精進湖から本栖湖に向かう。
富士王朝都跡?ミステリアン古戦場?元前2,500〜3,000年ころ、大室山一帯の噴火で流れ出た溶岩は、古剗の海に岬のように突き出ていた城山の尾根に達し、古剗の海を本栖湖と剗の海に分断した。
三湖の水位は常に同様に上下するので地下で繋がっているといわれている。溶岩地質は透水層なので、ろ過装置のように全体で流すイメージだったが、同じ溶岩流でも河口湖や山中湖、日光の中禅寺湖などは湖水を形成している。これだけ大きな湖の水位がほぼ同時に水位の変化に同調するのは、水道管の本管のような地下水脈が何本も通っているのかもしれない。



富士王朝都跡?ミステリアン古戦場?2栖湖から望む富士山。
おお、ここから望む景色はかつて「半径3kmの土地と女性との結婚権」を巡って、ミステリアンと地球防衛軍が死闘を繰り広げた戦場跡?である。
あの樹海の中央にミステリアンドームがあり全高340mのマーカライトファープ2機が攻撃を仕掛けるところである。
現代なら地球防衛軍より先に、「女性の権利侵害」といって世の女性がミステリアンに先制攻撃を仕掛けているだろう。
氷穴の氷は夏でも溶けない。熱に弱いミステリアンは樹海の地下の冷水脈を使っていたのか。だが後に同じ場所に基地を構える、高温でなければ生きられないキラークは、富士火山帯の地熱を活用している。
ちょっとご都合良すぎじゃないの。

閑話赤池水なし休題。現実に戻る。
本栖湖を周回してR139を再び湖北ビューライン分岐点まで戻る。
赤池交差点を過ぎると国道は『赤池大橋』と『瀬々波橋』で樹海の上を抜けていく。ここでかつての国道跡を発見。R139は交通量も多く怖いのでこちらを回ってみる。
旧道から『瀬々波橋』を見ると、下に樹木のない窪地が見える。ここが富士六湖として有名な赤池である。数年に一度、異常な長雨の時などに出現するという。今年は雪が多かったからもしかして水があるかなぁ、などと覗いてみたが、湖水らしいものはなかった。もし湖沼があれば五湖回ってきましたといえるのだが‥‥。


廃道れにしてもこの道はひどい。まぁ廃道になっているから未整備は当然だが、本道のすぐ脇で廃道ツアーができるのも面白い。







西湖北岸から望む富士不思議な光景北ビューラインの分岐点はかつての剗の海の湖上である。
海抜965m。西湖の最深部が72mなので、その差140m。西湖と精進湖が剗の海の埋まらずに残ったわずかな部分と表現されているので、流れ出た溶岩の堆積層が半端な量でない事だけはわかる。
西湖から富士山を望む。手前が流れ込んだ溶岩流。その後ろに今朝上り損ねた紅葉台が見える。



西河口湖北岸から望む富士文化洞トンネルから望む河口湖湖から河口湖に抜ける、文化洞トンネル出口から下方に広がる河口湖を望む。結構海抜差がある。きつかったわけだ。
河口湖から望む富士山。また余談だが、白石亮一・江津子兄妹、亮一の婚約者広子と江津子の恋人渥美譲治が来ていた祭りは富士河口湖町のようだ。白石亮一はどこに移り住んだのか。地盤の陥没で消失した集落のモデルはどこだったのか、気にはなる。



暑いにかく町営駐車場に戻る。こんなにいいロケーションで無料なのはありがたい。観光含めて6時間のポタ。朝からのイベントはまだ続いていた。
朝は寒かったが、この時間では流石にパーカーを着ていられないくらい暑くなった。






代々木ドトールPA山中湖路は山中湖を経由して道志みちで帰る。山中湖から望む富士山を1ショット。これで名目上は富士五湖周遊になった。
最後のお茶タイムは代々木PAのドトールコーヒー。もう家まで近いのでいつも素通りであったが、一度立ち寄りたかったところだった。交通量が少なく本線への合流も楽勝であった。




富士四湖回来訪から10年以上たっている富士五湖。車では何気に素通りしてしまう風景に足を止めることができるのも自転車の楽しみ。
本日の走行 70km
風景に古代やSFへの思いを寄せながら走るのもまた楽しい‥‥注意力散漫で危ない奴だ‥‥

リハビリ中のすべり症があとから堪えてきてしまったが。


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