今回クリスマスプレゼントの改造に合わせて、もう一点新しい試みにチャレンジする。ビンディングペダルの導入である。
非力なパワーでいかに長く楽に乗れるかの切り札でもある。スキーのビンディング歴ならブランクも入れて30年以上になる。ふと「スキーは当たり前にビンディングしているよな」と思ったとき、靴とペダルが一体化するということが危険で怖いという抵抗がうすれ、やってみようかなと思えるようになった。

とはいえ自転車のビンディングに対する知識がほぼ”0”である。条件としては、スニーカーやビジネスシューズでも乗れることと、収納や輪行のために脱着式ペダルにするという2つの条件を満たすものとして、三ケ島の『イージースーぺリア・アーバンステッピンA』、ウェルゴの『QRD−W44B』 を候補にした。

脱着式ビンディングペダルンディングペダルにするということは、ビンディングシューズも必要なわけで、決して安い買い物ではない。
ネットでも情報はとれるが、実際に現物を見たいし、レクチャーも受けたいので、『QRD−W44B』の在庫があるという世田谷区内の某大型専門店に行く。ラッキーなことに、『MKSのアーバンステッピンA』も置いてあったので比較ができた。もともとウェルゴにしようと思っていたのだが、ペダル本体が写真のイメージより小さく、普通の靴では使い辛らそうなことから、スタッフのお兄さんのお勧めを押し切って三ケ島にする。クリートが特殊で入手しずらいことと、付け外しがシマノより癖があるようだ。




固定した状態専用クリート装着は合うサイズがなかったので、最初に行った新宿のウェア専門店に行く。シューズには取り付けるクリートにより、ロードタイプの『SPDーSL』とMTB・クロス向きの『SPD』がある。三ケ島は専用クリートで『SPD』タイプに対応するとのこと。実際に歩くということと、いかにも私はビンディングシューズを履いていますタイプが嫌だったので、ウォーキングシューズに近いデザインの『SH−MT34L』にした。最近はよりスニーカーに近いクリッカーシリーズというものがビキナーユース用にあるようだ。


ペダル交換MKS FD−6在使用しているのはMKSのFD−6。TS−7からの受け継ぎで使っているので、6年になる。毎日折りたたんでいるのに全く不具合がない。換えるのは少しもったいない。MKSにしたのはこの絶対的信頼感によるところも大きい。三種の神器である『B&Mサイクルスターミラー』・『リクセンカウルエクステンダー』・『MKS折り畳みペダル』の一角がついに崩れる。




実際本体をつけるアダプタープラグ取付バイクに取り付ける。
まずアダプタープラグを取り付ける。おたくリンクの105クランクにはクランク面にくぼみがあるので、付属のスペーサーを噛ませる。
アダプターは回転式のロックがついていてペダルの脱着は『QRD−W44B』よりめんどくさい。




外れないダルを装着した状態で、シューズを固定してみる。
「ちょかてぇ〜」。ショップでシマノのサンプルを体験させてもらったときは、あまりのスムースさに、これなら全然大丈夫と思ったのだが、あの虚を突かれた脱着しやすさは、シマノだったからか、それとも使い続けて角が取れていたためか。
これでは30度以上の上級ゲレンデでボーゲンで急停止するほどの横ずらしの力が必要。まして自転車ではバランスを崩した時点、というより乗りながら外すのは困難だ。取説は「初期は最も緩めてあるのでそれ以上緩めるな」といっているが、ほんとかいな‥‥。

スキーではこけた時に外れるものである。こける前にバランスを崩しているときに外れたら危険極まりない。ところが自転車の場合、それでは遅い。


まあ、駆動系 after駆動系 before自転車パーツの中でも、最もハイリスク・ハイリターンの部類のものに手を出してしまったわけだから、早々にどこかでデビューしないとね。


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