新宿駅7時44分発、JR東日本が誇るホリディ快速(普通の中央快速だ)『奥多摩1号』が奥多摩駅に着くのは9時14分。この列車を使うのは今度で3回目。
奥多摩湖小さなダム?回こそは小河内ダムを目指す。
東京府が帝都の水源林確保のために神奈川県から奪い取り、強引に併合した(というか、神奈川県が厄介払いしたのが本音らしいが)多摩地区の奥津城。
東京の水瓶『小河内ダム』ってこんなに小さいの。
道路から見えるこのダムは副ダムで、奥多摩湖は2つのダムで構成されている。




小河内ダム小河内ダム2体ダムは堤長353m、高さ148m。有効貯水量は宮ケ瀬ダムとほぼ同規模で、堤高は我が郷土が誇る田子倉ダムより高い。

ダム到着は11時。軟弱ポタリストのクライムペースとしては上出来??何が?
オヤジポタリストはそんな中途半端な軟弱はしない。




山桜多摩ダウンヒル専門駅でタクシーを1時間待ったのだ。前回は30分待ってあきらめたが、今回は粘った。
地元のタクシーが撤退してから、ふもとのタクシー業者が毎日1台だけで運行しているのだそうだ。乗務員さんが、地元タクシー撤退のいきさつや、自社が来ている理由等をいろいろと話してくれた。休日は登山客がメインなので1往復に時間がかかる。ドラム缶橋からスタートしたかったが、駅で次の待ち人もいたし、かなり時間をつぶしてしまったので、ダムサイトまでにしてもらった。
この写真がトップの来るべきなのだ。性格が悪い。
山桜がとてもきれいである。(ごまかすわけではない)

貨物線廃線跡さて、ダムから下りだすと、直ぐに廃線跡らしい遺構が見えてくる。
小河内ダム建設時に資材輸送のために敷かれた、『水根貨物線』。小さなトロッコ貨物線ではない。当時の日本有数の巨大ダムに使うコンクリートや資材を急勾配で牽引するのだ。C11という大型機関車が進む立派な鉄道。しかもダム完成後には、旅客者用の観光鉄道として電化も計画されたのだ。
もし実現していたらホリディ快速は『奥多摩湖(水根駅)』行になっていたかもしれない。
1時間待って、タクシー代払わなくとも済んだのに‥‥



奥多摩駅弱ポタリストはダウンヒル専門である。
必死に、あるいはマイペースでクライムしてくるサイクリストに後ろめたさを感じつつも、快適な下り坂を楽しむ。
バイパスを通らず、旧道で奥多摩駅による。
先ほどのタクシーが待機していた。乗務員さんに挨拶。
「もう、電車で帰ってしまうんですか」
「いえいえ、これから東京の一番端まで帰るんです。100km
くらいにはなります。」(東京の端とは大げさに吹いたものだ)
「ホント気をつけてお帰りくださいね」。「ありがとうございました」
地方の過疎化と高齢化の社会保障は深刻だ。オリンピックだけに回収不能の無駄金を投入するのはいかがなものか。ツール・ド・ジャポンをやるなら大歓迎だが‥‥
前回奥多摩大橋と梅沢橋奥多摩大橋は万世橋から吉野街道に入ったが、今回は奥多摩大橋を渡る。景観工学も活かされているのだろう。風景に溶け込んだバランスのいい橋である。下流の吊り橋は梅沢橋。






青梅調布大祭?山車入ると山車が出ていた。お祭りがあるのかなと思っていたら、
実際に引き回し行列に出会った。
この週末は『調布大祭』という祭りがあるらしい。
青梅なのに、なんで調布なのか。調布東遷説でもあるのかと調べたら、青梅市市制施行以前は調布村が存在していたそうだ。GW頃には『青梅大祭』という祭りもあるらしい。




多摩湖多摩湖(上村山ダム)ここから今回ルートの選択を迫られる。
このまま多摩川CRを下り湾岸回りで北上するか。狭山丘陵から荒川CRへ出て南下するか。
最新の天気予報を信じて北回りにする。

青梅旧道から軽便鉄道跡を経由し、多摩湖CRに出る。
前回・今回と素通りだが、ここはぜひゆっくりと周回したいところだ。


東村山弁天池公園り専門でらくしているにもかかわらず、走り出しより足先を攣ったりして調子悪いなと思っていたら、狭山丘陵を抜けたあたりで、激しく引き攣って動けなくなってしまった。ここまで酷くなったのは秩父輪行以来だ。
たまたま通りかかった『弁天池公園』でストレッチと休息。
ほとんど人気がなかったが、弁天様を囲む池は、自然の湧水だそうだ。





何のイベント?2何のイベント?1山駅を越えて、野火止用水に沿って北上し、朝霞市内を抜け、下新倉から荒川CRに入る。
荒川CRで再度ダウンした後は、なぜかまた足が回るようになった。掛けが当たりCRはほぼ追い風となった。
赤羽のグランドの花壇。大会かイベントがあったのだろうか。日没間際でずらり並んだテントハウスには人影はない。



帰って来ましたっと帰ってきました。半年離れていただけで、こうも体力が落ちるのか。それとも週中の徹夜仕事がこたえているのか。








4-12 ルート日の走行 103km それでも久々のK点越え

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