自転車に乗ったまま通れる橋としては都内で一番高い。24時間通して通れる。長さも一番かなぁ。
でも
、このあらびき舗装は如何なものか‥‥。スリックタイヤの天敵みたいだ。
結局パンクにビビッて押して歩いてしまった。
パセラブラックスは滅多なことではパンクしないけど
‥‥

走行58km

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プチポジチェンジ追伸

ステムクランプバー側31.8mmクランプのステムに26mmのストーカー26バーを取り付けるにはクランプシムが必要である。
自宅ストックで使用したのがディズナの4ピースシム(バズーカからも同型がでている)である。
通常なら軽量で、且つフランジがあるのでバーが固定しやすい。

4pクランプシムところがエイカーのLAITステムはボルトの間隔が上下非対称となっているためフランジがクランプに密着しない。
もともとシムでの固定自体が推奨されているわけではないので、どこまでが安全か危険かの判断は難しい。ただ自分的にはフランジが密着しない状態は気になるので、なにかいい方法がないか物色する。

2pクランプシムこのようなものを見つけた。サトリのZOOM/HSS−05クランプシム。
幅45mmでフランジのない2ピースシムである。
さすがに4pと比べると倍近く重たいが、見た目は非常にすっきりとした。

装着本来、ブルホーンはハンドルバーにかなりの荷重がかかるのだが、タウンライド専門でドロップより高い位置にバーをセットしてある状態では、メンテを怠らなければ許容リスクだろう。但し、よい子は絶対まねをしてはいけない。

しかし、サトリを外した結果、またサトリのお世話になるとは‥‥輪廻転生‥‥。
いい加減悟ったほうがいいんじゃないか!


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プチポジチェンジ

MR−4をサトリ1+ディズナ90現在のポジションにして14ヶ月ぶりのポジション修正。
今までは、サトリハイライザー+ディズナアングル73゜ステムで、サドル高950mmiに対して、ハンドル軸高930mmとほぼ水平にしていたが、AC−02が来て以来、高さに違和感が生じていた。AC−02と比べるとハンドルが高くて遠い(TS−7は更にハンドルが高かった‥‥見晴らしはとてもよかったのだが‥‥)。


ハンドル高おまたが痛くなる原因として、サドルに重心がかかっていることもあるが、ハンドルが前過ぎることによって、サドルの前方部に座ってしまい、お尻がちゃんと乗っていない現象が多々あったようだ。
サドル中心からハンドル中心まで610mm。これも調整する。




ハンドル高低下現在のサトリ?をやめて、ディズナを逆付けすると、今より前に飛び出してしまうので、近所のUショップでハイアングルステムを見つけて取付ける。短いのがなかったのでスペーサー位置で調整(写真では15mm下降。その後更に10mm落とす)。
MR−4はコラムチューブとシートチューブが平行でないため、背の高い人が乗るほどトップチューブ換算長が縮まり、背の低い人に合わせるほどトップチューブ換算長が伸びるという面白い構造のバイクである。

新セッティングステムの上にスペーサーが載るのは好みではないが、コラムカットの度胸がないのでとりあえずそのまま様子見。しかし、これだけで期せずして170gの軽量化にもなった。
ストーカー26は、その名の通りクランプ径が26mmなので、なぜか自宅にたくさんある4ピースの31.8mm→26.0mmのシムを咬ます。
今回、4Pフランジ付きシム(バズーカタイプ)はステムの先端形状が影響しフランジがピッタリ納まらない。自分はこの手の不具合は慣れっこだが、ある意味とても危険ではある。良い子はまねしてはいけない。
要対策事項。

最終的に、サドルとの高低差45mm。高さで25mm低く、突き出しで10mm短くなった。
これでおまた対策と風対策に少し効果が出るといい。あとは首に来なければいいのだが‥‥
これでも巷のローディさんと比べると、サドルとハンドルバーの高低差はまだ少ないポタリストポジションの域である‥‥。


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ゲートブリッジ

ゲートブリッジ開通02012年2月12日、東京ゲートブリッジの開通。
自転車ブログとはいえ自転車は若洲公園の駐輪場まで。ゲートブリッジは自転車通行不可である。安全面の配慮であろうが、自転車が快適に通る発想がない限りにおいて、ゲートブリッジも構想的にはすでに旧世代の遺物と言える。(東京港湾事務所の完成イメージ図では歩道に自転車を押しているイラストがあるぞ)

ゲートブリッジ開通1おめでたい開通日にケチを付けるつもりはさらさらない。都民にとっては夢の橋であることに違いはない。気を取り直して徒歩で渡ろう。
10時前に来てみたがすでにこの行列。上りはエレベーターのみ。50分待ちだ。


唯の道?上ってみるとトラス部まではひろ−い空間。真下を見なければ、ただ海岸沿いの普通の橋を歩いているのと変わらない。風だけはもろに強い。



ブーイングずっと気になっていた、「変なクラクションを鳴らしながら走る車はどいつだ!」と探していたが、正体はこのつなぎ目。車が通過する際にゴムのすれる音がブーイングのように聞こえる。タイヤの形状によって音色が変わるから面白い。


若洲側トラストラス部に差し掛かる。恐竜の頭だ。大きな吊橋には慣れっこになっているせいか、逆にこのトラスが異様な大きさに見える。




スカイツリー遠望東京タワー遠望このパノラマは素晴らしい。スカイツリーと東京タワー遠望。
東京タワーはさすがにビル群の中に埋まってしまっている。

レインボーブリッジが見えた!富士山遠望富士山と、中央防波堤埋立地。公園整備が進んでいるのか?実はレインボーブリッジが見当たらない。やっと見つけたのがこの風景。
巨大なレインボーブリッジも完全に東京に飲み込まれてしまっている。
荒川河口橋遠望コロンビア号遠望向きを変えると荒川河口橋やディズニーシーのコロンビア号が遠望できる。
レインボーブリッジよりも高く、構造上の弊害もないので歩道からのパノラマは絶景だ。

中央防波堤側ロータリー中央防波堤処分場側の昇降塔からは下りられない。中央処分場は一般の立ち入りは制限されている。中央防波堤処分場自体、国境未解決の係争地である。最後の東京アウトバックの落しどころは分割統治なのだろう。
結局徒歩ではここから引き返すことになる。
強い北風も辛いが、上るまで50分待って戻って下りるまでトイレがない。利尿剤常用者には結構辛いものがある。


中央防波堤側から中央防波堤側からトラスを望む。水面までの高さが窺える。ゲートブリッジは開閉橋だと思っている方が多いようだが、実際に見てきましたが、中央部は開閉しません!



長蛇の列塔の中りは階段での下降となる。昇降塔の最上部の展望スペースから下を見る。8階になっていたが我が家の8階よりずっと高い。
先ほどよりもっと長蛇の列になっている。1時間くらいは待ちそうだ。



シンフォニー帰るときに船が通過した。多分『シンフォニー』のランチクルーズだろう。
昔、デッキ貸切でディナークルーズをしたことがある。あの船だって2,000トンクラスの船で、けして小さい船ではない。
桁下から海面まではおよそ56m。45mの『飛鳥2』は通れるが、62mの『クイーンメリー2』は通れない。『オアシスオブザシース』に至っては海面上72mという。こんなのが潜れる橋があるのか?
あのタイタニックでさえ、マストの最上部は64mある(先投稿ゲートブリッジ参照)。今後の大型客船もただデカさを競うのではなく、世界の橋を考慮して機動性や利便性で争うべきである。
伸縮性の展望デッキを付けたっていいんだし‥‥

車で再チャレンジさて、一旦帰ってゆっくりしてから再度車で、ゲートブリッジを渡りに来る。近いのは江東区民の特権だなぁ。
すでに日没が近づいてきているのに相変わらず渋滞している。
おかげでゆっくりと、運転しながら写真が取れる。


ゲートブリッジ車すでに17時になったので通行人は出口に向かって誘導されている。
後ろ側には富士山に沈み行く夕日が望めるのだが、さすがに後ろを向いて写真撮影はできない。
車で通るのもまんざらではない。また東京に遠回りスポットが一つ増えた(エコじゃないやっちゃ)。

パノラマ今度はナイトドライブに来て見たい。ライトアップはこの次の機会に。


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ゲートブリッジ

若洲12月4日、急遽午前中余暇ができたのでゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタに行ってみる。
2月12日開通のゲートブリッジを記念して2月4日・5日でランニング・サイクリング・ウォーキングの渡橋イベントが開催されている。
うわさの恐竜橋。北側に歩道があるので、徒歩きなら開通後は渡れるが、自転車は今回を逃したら特別なことがない限り乗って渡れることはない。
若洲イベントもともと所用があり参加予定はなかったが、こんなことなら申し込んでおけばよかったと後悔。
他のイベントや自転車のブースもあるのでぶらつく。
ジャイアントやダホン、コルナゴのブースもあった。




若洲2懐かしい曲に吸い寄せられた。
チェイスの黒い炎。ステージで演奏しているのは海自の音楽隊のようだ。
この曲を聴くとキカイダーを思い出すのは何故だ??




恐竜橋しかしモーターショウが会場よりも駐車場を見ているほうが楽しいのと同じで、集まった一般の自転車を見ているほうが面白い。
イベント会場を後にして赤灯に行ってみる。
赤灯から見上げるゲートブリッジは迫力がある。



恐竜橋3午後には所用があるので、いつもの若洲CRから引き返す。
白灯の向こうに富士山が見える。
支間長440mは国内のトラス橋としては最大。桁下55mはレインボーブリッジより高く、ベイブリッジと同じくらいのようだ。



船が通る?せっかくだから悪戯して大きな船にご通行願うことにした。
これだけ大きな橋でも最近の特大クルーザーは通れない。
この船は北大西洋定期航路からわざわざお出でいただいたのだが、この船でもマストが引っかかってしまいそうだ。
こんな船でディナークルーズしてみたいものだ。東京湾は氷山や機雷の心配はない。‥‥でもUボートでなくて日本の潜水艦とガチンコの心配はあったりする‥‥

恐竜橋2これは合成ではない?。ジャイガンティクならぬジャイアント。今日はこいつで牛丼屋へのナイトクルーズと洒落込みたい。

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後日追加記載
タイタニックのマストの高さは、水面上205フィート以上であることが判明。前後のマストをつなぐ無線のアンテナ線の高さは水面上205フィート(62.5m)でアンテナ線のハンガー部はフラッグの下部にあたる。マスト頂上はおよそ210フィート(64m)となる。
タイタニックを含むオリッピッククラスが竹芝桟橋まで入り込むことは不可能のようだ。

2012元旦初らん

2012年元旦。
本当に我が家の家族は動かない。
初詣には行ったものの、あとはコタツ猫である。
親父も以前はそうだったが、今は正月テレビが苦痛である。激動の昭和史とか日本百景とかやりゃいいのに。
ということで初らん。2012初ラン1
昨年は公私共にいろいろあった。去年を振返り、今年に思うところをポタする。
まずは墨田区横網(横綱だと思っている人が多いが間違いである)にある慰霊堂。ここは関東大震災のとき4万人近い避難者が火災により亡くなった場所である。
やはり2011年は震災抜きには語れない年だった。

2012初ラン2そして今年の顔となる東京スカイツリー。まあ今まで散々撮ってきたから何もいうことはないね。開業が楽しみである。でも東京タワーができたときと比べ、どちらか人々へのインパクトがあったのだろう。凌雲閣のときとは‥‥高度経済成長の象徴。文明開化の象徴。今のツリーは一体何を象徴するのだろうか。



2012初ラン3雷門をバックに1枚。これは去年・今年の話題とは関係ない。
ただこの道を占拠して写真を取れるのは今日くらいだろう。




2012初ラン42012初ラン5吉原・山谷地区を抜けて南千住の延命寺に行く。
ここは昔の小塚原刑場があった場所で、刑死者の霊を弔う大きなお地蔵様が日比谷線からも見えていた。このお地蔵様も3.11震災で胴体がずれて腕が落ちてしまい、痛々しい姿となってしまった。ほんの僅かだが、修復のため寄付をする。

延命寺から吉野通りで日光街道を突っ切る。素盞雄神社を過ぎて、鍵の字の道を行くと南千住野球場がある。ここはかつて『東京球場』があった場所だ。
2012初ラン6東京球場、東京オリオンズのホームグランドだった。野球少年ではなかったが、何度かナイターにつれてきてもらった。京成線から見える『東京スタジアム』は、今ほど明るくない下町の夜景に、まさに『光の球場』といわれた鮮やかな光彩を放っていた。ロッテマリーンズは10年に日本一になったのに、11年はリーグ最下位だった。これも震災の影響?主力が抜けたからだよねぇ。
千住大橋を渡り墨堤通りを西新井橋方面へ。

千住桜木町、ここは2012初ラン7東電足立支社がある。別に東電非難に来たわけではない。3.11原発事故以来、環境に最も悪い火力発電にも頼らざるを得ない昨年(今年以降もだが‥‥)だった。
ここは東電千住火力発電所があった場所だ。幼いころ、夜の『東京球場』と並んで京成線から見える景色のハイライトが発電所に聳える4本の『お化け煙突』だった。
列車がここを通るたびに、どこからかお化け煙突の話や本数を数える声が聞こえたものだ。しかしお化け煙突は知らないうちに本当に消えていた。昭和39年、まだ小学校に入る前にお化け煙突は取り壊されてしまった。

2012初ラン92012初ラン8さて、これも知らぬうちに綺麗になっていた尾久橋を渡り、町屋から都電荒川線に沿って三ノ輪橋に。やってたのは紅白の車両。『こいつぁ春から縁起がいいゃ』
迷路のような軒下の裏路地を抜けて三ノ輪橋駅へ。
三ノ輪橋駅は荒川線の終点でまさに袋小路のようなところ。以前は日光街道を走る路線と接続されていたらしい。2012初ラン10しかし同時に荒川線は隅田川を渡って京成白鬚線(当然今はない)と乗り入れし、京成本線にアクセスする計画があったらしい。もし実現していたら‥‥『早稲田から成田へ最速云々』なんてキャッチフレーズでスカイライナーが飛鳥山交番の前を通っていたりして‥‥それは絶対ありえない!
かつての京成向島駅があった辺り。この辺から白鬚病院横まで、支線が分岐していたはずなのだが、軌道工事により僅かに残っていた痕跡も消失した。

2012初ラン12四ツ木から荒川CRを河口まで初らん。元日からローディさんが多い。
さて、去年・今年のテーマからそれていたが、最後は、スカイツリーと共に忘れてはならない2012年の顔が、東京ゲートブリッジである。若洲と城南島が橋とトンネルで一直線につながるルートの完成は2012年2月。
若洲公園の駐車場前にこんなものができていた。
2012初ラン11これは関越道の東松山網トンネルと同じものか。
ということは、これがないときもここまでボールが飛んできたということか?おー怖!
長さ3km、海上期間1.6km。支間長440m、海面からの桁の高さは56.4m。これならあのタイタニックも通れるのか??

すでに黄昏が近づいてきた橋は、黄金に輝いていた。
2012初ラン13ゲートブリッジは恐竜橋の愛称を持っている。
二頭の龍が向き合っているようなイメージだからである。
2012年は辰年。辰とは龍のこと。今年開通のゲートブリッジはまさに天に昇り行く龍を象徴する今年の顔になってもらいたいものだ。


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2011ないとらん終便ツリー点灯

2011ツリー点灯220112011ツリー点灯1年も残すところ1日となった大晦日の日。
スカイツリーの点灯を見に行く。点灯は23・24日もあったが、機会を逃してしまったので紅白に興味のない親父は、コタツで温んでいる家族を尻目にさっさと出かける。
31日の点灯は21:00から。まずは黄昏のトワイライトからはじめる。スタート場所は定番の柳島歩道橋と西十間橋。
2011ツリー点灯52011ツリー点灯3灯直前と点灯直後。なんか会津の絵蝋燭みたいな感じで美しい。すでにクレーンなどは全て撤去されて、外観はほぼ完成形となっている。
ここでもミニ三脚を使っているのだが、人の動きの激しい歩道橋上では振動が絶えない。



2011ツリー点灯62011ツリー点灯4同じ様なアングルだが、少し全体を広げていくと北十間川に逆ツリーが映し出される。隅田川でも見られるが、北十間川は水面が静かな分鮮やかに映える。
護岸下の遊歩道まで降りて1枚。さすがにここにはカメラマンはいない。


2011ツリー点灯82011ツリー点灯9京成橋・東武橋を経由して隅田川対岸に移動。
吾妻橋から隅田公園に入ってツリーを望む。
隅田川に逆さツリーが映っているのだが、やはり北十間川ほど鮮やかではない。
2011ツリー点灯122011ツリー点灯11言問橋から正面にツリーを望む。言問橋は路駐の車で1車線がふさがれている。普段では考えられない光景である。
再び東武橋に戻って、近位置から見上げる。スカイツリーは東京タワーのように真下から見上げることはできないようだ。上から色々落ちてくるらしい??
高さ故か?

2011ツリー点灯13これが建設途中としては最後のライトアップになるのだろうか。竣工は2012年2月。商業目的の開業は2012年5月となる。
今回も勿論全点灯ではない。夜空に映し出される白い光は、確かに幻想的な美しさがある。
しかし、どこか冷たく無表情な光。東京タワーのように人を暖かく包み込むような、温もりを感じる光ではない。
これは単に色調の問題か、それとも個人の思い入れだけか‥‥。
このツリーが東京タワーのように、あるときは元気とパワー、またあるときは暖かさと温もりを感じさせてくれる存在になることを望む。



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伊豆高原2

永遠と上り2日目。
朝風呂でカピバラ?後に大室山・一碧湖を廻る。
初日と違い、大室山までは一気に上りとなる。勇んででたはいいが、数百m上ったところでドロップアウト!
スーパーローも虚しく押して上る。

結局、浅間神社の大鳥居まで2度押し歩きをしてしまう。
これは非力なポタリストには、大室山MTBでもなけりゃ上れない。というよりどんなローギアでもエンジンが吹き上がっちゃてるんだから話にならない!

大室山リフト乗り場で、ソフトクリームを食べてクールダウン。
ここまできたらもう少し上まで‥‥ということでシャボテン公園の駐車場まで行ってみる。


サボテン公園2すばらしい見晴らしである。以前クルマで来たときには駐車場でクジャクの出迎えがあったが、今回は残念ながらなかった。






サボテン公園スタッフの方々に笑顔で親切に誘導していただけたが、「ごめんなさい‥‥」今回は入園しない。
こんど家族でまた来ますから‥‥
ということで、そのまま出口から反対側に抜ける。




恐怖の下り出口からの下りはジャックナイフになりそうな急坂である。
スキーなら心地よい初心者向けだが、自転車は直滑降しかない?





一碧湖カントリークラブの縁を通って、イトーピアのヒジョーに気分の悪い長ーい下り坂を下る。‥‥なぜ下りなのに気分が悪いのかって、帰りは上りなのだから当然である。

一碧湖。与謝野夫妻の短歌で有名な火口湖である。伊豆の瞳といわれる美しい湖である。


担ぐここで少し休憩して、もときた道を引き返す。湖畔に下りる最後の下りが、帰りは最初の関門になる。
結局挫折。しかも押して歩くのも辛いので、歩道の階段を担いで歩く。
坂を押すより、階段を担ぐほうが楽なのはさすがに10kgそこそこの車重である。


パンク宿に戻った後、何か変だと思ったら、リアタイヤがスカスカ。パンクのようだ。
MR−4初のパンク。しかも面倒なリア。補修装備はもっているが、明日は乗らない。自宅で直そう。




Map1保養所が閉鎖となると気軽なベースが使えなくなる。
伊豆にはレンタルサイクルもあるが、精々ボスフリーのテッチンシティサイクルではほとんど押し歩きの世界になりそうだ。

自然豊かな伊豆高原のポタリングは楽しい。メガレンジ?はかなり効果があったが、結論としてはやはりエンジンである。伊豆高原の起伏を堪能するには強靭な体力!と不屈の精神力?!が必要そうである。


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伊豆高原1

職場の保養所がある伊豆高原に行く。伊豆高原2
保養所が閉鎖となるので、家族揃って最後の温泉三昧を楽しむ。
但し、ただカピバラ状態だけでは面白くないので、初めて自転車を持ち込んだ。
ほとんど坂道の伊豆高原はメガレンジモドキのテストランにはもってこい?のロケーションだ。

出動家族が風呂場で温泉カピバラになっているうちに自転車で出動する。
今回は車なのでTS−7用の輪行バッグに入れてみた。
20インチ用でも十分余裕がある。

保養所は大室山の麓にある。
駅からはかなり登ったところだ。


小室山1日目。R135を小室山に向かう。
桜並木の坂を一気に下り、ぐらんぱるを経由して、魔?の国道135号をデュオまで。
ウルトラマンのヒドラの物語となったところだ。モデルの高原竜はシャボテン公園にある石像だ。休日のせいかダンプやトラックは少ない。今日はヒドラは出ないだろう。
またまた書店で「ジェリーアンダーソンSF特撮コレクション」を買って帰る。
遠笠山道路走行区間のR135は急勾配の坂は少ない。長い勾配は、クルマに邪魔者扱いされながらゆっくり上る。交換前のギア比でも対応できたと思える。


帰りはグランパル入口交差点から遠笠山道路を登る。いい加減疲れてきたので、ここではメガレンジ?の効力大であった。

Map2距離としては20kmそこそこであるが、渋滞の車疲れ、保養所の台風後の掃除疲れが結構響いた。
帰ったら勿論こちらも貸し切り温泉でカピバラ状態である。




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livedoor プロフィール
愛車紹介
1.PRESAGE U31
愛称KARANO号
  :いまや歴史遺産となりつつある3.5L/フルタイム四駆。最近は金欠でタコメーターしか見なくなった。

2.ALPENCHALLENGE
AC02
  :レーサー志向の本格バイクを投入する『BMC』の珍しい26インチクロスバイク。楽乗り志向を目指してカスタム進行中。

3.MR−4
  :GIANTのロングセラーフォールディングバイク。輪行・街乗り・お買い物でママチャリとのK1とオールラウンダーな一台。

4.トランジットセブン
  :今は娘の愛用となっている、BSの20インチフォールディングバイク。オヤジにサイクリングすることと、カスタムすることの両方の楽しさを教えてくれた逸材。
  
  
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