クワガタの新居が完成新居
もともと、カブトの幼虫6匹が同居していた大所帯。
飼育方法がまずかったのか、全て成虫になることなく全滅。ドジョウとともに共同墓地に埋葬されている。
マットや枯葉を新調する新しい借主が入る前のリフォームである。

相変わらず威勢だけはいい。コクワガタ?
昨日もマンション通路でゴキブリと遭遇(ゴキブリは高層階にもいるのだ)したが、やはりこいつより大きい。
図鑑で見る限り“コクワガタ”という種類らしい。
体調20mm〜53mm。
同じ種類でえらいサイズの違いだが、こいつは一番ちびの部類だ。
“クワガタの成虫の大きさは幼虫のときの環境や摂取食料によって変わります”とある。

こいつが、どのような環境で育っmoguraてきたのかは解らないが、解説文からすると、あまりいい境遇ではなかったようだ。

昆虫マットがやわらかいので、すぐに潜ってしまう。観察には向かない。ゼリーは周囲が暗く静かな時間にゆっくり食する。


とりあえず、威嚇廊下の積み上げられた段ボール箱の上に新居を構えてみた。
‥‥しかし、この状態ではとっかえひっかえやってくる超巨大なクワガタのエンドバークワに威嚇されているようにも思える。

くわじろうさん(娘が命名‥‥くわたじろうさんでは漫画家、かまじろうさんでは榎本武揚となる?)の我が家での生活環境も、いい境遇とはいえそうにない。

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