サクラ2た、桜の時期がやってきた。
年を追うごとにこの時期がなんとなく憂鬱になる。







サクラ3故だか自分でもわからない。
桜は好きである。
桜の花が咲き始めるということは、同時に花が散るということの始まりでもある。






サクラ4の散際はとても美しい。しかし散ってしまった桜はむなしい。何かこれから老いていく自分とオーバーラップさせてしまうのか。まだ老いたという歳ではないが、何かあるたびに「もうそういう年齢ですから」と言われることが常になってしまったからか。
しかし散った桜の後には、確実に若葉の芽が現れている。
新緑の季節。それは1年のうちで最も好きで、心が高揚する季節でもある。




心がサクラ1メローになるのは桜の花のごとく瞬間である。
いずれにせよ春はもう始まっている。
毎年春ものの服がなく、この時期着るものに困るだけだったりする。








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