初詣ランで五色不動を巡ったが、五色不動の一つ目黄不動には諸説有り、他にも有力候補が有る。
そんなわけでほかの目黄不動も行かないとなんとなく後味が悪い。
既に『門松』もとれたのだが、未だに『角松』を聴きながら、There I Go Again 五色不動。

真言宗豊山派 七星山光徳院回の目的は目黄不動だけではない。年初に成願寺で千手観音を拝んだが、他に千手観音を本尊とする観音堂があることがわかったので行ってみる。そこはかつて世話になった上司の墓所から近いので20数年ぶりに行ってみることにした。







真言宗豊山派 七星山光徳院5真言宗豊山派 七星山光徳院2千手観音様がお祀りされているのは『真言宗豊山派 七星山光徳院』。西武新宿線新井薬師駅からほど近いところにある。
いきなり目を奪われるのは見事な五重塔。各地の巨大な五重塔を見ていると1/2とか3/8のスケールモデルかと思えるような、ちょっと小ぶりだが非常に端正な姿をしている。





観音堂は
真言宗豊山派 七星山光徳院4本堂真言宗豊山派 七星山光徳院3をはさんで五重塔の向かい側に位置する。
比較的小さなお堂だが、なかは豪華絢爛である。もともとこの観音像は秘仏であったとのこと。奥まって安置されているのでよく見えないが『秘仏』にふさわしい霊験あらたかな雰囲気の立像である。





新青梅街道からほど近い寺の墓地を訪れる。
駆け出しの頃世話になった上司の墓は25年ほど前に一度訪れただけで、どれだか思い出せず、1基々々探し回ってしまった。

養光山金碑院 永久寺1白通りから不忍通り・明治通りを経由して、都電三ノ輪橋で昼食。
現存するただ1路線の都電荒川線。廃止の声が上がらないのはなんとか収支がとれているのだろう。
かつての『王子電気軌道』は、幻の『京成白髭線』との相互乗り入れが計画されたが実現はしなかった。歴史に『IFは無い
とは有名なフレーズだが、もし実現していたらこの写真に在来線最速のニュースカイライナーが写っていた???かもしれない。




養光山金碑院 永久寺3養光山金碑院 永久寺2輪橋駅からほど近い大関横丁からすぐのところに『
養光山永久寺』があった。ここが2番目の『目黄不動』である。
不動堂は前衛的な建物(本堂??)の左側にある。門が閉ざされているため裏に回ってみたが、裏通りは民家だった。入っていいものかもわからないのでとりあえず記念撮影。




養光山金碑院 永久寺4つて日本堤があった馬道通り(土手通り)から直線でスカイツリーが見えた。この先にはかつての『新吉原遊廓
があった。








白髭橋を渡り、先ほどの京成白髭駅跡から大正通り・いろは通りを抜けて水戸街道に向かう。このあたりもかつてラビリントと呼ばれた歓楽街『玉ノ井』があった。
京成八広駅を抜けると、21世紀になってから全通した新道『ゆりのき橋通り』になる。意外にも向島から京葉道路まで
ゆりのき橋通りを全走するのは初めてである。


牛宝山明王院 最勝寺2番目の目黄牛宝山明王院 最勝寺1不動、『牛宗山 明王院 最勝寺』は都立の名門(61群だもんなぁ)小松川高校の裏手にあった。
縁起によると、もともと大正時代までは本所にあったらしい。
阿吽の仁王像が守る山門を入ると広い敷地の右側に不動堂がある。





牛宝山明王院 最勝寺3動堂の前には各種の蓮の瓶が置かれている。
お堂の格子はガラス張りのようで、中を覗けるかと思ったが、磨硝子なのか、中は見えなかった。







さて
目黄不動、3つの目黄不動を含め江戸五色不動を回った。守り本尊である千手観音もお参りできたし、今年は明けからテラ尽くめであった。
世界情勢も物々しい今日この頃。世界平和・人類救済を神仏に祈願したいところだが、
自分の仕事がアップアップで、心のゆとりすらない状態
それでも自転車乗り回していられる平和な世の中に感謝するとともに、
凡ゆるものが神である日本人としては、この平和を世界中の戦争や飢餓、病に曝された人々にも分ち合えるよう寺でも神社でも教会でも形振り構わず祈ろう。

本日走行 42km

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