お蔵入りなりかけたBMCにブロックタイヤを履かせたら、我が家で一番乗りやすいバイクになった。
サイクルモードでもすっかり幅を利かせてきたグラベルロード。現在28C−622を履く『SOMA−SAGA』も本場アメリカではブロック+ドロップ的カスタマイズが多い。
そこでもう1台買えないオヤジとしては、我が家のSAGAをケツイタの解消を兼ねて、見て呉グラベルロード化にチャレンジする。

元々SPINFORCE リアSPINFORCE フロント26インチ仕様のSAGAは、700/28C以上のタイヤは装着できない上に、ディスク装着ができないカンチ台座仕様である。
そもそもグラベル化の動機自体、トレンチやラフをあまり気にせず、多少なりと未舗装路を楽しみたいという他に、太目のタイヤのほうが、お尻にやさしく長距離で辛くないということを実感したためである。
700C+ディスクに拘らず、27.5インチなら十分可能だ。しかし27.5はMTBサイズ主流なのでホイールは原則ディスク仕様である。



多少GRAVIER太めのブロックタイヤを装着できるリムブレーキ対応ホイールを探して見つけたジャイアントの『SPINFORCE XR 28h』というホイールセット。27.5インチ、OLD:135mmでVブレーキ仕様とおあつらいだが、同社のエントリークロス『グラビエ』のリペアホイールなので、市販のショップや通販にはない。
リペアパーツとしてGストアで取り寄せる。(サイクルモードで見付けたルイガノLGS−X7.0のホイールにもぐっと心移りしたが‥‥。http://livedoor.blogcms.jp/blog/zg40kome/article/edit?id=2151151


取り寄せ不明ハブ不明ハブた『SPINFORCE XR 28h』。エントリーグレードのクロスバイクのホイールだけに、気になる重量は前後実測で2100g。5万円台バイクのホイールとしては悪くはない。とはいえクロスライドの1700g、TNI−LA22の1674gと比べると持っただけでズシリとくる。見た目から鉄下駄である。
ハブには刻印がない。回転は鈍い。必ずしも空転時間が長ければいいハブとは言わないけど、7年間ろくな手入れなしで乗り続けたMR−4ですら空転時間で、リアが2.2倍、フロントは8.9倍の差がある。同じジャイアントのバイクのパーツかと疑ってしまう。
LA22より高かったんだからせめてアリビオぐらいのものは着いていてほしかったが‥‥。まぁ乗ってみなけりゃわからない。

がざでろタイヤかざでろタイヤ2取り直してタイヤを履かせよう。
タイヤはブロックパターンとしては少し細めの『SOMA KAZADERO 650B☓42』。ツーリングタイヤベースのKAZADEROはインチ換算で1.65となる。
パターンはパナレーサーのロードランナー(26☓1.5)に酷似している。それもそのはずでパナレーサーがOEMしている日本製だ。中央部のブロックが連続しているので、舗装路では抵抗が少なく乗り心地がよい。
SOMAのフレームにSOMAのタイヤなら、相性は文句ないのだろう。スキンサイドのイメージだが、趣向を変えてレアなオールブラックをチョイスする。スキンサイドは好きだが汚れが目立つ。


ホイRIDEA-FLV CNC700C&650Bカザデロタイヤールにタイヤをセット。外径は700✕28Cが直径678mm。27.5✕1.65では668mm。その差は直径で10mmとほぼ同じ。
REDIAのブレーキはシューホールの範囲が広く、26インチから700Cの間で自由に設定できるので、シュー位置と引き加減の調整のみである(仮止状態)。


カザデTNI−LA22前後トレッドが逆タイヤは前後で取り付けの向きが逆になる。素人観では重くなったり、ぶれたりしそうに思うが、MTBタイヤではよくあることで、トラクションが利いて逆に安定がよくなるらしい。ロードでとくに乗りにくくなることもないらしいようだ。特にトラクションを必要にするほどOFFを乗るわけではないから、様子を見てリアの同方向付けも試してみたい。
外したTNI−LA22/32h手組ホイールも捨てがたい存在となったので、スプロケはそのままで気分による再エントリーに備える。




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