SC-M300&サーファスSI-1イクルメーター、SC―M300のあとがまとしてリリースしたのはサーファスSI−1。トレ ロックFC535が現在入手困難になり、代役として決定。とにかくやっとメーターがつく。
 販売価格でいくとFC535の半額以下。…おかげでラ イトをツインにできる。
 デザインや質感ではちょっとチープだが、文字の大きさ、見易さ、ナイトライト付きという点では合格。アナログデザイン (といってもデジタル表示だが)の速度表示がないのが残念だが、機能的には同価格帯の上記2品と大差ない。
 サイクルメーター
 安価とはいえ自分の使い方としては十分すぎる8機能を有している。現状ではポタリングや50km以内のショート ツーリングなのでケイデンスまでの必要性を考慮しなかったが、距離と速度はほしかった。やはりちょいのりにしてもメーターがあると楽しい。というよりはな いと気になる。
 …それにしてもSC―M300はでかい!
 
 次にライト。チョイスしたのはHL−EL520。HL-EL300
お蔵入りしていたHL−EL300を仮付けしてみたが、買った当時は驚異的な明るさだと思っていたのに、やはり最新のもの と比べるとかなり見劣りしてしまう。もっとも都会の街中では今でもこれで十分ではある。

EL300-1
家の近所で一番暗いところは実はトランクルームの屋内。ここで明るさの比較。
 
上よりEL―300・ EL−520・EL−520W灯。照射位置から突き当たりの窓(ぶれていて心霊写真みたいだが)までは約9m。EL520-1
 EL―300はバッテリーが新品でないハンデがあるが写真写りほど暗い感じはない。狭い通路を全体的に薄暗く照らしてい る。
 EL−520は中心部は確かに明るいが側面に行くほどEL―300との差はなくなる。黄色がかっているので全体的には見安い。
 W 灯火の場合焦点を合わせると非常に明るいEL520-Wが、市街地では不要。暗い道などは焦点をずらして広範囲を照らすこともできるのがW灯火のメリットになりそう。
 市街地使 用では、盗難等も考えるとHL−EL300でことは足りる。但し、取り外しての持ち歩きを考えればHL−EL300/1個でもEL−520/2個でもあま りかわらない。

 SC―M300はツインライトのLP―M30HL-EL520&SERFAS SI−10との一体化でハブダイナモ電源よりナイトライトを点灯させる。
 トレロックは別とし てサーファスやベッタのナイトライト機能は本体の電池からの電源なので、本体電池の消耗は多くなる。バッテリーライトと連結してライトスイッチをオンにす るとライト側バッテリーとメーターのナイトライトが連動するものがあってもいいんだけどねぇ。
 ボタン電池からのライト電源は負荷が高いけれど、 単3/4本からならほとんど負荷にはならないと思うのだが……。

transit7 451 とりあえず、月島から晴海・豊洲・有明とお決まりのコースを20kmほどポタリング。メーターなしで30kmほど走った ときも、けっこういいペースと思っていたが、以前の感覚でこいでいると2〜3km巡航速度が上がっている。これじゃ疲れてしまう。前の巡航速度にあわせる と非常にのんびり感の余裕が出る。ホイール交換の効果か……451恐るべし!
 否、もしかしてメーターの初期セッティング間違えているだけだった りして……。
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