「都内にいて今まで一般参賀に行ったことはないのは不敬罪である。」といって一般参賀に初めていってから三度。
今年はフルの年度としては最後の年であり、眞子内親王のご結婚などもあり、また一般参賀に出向くことにした。「行きたくなったから行く」というのはもっと不敬罪!?である気もするのだが、身近な存在である皇室があるということに誇りと幸福感を持つひとときがあってもいいだろう。

人ひとヒト観光だねて、前回まで自転車で来ていたが、なかなか駐輪に気を使うので今回はメトロで来た。開門前に来るのは初めて。だけどすでに皇居までは長い列。8時半を回ったところだがまあ見渡す限り並んだツアーバス。1台40人として見渡せる範囲でも1000人分である。この時間になると『駅伝スタート』見学の群衆が合流してくるから列の後ろが見えないほどになる。
オヤジの周囲はほとんどバスツアー客。ガイドさんからいろいろな情報取れるし、一人で来ても周囲の人に「ちょっとトイレで抜けますね」というとちゃんと場所をあけておいてくれる。日本はいい国である。

ボディーチェック凸凹前中のお目見えは3回。入城前にボディーチェックが入るが、要領がわかっていれば空港の保安検査とあまり変わらない。
今回は桜田門方面の仮設ゲートから進む。二重橋前からの列に合流するところ。子供のころは皇居前のビルの高さはみな同じくらいでとても整然としていたが、今はずいぶん無秩序に凸凹になった。夜景はきれいだが‥‥




宮殿東庭伏見櫓城の時間となり、快晴の伏見櫓の前を先頭集団が入城していく。
まあ確かにすごい人ではあるが、宮殿東庭は4500坪、2万人が収容できるという。
今回のターゲットは2回目お出ましに絞っていたから、1回目は端のほうでお言葉のみ謹んで拝聴する。1回目のお出ましで下城する人の流れに乗ってバルコニー付近まで進む。なかなかよいロケーションにつけた。2回目のおでましを待つ。


お出まし1お出まし4回目のお出ましは11:00からである。2回目までは皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族の方々がすべてお出ましになられる。







お言葉年のお言葉を拝聴する。日本人は陛下のお言葉をごく自然に受けいれてしまう(もちろんそのお人柄によるところもあるが)が、ローマ法王と並び世界で最も格式が高く、現代では唯一無二皇帝の称号認められている天皇陛下のお言葉は、日本人のみならず全世界に重みをなすお言葉なのである。






桜田巽櫓とパレスホテル富士見櫓りは桔梗門を経て下城する。
真下から見る富士見櫓。現存する櫓の一つであるが、これだけでも小藩の天守閣以上の大きさがある。
桜田巽櫓とパレスホテルを見ながら宮城を後にする。





来年は今上天皇として最後の参賀となるであろうから、もう少し写真写りが反射しないロケーションにしよう。

大手町まで歩く。広大な皇居も周囲の高層ビル群に囲まれてしまった感がある。しかし忘れてはいけない、東京は今も世界で唯一の『帝都』なのである。



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