ステムクランプバー側31.8mmクランプのステムに26mmのストーカー26バーを取り付けるにはクランプシムが必要である。
自宅ストックで使用したのがディズナの4ピースシム(バズーカからも同型がでている)である。
通常なら軽量で、且つフランジがあるのでバーが固定しやすい。

4pクランプシムところがエイカーのLAITステムはボルトの間隔が上下非対称となっているためフランジがクランプに密着しない。
もともとシムでの固定自体が推奨されているわけではないので、どこまでが安全か危険かの判断は難しい。ただ自分的にはフランジが密着しない状態は気になるので、なにかいい方法がないか物色する。

2pクランプシムこのようなものを見つけた。サトリのZOOM/HSS−05クランプシム。
幅45mmでフランジのない2ピースシムである。
さすがに4pと比べると倍近く重たいが、見た目は非常にすっきりとした。

装着本来、ブルホーンはハンドルバーにかなりの荷重がかかるのだが、タウンライド専門でドロップより高い位置にバーをセットしてある状態では、メンテを怠らなければ許容リスクだろう。但し、よい子は絶対まねをしてはいけない。

しかし、サトリを外した結果、またサトリのお世話になるとは‥‥輪廻転生‥‥。
いい加減悟ったほうがいいんじゃないか!


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