毎週末娘に習い事をさせてい
るので、シルバー化(高齢化ではない!)したTS−7の試運転を兼ねて出動。
新大橋通りを西進する。今回は暖かい日なので花見には最適だ。
習 い事の帰りに菊川を通る。前から知ってはいたが不思議な碑がある。小奇麗なミラー状のモニュメント。‥‥撮った本人が情けなく写っている‥‥
“遠 山金四郎・長谷川平蔵屋敷跡”
金さんと鬼平は同居していたのか?長谷川平蔵と遠山金四郎では2世代〜3世代の開きがある。長谷川家が屋敷換えに なった後に影元の下屋敷になったようだ。二人とも若いころは遊び人だったこ とは共通しているようだ。
金さんにあやかって桜吹雪を見に行こう。
新 大橋通りを東進すると大横川を渡る。
ここの護岸の桜並木は見事だ。
先週花見に行った猿江公園を通過し、竪川河川敷公園を小松川方面へ。首 都高7号線の高架下の竪川河川敷公園はかつて墨田川と中川を結ぶ運河だった。整備された自転車道で小松川大島公園まではすぐである。
旧 中川に掛かるもみじ橋を渡ると大島小松川公園になる。娘とくるのは半年ぶりだ。
イ メチェンしたTS−7号だが、今回は性能面の変化はない。ポジションも今までに合わせている。ハンドルのセンター角度が微妙にずれているのと、乗っている うちにサドルが少しづつ下がってきてしまうので再調整と締めなおし。シムがうまく締まっていなかったようだ。
娘の遊ぶ姿を見ながら愛車を 侍らせ、時折吹く風に舞うさくら吹雪の下でこの時期限定?の保坂由佳“華”を聴きながら読書を勤しむ。諸々のトラブルを忘れて至極のひとときである。
読 書のお供は“白村江”、遠山美都男著。
こ のシーンでのマッチングは別としてこれははまる。それぞれの人物の心理描写や背景などは歴史解説書というよりは小説である。メインの白村江の戦いの演出は 流石。これを日韓中合作で映画化すればレッドクリフに対抗できるぞ。秦田来津は佐藤浩一、豊璋は柄本 明なんか適役だななどと考えながらついつい没頭してしまう。
至極の時間はすぐに過ぎる。遊び疲れた娘が戻ってきたのでそろそろ撤収。広 場の周回コースを廻って帰路に。途中に綺麗な花畑があった。
この公園はまだ新しい。娘に子供が出来るころには若い桜も大きくなり、もっとすばらし い花吹雪を見せてくれるだろう。
おそらく今週が見納めの桜を見ながら公園を後にする。
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新大橋通りを西進する。今回は暖かい日なので花見には最適だ。
習 い事の帰りに菊川を通る。前から知ってはいたが不思議な碑がある。小奇麗なミラー状のモニュメント。‥‥撮った本人が情けなく写っている‥‥
“遠 山金四郎・長谷川平蔵屋敷跡”
金さんと鬼平は同居していたのか?長谷川平蔵と遠山金四郎では2世代〜3世代の開きがある。長谷川家が屋敷換えに なった後に影元の下屋敷になったようだ。二人とも若いころは遊び人だったこ とは共通しているようだ。
金さんにあやかって桜吹雪を見に行こう。
新 大橋通りを東進すると大横川を渡る。
ここの護岸の桜並木は見事だ。
先週花見に行った猿江公園を通過し、竪川河川敷公園を小松川方面へ。首 都高7号線の高架下の竪川河川敷公園はかつて墨田川と中川を結ぶ運河だった。整備された自転車道で小松川大島公園まではすぐである。
旧 中川に掛かるもみじ橋を渡ると大島小松川公園になる。娘とくるのは半年ぶりだ。
イ メチェンしたTS−7号だが、今回は性能面の変化はない。ポジションも今までに合わせている。ハンドルのセンター角度が微妙にずれているのと、乗っている うちにサドルが少しづつ下がってきてしまうので再調整と締めなおし。シムがうまく締まっていなかったようだ。
娘の遊ぶ姿を見ながら愛車を 侍らせ、時折吹く風に舞うさくら吹雪の下でこの時期限定?の保坂由佳“華”を聴きながら読書を勤しむ。諸々のトラブルを忘れて至極のひとときである。
読 書のお供は“白村江”、遠山美都男著。
こ のシーンでのマッチングは別としてこれははまる。それぞれの人物の心理描写や背景などは歴史解説書というよりは小説である。メインの白村江の戦いの演出は 流石。これを日韓中合作で映画化すればレッドクリフに対抗できるぞ。秦田来津は佐藤浩一、豊璋は柄本 明なんか適役だななどと考えながらついつい没頭してしまう。
至極の時間はすぐに過ぎる。遊び疲れた娘が戻ってきたのでそろそろ撤収。広 場の周回コースを廻って帰路に。途中に綺麗な花畑があった。
この公園はまだ新しい。娘に子供が出来るころには若い桜も大きくなり、もっとすばらし い花吹雪を見せてくれるだろう。
おそらく今週が見納めの桜を見ながら公園を後にする。
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