ボルト穴加工昨年暮れよりトラブルの続いていた602。

F20−AS用アヘッド折りたたみコラムポストのねじ山をつぶしてしまい、臨時にTS−7のコラムポストを代用していたが、ポジションがあわなかったり、ワイヤー類に負荷が掛かったりしていたため加工修理を強行した。

 ねじ込み側の一体成型部分をグラインダーで削り、鑢で整えてフラットにし6mmアレンボルトをナットでボルトオンする。
 削った部分に補修用の黒ペイントを施した。とりあえず家
ボルト穴加工2にあったアレンボルトで対応。少し見栄えが悪いが、後々気になるようなら黒のアレンボルトに袋ナットでも見つけてこよう。ま、そこまでこだわる必要もないが‥‥

 籐カゴがついて、サンタさんにもらったBBBソフトシェープも装着。真ん中の痛みは解消しそうだ。ただし15kmほども走るとやはりインナーのラインが痛くなる。これはどうしようもないのか?

 無事ストレートポストが復活したが、602でこの形状にこだわるのはスタイル的な要因だけではない。買い物仕様に使っている602は荷物を持っている場合にポストの天辺を片手で押さえるだけで楽に押せるのだ。それにはこの形状と高さが一番いい。

復活602
 なにやら高額車か、激安車かわからない自転車になった(実は結構掛かっているのだが)。
 
 羊の皮を被った狼か、狼の振りをした羊か?乗る人間の体力しだいだ‥‥

 ‥‥そのうちリアにも大きなカゴが着いたりして、トイレットペーパーを段積みして快走する日も近い?‥‥

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