さくらの季節だが家族で何処にも行けない。仙台堀2
せめて近場でもと思い、日曜日に出かける。
娘の新学期の準備にトピレック=イオンで買い物をして仙台掘親水公園をポタする。
今日のお供は、 娘のラブソニック号と602。

全長3.7kmの親水公園のうち900mにわたって350本のさくらのトンネルとなる。細長い遊歩道であるので大きく茣蓙を広げる仙台掘3場 所は少なく、割とこじんまり花見を楽しめる。今日は朝から花曇りの天気は、冬に逆戻りしたかと思うような花冷え。座り込んでの宴会も少ない。満開のさくら もちょっと色あせている。仙台堀

さくらの下で思わずいい顔の娘をワンショット。〇禁?で残念?!

仙台掘公園を西に向かうと横十間川にぶつかる。お決まりの横十間川を北 上してクローバー橋を渡り猿江公園とスカイツリー、ティアラこうとうを過ぎると猿江公園につく。
こちらはさすがに人の波、今にも雨が降りそうな天気でも宴会は盛ん。陣取りも出来る広いスペースに200本の桜が咲き誇る。
‥‥これが200本?じゃぁ仙台掘公園の350本ってものすごいんだ、とへんなところに感 動!

公園内の数少ない猿江公園とガーデンタワー喫煙スペースで一服。後方に見えるのは城東地区でも数少ない高層マンションの“ガーデンタワーズ”。39階建、地上139mのツインタワーで、1997年竣工当時は江東区で一番高い(高低の“高”です。高安ではない!)マンションだったはずだ。(豊洲のオフィスビルを除き、でした)
江東区のほとんどの高層建築が豊洲湾岸周辺に乱立している中で、唯一内陸部のランドマークである。


 娘は友達猿江公園2と出会って勝手に遊びに行ってしまったので、一人で散策する。芝生の広場の側道は駐輪場と化しているが、逆に雑踏の流れから外れてゆっくり歩ける。

年末に娘と来たアスレチック広場。木を基調としていた遊具は、鉄製の綺麗だか一般的な遊具に変わっていた。木はささくれや棘による怪我があるからだろうか。猿江公園
昔は公園の遊具はその公園の特色ともいえる変わったものが多かったが、近年はどんどん汎用化されているみたいだ。安全上の問題が大きく取り上げられるようになったからだろう。
保護者としてはよいことかもしれないが、少しさびしい気もする。今の子供は手加減を知らない。それは親の責任でもある。

などなどまともらしいことを考えているうちに、小雨も振り出し帰る人もでてきた。こちらとしてもそろそろ撤収することにする。

来週末まで桜がもつのなら、桜吹雪の中をポタリングしたいものだ。保坂由佳(しつこいが小阪ではない)を聴きながら‥‥



読み込み中

クリックでキャンセルします

画像が存在しません

 

 

にほんブログ村 自転車ブログ 小径・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村
 にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

読み込み中

クリックでキャンセルします

画像が存在しません