KARANOがれーじ

KARANO 枯野 1.古事記に登場する仁徳天皇所有のハイスピードクルーザー。毎日灘波と淡路を往復し清水を宮に運んだ。 2.我が愛車のニックネーム。毎週我が家とスーパーを往復しPBの飲料水を運んでいる。 3.枯野さん(ハンドルネーム)。 鍵穴型古墳マニア。持病持ちポタサイクリスト。

2012元旦初らん

2012年元旦。
本当に我が家の家族は動かない。
初詣には行ったものの、あとはコタツ猫である。
親父も以前はそうだったが、今は正月テレビが苦痛である。激動の昭和史とか日本百景とかやりゃいいのに。
ということで初らん。2012初ラン1
昨年は公私共にいろいろあった。去年を振返り、今年に思うところをポタする。
まずは墨田区横網(横綱だと思っている人が多いが間違いである)にある慰霊堂。ここは関東大震災のとき4万人近い避難者が火災により亡くなった場所である。
やはり2011年は震災抜きには語れない年だった。

2012初ラン2そして今年の顔となる東京スカイツリー。まあ今まで散々撮ってきたから何もいうことはないね。開業が楽しみである。でも東京タワーができたときと比べ、どちらか人々へのインパクトがあったのだろう。凌雲閣のときとは‥‥高度経済成長の象徴。文明開化の象徴。今のツリーは一体何を象徴するのだろうか。



2012初ラン3雷門をバックに1枚。これは去年・今年の話題とは関係ない。
ただこの道を占拠して写真を取れるのは今日くらいだろう。




2012初ラン42012初ラン5吉原・山谷地区を抜けて南千住の延命寺に行く。
ここは昔の小塚原刑場があった場所で、刑死者の霊を弔う大きなお地蔵様が日比谷線からも見えていた。このお地蔵様も3.11震災で胴体がずれて腕が落ちてしまい、痛々しい姿となってしまった。ほんの僅かだが、修復のため寄付をする。

延命寺から吉野通りで日光街道を突っ切る。素盞雄神社を過ぎて、鍵の字の道を行くと南千住野球場がある。ここはかつて『東京球場』があった場所だ。
2012初ラン6東京球場、東京オリオンズのホームグランドだった。野球少年ではなかったが、何度かナイターにつれてきてもらった。京成線から見える『東京スタジアム』は、今ほど明るくない下町の夜景に、まさに『光の球場』といわれた鮮やかな光彩を放っていた。ロッテマリーンズは10年に日本一になったのに、11年はリーグ最下位だった。これも震災の影響?主力が抜けたからだよねぇ。
千住大橋を渡り墨堤通りを西新井橋方面へ。

千住桜木町、ここは2012初ラン7東電足立支社がある。別に東電非難に来たわけではない。3.11原発事故以来、環境に最も悪い火力発電にも頼らざるを得ない昨年(今年以降もだが‥‥)だった。
ここは東電千住火力発電所があった場所だ。幼いころ、夜の『東京球場』と並んで京成線から見える景色のハイライトが発電所に聳える4本の『お化け煙突』だった。
列車がここを通るたびに、どこからかお化け煙突の話や本数を数える声が聞こえたものだ。しかしお化け煙突は知らないうちに本当に消えていた。昭和39年、まだ小学校に入る前にお化け煙突は取り壊されてしまった。

2012初ラン92012初ラン8さて、これも知らぬうちに綺麗になっていた尾久橋を渡り、町屋から都電荒川線に沿って三ノ輪橋に。やってたのは紅白の車両。『こいつぁ春から縁起がいいゃ』
迷路のような軒下の裏路地を抜けて三ノ輪橋駅へ。
三ノ輪橋駅は荒川線の終点でまさに袋小路のようなところ。以前は日光街道を走る路線と接続されていたらしい。2012初ラン10しかし同時に荒川線は隅田川を渡って京成白鬚線(当然今はない)と乗り入れし、京成本線にアクセスする計画があったらしい。もし実現していたら‥‥『早稲田から成田へ最速云々』なんてキャッチフレーズでスカイライナーが飛鳥山交番の前を通っていたりして‥‥それは絶対ありえない!
かつての京成向島駅があった辺り。この辺から白鬚病院横まで、支線が分岐していたはずなのだが、軌道工事により僅かに残っていた痕跡も消失した。

2012初ラン12四ツ木から荒川CRを河口まで初らん。元日からローディさんが多い。
さて、去年・今年のテーマからそれていたが、最後は、スカイツリーと共に忘れてはならない2012年の顔が、東京ゲートブリッジである。若洲と城南島が橋とトンネルで一直線につながるルートの完成は2012年2月。
若洲公園の駐車場前にこんなものができていた。
2012初ラン11これは関越道の東松山網トンネルと同じものか。
ということは、これがないときもここまでボールが飛んできたということか?おー怖!
長さ3km、海上期間1.6km。支間長440m、海面からの桁の高さは56.4m。これならあのタイタニックも通れるのか??

すでに黄昏が近づいてきた橋は、黄金に輝いていた。
2012初ラン13ゲートブリッジは恐竜橋の愛称を持っている。
二頭の龍が向き合っているようなイメージだからである。
2012年は辰年。辰とは龍のこと。今年開通のゲートブリッジはまさに天に昇り行く龍を象徴する今年の顔になってもらいたいものだ。


にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

2011ないとらん終便ツリー点灯

2011ツリー点灯220112011ツリー点灯1年も残すところ1日となった大晦日の日。
スカイツリーの点灯を見に行く。点灯は23・24日もあったが、機会を逃してしまったので紅白に興味のない親父は、コタツで温んでいる家族を尻目にさっさと出かける。
31日の点灯は21:00から。まずは黄昏のトワイライトからはじめる。スタート場所は定番の柳島歩道橋と西十間橋。
2011ツリー点灯52011ツリー点灯3灯直前と点灯直後。なんか会津の絵蝋燭みたいな感じで美しい。すでにクレーンなどは全て撤去されて、外観はほぼ完成形となっている。
ここでもミニ三脚を使っているのだが、人の動きの激しい歩道橋上では振動が絶えない。



2011ツリー点灯62011ツリー点灯4同じ様なアングルだが、少し全体を広げていくと北十間川に逆ツリーが映し出される。隅田川でも見られるが、北十間川は水面が静かな分鮮やかに映える。
護岸下の遊歩道まで降りて1枚。さすがにここにはカメラマンはいない。


2011ツリー点灯82011ツリー点灯9京成橋・東武橋を経由して隅田川対岸に移動。
吾妻橋から隅田公園に入ってツリーを望む。
隅田川に逆さツリーが映っているのだが、やはり北十間川ほど鮮やかではない。
2011ツリー点灯122011ツリー点灯11言問橋から正面にツリーを望む。言問橋は路駐の車で1車線がふさがれている。普段では考えられない光景である。
再び東武橋に戻って、近位置から見上げる。スカイツリーは東京タワーのように真下から見上げることはできないようだ。上から色々落ちてくるらしい??
高さ故か?

2011ツリー点灯13これが建設途中としては最後のライトアップになるのだろうか。竣工は2012年2月。商業目的の開業は2012年5月となる。
今回も勿論全点灯ではない。夜空に映し出される白い光は、確かに幻想的な美しさがある。
しかし、どこか冷たく無表情な光。東京タワーのように人を暖かく包み込むような、温もりを感じる光ではない。
これは単に色調の問題か、それとも個人の思い入れだけか‥‥。
このツリーが東京タワーのように、あるときは元気とパワー、またあるときは暖かさと温もりを感じさせてくれる存在になることを望む。



にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村






2011年末ないとらん

亀戸天神年も私事の御用納めついでに恒例となったないとらんにでる。
まずは日のあるうちに亀戸天神に出向く。スカイツリーは今度は大晦日の夜にライトアップされる。これも楽しみだ。一年の感謝をもって参拝する。
トワイライト亀戸から森下・門仲・豊洲を経由してお台場に、すでに17時近く西の空はトワイライトが美しい。



ライトUPレインボーブリッジノースルートのプロムナードからブリッジを望む。今は18;00までだが、大晦日の10:00から1日18:00までは終日開放になるようだ。当日は『自転車手押し』はだめなので注意されたし。

ブリッジとタワーレインボーブリッジと東京タワー。写真ではタワーは小さいが肉眼では結構迫力がある。
プロムナードは三脚の持込は原則禁止なので、コンパクト三脚を欄干に固定して撮影。
固定しているのに何故ぶれる!‥‥車が通るたびに橋は細かお台場夜景く揺れるのだ。
サウスルートに抜けてお台場を望む。今回は自転車は入口に停めてきたので中間でスルーできるのだ。


いつものところ1お台場に戻り、晴海大橋のいつものところで休憩。ここは夜景より昼間の方が映える。



いつものところ2そしてここはまたお気に入りの夜景スポット。築地がやっているとやっていないとで、ここの夜景の綺麗さは変わってしまう。移転してしまったらここは寂しい夜景になってしまう。

勝鬨橋実は反対側も撮ってみた。
そう、ここは勝どき橋の橋詰めだったのだ。



CIMG3618築地・汐留をぬけて次は東京タワーに。
地下鉄御成門駅出口から芝公園内にタワーを正面に眺める遊歩道がある。
昨年夏もここで撮影。周りをイルミネートするととてもいいスポットになると思うのだが、いつ来てもマイナーである。
2011東京タワー20東京タワー2011暮11年もあとわずか。いつも年末になると、その年をしのぶように点灯する年号点灯。しかし今回の数字は特別な意味を持つように感じられる。
スカイツリーは真下から眺めることはできなくなるといううわさもある。東京タワーのほうが何か温かみを感じる。

六本木去年は新橋周辺をうろついたので、今回は赤坂・六本木(六ツ木じゃないぞ)を徘徊する。外苑東通り六本木交差点からミッドタウンを廻る。


乃木坂トンネル側道乃木坂トンネルに沿った遊歩道。光のスロープが誘うが、この先は青山墓地である。大回りして六本木ヒルズ方面に引き返す。


六本木ヒルズフレダーセンタワー(1926年のメトロポリスの支配者フレダーセンが居住するメトロポリスの中心)となんとなく似ている、六本木ヒルズを見上げる。




プルテンシャルタワー環状3号から246にでて、赤坂見附交差点を右折。外堀通りを溜池方面に進み、日枝神社の手前にあるプルテンシャルタワービル。
特筆するビルではないが、ここはかつてのホテルニュージャパンがあった場所だ。あの日火災を見上げる野次馬の日枝神社雑踏の中に自分もいたのだ。
まだひっそりとしている日枝神社。31日になると新年を迎える準備であわただしくなるのだろう。


銀座通り帰り道は銀座通り。気のせいだろうか、やはり昔の方が賑わいがあったように感じる。銀相場ってそんなに落ちたかなぁ‥‥?

『コレドに〜ほんばし七つ立ち初のぼりぃ〜。行列そろえてアレワイサノサ』COREDO日本橋
COREDO日本橋。新感覚の都心型ショッピングモール。でも忘れてはいけない。ここがかつての白木屋(居酒屋じゃないぞ)デパートがあった場所なのだ。のどもと過ぎれば暑さを忘れる。最近はまたズロースを着用する女性がいなくなった‥‥??!
永代橋白木観音と井戸は、いまどうなっているのだろう。
ブルーに映し出される不思議な空間。永代橋のライトアップである。永代橋や勝鬨橋は昔ながらの着色蛍光管でライトアップしているのだ。写し終わった瞬間に消灯。21:00になると消えるのか‥‥
佃島2011/12
最後は東京ウォーターフロント変貌の象徴とも言える佃島。
まさに幼いころに描いた、若いころに憧れた未来の街そのものだ。しかし今、その未来を手にした自分。そこには、子供のころにはイメージできなかった現実の生活がある。
2011は多くの人にとって忘れられない年となるだろう。来年はよい年であることを祈る。

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

『RAISE THE TITANIC!』

邦題『タイタニックを引き揚げろ』。著者はクライブ・カッスラー。古本で入手し、読んでいるうちにタイタニックへの興味が呼び起こされた。

1980年暮れに封切られた正月映画『レイズ ザ タイタニック』の原作本である。当時は『S・W帝国の逆襲火の鳥2772』なんかやってたし、当時も大作の印象はなかったが、その年の洋画としては結構いい興行成績を上げたらしい。圧巻のタイタニックの海面浮上のシーンは見事だったが、タイタニック船上での米ソの駆け引きは、国家の命運とはかけ離れた茶番だった。当時の超大作スペクタクルと比べると地味さとチープさを否めなかった画像を補って余りあったような、ジョン・バリーのダイナミックで美しいサウンドがとても印象的だった。(当時は音楽だけで感動していたみたいだった‥‥)

タイタニックを引き揚げろタイタニックを題材とした映画では、97年の『TITANIC』が有名だろう。来年は事故100年に当たり、TITANIC』のリメイク版が出るという話もある。

残念ながら親父はこの映画は見ていない。勿論、デカプリオとケイト・ウィンスレットの船の舳先でのあのシーンを、その辺の遊覧船の先っぽでカミサンと演じるようなまねはしてはいない。親父にとって印象に残るタイタニック映画はテレビ放映の『忘れえぬ夜』と、この『レイズ ザ タイタニック』である。

映画『レイズ ザ タイタニック』は、今回読んだ原作と比べると、かなり脚色されたり省略されたりしていることがわかった。まあ、松本清張原作のミステリーものを映像化したようなものだろうか。‥‥『砂の器』なんかも原作とはかなり違っていたが風景描写と音楽はよかったよなぁ‥‥余談。

映画では最も山場となる、タイタニックの海底捜索と浮上作戦、浮上シーンは小説ではほとんど重きを成していない。むしろそこに行き着くまでの経緯と、情報戦とも言える米ソの鬩ぎ合いが小説の読みどころである。

もし、小説に忠実に映画化するのならば、冒頭には最も金のかかる、序々に沈み行くタイタニックとパニックに陥る人々の風景から始まるべきであるし、映画ではミニチュア・水槽撮影丸出しのタイタニックが海中を浮上していくシーンはない方がよかったし、逆に浮上後の台風遭遇と米ソの駆引きと特殊部隊の突入シーンなどはぜひ入れてもらいたい場面だった。

但し、シーグラムとピットの絡みは映画の方がストレスを感じないし、小説の国家戦略の完遂と破滅的結末に対して、映画では国益に反して人間的信念を貫くジーン・シーグラムの対照的コントラストも、改めて比べると映画の方がドラマチックで小説的だったと言える。まあビザニウムの争奪戦があまりに凄惨になったら、最後のシーグラムの『NO』という言葉を導けなくなってしまうからだろうか‥‥

主役ともいえるタイタニック号は、今から100年前に当時世界最大の豪華客船、ホワイトスター海運のRMS英国籍の商船の頭文字)オリンピック号の2番船(3番船はブリタニック号)として建造された船で、立てかけたらサンシャイン60よりも高い(でもランドマークにはちょっと負ける)。幼いころの船やのりものの図鑑で紹介されているのはほとんどオリンピック号だった(1番船だから当然ではあるが、オリンピックという船名が当時東京オリンピックとクロスオーバーしていたから良く記憶している)。

総船重46,000トン(総排水量は66,000トン)、全長270m、最大幅28m、全高は52m、喫水線が約10mとすると、水面上42mの高さとなる。

ただし、資料によると高さ52mは煙突の最上部とされている。事実とすると、写真から推測する前後のマスト高は海面上有に60m〜65mはあるように見える。RMSタイタニック

映画でタイタニックが貿易センタービルをバックにブルックリン橋を通過するシーンは印象的な部分だったが、あのマストの高さで橋をくぐれたのかは不明である。(マストが残っている自体“?”なのだが‥‥)

叶うなら、あの優美な船体が東京のウォーターフロントを黒煙を長引かせて滑って行く姿が見たいものだ(現代なら合成で可能だが‥‥)近年の豪華クルーザーがむしろグロテスクに肥満化する中で、まさにTITANICあのシーンが映える船本来の美しさを象徴する時代の船の一つである。

‥‥でも、やはり東京のレインボーブリッジもあのマストが突っかかってしまうのだろう‥‥。

その後の海底調査で発見されたタイタニックは、船体が3つに割れて、保存状態も映画よりかなり悪いことが判明。遺品等はいくつも回収されているが、残念ながらあの美しい巨体がそのまま水面に浮上する映画のあのシーンを現実に見ることは永遠になさそうである。

タイタニックは沈められた余談ながら、こんな本も買ってしまった。ロマン冒険小説から現実世界に引き戻されてしまう内容。

いまさらという訳ではない。来年は前記のタイタニック海難事故100年となり、またタイタニックで盛り上がりそうなので、ちょっと先取り気分で知識を深めておくのもよい。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブ ログ村

 にほんブログ村 
<br>その他生活ブログへ
にほ んブログ村

カテーテル再び

息子の頭の上のリンゴを見事に射抜いたのはウィリアム・テルである。
我が家の先カンブリア代のパソコンにも入ってるのはインテルである。
インテルが入っていても、最近は1つの動作にコーヒー一杯の時間がかかる。
腕の血管や太ももの血管から心臓まで管を通して心臓の冠動脈を造影する検査、つまり心臓血管造影検査のことをカテーテル検査という。
いやはや丸一年前(’10年12月9日)と同じ書き出しである。横着で進歩のない親父だ。

点滴今回で、3回目のカテーテル検査となる。
MRIは最初は閉所に固定される苦痛があるが慣れてくるとやみつきの快感となったりする(一般的にはならない人のほうが多い!)が、カテーテルはなんどやっても楽しいものではない。特に最近また気分の悪い日が続き、ニトロや睡眠薬の服用が増えていたので、結果が少し気になる。

今回は担当主治医が変わり今までとは違う先生のオペとなった。
麻酔を打たれたと思ったらいきなり斬られた!
いてぇ!ふつう麻酔が完全に効いているか確認しないか?‥‥でも『いてぇ!』で済むくらいだから麻酔は効いているのだろう‥‥
止血オペ室は相変わらず寒い。大型モニターが6面あり様々な角度から心臓と血管がモニタリングされている。一応まじめに休まず働いている自分の心臓は偉い!心電計でモニタリングされている心拍音が耳に響く。これが異様に早まったり、止まりそうになったらやばいんだろうな(止まったら終わりだろうし)などと考えていると心拍数が上がってくるので焦ってしまう。

前々回、前回と毎回のように『うまくいかない』とか、『やり直し』のやり取りが交わされているが、軽くやり取りされているので茶飯事なことなのだろう。
今回も無事終わり、処置室の方に移動。早々に次のクライアントの老婦人が誘導される。
『午前中は3名ですか?』『今日は3名です。できればもう一人くらいはやりたいんですけれど‥‥』
やれやれ、麻酔を打たれていきなり斬られるわけだ‥‥
検査結果は数日後だが、一応ステントは正常。前回の瘤も特に心配する状態ではないらしい。

また再発するかもと、どこかに不安を抱えていた一年がまた終わろうとしている。今年は内外共に癒しえぬ悲しみや怒り、そして不安を抱いたままの人が数知れぬいるだろう。今年も無事に過ごせるであろう自分と家族に感謝を忘れてはいけない。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
 にほんブログ村  その他生活ブログへ
にほんブログ村

新生トランジットセブン2012追申

サスブルホーン2とブレーキを新調したことに続き、ハンドル周りも一新した。たまたま近所のショップにあったアキカラーブルホーンとWレバー・レバーマウントを購入。
ラピッドホーンが410mmと幅広だったため、狭くすることとインラインレバーを追加することが目的だったが、380mm幅でインラインをかませたツインレバーにするとかなり厳しいので、ブルホーン2−2ギドネットレバーを復活させる。えびホーンが嫌で換えたわけだから、今回は正常位?取り付けである。アウターケーブルとバーテープは手持ちがあるのだが新調した。
バーテープはフィジークのブラウン。MR−4で使っている使用感のよさに加え、色はギドネットに合わせて少しクラシカルにしてみた。

ホログラムアウター娘から血管みたいで気持ちが悪いといわれたアウターはギザのホログラムレッド。
TS−7のロゴカラーにあわせたつもりだが、確かに血管みたいだ!
色合的には浮いてしまったが、心臓疾患持ちのアクセントになって丁度いいかもしれない。
しかし元のデュラエースのアウターに比べると硬くてワイヤーの通りが悪い。動脈硬化を起こしているんじゃないか!まさにわが身の如く空恐ろしい。善玉グリスをたっぷりつける‥‥!。

2012TS-7-22012TS-7-1レバーはダイヤコンペのパワーラチェット。ノンインデックスというのは初めてだ。なんとなくずるずるとシフトが変わってしまうのには慣れが必要。
とにかく首が廻ってしまう対策として、シングルセンタースタンドを復活。間に合わせのU品だが安定はいい。これでも駄目押しで200gは軽くなっている。

体重計による測定値は11.8kg(サドルバッグのみ除く)!!もとの重量が13.0kg。オーナーの病気減量並みである。
逆に本人はミニマム値52kg→55kgを越えてしまっている。本人の血管にも善玉グリスが必要なようだ!

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

新生トランジットセブン2012

TS−7の大きな特徴であるMTBタイプのWサスペンション。ssm2100-3
ノーマルTS−7最後の牙城であった禁断のパーツ、サスペンションフォークに終に手入れをした。
チョイスしたパーツはRSTの『SS−M2』。ルイガノMV3に標準装備されているものだ。ストレートブレードなのでカーボン調の雰囲気があるが、カタログデータはマグネシウム合金となっている。
元のカラーはパールホワイトとブラック。
最も迷ったのがこのカラーの選択。そのまま装着するならブラックが無難であるが、今回は初めてのペイントオーダーをするためホワイトを選択した。
‥‥サンドをかけてもらうと、どっちでも同じではあるが‥‥
輸入代理店であるアキコーポレーションがカタログ落ちにしたらしく、国内の一般ルートではどこもSOLDOUTになっている。

今回は台北の『ギアステーション』から購入。結果として送料・税関手数料含めても、国内のリアルショップオーダーの6掛ほどで入手できた。
RIDEA同店のウェブで見つけた『RIDEAロングVブレーキ』も追加で購入。
MrコントロールV2のテンション調整が非常に煩雑なため、通常のVブレーキと同じ構造のRIDEAは願ったりの逸材だった。
実はこの商品は一部国内でも流通しているのだが、本体価格は現地購入のほぼ2倍となっている。輸入送料を考慮してもやはり国内流通の6掛ほどで入手できたことになる。
カラーバリエーションもある中から、トランジットセブンのロゴカラーである『赤』をチョイスした。

リアサスSSM2−100さて、ホワイトのSS−M2のペイントは、リアサスの赤色塗装もあわせて、所沢の『ガレージダイヒョウ』に発注した。
TS−7はグリーン単色に見えるが、実は本体フレームとシートステーの色合が異なるため、シートステー側に色合わして、全体のバランスを出してもらった。値切るつもりはなかったが、手間だけかかる作業をとてもリーズナブルに引き受けていただいた。
オートバイや自転車のペイントもやっているが、真骨頂はやはり旧車レストアやカスタムペイントのようである。ブログを見ると息を呑むような車が入っていたりする。
‥‥とはいっても我がトランジットセブンも、今や駆出しの旧車入りをしてしまっているが‥‥

RSTSSM2 2いよいよカスタムフォークの取り付けとなるのだが、今回は工具の新調コストと作業リスクを考えて、フォーク交換取付けもプロショップに依頼することにした(だから今回は室内ファクトリーのフォトがないのだ)。
MR−4でお世話になった『りんりん自転車館一之江店』。
全パーツ持込のうえ、標準外パーツの交換は普通のショップでは敬遠されるのだが、フォークカットとスターナット圧入、下玉押しの脱着再セットにブレーキ交換の4工程を快く引き受けていただいた。
店内は本格的プロショップなのだが、ママチャリのお客さんも気軽に利用する気さくな(不思議な?)ショップである。

RST SSM2サンツアーSSD今回のカスタムにより、ついにトランジットセブンのターミネーターはフレーム本体のみとなってしまった。
カスタム費用もリーズナブルに抑えたとはいえ、451化とほぼ同じ最も高いコストがかかった。
無骨なイメージのフロント周りがすっきりしただけではなく、フォークとブレーキの交換により、1kg近い軽量化になった。軽量化を視野には入れていなかったため、持っただけではっきりと軽くなった実感は驚異的効果といえる。
乗り心地としては、前後サスが硬くなったと実感できるが、リジット並みになったわけではない。リアサス付きのMR−4と比べても往年のアメ車的感覚と言ったところである。
ハンドルがよりクイックになって少しつんのめっている感じ。これはフォーク軽量化というより、フォーク長の変化によりキャスター角が若干変わったことによるものだろう。

交換前フロントが軽くなったため、センタースタンドをたてた際にリアに僅かでも重さがかかるとフロントが浮いて踊りだしてしまう。
写真ではどう見てもフロントヘビーに見えるのだが、実際は非常に微妙なシーソー状態で、ショッパーを装着しただけで前後の重量バランスが崩れてしまうという思わぬ難点が発生。
SSM TRANSIT1スタンドもガタが来ていて新調したばかりなのに、停める度に踊られては困る。
実用上非常に困るのは確かだが、罰の当たるわがままな悩みではある。

台北市『ギアステーション』さん
http://gearstation.sakura.ne.jp/index.html

所沢市『ガレージダイヒョウ』さん
http://garage-daihyo.jp/

江戸川区『りんりん自転車館一之江店』さん
http://www.rinrin.shop-site.jp/

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

レインボいっぱつ

それは「レインボー発だ」というどこぞの小説を思い出して笑ってしまう。
お台場からそのまま帰るのはつまらない。北側ルート
今回、わかっていて何か失敗したと思っているのは、自転車牽引者‥‥押し歩きだろ?は芝浦口からは南側ルートの一方通行だということ。楽なルートに気をとられて、
どちらが見ごたえがあるかを東京タワーのある景色真剣に考えなかった。
最初は、また来ればいいと思っていたが、時間もあるしどうせなら引き返せばいいと思い、また枠台車をはめてもらうことにした。
レインボーブリッジの北側通路からのすばらしい展望スカイツリーのある景色東京人(一応)であることを満喫できるひと時。幼いころ絵本であこがれた未来の街の景色がここにある。
ここからの景色はやはり「東京タワー」が主役だ。「スカイツリー」は残念ながら脇役である。634mの威容もベイエリアの何層もの100m越え高層ビル群の卑弥呼壁に阻まれてしまっている。
眼下にはまた船舶が往来する。今度は「卑弥呼」だ。松本零士氏デザインの宇宙船をイメージしたものだ。でも今回のイメージからするとこの流れは「前方後円墳」である。
東京湾岸の船はホント卑弥呼2面白いものがあって飽きない。

レインボーブリッジ北側からのパノラマ。南側の風景もいいが、やはり東京を見れるのは北側である。

パノラマ2パノラマ1インボーブリッジを自転車で往復歩破した。
普段車窓からでは見られない、ゆったりした都市空間を満喫できたようだ。ここでは東京にはまだ、広い空(二層トラスと金網越しだががあった。パノラマ3パノラマ5パノラマ4





今年にはゲートブリッジも竣工
る。自転車走行可といううわさもあるが、まぁ台車でもいいような気もる。

芝浦口のエレベーターはこんな風
エレベータ
本日の走行30km。徒歩が結構含まれるが‥‥。
そういえば、試運転だったのだ。
サスのスカスカ感は解消されたが、同じくリアサス付きのMR−4と比べたら、
芝浦口2やはりトランジットセブンはふあふあのままであった。
今日のところは、これでいいのだ‥‥



にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

レインボーブリッジを走破せよ‥‥

レインボーフリッジ‥は、できない!いけません!!
レインボーブリッジは自転車の走行は禁止されている。
かつては自転車を持ち込むのは輪行と同じく袋に入れて担ぐだけ‥‥だったのだが、この春より押し歩きによる持込が許可になった。
恥ずかしながら、それを知ったのはこの秋になってから。芝浦口と言うより、レインボーブリッジができる前から近所の江東区に住んでいながら、今までレインボーブリッジを歩いて渡ったことがなかった‥‥まぁ必要もなかったが。

と言うことで、今回レインボープロムナードを自転車で走破、ではなく歩破することにした。芝浦ふ頭駅
サスをリニューアルしてBBを交換したTS−7の試運転がてら湾岸ポタに出る。

今回は芝浦口からお台場にでることにした。芝裏口はアンカー部のエレベーターで側塔部脇まで一気に上がれるからである。

さて、専用の台車ってどんなものなのか?枠台車木枠のようなものというのはブログ等で見ていたが、実際のものは手作りかと思うようなもので、買物ロープのフックで固定する。てっきりきちっとタイヤがはまってロックするものかと思っていた。港湾局のローコストアイデアには敬服する。但し、うまく固定できないと車輪と一緒枠台車2に廻って車体に擦ったり、立てかけの際に車体が固定しないなど、超高価なピカピカロードさんなんかは遠慮した方がいいかも知れない。

プロムナードは下層部の都道の縁に造られている。外側は橋桁のフレームや安全対策の金網に囲まれ開放感はない。二層橋中央部にゆりかもめの軌道があるため、北側はほとんど見えない。
何が怖いって、海面までの高さでもない。構造上の揺れでもない。高速道並みのスピードで前から来る車との間が、僅かなガードレールだけだって言うこと!
車では何度も通っていたが、歩行者の身になって初めてわかる。外側に張り付いて眼下を眺めているほうがよほど怖くない。プロムナード

その代わり、海面上60mのパノラマは、車窓からでは味わえない醍醐味である。

眼下遥か下を船舶が通る‥‥。なんか時代がずれてりゃしないかぁ!
安宅船?れは安宅船ではないか!どこぞの水軍じゃ‥‥近づいてくると葵の御紋だったりして。そりゃここは江戸だからね。しかしあの船はなんだ‥‥
帰宅後調べたら、「安宅丸」と言う御座船タイプの東京湾クルーザーで、日の出桟橋から出ているとのこと。今度安宅丸クルージング是非クルージングしてみたいものである。

橋の中央部を越えると、いよいよ目指す先のお台場側のビル群が近づいてくる。その前にここも時代がずれているんじゃないかと思える第六台場。、
お台場そしてその向こうには、かつて東京港外提だったところ。今は鳥の島と呼ばれている。
そして次に見えてくるのが、「第三ダイバダッタ」公園!‥‥本当にこの親父ギャグしつこいねぇ。
第三台場「レインボーブリッジ」から「ダイバだった公園」を見る。しかも乗ってきたのが「TS−7」!!
もうダッシュセブンになってしまう。
思わず
「阿耨多羅三藐三菩提!」を3回唱えてしまう。
台場口
台場口まできたら、いつものコース。家は近い。ここで買ってきた弁当を食べる。浜辺のベンチで据わって食べたかったが、また前回みたいにBBシェルの内側まで砂だらけにはしたくない。まして今回は「カップ&コーン
」だからよけい気を使う。

‥‥さて、ここで帰ってしまうのもつまらない。


にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

BB交換

BB-7400&UN-52ランジットセブンがルームドック入り中にもう一つ、BBも交換してみる。
現在のBBはカセットタイプのBB−UN54。
カプレオ化した際におまけだったのか手違いだったのか、UN26の明細と価格でUN54が付いていた。どうりでノーマルとの間に劇的格差があったわけだ。

今回、新しく(と言ってもU品だが)BB−7400を購入。デュラエースのスクエアモデルだ。
MR−4を105クランクとBB−7700に替えてから、TS−7との漕ぎ味に格段の差が出てしまった。
BBケースTS−7のクランクまで「おたくリンク」化する出費はできないので、スクエアの74系(なんか鉄道マニアみたいな呼び名だ)にした。
相当年季が入っている。廃線系マニアってとこか‥‥

BBシェルのお掃除は昨年のお台場の砂浜走行時?以来だ。
コノジャバラハナニBB−7400 は「カートリッジ式」ではなく、「カップ&コーン」と言われる、所謂ママチャリタイプのものだ。軽量化と回転性能が追求できるが、定期的な洗浄とグリス アップが要求される。そういう意味ではこの親父のようなアフター無しにはベアリングメンテが必要なパーツはタブーなのだ。

モンキで代用取り寄せてみて初めて、「カートリッジ式」じゃないんだ、と気がつくまたまた大歩危ぶりを発揮してしまった。

しかし恐ろしきかな、以前602号を組み立てた際に「カップ&コーンBB」のバラシをやっているので工具だけは揃っている。
右わん締め付けはモンキでOK。

固定ナットの取り付けあたりの調整わんはピンセットみたいな工具で穴に差込当りを見ながら締めこんでいく。この辺は知識と経験が必要なのだろうが、無知な初心者はとりあえずスピンドルのぐらつきがなくなった時点から少し締めた状態で、ロックリングで固定する。

ママチャリのBBと同じなんか面白いくらいによくまわるけど、大丈夫なのか。
外見はママチャリBBの復活のようだ。
リニューアルしたリアサスペンションとともに試運転が楽しみである。

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

リアコイル交換

ふわリアコイル交換1ふわな乗り心地のトランジットセブン。
そこがお気に入りでもあったのだが、この頃ふわふわを通り越してスカスカ感が漂うようになってきてしまった。
いよいよ最後の砦、サスペンションに手を加えることにした。

リアコイル交換2本来は補修パーツとして1個取り寄せたかったのだが、メーカーにはすでに在庫なし、部品の保有期間は製造中止後3年なのだそうだ。本体が壊れたら特注しかないことが不安材料だが、コイルサスはなんか相当お疲れの様子。

コイルだけ特注する。
リアコイル交換4下町墨田区には町工場のバネ屋さんが多い。職場の近くのバネ屋さんに飛び込みで依頼したところ、快く引き受けてくれた。
コイルは2つ。外径・線径・巻数は同じだが、自由長を5mm伸ばし、材質もSWPで作ってもらった。黒塗装とメッキ仕上げで1個650円也。
赤を依頼したが、電着塗装はやっていないとのことだったので、リアコイル交換3黒を再塗装用に依頼した。仕上がりは再塗装がもったいないほどだ。
サスの仕組みはクルマの車高調と同じだが、アーレンキーだけでばらせてしまえるのが楽しい。
はめ込み式カラーを5−56とマイクロドライバーで外すとバネを取り外せる。
リアコイル交換6黒が再塗装用なのでメッキスプリングをセットする。
手で押すだけでノーマルとの違いがわかる。加えて5mm伸ばした分遊びも少なくなった。
特に係数など指定しなかったが、ノーマルより固めである。SWPにした分、へたりも少ないだろう。
リアコイル交換7古い油汚れをとった後、グリスをたっぷりつけてセットする。
パーツ構成全体をメッキ調にしてあるため違和感は少ないが、やはりロゴとの兼ね合いでバーミリオンのほうがインパクトが強い。

押した感じでも硬めでスカスカ感がなくなった。リアコイル交換8また通勤とポタが少し楽しくなる。

昔は、車や単車の自作パーツなど町工場のおやっさんのところへ持ち込みで、安価に加工してもらえたものだ。
今でもそんな町工場が残っていることがとてもうれしい。

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

追伸
この後、同サイズ(軸長100mmはレアだ)の他車のコイルサスペンションASSYを見つけて新品で入手。タフショックより更に不明メーカーだが、本体が壊れても交換が可能になってとりあえず一安心。
MR−4みたいなオイルダンパー(エアーダンパーだと更にGOOD!)だと良かったのだが‥‥

伊豆高原2

永遠と上り2日目。
朝風呂でカピバラ?後に大室山・一碧湖を廻る。
初日と違い、大室山までは一気に上りとなる。勇んででたはいいが、数百m上ったところでドロップアウト!
スーパーローも虚しく押して上る。

結局、浅間神社の大鳥居まで2度押し歩きをしてしまう。
これは非力なポタリストには、大室山MTBでもなけりゃ上れない。というよりどんなローギアでもエンジンが吹き上がっちゃてるんだから話にならない!

大室山リフト乗り場で、ソフトクリームを食べてクールダウン。
ここまできたらもう少し上まで‥‥ということでシャボテン公園の駐車場まで行ってみる。


サボテン公園2すばらしい見晴らしである。以前クルマで来たときには駐車場でクジャクの出迎えがあったが、今回は残念ながらなかった。






サボテン公園スタッフの方々に笑顔で親切に誘導していただけたが、「ごめんなさい‥‥」今回は入園しない。
こんど家族でまた来ますから‥‥
ということで、そのまま出口から反対側に抜ける。




恐怖の下り出口からの下りはジャックナイフになりそうな急坂である。
スキーなら心地よい初心者向けだが、自転車は直滑降しかない?





一碧湖カントリークラブの縁を通って、イトーピアのヒジョーに気分の悪い長ーい下り坂を下る。‥‥なぜ下りなのに気分が悪いのかって、帰りは上りなのだから当然である。

一碧湖。与謝野夫妻の短歌で有名な火口湖である。伊豆の瞳といわれる美しい湖である。


担ぐここで少し休憩して、もときた道を引き返す。湖畔に下りる最後の下りが、帰りは最初の関門になる。
結局挫折。しかも押して歩くのも辛いので、歩道の階段を担いで歩く。
坂を押すより、階段を担ぐほうが楽なのはさすがに10kgそこそこの車重である。


パンク宿に戻った後、何か変だと思ったら、リアタイヤがスカスカ。パンクのようだ。
MR−4初のパンク。しかも面倒なリア。補修装備はもっているが、明日は乗らない。自宅で直そう。




Map1保養所が閉鎖となると気軽なベースが使えなくなる。
伊豆にはレンタルサイクルもあるが、精々ボスフリーのテッチンシティサイクルではほとんど押し歩きの世界になりそうだ。

自然豊かな伊豆高原のポタリングは楽しい。メガレンジ?はかなり効果があったが、結論としてはやはりエンジンである。伊豆高原の起伏を堪能するには強靭な体力!と不屈の精神力?!が必要そうである。


にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

伊豆高原1

職場の保養所がある伊豆高原に行く。伊豆高原2
保養所が閉鎖となるので、家族揃って最後の温泉三昧を楽しむ。
但し、ただカピバラ状態だけでは面白くないので、初めて自転車を持ち込んだ。
ほとんど坂道の伊豆高原はメガレンジモドキのテストランにはもってこい?のロケーションだ。

出動家族が風呂場で温泉カピバラになっているうちに自転車で出動する。
今回は車なのでTS−7用の輪行バッグに入れてみた。
20インチ用でも十分余裕がある。

保養所は大室山の麓にある。
駅からはかなり登ったところだ。


小室山1日目。R135を小室山に向かう。
桜並木の坂を一気に下り、ぐらんぱるを経由して、魔?の国道135号をデュオまで。
ウルトラマンのヒドラの物語となったところだ。モデルの高原竜はシャボテン公園にある石像だ。休日のせいかダンプやトラックは少ない。今日はヒドラは出ないだろう。
またまた書店で「ジェリーアンダーソンSF特撮コレクション」を買って帰る。
遠笠山道路走行区間のR135は急勾配の坂は少ない。長い勾配は、クルマに邪魔者扱いされながらゆっくり上る。交換前のギア比でも対応できたと思える。


帰りはグランパル入口交差点から遠笠山道路を登る。いい加減疲れてきたので、ここではメガレンジ?の効力大であった。

Map2距離としては20kmそこそこであるが、渋滞の車疲れ、保養所の台風後の掃除疲れが結構響いた。
帰ったら勿論こちらも貸し切り温泉でカピバラ状態である。




にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

ないとらん秋

少し走り易い気候となってきた。秋の夜長はないとらんへと誘(いざな)う。

勝どきより豊洲、晴海経由で勝どきへ。
お気に入りのスポットで、今夜も一枚。法的節電は終わったがやはり暗い街。今年はキャットアイの明るさをしみじみ感じる。都内では去年まで自分を認知させるためだけの道具だったライトの明るさに、今年は頼っている。
都心の空が異様に明るい。


寂しい銀座中央通り銀座6丁目からみゆき通り交差点付近を撮影。
連休初日、まだ宵の口なのにこの寂しさはなんだ‥‥






誘いどきから東京港越しに、夜空の低い雲を異様に映し出していた東京タワーへと脚を運ぶ。
光の塔へと導く街灯。夜空にそそり立つ光のタワーだねェ‥‥特に深い意味はないけど‥‥。
この光がある限りニッポンは頑張れると思えてくる。





光のタワー20時近くなったが、タワーの周りだけは人だかりだ。あたりが暗いだけにランドマークの光が際立つ。
この辺で一人撮影ポイントを探してうろうろしていると、複数のアベックから写真を依頼される。
一人で来るところじゃぁないね。





ダイヤモンドヴェール20時になるとタワーのライティングは、ランドマークライトから幻想的なダイヤモンドヴェールに変わる。
スカイツリーの「雅」に対抗しているのか?
否。こちらのほうが本元である。






内堀通り国道1号、桜田門・祝田橋から内堀通りへ。
日曜日はパレスサイクリングロードなる。真っ暗な官庁街を抜けて、丸の内のオフィス街へ。街灯の明かりだけが異様な明るさだ。連休だし、みんな休みだよな‥‥




駒形橋から日本橋・秋葉原を経由して浅草へ。墨田区を代表するウォーターフロント、アサヒホールと高層ビル街。その後ろにはひっそりと点灯の機会を待つスカイツリー。
これだけでかいと「ひっそり」という言葉は似合わない。




雲母に映る街黒雲母ちゃん(アサヒホールのこと)の壁に対岸の街並みが映し出される。アサヒ本社に映し出されるスカイツリーとともに浅草側から見えるおもしろい光景。





隅田公園ここも以前TS−7で写したポイント。あの時はツリーが点灯していたから絵になったんだけど‥‥
これではなんだかよくわからん。





柳島シルエット最後は、これも定番の柳島ツリー。隅田川花火大会はここからがツリーと花火がコラボするポイントの一つだった。

久々のないとらん。東京は暗かった。否、以前の無灯火でも何等不自由なく走れた明るさが異常だったのかもしれない。人は光に集まってくる。その点では何等昆虫のレベルと変わらない。今までの光が無駄すぎたことはわかっているつもりでも、やはりどこか寂しさは否めない。
皆さん、無灯火は危険です!ライトは必ずつけましょう!!
‥‥落ちが暗いからといってむりに明るくする必要はない‥‥

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

スプロケットの交換 2

2300vsアリビオスプロケ30T化に伴い、標準品では最大ギアに対応できないため、リアディレーラーも交換する。シマノアリビオRD−M410−SGSNS。
標準はシマノRD−2300。価格は1,990円。グレード的には大差のないところだろう。とはいえ、やはりロードとクロス用の違いが大きさと重さにでてしまう。


実測値、RD−2300=275g。RD−M410=302g、+27g。大容量キャパシティをカバーするのだからしょうがないか‥‥
RD-M410取付せっかくクランクで300g近い軽量化ができたのに、粗方リバウンドしてしまった。
ディレーラーを取り付ける
30TスプロケとMTBディレーラーは24インチホイールにはかなりアンバランスに大きく見える。




チェーンも新調。
スプロケ取付2チェーンのリンク数は、便利なURLがあり、条件を設定すると自動計算してくれる。
MR−4のRearCenterは400mm。リンク数は107リンク。
ギアをワイド化すればリンク数が増えるので、新調はやむを得ないと思っていたが、計算上で増えたのは1リンクのみ。
ちょっともったいなかった。
今回はチェーンフッカーとミッシングリンク用のプライヤーが用意されているので、チェーンに引っ張られての悪戦苦闘はない。



スプロケ取付1ィレーラー調整はB張力調整とアジャスター調整もやってバッチリ‥‥の、はずだが、レスポンスが少し鈍い感じ。変速のワイド化やロングゲージのためというよりは、やはり調整の甘さか。後は乗りながら調整。

スポークプロテクターを付けたくなる様な大きなギア。


ブルホ完成ーン化によって見た目はロードっぽくなったMR−4であるが、中身は確実にクロスバイク化している。ロードとMTBコンポのシャッフルの是非以前に、すでに8速と9速のコンポをシャッフルしてしまっている‥‥。
ノーマルが最もバランスが良いという、しかもコンポは同一級ブランドが望ましいという、2つのセオリーを無視して交換した駆動系。
どの程度の効果があるか、今回だけは坂道が楽しみである。
まあ、5,480円のスプロケに1,900円のディレーラーという標準の組合せ自体も真偽のほどは不明なのだが‥‥。


にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

スプロケットの交換 1

前回スプロケ交換のツーリングで一番ネックだったのは坂道で伸びきっちゃたこと。
以前よりローがもっと欲しいとは思っていたが、MR−4Fのノーマルギア比は、トップ/4.42、ロ−/1.5。回転距離としてはトップ7.9m/1rpm、ロ−2.7m/1rpm。持病持ちポタリストにとっては結構半端ではないマッチョバイクだ。
衝動的に買ってしまったU品105クランクはPCD130。バッシュガードはそのまま生かせたが、今以上にロー化(老化じゃないぞ!)ができないので、リアをワイド化することにした。トップ入替

エントリーするのはCS−HG50−8iとRD−M410−NS。
ディレィラーはMAXギア設定をオーバーしてしまうための交換で、アリビオは8速クロスバイクのグレードとしては最も上級。まだ前後のバランスがおかしいが、これでも標準の2300よりは多少価格帯としては上だ(それなりの人からはどんぐりの何とか‥‥と言われるが)。
倒立ができました!スプロケもアリビオグレードだが、トップ11Tでは回転距離が8.46m/1rpmとノーマルよりマッチョになってしまうので、トップだけ12Tに自主交換する。

今回は玄関ファクトリーではなく、ルームファクトリーへ。
初めて逆立ちができました。おめでとう!


スプロケ回しとロックリングリムーバー今回工具の工具。我が家もだいぶ自転車工具が充実してきた。
スプロケ組換えは今回初めての作業。
リアホイールを外してスプロケを外す。
難しい作業のイメージだったが、あっさりと外れて拍子抜け。


HG50&PG850 1標準スプロケットはスラムPG850。
NET価格を調べると5,480円。
‥‥スプロケ5,480円??!。アルテグラ並!。105スプロケより高いなんておかしくない‥‥?。
標準の他のパーツグレードから見たら、精々2千円くらいのものだよなぁ。

HG50&PG850 2HG50はロー側6速までが一組だが、PG850は7速までが一組になっていた。
トップギアは組付け上は、どちらをつけても同じだった。
重量は実測223gと328g。HG50は見るからに重そうだが、裏を見ると一目。ロード用とクロス(MTB)用の違いか?
それとも本当に値段の違い??。+105gは大きい‥‥
PG850、裏から見ると本当に?高そうに見えるから不思議。

HG50取付HG50−8義着。数値上はトップ7.8m/1rpm、ロ−2.3m/1rpmと改善する。あまりワイド化するとギアチェンがスムーズでなくなるのでこの辺が限度だろう。
そういえば、ノーマルホイールについていた『スポークプロテクター』がFOLEX−24Rにはない。
あれは昔から、ハブとスポークの汚れ防止だとばかり思っていたが、安全装備だと知ったのはつい最近。
‥‥素人セッティングには必要だったりして‥‥!


にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村





武蔵国激暑輪行 荒川CR

さきたま史跡博物館で休憩をとって帰路に着く。
埼玉発祥の地帰りは荒川に出て、荒川CRをのんびり且つひた走る。
出発前にある碑の前で記念撮影。「埼玉県名発祥之碑」。さいたまはここからはじまった‥‥?!
もう一つの水濠を湛えた奥の山古墳から遊歩道を進むと、利根大堰から分水された武蔵水路に突き当たる。ここを下流に向かって進むと荒川に出る。
すでに上流から下流に向けてCRが整備されている。

CR案内板荒川CR下流域ではCRというと堤防の頂やその下のストレートなラインのイメージだか、河川域が複雑な中流では変化にとんだコースになっている。河岸段丘に沿って走ったり、河川敷の畑のなかを通ったり、橋桁の下しか日陰のない下流と違い、結構雑木林の中を走ったりもする。そのときだけは一瞬の冷気を味わうことができる。
案内板は要所要所には整備されているが、道が複雑なので樋詰橋間違いやすいところもある。地図の確認がてら給水となる。

樋詰橋という冠水橋。広大な河川敷を跨ぐ長大な橋の間にこのような小さい橋が点在する。

榎本牧場天の糸しかしくそ暑い。最近流行の冷却タオルが最後の切り札だが、これとて気休めに近い。水筒も残り僅か。CRから抜けて茶店でも‥‥と思っているところに天の声ような看板。パイドパイパーの笛の音にとらわれるように矢印の方向へ。
榎本牧場。こんなところに牧場があるんだ。しかもこの猛暑にかなりの盛況。パイドパイパーに導かれたのは私だけではないようだ。

tototo‥tokyo-towerこだわりアイスでクールダウンし、飲料も補給。少し楽になったので再出発。
この先はゴルフ場のグリーンの中を走る。気持ちかいいかって‥‥?とんでもない。ゴルフ場のグリーンはめちゃ暑いのだ。

秋ヶ瀬公園の通過中に視界に入った、ロケットみたいなちょっと目立つ塔。後で調べたらNHKの中継塔で高さ173mもあるようだ。

彩湖最後のスポットである彩湖に到着。レストハウスとか喫茶店でもないかと思ったが、やはり河川敷、何もない。
初めて間近で見る彩湖だが、今の感想は唯一つ。‥‥飛び込みたい!‥‥

彩湖での休息をあきらめ、CRを外れて戸田の市街で食事休憩と飲料補給。
戸田橋からは右岸を下る。ここからは何度も来ているコース。
帰ってきたぁやっと帰ってきました。
今年の目標の温泉宿泊輪行は、とにかく暑さと体調管理との戦いであった。全身鳥肌が立ち、悪寒が走る暑さを久々に体験。自転車もトラブルなく走れただけで満足。
でも次は、もう少し心地よい季節を味わいたい。勿論温泉である。

本日の走行               89.4km
今回の走行 2日間 171.8km
平均速度                 16.8km/h

埼玉2埼玉1







 にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

武蔵国激暑輪行 さきたま古墳群

八幡山古墳日、朝湯に浸かってから早速出発。
今日のコアミッションも2つ。まずはじめに、関東の石舞台とよばれる八幡山古墳を訪れる。
藤原町の工業団地の中にある小さな公園にひょっと見、何かのアトラクションかと思える綺麗な造形の石積がある。かつては直径80mという大型の円墳だったそうだ。80mといえばあの「ワカタケル大王陵」といわれる高鷲丸山古墳より大きい!関東の石舞台
今は別名の通り石室が露出している。
さすがに本家石舞台ほどの迫力はないが、石室内は3室に別れていて結構大きい。この規模の石室で中をフリーに見学できるところって、意外と少ないのではないか。

八幡山から、次のコアミッションの稲荷山古墳を含む、さきたま古墳群に向かう。復元前方部より後円部を望む稲荷山古墳はオワケ臣の鉄剣で有名な、墳丘長120mの大型前方後円墳だが、以前訪れたときは円墳状態で、一部の復元工事が進行している最中だった。完全に復元された雄姿を見たかった。

将軍山を経由して、稲荷山前方部に行く。
復元された前方部に立つ。さきたま古墳群で最初に築かれた大型墳墓だ。さすがに圧倒される大きさだが、築造当時もこんな感じだったのだろうか?。築造当時は白亜の葺き石だったのではないか‥‥
丸墓山頂上より丸墓山
次に向かったのは直径105m、円墳としては日本最大の丸墓山。戦国時代末期、北条征伐で忍城攻略のための本陣と水攻めのための堤が築かれたまさに小山である。
丸墓山から稲荷山・将軍山を望む。かつてこの景色の正面数百mのところにも、若王子古墳と呼ばれた100m級の古墳があったそうだ。先ほどの八幡山古墳、稲荷山の前方部とともに、昭和初期に近隣の湖沼の埋め立てのために切り崩されたものだ。当時は文化財保護より生産力増強が求められた時代だ。

鉄砲山古墳二子山古墳墳丘長138m。武蔵国最大の前方後円墳、二子山古墳の優美な姿を見た後、109mの鉄砲山古墳の木陰で休憩。
自転車と比べると、古墳の巨大さがわかる。ミニだから墳丘が大きく見えるとか、700Cだったら小さく見えるとかいうレベルではない。

主要古墳9基を矢継ぎ早で見て廻る。さきたま古墳群を端から端まで歩くと結構しんどいが、自転車は其々の墳丘前まで乗っていけるので便利だ。

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

武蔵国激暑輪行 秩父〜東松山

今年こそは温泉宿泊輪行に行きたい‥‥
袋詰めMR−4購入丸1年目での目標だったが、その機会はいきなりやって来た。
行き先は埼玉。埼玉で以前より是非訪れたかった場所を巡る。
盆休みの決行3日前で宿と指定特急が取れるか不安だったが希望通りのものがあっさり取れた。
今回、最大の難関は、当然身体のことである。健康な人間でも熱中症になる猛暑。しかも目的地はほぼ日本で一番暑い熊谷周辺。しかも心臓疾患者は健康人より体温調節機能が落ちるという。激暑でのサイクリングは多量の水分と塩分摂取が必要だが、ポンプ機能が健康時の50%と医者に脅かされている。
一応秩父駅今回はけっして力まないこと。息を切らすライディングはご法度。水分は保冷ポットに入れて冷たいまま飲めるように。ためらわずに休憩をとる。今回の鉄則。
寄りたいところも絞り、行程も短縮した。
9:52西武秩父着の「ちちぶ7号」。自転車は後部座席の空きスペース、2列シートは結局最後まで一人掛けでゆったり。さい先はよかったが、駅を出た途端に熱波の歓迎。しかも養生の詰めが甘く、自転車はいたるところ傷だらけ。正直ローラーつきの純正バッグは重くかさばるだけで役に立たなかった。

旧秩父橋しょっぱなから暑さ朦朧。写真は撮ったがこれでは秩父駅かわからない。
行きたかった滝山ダムはカット。そのまま長瀞に向かう。秩父橋を渡り裏道を行く。旧秩父橋とその間に、先々代の橋台が残っていた。

実は、長瀞もすごい人手で断念。人盛りを見に来たわけではない。
国道の交通量を避け、早々に対岸に渡る。ここで長い上がり坂に遭遇。
自分のコンデションではやはりローが弱かった。もう少しローギアが欲しいところである。
休憩スポットの円良田湖に向かうも坂で断念。寄居の鉢形城を急襲することにする?!

鉢形城址鉢形城址。
長尾氏によって築かれたが、かの太田道灌に落とされ、扇谷上杉氏の居城となる。その後、要衝の地であるためか度々戦果にさらされ、北条氏邦の居城になって北条征伐を向かえる。
城を落としたのは本田忠勝の大砲の威力とも言われるが、結局は援軍の望みを絶たれた北条側が開城勧告に応じたに過ぎない。
身体的にも落城寸前なので、鉢形で昼食とクールダウン。

菅谷館跡次の目標は嵐山。寄居からR254バイパス1本。ここは広く路面状態もいい歩道が整備されているので、旧道よりも走り易い。
本日のコアミッション。菅谷館跡を訪れ、畠山重忠公に拝礼すること。
畠山重忠公。鎌倉武士の鑑といわれた義侠心の厚い豪傑である。当初平家側に属していたが、頼朝に仕えると多くの武功をたてた。頼朝の信任も厚かったが、その死後、幕府の乗っ取りを画策した北条義時の謀略と知りながら小勢で鎌倉を目指し、相模の二俣川で壮烈な戦死を遂げる。
畠山重忠公立像重忠公の立像が嵐山にあることを知ってから、一度は訪れたいと思っていた。
菅谷館跡が重忠公の館ということだが、現在残っている遺構は戦国時代のもので、立派な城郭とよべる規模のものだ。

像は小高い小山の上にある。拝礼して戻る際、階段では足を滑らせてこけてしまう‥‥、出発時に脚を攣って資料館で休憩する羽目になる‥‥
「鵯越の逆落し」で愛馬三日月を背負って切立った崖を下りた物語は、鎌倉時代に疎い自分でも知っている。
小心者で、自転車すら満足に担げない自分に「不甲斐なきものよ」と重忠公が一喝されたのだろう。

野本将軍塚古墳さて、猪木並みの気合を頂き(‥‥脚を攣ったら気合入れても痛くて走れん‥‥!)、次も外せないコアミッション、東松山の「野本将軍塚古墳」に向かう。
墳丘長115m。さきたま古墳の双子山・稲荷山に次ぐ県下(というより武蔵国)第三位の大きさだ。‥‥ただし東京都史跡台帳に載っている芝丸山古墳の墳丘長を125mとすると武蔵国四位となるが‥‥
築造は5世紀中から後半らしい。南関東の多摩川台古墳群からさきたま古墳群成立の過渡期あたりだ。将軍塚後円部やはり武蔵国造の乱の勢力図と関係があるのか‥‥
訪れたい古墳の条件の一つが墳丘長100m以上である。300年以上続く古墳時代では、背景や墳墓への考え方も変わるし、一概に大きさだけでは語れないが、さすがに墳丘長100mを超えると、現在の尺度でもその被葬者の威圧感をひしひしと感じるからである。

さて、前半カットで少し余裕があるので、宿に行く前に遠回りして小見真観寺古墳に足を伸ばす。
小見真観寺古墳は慈雲山真観寺の境内裏手にある。真言宗の真観寺の入口には二層の立派な山門がある。このような山門を見ると、「俺が山門の二階で寝ていると‥‥」というあの三船敏郎の椿三十郎のセリフを思い出してしまう。まあ、こんな立派なもんじゃなかったろうが‥‥
肝心の古墳だが、この時期雑木が生い茂り、夕暮れと重なってゆっくり探索できなかった。
墳丘長112mは立派なものだが、古墳の規模すら実感できなかった。石室もあるのだが、やぶ蚊の集中攻撃に早々の退散を余儀なくされる。やはり古墳散策は草木ぼうぼうの時期は避けるべきか?

湯本ホテル宿に着いたのは7:30を回っていた。湯本温泉ホテル。行田の古墳を廻るには最高のロケーションだ。しかも天然温泉とある。一応「温泉宿泊輪行」の名目はクリアだ?!
一日目は無事に宿に辿り着く。ここの茂美の湯は圧巻?行田にいることを一瞬忘れさせてくれる。
温泉三昧で明日に備える。

今日の走行82.4km



 にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

購入3年

トランジット7ランジットセブンが我が家にやってきて丸3年が経った。
購入を決めたときには、すでにカタログ落ち。メーカー・通販・量販、何処も彼処も“SOLDOUT”という状況。
たまたま見つけたキャンペーン(在庫処分?)に載っていた1台。電話してすぐに店舗に見に行く。家から40km近くもある東京の反対側のショップのレジ前に展示されていた店頭在庫最後の1台をその場で購入。

画像 006さてさて、それからはブログタイトルにある通り。
カスタムに火が点いたとはいうものの、自転車いじりといったら注油かパンク修理くらいしかやったことがなかった。ショップに頼んだり、メンテナンスマニュアル本を見ながらの試行錯誤が始まった。


DSCF0014-2自転車は何が残っていれば、そのもと自転車の“改"でいられるか?それはフレームではないか。その自転車のアイデンティティはフレームに集約されている。?‥‥んじゃないかなぁ‥‥
もしノーマルのトランジットセブンのフレームという1パーツだけをモールトンのダブルパイロンに変えたら、それは“トランジットセブン改”といえるのだろうか‥‥?普通言わねぇだろうし、ありえない。
実際はそんな哲学的‥‥というか、サイボーグ的発想でカスタムする輩はいない。

勝どきより3年後、気がついたらフレームと前後サスペンション以外のパーツは全て変わっていた。
フレーム以外では唯一ノーマルのサスペンションが残った。

走行性能UPは、単純にサスのリジット化が残る唯一にして最大の手段であることは明白でありながら、今までそれを意識的に無視していた。
BSトランジットTS−207ふわふわな乗り心地が好きなのだ。よきも悪しきもここが大きなポイントである。ふわふわ乗っているとなんともいい気分だ。
TS−7的乗り方‥‥“やる気のないダースベーターのテーマ”が相応しいかも‥‥。
でも、それはそれで片意地張らずに楽しい。たまには気張ることもできる。
リジットだったらもっと気合が入るだろうなと思ったことがないとはいえないが、ここだけは手付かずの状態で4年目に突入‥‥

こ の年になると、3年は矢の如しなのだが、TS−7と過ごした3年は結構波乱なものだった。職場環境の変化、家庭内トラブル、近隣トラブル、そして大病。 色々な問題がいまだ継続しているものもあるが、トランジットセブンのカスタムとポタリングは程好いメンタルメディケーションとなってくれている。

トランジットセブン、我が家ではいまだ進化(逆進化?)進行中。

※前稿バッシュガード変更後の全景フォトが撮れていないため、写真はカプレオチェーンリング装着のもの
 
そういえば購入後すぐにつけたエスゲWレッグスタンドも3年そのままだ。これは街乗りにはお奨めパーツである。

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 自転車ブログ 小径・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

クランク交換

たうろvsいちまるごTS−7のクランクを165mm→170mmに替えたが、1週間で元に戻す結果となった。
MR−4は標準170mm。今までの使用でも何等問題はなかったが、165mmにしたらどう変わるのかやってみたくなった。
衝動的に入手したのがFC5502/105クランクセットとBB−7700。

我が家のオペツールはこれだけ。オペツール今までスクエアカートリッジしか扱ったことがない。BB−7700はオクタリンクだ。今はこれも旧世代となったが、自分にとってはマニア仕様というか上級というか、いわゆる“おたくリンク”なのだ。

MR−4FのクランクセットはTRUVATIV TOURO(「たうろ」と読むのか?走りがらどうしても「通路」と読んでしまう)。何か、外見とネーミングの刻印が高級グレードっぽく見えてしまうのだが、実際バラしてみると、四角穴!これって普通のスクエアカートリッジじゃないの。スクエアカートリッジ
スクエア=廉価品ではないが、TRUVATIVっててっきり“ISIS(アイシス?クルマじゃないぞ)”だと思っていただけに気落ち。でもISIS自体どのようなものか知らない。“おたくリンク”の同類だろうが、素人には地図記号の工場と灯台の違いくらいにしかわからない。スクエアテーパーは水準点だ‥‥。
いずれにしても、冷静に考えればそれが当然。U10バイクなりの仕様なのだから。
      
BBシェルお掃除さて、気を取り直して、砂だらけのBBシェルをお掃除。
コッタレスクランクの脱着のコツは「こったらに‥こったらに‥」と呟きながらやること。
代用品の105クランクとデュラ・デュラ(懐かしい)のBB−7700。105といったらMR−4最上級グレードSEの標準装備グレードだ。
重さだけでもTOUROクランクセット・BBとで290gも軽い。これはすごい!

調整ミス?早速取り付け開始。でもオクタリンクの取り付け方が解らない。スクエアと違いコツがいるようだ。メンテマニュアル本とウェブログを参照して悪戦苦闘。左ワンが2mm弱飛び出している。
‥‥サイズ間違えたかな?

アウターチェーンリングが少し小さくなったが、バッシュガードはそのまま移植。せっかくの105チェーンリングが隠れてしまうが、チタンカラーのドライブラインバッシュガードはこだわりの一品である。
全て取り付けた後、手回しでギアの入りを確認。
なんかすごくよく回るけど、腐っても鯛なのか、単につけ方が間違っているのかわからない?

いちまるごちゃん本来はクランク長を短くするとどうなるかが変更の目的である。だめなら戻すことが前提の交換のはずだが‥‥、U品とはいえ、ガソリン満タン1回分の投資だ。茶店ランチ1回分のクランクと違って、笑ってあきらめるには辛い。
しかもノーマルにショックをうけただけに、ちょっと引返すのをためらってしまう。


‥‥この後、テストランも検証もなく実戦に突入することになった。
楽しみとともに一抹の不安。

にほんブログ村  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

購入1年

1年前MR−4FMR−4F ’2010が我が家に来て1年になった。
闘病入院中に雑誌を見ているうちに、次第に欲しい衝動に駆られ始めた。退院後、実物を目の当たりにして購入決定。

納車初日のMR−4F。納車前にオプションでつけてもらったA−CLASSとパセラブラックス以外はノーマルの状態。

フラットバーとりあえずグリップ・エンドバー・ミラーを新調。これが我が家流フラットの定石。
その後、サドルとペダル・バッシュガードを更に新調。




ブルホーン1年後、カマキリのようなフラットバーはカナブンのようなブルホーンになっていた。
ミラーを残してステムから上を一新。バーテープ感触の虜になってしまった。昔の車の太巻きレザーハンドルを思い出す。自転車のハンドルは、パワステに関係なく軽いからいい。?



現在温泉宿泊輪行に行くことを夢見て購入したMRー4であったが、今日もシートポストにリクセンカウルショッパーを背負い、巨大なチャイルドシート装甲を施した鋼鉄ママチャリ艦隊の砲撃を振り切って、大型スーパーの巨大迷宮のような駐輪場をすり抜ける。

野菜と惣菜と飲料を満載して、ドライアイスが効いてるうちに冷凍ものを家まで運べればミッションクリア‥‥!?。
ベジタブルなフォールディングクルーザー。
ライバルはあの名車エアニマルカメレオン‥‥!。
いやいや、今は当面ヤンママの乗るあのアンジェリーノアシスタである‥‥??

今年こそは、温泉宿でMRー4と一夜を明かしたいと思っているのだが‥‥

にほんブログ村
  自転車ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

どじょう再び

どじょうすくい1今年もどじょうすくいのイベントに行く。
昨年の痛ましいどじょうの全滅がよみがえる。今年は家には持ち帰らないと心に決めたのだが‥‥。





どじょうすくい2会場は相変わらずの大盛況である。

どじょうすくいは流水をせき止めた池でおこなわれる。
せき止めから下流の人工小川は会場外。ここで群がる子供たちと堰をかわして場外に出てきたどじょうが、ほっと一息するところをすかさずゲットする。


どじょうすくい3早速2匹を捕獲。やはりどじょうは心が癒される??今年はうなぎがいない。高値のせいだろう。蒲焼対象がないので腹は癒せそうもない。
もしかして柳川鍋!という手もあるだが‥‥?。

どじょうを眺めていると、娘の持ち帰りたいという主張を拒絶できなくなってしまった。
結局、意気のいい5匹を選抜して持ち帰ることにした。
勿論、食べるためではない。


どじょうふたたび1あれから、すでに2週間が経過。

昼間、誰もいない部屋は灼熱地獄になっているはずだが、脱落者はいない。5匹とも元気である。




どじょうふたたび2また、いずれは5回の別れ(最大回数?)に涙する運命を自ら招いてしまったのだが、それまではまた家族の一員として少しでも長生きしてもらいたいものだ。

外部からは“柳川鍋”に‥‥、というおそろしい!(おいしい??)声もあったことを追記しておく‥‥‥。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブ ログ村

 にほんブログ村 
<br>その他生活ブログへ
にほ んブログ村

禁煙1年

禁煙して丸一年が経った。正確には6.11入院時より喫煙していないのだが、退院の後、自宅療養後の社会復帰からちょうど1年になる。
会社は分煙が整っていない古式騒然&旧態依然のオフィスであるから、いわゆる受動喫煙無法地帯である。
その意味では厳密な禁煙ではなく、吸わないで平気なのは間接的にニコチンを摂取しているからかもしれない。

我慢するほどではないが、タバコが吸えないのは寂しいものだ。
吸えない辛さとの戦いはない。間が持てないこととの戦いが今後も続くのだ。

開放感のあるところ、むしろ空気がおいしいところでほど一服が恋しくなる。感動する景色の中での一服はいいものだ。そこでは時が止まる。しかし一服がないと、そこにとどまること自体が苦痛となるのだ。
水割りが水の美味さによる、ロックが氷の美味さによるのと同じで、タバコも空気の美味さによるものだ。
タバコを止めて以降、特にそれを感じるのは皮肉なものだ。
これからも当たり前のように禁煙が続くが、残念ながらタバコが嫌いにはなれそうもない。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

パレスサイクリングまたまた

パレスサイクル7月初旬。この節電必須のなか、まさに天のあてつけとしか思えない猛暑が続く。家に一人でいると無駄な電気(今年はまだエアコンつけていないぞ‥‥というより我が家はもともとあまりエアコンは使わないが)を使ってしまうので、家族が帰るまで外出。パレスサイクリングに行く。今日は多少凌ぎやすいとはいえ、やはり午後の一番暑い時間帯のせいか、すいている。

レンタルサイクルもすいている。一昨年までは確かに赤のトランジットセブンが2台あったのだが、やはパレス自転車教室りなくなってしまっているようだ。
自転車教室もがら空き。まあ、こんなときに真剣に自転車練習をしていたら、熱中症のほうが心配になってしまう。
自転車教室の練習広場で昼食して少し流す。


パレスホテル建替気づかぬうちに、いつの間にか巨大なビルができつつある。
パレスホテルだ。来年リニュアルオープンらしい。前の建物だって俺より若かったのに‥‥
パレスサイクルとパレスホテルは、単に“王宮・宮殿”つまり皇居を意味している“パレス”の語呂が一緒なだけで直接関係はないようだが、“パレスサイクリング”とはとても粋なネーミングである。

石垣がない!内堀通り内回りにパレスホテルを過ぎたところで、突然濠の石垣がなくなっている部分があった。
我攻めをするならここだ!!‥‥?ではない。改修工事であろうが、石垣がどう復元するのか興味津々である。

祝田橋交差点から皇居外苑に入る凱旋濠のところにある“特別史跡 江戸城址”の案内板。特別史跡江戸城址よく来るわりには今まで全然気にしていなかったが、江戸城は国の特別史跡だったのだ。
都内には浜離宮庭園と小石川後楽園(遊園地じゃないぞ)とここの3箇所しかない。もし寛永の天守が現存していれば、間違いなく世界遺産である。
最近、天守再建が声高らかに叫ばれているが、天守自体は城の防衛上、さして必須のものではない。天守があろうがなかろうが、江戸城は世界屈指の城郭である。

古いものを否定して脱皮していくような東京であるが、さりげない昔を発見するのは面白い。‥‥超巨大な江戸城址がさりげない存在とは言いがたいが‥‥

にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村
 にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

すぺしゃらいずド

娘の自転車はラブソニック200。
親父に451化の火をつけた恐るべきジャリチャリである。ラブソニック
すでに3年たってだいぶ小さくなってきた。
そろそろ大きいのにしても良いかな‥‥

やはり知恵がついてきたか、変速機付がいいと言い出した。
ガールズバイクで変速機付は少ない。
サイズ的には24インチくらいは必要だろう。
しかしどうも日本のキッズバイクには頷けない。

重たいのだ、平気で15〜6kg以上ある。これが安全基準のためか、それともオーバーデコレーションのためか、単にハイテンのためかは解らない。しかも雨ざらしに近い駐輪場なのでテッチンはすぐ錆びる。

そんなこの頃、たまたま見かけたガールズバイクが気に入ったので調べてみた。
ホットロック24スペシャライズドホットロック24‥‥すぺしゃらいずド!へぇ、キッズバイクも出してるんだ‥‥
スペシャライズドとはBGコンフォート以来の付き合いだ。今もソノマゲルでお世話になっている。‥‥サドルだけなのだが‥‥

他にも調べるとルイガノ・ジオス・センチュリオン・トレークなど名立たるメーカーがキッズMTBを出している。
大体3万円台から4万円前後の価格帯だ。日本のキッズMTBよりはずいぶん高い。
しかし、パーツ自体はしっかりしたものを使っているようだし、アルミパーツが多い分錆びにくいだろう。
何よりも軽い。フロントサス付で12kg台だ。国内メーカーのものより4kg近く軽い。

カゴとライトとカギは最低限必要かもしれないが、まあ、本人がどう思うかはそれとして、自転車好きの親父としては、ホームセンターで売ってるオーバーデコレーションのテッチンガキチャリよりはこうゆうものに乗ってもらいたいところである。
親父がほれ込んでどうするんだというところだが、どうせお金を出させられるのはこちらだし‥‥
す、すぺしゃらいずド‥‥サドルだけはバッチリよさそうだ??

     にほんブログ村
 自転車ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

あかしょうびん

カミサンの職場にアカショウビンがやってきた。あかしょうびん
以前はクワガタが迷い込んだり、カブト虫の採取ができたり‥‥
とはいえ、東京からの通勤圏だ、今はカエルがすごくうるさいが、自慢できるほどの田舎ではない。
外から飛んできて、入口のガラスに衝突し脳震盪を起こしたようだ。
手の中でおとなしくしている野鳥自体が珍しい。

あかしょうびん=アカショウビン カワセミの仲間だが国産野鳥?ではない。
夏鳥と呼ばれる渡り鳥である。
とてもこんな新興住宅地で見られる鳥ではない。

どこから来たのか?飼われていたのか‥‥
結局、飼うこともできそうにないため逃がすことにしたそうだ。
捕まえている手を緩めると何事もなかったように飛び去っていったそうだ‥‥

ここの職場は本当に自然の宝庫だ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブ ログ村

 にほんブログ村 
<br>その他生活ブログへ
にほ んブログ村

1年経過

悪夢の日、6.11/2010。
あの日、思い出したくもない苦痛で目覚めた朝。

あれから1年経った。もともとこの季節になると不調になるのだが、また再発するのか不安に駆られる。
心筋梗塞は1回やると再発する人はすくないとよく聞く。
確かにその通りだ。裏を返せば二度目を生き残れることが少ないということに他ならない。

とにかく1年生き延びたことに感謝。
最近少し不摂生が増えたかな。
この病はある意味虫歯と同じようなもの。歯科医で治療を受けても結して元の歯には戻らない。
心臓病もこの後、死ぬまでの付き合いだ。

一定の距離を置くか、すぐ傍にまとわり付くかは本人しだいというところか‥‥
そればかりでもないと思うが‥‥

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

スカイツリーは下総 番外編

前回古隅田川とスカイツリーの位置について小論?を述べた。
その古隅田川は武蔵の国足立郡と下総の国葛飾郡との境界を為していた川である。
奇しくもこの川は現在の足立区と葛飾区の境界となっている。白髭から下の古隅田川支流は僅かながらの痕跡をたどれるに過ぎない。
区境を為すこの川の現在はどうなっているか、直にポタることにした。

古隅田川分岐点分岐点からの基点中川土手から下に続く道。
ここがかつての古隅田川本流の流路になる。
土手は護岸工事されて、水路の分岐跡はすでにない。


ありゃりゃ?ありおいきなりかいいきなりレジデンスのビルの谷間の遊歩道。ここが水路跡か?渋谷西武のビルの間を暗渠として流れる宇田川みたいなものか?
というより埋められているのだろうか?。道はアリオの出入り口に続いている。



環七を横切るアリオアリオを抜けて北上の北川の小さな公園から暗渠?化した遊歩道が続く。
北へ400mほど進むと遊歩道は東に向きを変え環七を突っ切る。この辺は本当に軒下を縫って流れたどぶ川のイメージだ。

西亀有4丁目付近曳舟川(暗渠)と交差軒下になったり、車道になったりした水路跡は、同じく暗渠となった曳舟川と交差する。70年初頭とはまったく違った景色だ。
アモール東和商店街と並行して南西に向かう。
このあたりは交差点の都度、かつての橋の名前が刻まれていて、水路であった軌跡を容易に追うことができる。

小菅4丁目付近西亀有2丁目付近(開渠)南に進路を変え、常磐線と交差する部分で川筋を一旦見失う。結局地図を追って500mほど進んで再び常磐線を越える。
この辺から初めて開渠となる古隅田川。この辺は水路と住人の距離がもっとも短いところだ。家の前に水路があって、橋を渡って道路に出る。近所の子供が釣竿を持ってザリガニ取りに来ている。水路と人の理想的関わりにも見えた。
東京武道館綾瀬駅付近暫く行くと再び古隅田川本流は暗渠化して、綾瀬駅の駐輪場となっていた。
古地図によると古隅田川は綾瀬駅の北川で弧を描いて再び南下する。
綾瀬駅北口の水路跡らしきものを辿ったら、東京武道館まで来てしまった。
これは行き過ぎ。再び地図で軌道修正。

綾瀬川と合流小菅4丁目付近2小菅4丁目から小菅交番付近にかけては、昔ながらの開渠がそのまま残っている。
やがて川は排水場にによって一旦終わり、綾瀬川に合流される。ここまで見てきても、かつて隅田川の2倍近い川幅があったとされる古隅田川を想像することはできない。



西綾瀬1丁目付近荒川と合流綾瀬川から分かれて、東京拘置所縁を流れる古隅田川。
この後も古隅田川は蛇行を続けて、隅田川神社の縁で、現隅田川し合流するのだが、足立区柳原にその痕跡が残るのみで、その痕跡は荒川放水路(現荒川)の開削で大きく変わってしまった。

古隅田川ルートかつて隅田川の2倍近い川幅を有していたという、利根川本流の古隅田川は現在の流路とはまた違っていたのだろう。
行程の多くが埋められて道路となっており、残った部分も人工的な水路となって、人々の暮らしに溶け込んでいた。

しかし、徳川幕府の利根川東遷事業以前は、利根川本流とされ、ここが古来からの国を隔てる大河であったのだ。




にほんブログ村
 自転車ブログへ
に ほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

印旛沼サイクリング番外編 後記

亀井院しくもちょうど一年前の6月5日。印旛沼100km輪行をした日だ。
あの時、帰りがけに真間の井と弘法寺古墳を回り損ねたので、365日目に再チャレンジする。トラブル・リハビリ・仕事の不安を自転車で発散してきた、とても長い1年だった。1度きたところだ、道に迷わず市川の亀井院に。

今日は開いている。一言断って中庭にある真間の井を見学。
真間の手児奈が実際に使っていた井戸とも言われている真間の井。
手児奈は舒明天皇の時代の人だから7世紀中盤くらいの時代の人となる。

手児奈の井一説には当時は井戸でなく国府台台地の麓から湧き出る伏流水だったともいう。
手児奈にしても清廉質素だからといって、スリムで華奢だったとは限らないぞ。須恵の珠名に負けないボディコングラマーだったかもしれない。
スケベおやじの想像はそのくらいにして。現在の井戸を見学する。蓋が閉まっているが、すぐ横から地下水かはわからないが少量の水が湧き出ていた。

弘法寺仁王門真間の井を後にして、弘法寺古墳を目指す。前回は鐘楼堂のある小高い部分が古墳と早とちりしたが、弘法寺古墳は仁王門を登って左側奥の位置になる。仁王門の右側石灯籠が倒壊している。これも震災の傷跡か。




弘法寺古墳弘法寺古墳。
全長43mの前方後円墳とのことだが確認はできなかった。
案内板は確かにあったが、進入禁止の立て札の支えにされており、前から見たら絶対わからん。

真間山古墳については鐘楼堂のある部分と、弘法寺境内祖先堂東側説がある。祖先堂東側にも円墳状の盛土がある。いずれにしても墳径20mの円墳で崩壊もひどい状況だ。一応祖先堂東側の円墳状の盛土も確認してきた。

弘法寺・真間の井ルート1年前のこの日は手児奈霊神堂から、自宅への帰路に着いたが、今日は時間がある。いずれにしても1年越しで印旛沼サイクリングに一応の決着が付いた。


にほんブログ村
 自転車ブログへ
に ほんブログ村

 にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村
livedoor プロフィール

枯野

愛車紹介
1.PRESAGE U31
愛称KARANO号
  :いまや歴史遺産となりつつある3.5L/フルタイム四駆。最近は金欠でタコメーターしか見れなくなった。2002年モデル。

2.MR−4
  :GIANTのロングセラーフォールディングバイク。18年間コンパクトスポーツの頂点に君臨した名機。2010年モデル。FからSE擬き仕様にDIY。

3.SOMA SAGA『嵯峨』
  :米国ソーマファブリケーションズのツーリングフレームに格安パーツを買いあさって組み付けたグラベル風クロモリツーリングバイク。年式不明

4.ALPENCHALLENGE   AC02
  :レーサー志向の本格バイクを投入する『BMC』の珍しい26インチアルミバイク。ストックパーツを再編成して復活した我が家の軽量クロスバイク。2010年モデル。  
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
  • ライブドアブログ