拝島駅を8:45出発。
拝島駅前回はホリデー快速ではなく、車預けである。
車の引き取りは18:00なので時間はたっぷりある。
今回は冨士山まで行って、頂上まで登る計画である。

冨士山といっても、実は『富士山』ではない。名前の由来はわからないが浅間神社があるから、富士信仰とかかわりがあるのだろう。日高市にあり標高220m、正式名冨士山は三角点を持つ立派な独立峰である。


エアを充填していなかったので、入れていこうとしたら、携帯ポンプが作動しない。空気圧は80PSIを割っている。通勤や買い物ではよくあることだが、山も含むサイクリングでは不安である。ゆっくり走って飯能あたりで、自転車屋を探すことにした。
結局、街中をうろつくこと1時間余り。フレンチでエア測定できる店がなかったので、このまま続行することにした。改めてサイクリングの際は近隣の自転車専門店をチェックしておく必要性を感じた。

巾着田2巾着田能から富士山迄の間に『巾着田』に寄って見る。巾着田といっても『千枚田』のような特殊な形態の田んぼがあるわけではない。日和田山から見える地形が、巾着のようだから、そう名付けられたというところか。
春の桜・夏の川遊び、そして秋の曼珠沙華のレッドカーペット以外には特に見るものもない。




あいあい橋高麗古民家あいあい橋という、珍しい木製のトラス橋を渡り、県道川越日高線に出ると高麗郷古民家がある。
ここは見学だけではなく、施設として、借りることもできるようだ。
ここから『カワセミ街道』を経由して冨士山を目指す。





聖天院ワセミ街道には『日和田山登山道入り口』や『天聖院』や『高麗神社』などがある。『高麗(こま)』は(こうらい)であり高句麗を意味する。この周辺は高句麗からの渡来人によって切り開かれた土地だ。







カワセミ浅間社鳥居街道富士山から宿谷の集落に向かう道に入ると、すぐに登りが始まる。終点は白銀平展望台入口。
距離1,800m・平均斜度6.6度・標高差115mである。
高麗川CCの入り口から正面に冨士山が見える。

少し坂になると、すぐにバテバテになるおやじである。鳥居に到達したところで、写真撮影を言い訳に落車。距離にしたらほんのわずかなのだが、休憩を入れる。これでは本物の富士山クライムなど逆立ちしてもできやしない。

歩いたほうが楽なくらいの距離で白銀平到巨大古墳白銀平着。県の自然百選に選ばれている看板がある。ここから階段を上っていくと展望台につく。
小さな展望台だが、わずか200m弱で関東平野が一望できるパノラマは素晴らしい。
展望台から冨士山を望む。これは円錐形の山というより『前方後円墳』だね!。この大きさはほぼ『造山古墳』クラスか。これが古墳なら関東の古墳史は完全に覆ってしまう。


ここパノラマがなんで『白銀平』と呼ばれているのかは不明。もともとは『物見山』と呼ばれていたらしいが、近隣に『物見山』がいくつかあるので意図的に変えたのかもしれない。
ここはどちらかというと夜景がきれいそうである。
但し、注意書きには夜間の公園利用は禁止となっている。





観音様山頂へ富士登山道で戻ると遊歩道の入り口があり、ほんのわずかで冨士山登山道との分岐に出る。ここからは徒歩で鞍部に登って行って山頂に向かう。
ここから遊歩道を直進すると『滝沢の滝』までは近いようだ。
『滝沢の滝』も今回の候補に検討したが、麓からの勾配等考慮して断念したところだ。次の機会に回す。




富士山山頂山頂から展望台を望む部から山頂へ山頂へ。山頂はすぐ先であるが、階段は土砂の流出等でかなり歩き辛い。
そして山頂。浅間神社の祠がある。
第一のミッションクリア。山頂からは先ほど立ち寄った白銀平の展望台が見えた。


第一の宿谷の滝滝への遊歩道ッションを終えて、第二のミッション『宿谷の滝』に向かう。
冨士山登山道入り口から、宿谷の滝遊歩道起点までは2.5km
さらに遊歩道を7分ほど歩く。
落差は10mそこそこだが、小さな滝壺の水のきれいさが際立つ。夏なら思わず滝壺に入りたくなる感じだ。





こいつは何だ回のサイクリングコースで、何度も出会うこの筒状の橋は一体何だ?静かな山中では、中で何かの機械音が聞こえてくる。リニア実験線ではないようだ。
調べたところ、秩父の武甲鉱山と、日高市の太平洋セメントを結ぶ石灰輸送の地下コンベアの地上露出部分だった。
総延長23kmのほとんどがトンネルなのだからすごい。




宿谷の滝を後にして、最終ミッション『鎌北湖』に向かう。
鎌北湖鎌北湖堰堤北湖。ダム湖である。堰堤から見るとダムの高さはかなりある。しかし、『〇〇ダム』とかいう言い方は聞かない。あくまで鎌北湖である。
ヘラのメッカである。
昔は湖畔を一周できた気がしたが、今は湖畔南側は通行止めとなっている。
オフシーズンの為か、何処か物寂しさが漂う湖畔である。いくつかの観光施設が閉鎖され、心霊スポットにもなっているようだ。まあ、哀愁漂う湖沼には必ずといっていいほど伝説があるものだが‥‥。


宮沢の猫宮沢湖北湖をからは相模街道経由で飯能までもどる途中で、宮沢湖に立ち寄る。ここも灌漑用の人造湖である。
ここもヘラのメッカで、湖畔に出店やリクレーション施設もある。





時間があるので寄り道する。
用水地はどこに1用水地はどこにう 50年もたつが、幼いころ知人が飯能にいて、よく親に連れてきてもらったことがあった。覚えているのは、その家の周囲は畑で、少し離れたところにため池が あったということ。風景はまさにトトロに出てくる、村人がメイを捜索していたあのため池そのものだった。国鉄と西武線が交差するところとしか覚えていな かったので、とりあえず交差地点に行ってみたが、当時の面影は全くなかった。今ではこの辺だったのかもわからない。子供のころの夢の世界ではあったのだ が‥‥



入間看板ここにも富士山を渡り仏子駅手前から『いちょう通り』に入る。正直ここの坂が一番つらかった。東京環状に戻り、往路と同じ旧道を行く。
往きは気づかなかったが、信号待ちで何気に見つけた『富士山』の名前。この辺にも富士山があるのか?。付近に富士山のような山はない。看板を見ても富士山の名前も由来もない。

時間はあるが、もう坂を上りたくないので、ファミレス休憩をして横田基地の東側経由で拝島に戻る。

富士山・鎌北湖日の走行 82km
結局携帯ポンプは、圧がかかる部分のネギが緩んでいた。締めたらまた使えるようになった。
備品の点検も忘れてはならない。

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