TX高架葛西用水合流点玉県に入った曳舟川は葛西用水につながり、埼玉県東部を北に向かってらにさかのぼる。
葛西用水は明治用水、見沼代用水とともに日本3大用水といわれた大規模農業用水路である。葛西用水取水口は羽生市内の利根川。とてもそこまではいけない。時間が許す限りというか体の許す限りとなる。
埼玉県にはいると、いきなりTXと出くわす(女ターミネーターではない、つくばエクスプレスの略称である)。
この辺の葛西用水は、かつて少年時代に、よく釣りに来ていた頃と変わっていない。鉄杭を打ち込んでコンクリで固めた殺風景な護岸である。
名車1stボイジャーちょっと行くと、何気に1’STボイジャーが停めてある。その後ろには同じく黒の1’STボイジャーとZGグラチェロ。Uショップの車庫だろうか?
エアサス仕様にしていたZG40−Gチェロは、今でも手放したのを悔やむ名車であった。代車の1’STボイジャーは3.8L・AWDだったわりにはとろかったが、アメ車らしい乗りごごちが好きだった。
あまりにも懐かしかったので撮らせてもらいました。

木造の水門青柳付近に進むと、両岸が工場地帯となった。青柳周辺である。この辺は自然の流れではあるが、結構いい雰囲気を残している。
少し進むと木造の水門があった。
武蔵野線を潜る外環と交差
やがて外環の下を潜る。
外環に沿って造られた、綾瀬川放水路と交差する。

平坦な道を更に進むと、武蔵野線の貨物ターミナルの下を潜る。
更に、越谷流通団地の横を抜ける。越谷流通団地
越谷流通団地の中には、コーダブルーム(というよりはマルキン・ホタカ自転車のほうが親しみがあるのだが)の流通センターがある。なぜ知っているのかって?。ジャイアントオーナーとしては当然だ!と、言うわけではない。単に勤め先の事業所が近くにあるからである。

流通団地を過ぎると、葛西用水は八条用水との分岐点があり、八条用水との分岐流れは元荒川と平行して越谷市中心部に向かう‥‥(川下からさかのぼっているのだから表現が逆だな‥‥)
すでに昼を回っている。腹減った。どこまで行こうか‥‥

一応まだ続く


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