愛車プレサージュが壁と喧嘩して、2週間程度の入院となった。
愛車の入院中にちょっと浮気心を出して他車を見に行く。

『プレサージュU31/4WD』。今ボイジャーや世界遺産となりつつある3.5リッター・デフロック付AWD。世界遺産の維持には莫大な経費が掛かる。
サイズとスタイリング的にお気に入りだった『クライスラーボイジャーSE/3.8リッターAWD』。今見てもミニバンの王道である。トラブル続きで維持できなくなり手放すが、この貧乏人には結構贅沢なアメ車の穴を埋めるべく、性能・装備・好みで候補車を消去法でふるいにかけて残ったのが現愛車プレサージュである。

消去法という消極的選択で購入した割には、すでに我が家では『グランドチェロキーZJリミテッド』に次いで歴代2位のロングユーズとなった。
すでに『MPV2.3T/4WDターボ』と『デリカD5/4WDCHAMONIX』のお買い得車買い替え危機を振り切って我が家に居座る古女房。

オデッセイ回、愛車の前に立ちはだかるのは、新型オデッセイ。プレサージュ亡き後、マツダMPVのみが牙城となっていた、ミドルバンと呼ばれる2.5リッターローフォルムバンに久々の新車種となったスライドドアオデッセイである。
これはいいね。中もそこそこ広いし、カッコいいし。
でも、見に行ったホンダのセールスが売る気ねえのかってくらい消極的で、話聞いているうちに冷めてしまった。
冷静に考えると2.5リッターというのは経済的にも、法制的にもあまりメリットがない。ちょっと無理して3.5クラスを持っていても維持費はあまり変わらない。
セールストーク次第で、ホンダは新車販売1台損したね。
プレは見事に防衛成功。

ポルテうせ金もないし、アクセル踏まないんだから、お手頃カーでいいや、と思い切ってポルテを見に行く。
今は家族も最大5人だし、一人の時に自転車がつめればいいと考えた時、この排気量と燃費は結構いいね。あとは割り切れるかだけだ‥‥と思っていたのだが、購買意欲条件を満たすのは、1.5リッター4WD。燃費も落ちるし、エコ減税もない。おまけに何のかんの言って、200万円してしまう。このクラスは最上級車種で120〜130万という固定観念(この固定観念が間違っている?)からすると、外車より高い車である。
手ごろでいいかと思ったが、これですら買うなら中古さがしか‥‥。

修理が終わり、車が戻ってきた日、家の隣の診療所に停めてあった車。
シャランれっ?この車スライドドアだったけ?しかもこんなにでかかった‥‥?
フロントにはWのエンブレム。車名エンブレムは『SHARAN』‥‥じゃら〜んではない。
よく見るようで、ほとんど気にしていなかったが、こいつすごい車だ。その足で早速ディーラーに現車を見に行く。
『フォルクスワーゲン・シャラン』欧州ではやりのダウンサイジングカーだ。ショートボイジャー並のサイズで、エンジンはポルテより小さい1.4リッター。税金も1.4リッター!!
これなら多少とろくても割り切れる!否、アウトバーンを走ることを前提としているからとろくはないか‥‥
中古はすでに200万円台も出てきている。うちの車も5度目の車検になったら、これに替えてもいいかな。
でも、『シャラン』には購入要件として致命的な欠如がある。我が家伝統の4WDグレードが国内仕様にはないことだ。フルスロットルで喜ぶ年ではないが、年に数回しかないスノードライブでの優越感を放棄するほうが寂しい。

我愛車『プレサージュ』。今プレサージュ回は公正を期してカタログ写真を引用する。マイナー後だからマスクが違う。
この1〜2年でヘッドランプ・フォグのディスチャージとバルブ一式、ナビソフトやスタッドレスを交換しており、今年の4回目の車検は通す。あと数年は乗るつもりだ。
今のところどんな車をもってきても、消去法だと我が愛車を蹴落とせるものは出てこない。デザインに古さは出てきたが、全体のシルエットのバランスの良さは年代を感じさせない。買う時から唯一汚点だった室内のチープさは、割り切って買ったため、年を重ねてもチープさが増すことはない。
買い替えとしたら、見込みは薄いが、『シャラン』の4WD仕様が出て、その中古が巡る可能性を期待するか。覚悟を決めてFFにするかくらいか。

WJ G・Cherokee格ではあるがWJ4.6リッターリミテッドで林道を走る夢はまだ捨てたくはない。
今直ぐにでも手が届く値段なのだが‥‥



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