気候も春本番となったこの土曜日、午後のわずかな余暇に花見ポタに出かける。
桜橋スミダ公園インミダずは下町の桜名桜ツリー所、墨田公園。まだ3分咲き程度だと思うが、人・人・ヒトである。
吾妻橋から言問橋までの遊歩道部分は、スカイツリーの写真を撮りによく来たところである。





汐入公園日は隅田川左岸を走ってみる。
隅田川沿いの遊歩道は、そのまま汐入公園へと続いている。
水神大橋と汐入大橋がかかる再開発以前の汐入地区は、袋小路でちょっと暗く寂しい雰囲気の下町だった。
もう30年も前に、営業でこの辺もまわっていた。仕事が変わり最後の挨拶に行った、小さな商店のおばちゃんが、「ここら辺の再開発が決まって、いずれここも立ち退かなければならない」といっていたのを思い出す。
この広い公園と、高層アパート群に当時の面影は全くない。



南千住日枝神社2開発地区から旧市街を抜け、千住大橋を潜る手前に、変わった社を発見。「古式騒然」というより「崩壊寸前」という感すらある小さな社。完全に柵に囲まれ立ち入りもできない。
『日枝神社』という由緒正しき社だが、案内板には「この地で虫歯の痛みに耐えかねて切腹をしたという武士をお祀りしている」とある。
虫歯より腹を切るほうが痛いと思うが、腹を切るほど耐えがたくなるまで、なんでほっといたのと思ってしまう。
この後、この社は虫歯平癒祈願のために人々が来るようになったのだそうだ。
歯槽膿漏にもご利益があるのだろうか?


音無橋音無親水公園局、隅田川左岸も再開発されたところ以外は、川沿いを走ることができない。川に近い路地をラビリントのように彷徨いながら、王子に出る。
王子付近の石神井川は『音無川』と呼ばれ、河川改修により石神井川本流が、隧道で飛鳥山を抜けるようになった後の旧流路は『音無川親水公園』となっている。
この一帯は、江戸時代から続く桜の名所である。




音無川渓谷SAKURA SAKURA の花が咲いて
 世界がキミをやさしく包んでいったよ』
何気に口ずさむ。陽気なメロディではないが、よくよく聴くと、とてもせつない歌詞である。
もうずいぶん前になるが、オヤジでも知っているレミオロメンの名曲だ。
『ここは地獄 地獄 素敵な地獄!
 地獄はあるかもしれないよ!この世の行い気を付けてぇ!』
娘がいつも陽気に歌っている。陽気なメロディだが、よくよく聴くと、とてつもない歌詞である。
最近はやっているようだが、小学校の娘が歌う歌か??

飛鳥山鳥山ハンバーグカレー公園の飛鳥山博物館3階にある『カフェ・ヴァーチェ』で遅めの昼飯。飛鳥山方面に来た時は必ず立ち寄る。ミュージアムの一角でこじんまりしたスペースだが、なんとなく寛げる。
夕方に所用があるのでここで息抜きをした後、早々に撤収する。





帰り道、蔵LION前橋からのスカイツリー。手前のちょっと目立つ白いビルは、『ライオンのごきげんよう』のライオン本社ビル。竣工当時は墨田区一の高層ビルで、結構長い間墨田区一のビルとして君臨していたようだが、今では高層の分類にも入らなくなってしまっている。


走行 35km
桜はまだ3分から4分咲きである。
来週には満開から散りだすだろう。

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