MDトランス1の新しい録音ができなくなり、純正CDプレーヤーは編集CDの再生ができないため、MP3プレーヤーを純正オプションのライン入力で再生しようとしたが、MP3は極小出力のためか抵抗値の違いか音量が全然小さい。
ヘッドホンアンプではほとんど効果が望めないし、3,000円程度のMP3プレーヤーに1万円以上のアンプを噛ませるのも本末転倒と思われる。通販で売られているカーアンプはライン出力を持っていないため、安く効果を上げるために自作することにした。
幸い、同じ問題で対応策のブログ等が多数出ていたので参考とした。
使う部品はトランス2個。収納用ケースとRCAピンジャック2個3.5mmピンジャック1個。RCAコードと3.5mmステレオミニプラグコード。締めて税込2,180円

心臓トランス2部のトランスはサンスイの『ST−32』。『サンスイ』って、かつてのアンプの老舗の『山水』だろうね。
メーカーはなくなったはずだが名前は残っているようである。







ネジトランス3止め用の蓋を持つ樹脂ケースに、ドリルで穴あけして入力用のステレオピンジャックボックスと、出力用のRCAピンジャックを取り付ける。
ドリルのサイズがなく、ヤスリで少しづつ削ったのが一番時間を費やしてしまった。






トランス5ランストランス4とケースの大きさ対比。
ブログではぴったりサイズのケースが紹介されているが、ピンジャックを使う点と、なにせ目が見えなくて細かい作業ができないため、一回り大きなケースを使用。
ST−32は両面テープで固定する。
ハンダゴテは自転車のシフトやブレーキワイヤーの切断仕上げに今でもよく使っているので、何ら苦にならず出来たが、やはり細かい配線が見えないことが一番のネックになった。年には勝てないものである。


両面テープの分を考慮したつもりだったが、結局トトランス6ランスの高さはケースの内径と同じだったので、両面テープの分だけケースが膨らんでしまう。テープ固定は不要だった。
配線がケースの蓋に噛まないようにして、蓋をネジ止めする。






トランス7転車イジリは好きだが、電気工作はもう20年以上やっていない。
アナあけ時間含め製作時間は1時間強。







トランス9トランス8のライン入力に接続。
音量はばっちり。MP3側のボリュームを最大近くまで上げるとMDやCDとほぼ同じ音量である。二次電源もとっていないのに不思議だなぁ。
音質はとやかくは言えない。低音が若干弱目だが、カーオーディオのイコライザー調整で問題ないくらいである。

当初トランスミッター接続を計画していたが、1,000円のトランスミッターではノイズだけの世界になってしまうので、やはりライン入力が良い。但し、今後の課題で元のピンプラグを抜き差しする手間を何とかする工夫が必要である。

普段から慣れている人間には何でもない作業だが、久々20有余年ぶりくらいの電気工作はちょっと面白いおやじの日曜工作であった。

にほんブログ村   車ブログへ
にほんブ ログ村
 にほんブログ村 車ブログ ミニバンへ
にほんブログ村