いよいよ、“廃線跡を行く”のコーナーになる。三つ目通りから
TS−7を撮影した広い都有地の反対側、三つ目どおりに面したところには、まだレールが敷かれていた。


塩浜1丁目付近三つ目を越えて、平久川に向かう手前に残されている線路跡。先日、これを発見したことにより断片的に見ていた。臨港貨物線をたどるポタとなった。



豊洲運河鉄橋跡塩浜一丁目から豊洲運河を渡るところには、橋脚が残されていた。割と最近まで鉄橋が残っていた気がするが‥‥



豊洲北小横対岸の豊洲3丁目。廃線跡はきれいな遊歩道となっていた。この先、豊洲北小を越えたあたりで、晴海線と豊洲線に分岐していたはずだが、もはやこの付近でその痕跡を見つけることはできない。


豊洲埠頭前交差点より旧豊洲線に沿って再開発道路が造られている。豊洲埠頭前交差点まではだいたいの位置をたどることができたが、ここから先はまた造成地となってしまって、位置すらもわからない。


仕方かないのでアーバンドックを抜けて、現存する晴海運河の鉄橋跡へ。アーバンドック
豊洲の造船所のドックをそのまま使った船着場。例の卑弥呼も入港する。ららぽーとは開店前だった。ここの一角は自転車走行禁止区域だ。でも進入禁止ではない。要は押して歩けばいいのだ。

晴海運河の鉄橋晴海晴海運河の鉄橋1運河に掛かる鉄橋。完全な赤いわしだ。ここが撤去されないのが不思議だ。もちろん保存を望むが、なんか訳ありなのか‥‥。


晴海二丁目付近晴海運河を渡り、晴海に入る。ここもかつての工場倉庫跡が更地の再開発地域になっている。
そんな中で唯一残っているのが小野田レミコン。但し残っているのは建物だけで、営業しているのかわからない。ここの部分も線路はほとんど撤去されているようだが、工事用フェンスに阻まれ構内には入れない。

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