台風一過横十間川親水公園
涼しくなった休日。午後の3時間ポタに行く。
久々の若洲先端を目指す。
まずは東陽町の横十間川親水公園菖蒲園。
いつも誰かしら撮影かスケッチをするポイント。
珍しく人がいないのでワンショット。

メトロ新木場操車場この橋何?新木場駅前から新木場四丁目方面へ。
以前から気になっていた歩道橋。何処に続いているのか、初めてチャレンジで行ってみる。
橋は広大な車両区を縦断していた。メトロの新木場操車場。有楽町線の車庫だ。

遊歩道歩道橋を渡ると荒川河口沿いに遊歩道とCRがあった。
いいところを発見。植樹林の中の細い直線が遊歩道で、その横にCRがある。
でも、遊歩道は綺麗なクレイ舗装だが、CR(自転車道と案内があった)は、でこぼこのダスト舗装だったりする。
皆さん、此方の遊歩道を走っていました。
狭いのですれ違い注意!東京へリポート

ちょっと行くと東京へリポートの真裏に出た。公共機関、マスメディアや旅客輸送のヘリだけではなく、ナイトクルーズなんかの貸切フライトなんかもあったりする。
金と暇があればぜひやってみたい‥‥暇はあるのだが‥‥。

若洲CR若洲橋を渡り若洲海浜公園のCRへ向かう。4.5kmのCRはレンタルサイクルなどもありファミリー向き。ローディーさんなんかもいるが、ここは飛ばす環境ではない。
ゆっくり走れるのでいい。



東京港臨海大橋1東京港臨海大橋2東京港臨海大橋3洲の突端。先日、対岸の葛西から望んだ“東京港臨海大橋”の袂まで行く。
これもAモールトンのお化け?である。確かに国交省のPRhpにあるように双龍が対峙するイメージではある。中央部の支間長440mは日本最大級である。荒川河口橋ができたときも度肝を抜かれたが(レインボーブリッジはあまり感動しなかったが‥‥今も感動しないよ。自転車通れないし‥‥)こいつは更に超弩級である。
さて、こいつは自転車が通れるのだろうか。レインボーブリッジと同様で専用の渡橋口ができそうだ。ということは、此方も自転車の通行は期待できないか‥‥
2011年夏の開通予定だそうだ。スカイツリーよりは半年早い。

若洲先端でちょっと休憩して、もとのCRを引き返す。荒川河口橋
荒川河口橋が見えてくる。全長840m、桁下高はレインボーブリッジに次いで東京第2位。臨海大橋が完成すると3位になってしまうが、此方だってすごいぞ。なにせ、ちゃんと自転車で普通に渡れるのだ。

CRはそのまま河口橋の左岸下まで続いている。
左岸側の橋桁直下。
MR−4を高いところに停めて撮っているわけではない。
荒川河口橋下2 荒川河口橋下1
カメラを地べたに這わせて撮る。
ないとらんのスカイツリーで味をしめたが、やはりこの姿勢はくたびれる。

この巨大建造物の下では自転車のなんと小さなことよ。
(別に小径車だから小さいという意味ではない)荒川モールトン下
ん〜んっ、見事なトラス構造。やっぱAモールトンだぁ??。

CRはそのまま新砂運河沿いに続いている。娘の自由研究で来た場所だ。
あの自由研究は、何某かの長い名前の賞をもらい、区民ホールに展示された。ほとんど親ばかの功労だ。

夢の島マリーナから夢の島公園に抜けて、第五福竜丸の展示施設の横を通り帰路に着く。
夢の島マリーナ夢の島マリーナ2






めっきり秋らしくなり、斜陽も早くなった。
本日の走行 27km
平均速度  15.1km/h
最高速度  36.6km/h これは夢の島大橋の下りだな。

このごろやみつきになった“3時間ポタ”。別に4分間POPをもじっているわけではないが、無理をせずに楽しめる、手ごろな距離と時間だ。
季節も心地よくなってきたし、輪行サイクリング復活を目指して、体調も慣らして行きたい。

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ 小径・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村