KARANOがれーじ

KARANO 枯野 1.古事記に登場する仁徳天皇所有のハイスピードクルーザー。毎日灘波と淡路を往復し清水を宮に運んだ。 2.我が愛車のニックネーム。毎週我が家とスーパーを往復しPBの飲料水を運んでいる。 3.枯野さん(ハンドルネーム)。 鍵穴型古墳マニア。持病持ちポタサイクリスト。

ビンディングペダル

今回クリスマスプレゼントの改造に合わせて、もう一点新しい試みにチャレンジする。ビンディングペダルの導入である。
非力なパワーでいかに長く楽に乗れるかの切り札でもある。スキーのビンディング歴ならブランクも入れて30年以上になる。ふと「スキーは当たり前にビンディングしているよな」と思ったとき、靴とペダルが一体化するということが危険で怖いという抵抗がうすれ、やってみようかなと思えるようになった。

とはいえ自転車のビンディングに対する知識がほぼ”0”である。条件としては、スニーカーやビジネスシューズでも乗れることと、収納や輪行のために脱着式ペダルにするという2つの条件を満たすものとして、三ケ島の『イージースーぺリア・アーバンステッピンA』、ウェルゴの『QRD−W44B』 を候補にした。

脱着式ビンディングペダルンディングペダルにするということは、ビンディングシューズも必要なわけで、決して安い買い物ではない。
ネットでも情報はとれるが、実際に現物を見たいし、レクチャーも受けたいので、『QRD−W44B』の在庫があるという世田谷区内の某大型専門店に行く。ラッキーなことに、『MKSのアーバンステッピンA』も置いてあったので比較ができた。もともとウェルゴにしようと思っていたのだが、ペダル本体が写真のイメージより小さく、普通の靴では使い辛らそうなことから、スタッフのお兄さんのお勧めを押し切って三ケ島にする。クリートが特殊で入手しずらいことと、付け外しがシマノより癖があるようだ。




固定した状態専用クリート装着は合うサイズがなかったので、最初に行った新宿のウェア専門店に行く。シューズには取り付けるクリートにより、ロードタイプの『SPDーSL』とMTB・クロス向きの『SPD』がある。三ケ島は専用クリートで『SPD』タイプに対応するとのこと。実際に歩くということと、いかにも私はビンディングシューズを履いていますタイプが嫌だったので、ウォーキングシューズに近いデザインの『SH−MT34L』にした。最近はよりスニーカーに近いクリッカーシリーズというものがビキナーユース用にあるようだ。


ペダル交換MKS FD−6在使用しているのはMKSのFD−6。TS−7からの受け継ぎで使っているので、6年になる。毎日折りたたんでいるのに全く不具合がない。換えるのは少しもったいない。MKSにしたのはこの絶対的信頼感によるところも大きい。三種の神器である『B&Mサイクルスターミラー』・『リクセンカウルエクステンダー』・『MKS折り畳みペダル』の一角がついに崩れる。




実際本体をつけるアダプタープラグ取付バイクに取り付ける。
まずアダプタープラグを取り付ける。おたくリンクの105クランクにはクランク面にくぼみがあるので、付属のスペーサーを噛ませる。
アダプターは回転式のロックがついていてペダルの脱着は『QRD−W44B』よりめんどくさい。




外れないダルを装着した状態で、シューズを固定してみる。
「ちょかてぇ〜」。ショップでシマノのサンプルを体験させてもらったときは、あまりのスムースさに、これなら全然大丈夫と思ったのだが、あの虚を突かれた脱着しやすさは、シマノだったからか、それとも使い続けて角が取れていたためか。
これでは30度以上の上級ゲレンデでボーゲンで急停止するほどの横ずらしの力が必要。まして自転車ではバランスを崩した時点、というより乗りながら外すのは困難だ。取説は「初期は最も緩めてあるのでそれ以上緩めるな」といっているが、ほんとかいな‥‥。

スキーではこけた時に外れるものである。こける前にバランスを崩しているときに外れたら危険極まりない。ところが自転車の場合、それでは遅い。


まあ、駆動系 after駆動系 before自転車パーツの中でも、最もハイリスク・ハイリターンの部類のものに手を出してしまったわけだから、早々にどこかでデビューしないとね。


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MR−4第三次改造‥R仕様化??下つ巻

ディレーラー取付て、ディレーラー・スプロケの交換久々の4畳半ファクトリー。荷物の増加で作業スペースが0.3坪程度になってしまった。
後輪を外してスプロケットとディレーラーを交換する。
前回の変更を参照
http://karano-garage.doorblog.jp/archives/1700892.html
http://karano-garage.doorblog.jp/archives/1703780.html



はずディレーラーしたスプロケット『CS−HG50−8i』と今回装着の『CS−M750』。
完全マウンテンサイズのメガレンジである。それでも『HG50』の303gに比べて281gと軽い。
旧来のリアディレーラー『RD−M410−NS』と新規装着の『RD−M430』。こちらは同グレードで510gから475gと実測値で35g軽量化している。




ボントレガーハイライズステムンドARTショートステムエイカーハイライズステム取り付けで大誤算。ストーカー26をつけていたエイカーステムはクランプ径26mmだった。
何時も31.8にスペーサーを噛ましていた(よいこはマネしないほうがいい)ため、全く意識していなかった。
ストックのARTステムをつけてみたが、ショート過ぎてこれは危なそう。仕方ないのでU品で同形ステムを検索。ボントレガーがあったので買い行く。交通費含め1,800円臨時出費。これで83°換算で80mm長となり、純正サイズと同等になる。

フィジークバーテープっとも面倒なのは相変わらずバーテープ巻き。
お気に入りのフィジークは値上がりして、高価な部類になってしまったのでうかつに失敗できない。
相変わらず均等に巻けない。ここだけはショップに頼みたいところである。逆に言えばバーテープがきれいに巻ければ一人前なのだともいえる。
ゲルを挟んでいるので太巻きで手触りはよい。
あれ、逆巻にしてしまったか?




変更改造後1仕様改造前1前と仕様後。今や撮影用になってしまった『MAXフライトゲルフロー』。たいして使ってないと思ったが、結構年季が入ってしまった。「使用僅か・程度良い」では売りには出せない。
ドロップハンドルのミラー位置には難儀する。一般的にはバーエンドにつけるが、60°角姿勢のポタリストはそんな下など見ない。
ブレーキだけ効くジャンクのSTIにカタログ落ちしたHOGEの『obj001』を取り付けるのが最高のポジションなのだが‥‥


24改造後2イン改造前2チに34T。クランクはコンパクトタイプではないが、これでほぼクロスバイクのギア範囲をカバー出来ることになった。押し歩く回数がかなり減るか?
歩くより遅く漕ぎ上がるのと、さっさと押し歩きでは、どちらが楽なんだぁ??
451サイズのカプレオ9Tトップで下町の太鼓橋を上がってしまう、娘のバカ体力がうらやましい‥‥




改造後3改造前3見た目にはハンドルが変わっただけのようだが、半年かけて取り揃えたパーツは、正規新品が多かったこともあり、費用的には最大規模の改造となった。

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MR−4第三次改造‥R仕様化??上つ巻

どこぞの政権ではないが、MR−4第三次改造に着手してエルゴノミクス政策を推進する。
こちらは絶対王政である。国民の幅広い支持を取り付ける必要はない。おやじの気に入ったパーツを取り付けるだけである。

ブル新調パーツ1ホーン化して3年間頑張ってきたMR−4久々の大幅リニューアル。
リアの9速化とドロップ化。
きっかけは夏の筑波山クライムでのドロップアウトである。もともと小径車とは言えロードバイク並みのレンジを持つMR−4である。軟弱ポタリストの脚では、少しの勾配で根を上げてしまう。
2011年にスプロケを『スラムPG850/12−26』から『CS−HG50/12−30』に変更したが、今回は11−34/9速に変更しメガレンジ化を図る。

8速で不満はないが、ローが32Tまでしかないのと、フロントが9速クランクになっていたので、この際だからリアも9速化にした。リアディレーラー・シフター・チェーンが追加調達となった。

CS−M750&RD−M430プロケは、新古状態の『スラムPG970』にする予定だったが、お目当ての商品の横に『CS−M750』を発見、持ち比べて重量の差に驚愕してしまう。ほぼ同じ価格だと程度がBからCランクに落ちるが、この重量差ではピカピカのスラムPG970も曇ってしまって、結局『CS−M750』に変更。

ディレーラーも『RD−M410』から、『RD−M430』に変更。こちらは現行と同じアリビオグレードで、新古に近いピカピカ状態。チェーンは予備リンクがなかったので新品調達せざるを得なかった。

シフターもリア用のみSL−R400からSL−7700へ変更。

さてハンドルイメージ2R用分割ハンドル、このシフターをセットするハンドルも4年弱愛用したブルホーン『ストーカー26』からジャイアントの『DR−AL155 GIANTROAD 31.8』という分割式ドロップハンドルにする。MR−4R用の補修部品で、一般市販はしていない。輪行時のハンドル処理が毎回ネックだったので、分割式にこだわった。文字通り『R』仕様となった。
ブレーキレバーは新調。『テクトロRL341』。こちらはR100Aの後継モデルで、女性用となっている。ショートリーチで握りやすく、コンパクトハンドルとのバランスもいい。

インジャイアント補助ブレーキレバーラインレバJクルーレバーーも新調。ディズナの『Jクルーレバー』。年内の発売ということで、ジャイアントではなくこちらを待つことにした。年内発売決定とのことで、11月に発注して待つこと一か月強。文字通り年内、年の瀬に入手できた。
右はジャイアントのエルゴコントロール補助レバー。質感はやはりディズナだ。エルゴコントロールレバーよりも日本人が好むデザイン感覚と質感で訴求してくる。レバータッチもジャイアントよりいい。



ハンドルイメージ3ンドル装着イメージ。2013サイクルモードの数着イメージとはだいぶ違う。
今回もU商品に頼ったが、8月以来厳しい財政難の中、徐々にそろえていったパーツが『Jクルーレバー』をもってすべてそろう。
ほとんど完成版と思っていた『myMR−4仕様』をまたコツコツ組みなおす。


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CYCLE MODE 2014

去年サイクルモード2014 1に引き続き『サイクルモード2014』に行ってきた。
今年は大阪会場がなくなり、千葉会場に一本化された。やはり費用面の問題だろうか。東京会場というなら、本当は地元のビッグサイトでやってもらいたいのだが、今回は展示場外にもイベント会場を設営している。ビッグサイトじゃこれだけ大掛かりにセッティングしたら運営費が天を突いてしまうだろう。




ミニ巻き返し?はり2輪のタイレル近年のトレンドで、ロードが主流だが、シェアを大きく削ったのがクロスだろうか。全体ではクロスの展示がほとんど姿を消している。フレームも含め素材は完全にカーボンに、その反動かクロモリビンテージタイプもメインステージにおかれるものが多くなった。
アルミボディー・Vブレーキ至上主義者としては見るべきところが滅亡の一途で寂しいところもある‥‥
今年は少しミニが巻き返したような気がする。ミニベロ派でもあるおやじには、少し見るところが増えたが。

まずは、そのミニをメインラインナップとする『DターンAHON』から分派したブランド『TERN』。
『グランテック24』なきあと『MR−4』と『エアニマル・カメレオン』の牙城となっていた24インチフォールディングに新風となった。24インチの小径でこのショートステーに注目。この寸詰まりステムは我が家以上だ。これでまともに走るなら、我が家の50mmステムでも十分やっていける。
前記一連の24インチフォールディングとコンセプトは異にするようだ。
重量が13kg近くある。車に積む等はいいが、輪行しようと思うと、この重さは辛い。せいぜい10kg前後が限界だ。サス付きで10KGそこそこのMR−4は流石である。

東京サンエス2京サンエスの東京サンエス1ブース。Jクルーレバーがいよいよ年内に発売のようだ。でも値段がべらぼうに上がっているぞ。GIANT補助レバーの倍近い値段だ。
それと、また新しいユニークなハンドル『ボーダレスハンドルバー』と『メトロポイントバー』。
これも面白いコンセプトだ。昔からあった『セミドロップバー』や『スワローハンドル』にひねりを入れるところは、いかにもDixna的発想か。



昔かセーフティレバー復活!!らあったといえば、ヨシガイブースで『セーフティーレバー』の復刻版を発見。来春発売予定とのこと。‥‥と、いうと、昨年同ブースで聴いた「法的な問題」ってのはクリアできたのかな??
それはともあれ、こいつは朗報だ。クロモリクラシカルにSTIレバーは似合わないぞ。
我が家のオリジナルセーフティーレバー、プレミアつけて売れなくなっちゃうけど‥‥




ノータンナスノーパンタイヤターナスブースパンクタイヤ(ノーパンTと略してはいけない!)タンナスも派手なブースを構えていた。娘に渡したTS−7は2回パンクしているし、28−451サイズが出ているので、街乗り専用ならこいつのほうがいい。BMCもそろそろタイヤ交換の時期になる。28〜32−559を出してほしいものだ。路肩や不整地も走るし、ラバータイヤとの性能差もあまりないようだし、究極の走りを求めるのでなければこれで十分とも思える。



今、注目サドル至極のサドル気になるパーツはサドル。スペシャライズド・セライタリア・タイオガといろいろ試したが、いまいちマイベストが見つからない。何気に目に留まったサドルに手をかける。某シャンプーの松潤CMみたいな「なんだこれは!」である。
セラ・ロイヤルのサドル。この低反発はアセンシアやZOOゲルフローの比じゃない。
それともう一つ思わず見入ってしまった、コイルスプリングサドル。今風デザインだがよくマッチしている。アナトミックデザインなら即ほしいところだ。


ドッベ 1ドッベ 2年はドッベが復活した。最近のドッベは「見せてくれる」モデルが多くなった。
パーツもOEMが多いが、恰好アイディア品や隙間需要を突いてきている。低価格帯バイクのカスタムには結構使えるパーツが多い。





ドッベ 3ッベ十八番のの折り畳み。おやじは好きである、ちょい輪行や何気なく車に放り込んで遊びにいくには手ごろだ、デザインも最近はそれらしくなったし。
見 栄の強いロード乗りさん方からは、散々の悪評を受けている(そりゃそうだろうが‥‥)が、10〜15万程度のエントリーモデルをいじくっているおやじから すれば、気になるのは硬性と、13.5kgという致命的重量だけだ。シートポストやハンドルの規格も汎用ロードと同じになったし、フレームのみ使って自宅 のパーツと総とっかえすれば2kg近く軽くなるのではと思い、フレーム販売を尋ねたが、スタッフさん曰はく、完成車のみとのことだった。


お買い得カーボンフレームお買い得アルミフレームしてこれが今回の一番気になる1品かな。『Air Bike』というブースで見つけた、アルミフレーム。
最近はカーボンフレームかクロモリオーダーしかなく、廉価なフレーム販売が姿を消してしまった。
詳細は未定だが、マイカスタムのモニター企画もあるようだし、面白そう。
因みにカーボンフレームもあった。




まあBMC!!!BMC!!ロードのブースは適当にやり過ごしたが、FSAブースでBMCを見つけた時はちょっとうれしくなった。カーボンロードにはあまり興味がないが、愛車のブランドはやはり気になる。このロゴはシンプルだがすごい!





ロペ!とは、やっぱある!やっぱりあるんですねぇ。痛チャリ。やっぱやるならホイールカバーでしょう!
何故かオヤジがいつも着ているロゴTシャツのブランド。ロペ愛用のメーカー「マジ」すかっ!
渋い!





『Cサイクルモード2014 2YCLE MODE』。確かに日本最大の自転車フェスタではある。しかしいつものことだが、『ジャイアント』・『スペシャライズド』・『トレーク』・『キャノンディール』などのビッグが出展しないし、あれっ、今回『アンカー』も出てないかった!
 『トヨタ』・『ホンダ』・『ベンツ』・『BMW』が出ないモーターショウと同じだ。モーターショウ行くなら、オヤジ的には別にこの4ブランドはいらない(むしろない方がいい)が、自転車だとやはりビッグがいてくれないと空洞感が否めない。大手ブランドは直営店や各地区での催しができるので、ここに出展するメリットはないのだろうが、自動車以上に業界が一つにまとまる意義は大きいと思う。2〜3年に1度でいいからみんなそろってやろうよ。

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プチポタ皇居周遊

平川濠い物で都心に出たので、プチポタで皇居を回る。
出発地点は気象庁前。日曜日なので内堀通りはサイクリングコースとなる。
皇居は徳川江戸城の一部である。徳川江戸城は、豊臣大坂城に匹敵する外郭約8km。城塞都市としては北条小田原の惣構9kmというのもあるが、外堀まで惣構とすれば千代田区のほぼ全域と中央区の一部を含む16kmの大城郭となる。
一般に皇居周回というと、皇居外苑の中央をつっきり北の丸を除く内堀周回を言う。周回約5km。
竹橋から代官町通りに入る。北桔橋門手前。平川濠の石垣が見事である。


半蔵濠??鳥ヶ淵交差点を左折し、千鳥ヶ淵公園を抜ける。ランナーが絶え間なく続く。大会かな。ランナーの邪魔にならないよう歩行者ペースで景色を見ながら進む。自転車に乗っていてこれだけ人に抜かれることなんてまずない。結構快感!。
ステムが短いので超スローペースは少し辛いのだが‥‥。
半蔵濠の縁なのに、なぜ千鳥ヶ淵公園なんだろう。実は半蔵濠は明治になってついた名で、江戸時代は千鳥ヶ淵とつながっていたそうだ。代官通りや首都高のなかったころの千鳥ヶ淵は、さぞや壮大だったであろう。
‥‥で、半蔵濠を写さずなんでこの張り紙なの‥‥。そろそろ終焉だよね。藪っ蚊がまだ結構いるけど‥‥。


イギリス大使館堀通りを挟んで向かい側に英国大使館がある。
皇居に面して、一番近い大使館だ、日本と英国の伝統と深い関係を感じる。‥‥やはりレディペネロープの屋敷は凄いんだなぁ。
けど、イギリス大使館って名称いいのかなぁ。『イギリス』という国はないからねぇ。オヤジのころはそんなこと気にしたこともなかったけど、サッカーがメジャーになってからはみんな気にするようになった。
とはいえ、オヤジも少しは気にしたよ。大好きなバンドが『UK』だったから。



半蔵門から桜田濠蔵門からは長い下りとなる。半蔵門から見る桜田濠も江戸城の壮大なスケールを垣間見る一コマである。
現在の『R20』、甲州街道の起点は日本橋だが、実質上の出発点はここ半蔵門である。ここ半蔵門に名前の由来である忍者集団の長『服部半蔵』を配置し、道筋には譜代の内藤家の屋敷を配し、府中・日野に『八王子千人同心』を組織するなど、幕府は甲州街道から攻められるのをもっとも忌みした観がある。




最高裁判所桜田濠に沿って下っていくと、向かい側に、荘厳で威厳ある(という先入観かな)建物がある。
法の番人たる最高裁判所の庁舎である。おやじがここのお世話になることはたぶんないだろうが、このような時代であるからこそ、真に法の番人でいてもらいたいものである。





桜田門田門の目前にそびえたつ俗称『桜田門』。特にコメントなし。旧庁舎のほうが『桜田門』の俗称にピタリだったと思うのは、オヤジ以上の年齢にはみなあてはまるだろう。






政治家のお金を調べる事務所の桜田門に向かう途中の、変則十字路を右折すると、正面に見えてくる建物。最近は全然威厳が感じられない。議員さんのお金の使い道をチェックする事務所兼会議室。警備が物々しい。ここにそんなに警備の金使うの無駄。中で議論していることはその辺の貸会議室でやれば十分なこと。
昔はキングコングだって登ったところなのに、今キングコングがいたら、登るのは『ドコモタワー』だ!




法務省1を挟んで『警視庁』の向かいにある『法務省』赤煉瓦棟こと法務省旧本館。1895年竣工とあるから120年前の建物だ。ほぼニコライ堂と同じ時代のものだが、ここも東京駅並の改修とリニューアルを経ている。
重要文化財であるが、現役だからすごいよね。





皇居外苑堀通りは『パレスサイクリング』という自転車専用コースとなる。皇居とはズバリ『imperial palace』だからね。宮殿を前にしてサイクリングを楽しむのだ。皇宮警察の警官は『衛士』さんである。多摩サイや荒サイとは違い、優雅に乗りたいものである。






東京駅居外苑行幸通りの北の端より東京駅に通じる広い通りは『行幸通り』といわれる。
天皇が東京駅に向かい、ここをお通りになり、汽車で行幸されたのだろう。
東京駅丸の内駅舎は1914年開業。今年は開業100年目にあたる。
リニューアルした駅舎は、自分の知っている改修前駅舎より大きくなったイメージがある。この全館3階建てが建設当時の形で、改札棟以外が2階建てだったのは、戦争で消失したためであった。


日銀本店京駅の日本橋口からほど近いところに日銀本店がある。中には入れるということなので、少し寄ってみる。通常も一般の見学コースがあるようで、外部者用トイレもあり、ホールの休憩所にはお土産コーナーもある。
ツアーコースは予約制だが、企画展示で日銀の歴史を紹介していた。
本店ビルの設計者は建築家『辰野金吾』氏という方で、先ほど通った東京駅駅舎も辰野氏の設計によるものだそうだ。
辰野金吾氏は、ロンドンから日本に呼ばれた建築家『ジョサイアコンドル』のもとでゴシック建築を学んだと紹介されていた。『ジョサイアコンドル』なら近代史に疎いおやじも知っている。鹿鳴館を設計した人だ。


今話題の明治座後のワンショットは、今メジャーになっている明治座。
明治座というと子供のころの、歌舞伎座と並ぶ歌舞伎の殿堂というイメージがあったが、今は演歌歌手の歌謡ショーが中心である。
某議員の後援会がバスを連ねて見に来るツアーのメインイベントである。高い座席券と高価なお弁当が、収支に合わないと大騒ぎ。明治座の弁当は故あって時たま口にするが、このお弁当で大騒ぎするのかなぁと思ってしまう。
いやいや、明治座幕の内もピンキリで、今さらメニューを見たらオヤジがいただいているものは、ほとんど下位ランクのものであった。

プチ皇居いうことで、昔よくやった都心ポタの復活。短距離だがのんびり見ていくのも楽しい。すっかり高層ビル群に囲まれた東京都心であるが、探せば歴史の面影を残すところはまだ、沢山ある。
400年以上の歴史がある街。かつては類を見ない世界最大の大都市であり、ライフライン・治安・リサイクルと、世界で最も先進的だった都市。
今は、あまり「らしくない」けど、この伝統は受け継いでいきたいものである。


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taitanic 2012

『タイタニック2012』。
タイタニック2012イタニック2という船(一応現代の船)の沈没と主人公のサバイバルを描いた2011年の作品。
ついにご近所のショッピングモールでも980円セールで出まわっていたので購入。ジャケットを見ているといかにも「あれっ」て感じの思わせ物。

タイタニック事故100年に際して、タイタニックのレプリカともいうべき船が絶対安全と言いながら氷山に激突し沈没する。主人公のヒロインがやはり恋人の身を挺した犠牲によって奇跡に生還を果たすというもの。タイタニックといい、ブリタニックといい、この映画もしかり、なんで男が死ななきゃあかんのかねぇ。
タイタニックに多少なりと興味があるので、YouTubeや評論などで前知識は入れてあるので、「どの程度期待外れか」との期待が非常に高かった。

titanic20121算なしのB級映画という割には船のモデルがすごいな。でもどこかで見たことあるような。そう、あの『ポセイドンアドベンチャー』に出てくるポセイドン号みたいだ。『TAITANIC供戮料ヌ召一目で合成と判ってしまうところは、さすがにもうちっとお金かけてもいいんじゃない、と思ってしまう。

映画で停泊しているタイタニック2号は、実在し現在ホテルになっているOB船『クイーンメリー号』である。映画でもキューナード社の看板が映っている。でもキューナード社だったらこんないい加減な船は造らないだろうし、この映画で一番金がかかっているのって、このクイーンメリーのロケと肖像権料じゃないかって思えるくらいだ。

titanic20122航するタイタニック2は当然CGである。『タイタニック』との比較は別として、『ブリタニック』や『birth.of.a.legend』と比べてもチープ感は否めない。ミニチュアの『忘れ得ぬ夜』のほうがリアルに見えたりする。それにおいおいっ、船体のかっこも船名塗装も実写ロケの船と違っているぞ!
予算少ないのはしょうがないけど、その辺のつじつま合わせはしてほしいものだ。スーパーのワゴンで買って偉そうに文句は言えないが‥‥。



titanic20123イタニック2号が津波に遭遇し、氷山と激突するシーンはそこそこ臨場感がある。当然ここが見せ場だからね。セット合成だろうが、CG技術の進歩はすごい。でも静止画面だとやはり粗々だ。今ならゲームのほうが全然リアルだったりして‥‥。

ストーリーとしては、「歴史は繰り返される」というキャッチフレーズからするといい線だろう。今どきの最新船なら、ただ浮いているだけの氷山にはぶつから ないだろうから、無理やりこんな壮大な設定を持ってくる必要があったのだろうが、コスタ・コンコルディアの事故を見ると、今でも普通に氷山に衝突して沈没 する大型客船があってもおかしくなかっただろう。ただし、細かい設定となるとやはり底抜けB級映画の真骨頂が発揮されている。

沿titanic20124岸警備隊がなんでグリーンランドまで行くのとか、メイン大佐のヘリって軍用だろうけど、数千キロをあんな短時間で飛べるのとか。船をとってもなんで50ノットも出るのとか、乗ってる人たちが普通のフェリーの乗客みたいだとか。そもそも完全に水面下に沈んで行く船内から、ロープを伝った潜水服での脱出などどう考えてもあり得ない。
それにストーリーと直接関係はないが、あれだけの超巨大津波だと、沿岸部の被害やほかの船舶の被害はどうなんだろう。そちらをメインにしたスペクタクルだったら、豪華客船の沈没は津波到来のワンシーンで終わってしまうほどのパニックスペクタクルだ。
とにかく突っ込みどころ満載である。

titanic20125はいえ、見ていて結構面白いのだ。二番煎じのB級といわれる映画でもそれなりに楽しめるものは恰好ある。予算の違いでリアリティや出来栄えに格段の差が出てしまうこの手の映画にして、『タイタニックに迫る』と豪語できるのは大したものだ。本家タイタニックを引き合いに出さなければ、「おおっ」といえる作品なのだが‥‥。どちらかというとポセイドンアドベンチャーやタワーリングインフェルノなどの70年代全盛のパニックスペクタクルを引き合いに出した方がよかったんじゃないのという作品である。
勿論、ラストでは『タイタニックに迫る』??という愛の物語があるんだけど‥‥

タイタニックをはじめ大型客船が沈没する映画は多い。そこには多くの人間ドラマも設定できるから。
『最後の航海』みたいに本物の大型客船を沈めてロケしたなんてのもあるし。瀬戸内海でロケしたとの話の真意は不明だが、もし本当なら沈めた大型船はその後どうしたんだ??

raise the titanic1raise the titanicとは、『レイズザタイタニック』がDVD化されないかなぁ‥‥などと言う、深海からタイタニックを引き上げるより現実性のない期待を寄せるのみである。(YouTubeで一応全編見れる)。本物が海底で発見され、この映画のこのシーンの実現性が皆無になったときはとても残念だったが‥‥





最後にやってはいけないことをやってしまった。『タイタニック2012』を見た後で『タイタニック』を見てしまった。何度も見ているのに、感動とリアリティに拍車をかけてしまった。結局最後は「もし事実だったら、あの板に2人乗れたのに‥‥」などと突っ込みを入れながら涙するのである。

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BMC復活!

しばらく活躍していなかった『BMCアルペンチャレンジ02』。

エルゴコントロールレバー装着豊洲市場日取り揃えておいたドロップハンドルパーツとサスペンションシートポストを装着してご近所を試走。
ステムを50mmから70mmに戻したことと、サッドバスターシートポストもオフセットが15mm位あるので、オフセット±0のグラビティギャップシートポストの交換と合わせて、TT換算で35mm実質伸びてしまっている。適応身長160cm〜のフレームだが、35mm伸びるだけでワンサイズ大きくなるのと同様だ。162cmの身長にはちょっと辛い。
再ドロップ化で一番期待したのが『エルゴコントロールレバー』。通常は肩部を握っているので、肩部でブレーキング出来るのは効果大と思ったが、ギドネットやセーフティレバーの操作性とはかなり違う。インラインレバーとして使うにはリーチが開きすぎており、サイドからのブレーキングにはコツと慣れが必要のようだ。


お尻側の接点である、ZOOゲルフロー+ササッドバスターST第8台場計画地跡よりッドバスターSTの乗り心地については、確実な効果までは判断できなかった。確かに一番細かく嫌な微振動は消えているようだし、段差等の大きな衝撃にも緩衝効果は出ているようだ。ただし路面等の変化で起こる突き上げについてはあまり変わっていないようだ。サドルもポジションも変わっているので、微妙なところである。エストラマーが1個しか付いていなかったので、5段階あるうちのどれだか不明だが、ミディアムやファームがついているのなら、エクストラソフトにすれば明らかな効果が出るだろう。
今回は20kmほどの走りで、明らかな効果の実感はなかったが、BMCクロスバイクは通勤や買い物とホリデイサイクリングではシートポストごと使い分けるので、今後効果ははっきり検証できるだろう。

再ドロップ化辰巳駅前る意味、ほんのどうでもいいこだが、マビックホイールのハブのデカールをはがしただけで、ちょっと高価に見えるようになった。なんでこんなチープなデカール貼ってたんだろ!


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ERGO−CONTROLブレーキレバー

ジャイアント補助ブレーキレバーレバードネット・エイドアーム・セーフティレバーに続く第四のブレーキレバーを入手した。ジャイアントの補修パーツ(アクセサリーオプションではない)補助ブレーキレバー。






昨年モデルあたりからエジャイアント補助ブレーキレバー2インラインレバーニーロードやインバイトに装備されている補助ブレーキレバー。『ERGO−CONTROL』という名前がついているようだが、発注時にはこの名称は通らない。インラインレバーではあるのだが、形状が特殊であり、ハンドルの肩部から制動がかけられる優れものだ。





装着例1装着例2在この手の市販レバーは、ディズナから出ている『Jクルーレバー』くらいである。デザイン的にはディズナに分があるが、価格では『ERGO−CONTROL』のコスパが際立つ。現在Jクルーレバーは入手できない状態なので、使い勝手の比較はできない





400装着例4mm/26Фのハンドルにイメージ装着する。肩から引き易い位置にすると下ハン使用時に干渉する。しかし肩部のグリップが最も多いことを考えると、多少犠牲にしていい部分だろう。ぜひディズナと使い比べしたいところだが、もう次のサイクルモードで、もっといいのが出てくるかも‥‥





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サスペンションシートポスト

CRC着外通販で取り寄せし、暫し蔵入りしていたサスペンションシートポストを蔵出しする。
ケーンクリークの『サッドバスターST』
今さらサスペンションシートポストという感じではあるが、昔ながらの堅固なアルミボディーはなかなか俊敏に微振動を拾ってしまう。
価格は通常の通販で26,000〜30,000円くらいする。普通なら手を出さない価格である。
たまたまCRCのサイトを見ていたら、『セール』の赤ラベルにポスト径31.6mmのみ1万2千円台の表示。
当たるはずもない宝くじを「もしかしたら」と購入してしまうが如く、無造作に購入ボタンをクリックしていた。


サッドバスターSTいたのは思っていたより全然小さな包装袋。一瞬品違いかと思ったくらい。でも開けてみると確かに本物である。本来のケーンクリークの青と白のケースに入ってなく、交換用のエストラマーも取説も入っていなかった。「セール品だからなぁ」と納得してしまう自分も怖い。

本来サスペンションポストには懐疑的なのだが、唯一気になっていたのが、今回のマルチリンクサスペンションというもの。一般的なテレスコピックタイプと違って、リアタイヤが振動を受かる方向に対して吸収力が働くため、効率的に衝撃を吸収緩和するというもの。
構造が複雑になるため、テレスコピックタイプより重くなり、価格も高くなる。
一般に市販されているものとしては、SRサンツアーの『NCX』と今回のケーンクリーク『サッドバスター』くらいしかない。

現在休業中のクロスにイメージ装着してみる。その効果は別としても、サッドサッドバスター取付ショッパーが使えない!バスターSTには、使用条件において大きな弱点がある。
サスペンション構造部で高さをとられるので、エクステンダー取付位地が下がり、ショッパーやショッパーコンフォートミニが装着できないこと。マッチバックはかろうじてタイヤとのクリアランスを稼げるので、遠乗り時のみにしか使えない。通常使用時のポストとサドルは従来のものをクイックで交換するのがめんどくさい。
装着してみたサッドバスターST。サドルを押してみると、わずかだが確かに素直に沈み込むが、トランシットセブンやMR−4に比べると、当然ながら車体全体で沈み込む感覚はなく、タッチとしては固い。公示ストロークとしてはあまり変わらないのだが。

thudbuster本のママチャリサドルにはコイルスプリングがついている。これがかなりの優れもので、子どもと買い物荷物を満載したおばちゃんサイクラーがロードレーサー並に穴痛を起こさないのはスプリングサドルのお蔭なのである。
GELを注入したスポーツサドルのシートレールにコイルスプリングを装着すれば、最も効果的なソフトサドルになる。ダンパーがあればよりよいのだろうが、乗っているご婦人方がオイルダンパーそのものなのだろう。
なぜこんな簡単なスポーツコンフォートサドルが出ないのか不思議である。わざわざサスペンションシートやリアショックなどの高価で重たい装備など不要になると思うのだが‥‥。
見栄えというよりは、材質の強度や脚を挟む等の危険があるからだろう。(というよりロードバイクでは尻痛と引き換えにするべきものではないのだろうが‥‥)

もう涼しい時期だが、夏のパッド入りパンツによる股擦れ被れだけは何とかなることを期待する。ノーマルパンツで100km走行以上が目標である。



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ブレーキ交換

先日の筑波山では、手が痛くなるほどブレーキをかけまくった。元から効かないブレーキだが最近RIDEA−CNCやベローチェショートVと比べる効きの差は歴然だ。もともとVブレーキ派なので、キャリパーは効かないと端から思っているが、そろそろ換え時かもしれない。
自転車ブレーキの限界はどのくらいなのかあまり気にしたことはない。しかし、さすがにトレンチがなくなっている状態は、やはり換え時だろう。

アシマARS45CR−PH−ALスポーツバイク専門店で、穴の開いたチューブの代わりと、合いそうなブレーキを探す。やはりシマノは高い。
ブレーキシューにはゴム一体成型とシェルカートリッジ型がある。テクトロロードはシェルカートリッジ型なので、パッドだけ交換でいいのだが、合うパッドが見当たらない。一体成型のほうが安いが、なんとなく変形しやすいイメージがあるので、結局カートリッジタイプを丸ごと交換する。見つけたのはテクトロと質感の近い『ASHIMA』というパッケージ。





『AAshimaSHIMA/ARC45CR−PH−AL』。1,100円。安い!台湾製?それならまあ信頼できる。
台湾製はそれなりの品質は持っているが、この値段ではテクトロと50歩100歩だろう。帰って調べたら、WEGGLEで1,730円、ロシアかどこかの通販で750円程度だった。まあ、それなりなんだろう。






テクトロロード取り外したシュー。過日交換したプレサージュのディスクパッドよりは残っている?
でも雨の日の効きは最悪のはずだ。







Rが違う?何処が限界??品シューとの比較。自転車はエンブレ効かないから(ベアリングが悪化していると結構強力に効くけど‥‥違うだろ!)ブレーキには負荷がかかる。
あれ、Rが微妙に違うテクトロのほうがRが強い。テクトロロードってMR−4専用?小径車には強いRのほうがよい。





リアフロントり付けてみた『ASHIMA』
同じクリアランスで調整すると新シューのほうが、レバーを握った感覚は心なしか柔らかい。







調おまけ整の際は、トトーイン?ーインの調整もやってみる。締め付ける際に厚紙を挟んで後方を0.5mm程度広げる。専用の調整危惧もあるようだが、めったに使うこともあるまい。
最後に、こんなおまけを取り付ける。ワイヤーに固定し、ブレーキの引きでスイッチが入ると点灯するストップライトLED。シンプルだがよく目立つ。

ホイールはブレーキ設定時の確認ではぶれていなかったが、シフト調整が必要になった。転倒の際、ハンドルにつけた補助ライト破損。バーテープ一部剥離。メインフレームとフォークに小傷。今回はちょっとダメージが大きくなった。


脚がまだ痛いので遠出はできない。ご近所の慣らしでブレーキの効きを見ていく。



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筑波走破そして未完走

CIMG7765関東近隣で行っていないところ、ということで、筑波山輪行をすることにした。なんとなくいけるような気がした。
今まで基本的にヒルクライムをしないおやじにとっては、プチヒルではない、本格的ヒルクライムとなる。原則は変わらない。『きつかったら押して歩く』。『無理なところでやめる』。この2点を原則につつじヶ丘を目指す。全行程予定135km、もはやポタリングとはいいがたい。
AM8:20、TXつくば駅出口到着。早速組みたて開始。くそ熱い!
手慣れてきたとはいえ、やはり出発までは20分はかかる。




CIMG7767みあがって、出発する刹那いきなり「ぱんっ!!」という破裂音と「プシュー」と空気の抜ける音。「なにぃ」パンクぅ!。前輪だからまだいい。車輪を脱着すれば、MR−4は手でタイヤの取り外しができてしまう。
原因はバルブ付近の破裂。負荷がかかったのだろう。修理ではなくチューブ交換で対応。
何度も長距離や悪路を走ったが、今まで運が良かったのか、サイクリング出先でのパンクは初めてである。ここでも30分のロス。





CIMG7768回は、中央青年の家入口の永井交差点から入り尾根を縦走する。永井交差点までは、JR土浦駅からのほうが最短であるが、電車の所要時間は20分ほど伸びる。
TXつくばからの途中、筑波自転車道と交差した。土浦から岩瀬までのロングコースである。ここも一度は来てみたいコースだ。






CIMG7770央青年の家入口、永井交差点を入るとすぐ尾根ののぼりとなる。つつじヶ丘までは16km。平均斜度3.1度・標高差499m。今まで一番つらかった。大福山と比べても、距離・標高差ともに2.5倍。平均斜度も0.2度きつい。これを完走できたら、奥多摩駅から奥多摩湖までタクシーを待つ必要はない。

ここから700m位は平均斜度8%弱。そこから後の800mが10.5度の最大難所だ。やはり途中2回止まってしまった。
縦走部に近づくとのぼりはなだらかとなる。




CIMG7772CIMG7771青年の家到着。ここから最初ののぼり終点である『レストランいやしの里』までは750m、平均斜度は7度。ローギヤでゆっくり上ればなんとかなる。
‥‥と、思ったら「またかよ〜」の未舗装。この斜度に加えてこの路面状態ではグリップしない。やはりブロックにしろという神のお告げか‥‥。
ここで普通の軟弱者は引き換えし、別ルートを選択する。しかしオヤジの軟弱はそんな半端じゃない。ここで帰るなら引き返すが、さらに上へ行くなら、さっきのつらさは絶対繰り返さない。チューブの予備はもうないので無茶はできない。
最長750mである。のぼり直すくらいなら「押して歩く!」
CIMG7773こでも思わぬ展開だった。大きな轍で横滑りするし、バッグが思いのほか重いので押し歩きもつらい。が、押し歩いた部分は実際3〜400mというところ。
『いやしの里』で少し休憩。レストラン・日帰り風呂もあるようだが、汗まみれ・ほこりまみれなので、入るのはやめた。







CIMG7774こからはフルーツラインに合流し、すぐに筑波スカイラインへと分岐する。
朝日峠駐車場で休憩。平日なので車はほとんどいない。コーナーマニアさんの車が時折爆音を立てて行き来する。
MR−2が数台入ってきた。こことどこかを行き来しているのだろう。彼らにはちんたら走る自転車は邪魔な存在でしかない。だがこちらは『MR−4』である。『MR−2』に引けを取るわけにはいかない??






CIMG7775カイラインの途中で、ギア抜けしたと同時に足を攣ってしまった。これをやってしまうとすぐには走れない。
予定外のところだが、休憩してストレッチする。








CIMG7777CIMG7776なり時間がかったが、風返し峠に到着。霊峰つくばの頂がまじかに見える。つつじヶ丘駐車場まであと1.6km。平均斜度6.9度、標高差115m。ひたすらローギアでゆっくり上る。







CIMG7780529mの看板いに最高地点、529mつつじヶ丘駐車場に到着。今まで標高差せいぜい150mの軟弱者にとって499mは前代未聞である。
よくブログフォトで掲載されている大ガマの前で1枚。







CIMG7782CIMG7783っくりはしていられない、帰路は90km残っている。
時間は13:00を回っているが、休憩時間を貯金する為昼飯はふもとに降りてからにする。
帰りは爽快というより怖い。ただでさえMR−4のテクトロブレーキはきかない。ブレーキの握り過ぎで手がいたくなるのも初めてだ。ふもとから見る筑波山がこんなに高く見えたのも初めてかも。




帰りCIMG7784は最短の、『つくば・守谷・柏R6』ではなく『下妻・坂東・野田・吉川』ルートをとる。少し遠回りだが、起伏が少なくなるべく幹線を避けたい思いがあったからだ。
下妻の市街にある砂沼湖畔で休憩。茨木百景にも選ばれた、古くからあるため池である。







豊田城294を避こんな立派な城郭あり?け旧道を行く。石下にある豊田城に立ち寄る。
戦国の豪族豊田氏の居城からとった名前らしいが、当時こんな天守があるわけない。
中に入れるようだが、入館が午後4時までと時間がなく、喫茶店もなさそうなので、外で休憩して出発。






このまま水海道までいって、菅生を通って芽吹大橋を渡るのが最短だが、道を間違え坂東市の周辺で大きく時間ロスをした。坂東市内からまた、足を引き攣る兆候が出てきたのでだましだまし走るが、芽吹大橋のところでついに恐れていたことが発生。左右両腿・脹脛・指を一気に引き攣る。こうなると漕ぐどころか立ってもいられない。土手で転げまわってうめくしかない。おまけに頭痛と吐き気まで‥‥熱中症か?
20分ほど休憩して、何とか漕げそうになった。しかしここまでひどくなると、家まで45kmは厳しい。無理だったら途中から電車に切り替えることにして、再出発。
しかし2km走ったところで再発。たまたまあった草の空き地に倒れて動けなくなった。
これがもしかして『ハンガーノック』というやつか。今回は飲料摂取に没頭して食事休憩をとっていない。
走行を断念して最寄りの愛宕駅から輪行にすることにした。でも愛宕駅までどうやって行く?近所の家に頼んでタクシー呼んでもらうか?でも動けないんだから下手すると救急車呼ばれちゃう。
今回は収まりそうにない。棒になった脚で少しでも歩く。R16との交差点にマックがあった。とにかくマックまで行こう。マックの駐輪場でしばらくうずくまってから店舗に入る。吐き気が強いので油ものは摂れない。とりあえずマックシェイクを頼む。
初めての帰路輪行一時間休憩して何とか動けそうになったので、愛宕駅まで行って再び輪行。帰路での輪行も今回が初めてとなった。
東武野田線(なぜか『アーバンパークライン』という名称になっていた)で春日部に出て、東武伊勢崎で帰る。









筑波山回はかなり無謀な計画であった。持病もちは体に気をつけなくてはならない。
軟弱ポタリストは軟弱の域を超えてはならない。でも筑波はまた行ってみたい。
今回の走行91km(歩行区間も含む)

PS
ハンガーノックで倒したときか、帰りの袋詰めと運搬が雑だったためか、今回はMR−4のダメージが大きかった。

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秋川渓谷

今年のお盆休みも大混雑を避けて近場を回る。
今回は秋川渓谷の涼しいところを巡る。
またまた天候に恵まれず、霧雨が降る中、普通に外にいても我慢できない暑さではない。
奥多摩には鍾乳洞が多い。日原鍾乳洞は規模も知名度も一流だが、秋川水系にも鍾乳洞がいくつかある。
大岳鍾乳洞入口大岳鍾乳洞最初に養沢川の支流である大岳沢にある『大岳鍾乳洞』に行ってみる。
余談だが養沢川上流には『養沢鍾乳洞』という鍾乳洞もあるのだが、今は一般開放されていない。
『大岳鍾乳洞』までの道は、一部に未舗装とすれ違い困難な狭い部分があるが、おおむねは快適な道である。
途中にはマス釣り場やキャンプ場があるが、連休中でどこも混雑していた。
鍾乳洞へは、駐車場から小さな沢を渡る。茶屋で拝観料を払うい、茶屋のおばあちゃんからヘルメットをお借りして入る。
まず入り口が屈んで入らないといけない。ヘルメットが必需品なのがよくわかる。
一周300m。かなり見ごたえがある。

一番奥地底川かなり高い天井ると中には小さな地底川の流れがある。
洞内は狭く岩の隙間を縫って歩く感じだ。
ところどころ、大きく開いた天井がある。強力ライトを持ってくればよかったが、持っているのは非常用の小さいライト。とても奥までてらせない。





岩の段差を降る広い回廊見学路は2層(本当は鍾乳洞はそんな単純ではないのだが)となっておりところどころ、きつい上がりやくだりがあるが、子どもから中高年くらいまでは普通に楽しめる。
ヘルメット着用なので頭は心配ないが、かなり屈むので、背中に背負ったリックがバコバコにぶつかる。大型リックを背負っている方は要注意だ。





帰還用時間25分くらいであったか。鍾乳洞の中は涼しい。出た瞬間にメガネが曇ってしまう。








三ツ合鍾乳洞原街道に戻る途中で、もう一つの鍾乳洞である『三ツ合鍾乳洞』にも行ってみた。都道沿いの鍾乳洞入口のところに駐車場があるが、横の細い道には「鍾乳洞まで車で行けます」の看板があるので行ってみる。
距離にして700mほどだが、すれ違いができない上に、最後の切り替えしはプレサイズがぎりぎり。プレサージュはミドルクラスだが、長さ・幅はエルグランドやアルファードとあまり変わらないので、普通の国産車なら大丈夫なのだろう。しかしラグレイトやロングボイジャーでは厳しいかも。




龍神の滝三ツ合鍾乳洞入口ツ合鍾乳洞』。こちらは入洞に際してヘルメット着用はない。
入口は大岳鍾乳洞より大きい。
中に入るとすぐに、地底滝がある。『龍神の滝』は地下水が鍾乳洞の壁を流れ下るのだが、はるか上の横穴から流れ出る落差12mは立派なものだ。





『三ツオーロラ天井緑の世界合鍾乳洞』は1周120mとあり『大岳鍾乳洞』の半分弱であるが、起伏はかなり多い。見どころもそこそこあり、探検気分を味わえる。







石仏出口部。家昇殿の間へ内喜橋という架橋。名前の通り家内円満になれるといいものだ。
最後の階段でかなり下ったつもりだったが、出口は入口よりかなり上のほうだった。
そのさらに上に、最初に発見された鍾乳洞の入口というものがあった。






檜原街道に戻り。檜原村に向かう、島嶼部を除く東京都唯一の『村』である。東京都にも村があり、鍾乳洞があり、百選の名瀑があり、そして2,000mを超える名峰があることを東京都民は誇るべきだ。超高層ビルがいくつあっても自慢にはならない。
払沢の滝4原村払沢の滝2に入り、橘橋交差払沢の滝3点を払沢の滝1右折すると直ぐに滝駐車場の看板がある。
滝までは12〜13分遊歩道を歩く。
日本の滝百選に選ばれた『払沢の滝』は落差60mを誇る大瀑布だが、遊歩道から見えるのは最下部26mと上段の一部のみである。天候が悪かったためか連休とは思えないほどすいている。

滝が見える四季の里駐車場よりこで四季の里お茶休憩。駐車スペースの前の四季の里で一服タイムをとる。
四季の里の前から、向かい側の山の中腹に滝が見える。
方角からすると天狗滝か綾滝だろう。ここも確かに東京都なのだ。


かんぽの宿青梅かんぽの宿青梅2は15:30。十分に日帰りできるスケジュールだが、宿をとっている。
武蔵五日市から青梅に出て、『かんぽの宿青梅』で一泊。実は、出発の4日前でよく取れたと驚いている。
東京とは思えない自然を満喫。かんぽの宿にも泊れて、満足な1日であった。





榎本牧場日は、お土産にへそ饅頭を買って帰るだけだが、なぜか榎本牧場に行ってソフトクリームを食べて帰る。
建物が新しくなっていた。







ルート鍾乳洞

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狭山丘陵周回

市ヶ谷タワー?の休日は、電車で高麗川まで行き、鎌北湖・宮沢湖を回り、入間川CR〜荒川CRと抜ける計画をたてていた。
しかし、日が近づくにつれて、台風の影響による雨マーク。
最終的に輪行を断念し、自宅からのペダリングで、比較的近場の多摩湖・狭山湖周回に切り替えた。
朝7:30出発。雲は低いがすぐに降り出しそうな天気ではない。ピンポイント予報では午後3時くらいまでは持つようだ。逆にかんかん照りじゃなくて助かる。気温も幾分低い。
何時ものように市ヶ谷の自衛隊電波塔に挨拶。スカイツリー完成により自立鉄塔としての高さ、都内3位に転落。ほとんどマイナーだから、もはや怪獣や宇宙人に狙われることもないだろう。


残念!!近未来的?スカイタワー西東京道田無を過ぎると、オヤジの最も好きな鉄塔『スカイタワー西東京』がある。
東京の自立鉄塔としては第4位。でも1番近未来的スタイルである。
なぜって??サンダーバードなんかで、ヘリやジェットが突っ込んでピンチになるのは、大体こんな感じのタワーでしょ。東京タワーやスカイツリーみたいな形は出てこない。
ここからの景色は都心のタワーやビルとはまた違った風情があるだろうに。残念。

村山下貯水池青梅街道より多摩湖CRに入ると、村山ダム堰堤まですぐだ。今日は土曜日なのに自転車が少ない気がする。路面がかなりぬれている。こちらはすでに一雨来たようだ。
山口貯水池・村山貯水池。いわゆるダムである。しかしせき止めた小河川がこれだけの水量を蓄えるわけではない。勿論、川の源流となる豊富な湧水はあるだろうが、ここの水は多摩川上流部より地下水道で引いてきているものなのだ。





長い陸橋南側周回道回は初めてである南側周回道路と、狭山湖周回コースで3湖を一回りしてみる。
意外だが、出発してしばらくは閑静な住宅地の中を走る。山の尾根まで住宅地となっている。流石に水道局保有地は手つかずだが、これでは地脈・水脈はズタズタだろう。既にここも人類が造りだした『腐海』に飲み込まれているのかも。
堰堤から2km弱で周囲に緑が戻ってくる。
CRは芋窪街道の上を長い陸橋でパスする。


CRのダイダラボッチの井戸途中かカブト橋ら『武蔵野の路』という散策路があって前回来た軽便廃線跡のトンネルに出られることがわかったので行ってみる。
『武蔵野の路』入口には『カブト橋』がある。見るからに形や歴史上の由来ではなく、単にカブトムシがいることが橋に由来だろう。
橋を渡ると、道は未舗装になる。散策路と聞いただけで予感はしていたが‥‥
降りていく途中に変な囲みに遭遇。『ダイダラボッチの井戸』はその昔、ダイダラボッチが歩いた後に水が湧き出し井戸となったものらしい。井戸はすでに埋まってしまっているが、この大きさから推定すると、ダイダラボッチの大きさは30mくらいか。ウルトラマンより小さい。山を担いだというのは造話だろう‥‥というよりダイダラボッチそのものが物語の世界だが‥‥
しか軽便鉄道廃線跡しこのMTBみち?道はひどい。歩く分には問題ないが、こりゃMTBかブロックを履いたクロス用の道だ。
番太池を過ぎると、軽便鉄道廃線跡のCRにぶつかる。
軽便鉄道は村山ダム・山口ダム建設の砂利運搬のために建設され、最終的には狭山湖堰堤まで伸びていたようだ。現在は湖畔に抜けるトンネルから先は消失あるいは通行止めとなっているが、残された区間が遊歩道・CRとなっている。この下を東京水道と呼ばれる地下水道管が通っており、村山貯水池の水源となっているのだ。
外がかんかん照りだと、トンネル内の涼しさが際立つのだが、今日のこの天気だとあまり変わらなかった。

六地蔵道55号線に戻り、狭山湖周回道路の入り口を探す。ダムサイトからいけないことは前回確認済みだったが、情報をとってこなかったので、ゆっくり進入路を探す。
かたくりの湯を過ぎて給食センターの横に開いたゲートがあった。ここから入れるようだ、道も広く舗装である。
‥‥と思ったら舗装は300mほどで終了。また未舗装となる。
この先の路面状況や未舗装区間が不明だが、自転車も通れるようである。なぜなら『やさしい運転をお願いします』の自転車用看板があるからだ。
ゲートから1km強で広場に出た。大きな燈篭がある。説明には『六地蔵』とあり、ここはかつての焼き場跡だそうだ。明治に赤痢が大流行した際、周辺の村落で亡くなった51名をここで焼いて供養したとある。合掌。

六地六道公園展望台蔵か猿久保トイレ付近ら後も未舗装が続く。すれ違うのはMTBばかり。流石にローディーさんはいらっしゃらない。しかし道はフラットで、25Cでもトレンチのあるパセラブラックなら少しはグリップしてくれる。今は軟弱ポタリストだが、かつてはオフロードバイク乗りである。未舗装を見るとやはり気が高揚してしまう。
六地蔵から2km強で六道山公園の展望台に着く。なかなかしゃれた造りだが、なんかホーンテッドマンションみたいだ。夜にはきたくないところである。




緑の博物館付近道公園展望台から暫しの舗装となる。しかしその距離500m強!、狭山湖外周道路に入ると再び未舗装となる。
埼玉緑の森博物館の敷地内を通る。湖の外周道といっても、外周道路からダム湖面を望むことはほとんどできない。湖畔にも数本の道が通っているが、水道局の所有地で立ち入りはできない。






村山貯水池村山ダムダム山口貯水池堰堤の手前までほぼ未舗装であった。
ここから村山ダムまでは、サイクリング・ウォーキングのメインストリートになる。あいにくの天気ながら、好天ならば人の賑わいが絶えないところである。
雨の気配が刻一刻と迫っている。早々に退散する。

多摩湖狭山湖周回2回区間のうち、上塗りされた区間が未舗装だった。生活道路ではないのだ、舗装の必要はない。どこもかしこも『車高の低い車』・『細いスリックタイヤの自転車』が幅を利かせる時代になったことは、ある意味自然にとってはこの上なく不幸なことかもしれない。
Google earthで見ると緑地は湖畔の周囲の本当に狭い領域に限定されている。もし50年前を見られるのなら、どんな画像だったのだろう。
ともあれ、この周辺はMTBで気楽にトレッキングできるところが多く残っている。うちのクロスもブロックタイヤにしようかななどと思ってしまう。

多摩湖狭山湖周回本日の走行120km
雨は志木周辺14:30頃から降り出し秋ヶ瀬橋手前より雨脚が強くなる。しかし決定的なのはPM17:00頃、荒川CR四つ木橋を過ぎたころ。
ほとんど洗車機の中であった。自宅まで30分を残すのみだったのに‥‥。


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MRI

久々にMRI検査を受けた。
以前より高血圧症であり頭痛もちであったため、2年に1回程度自主的にCT、そしてMRIが普及してからはMRIを受けていたのだが、心臓にステントをぶち込んで以来、主治医の勧めもありしばらく従来のCT検査に切り替えていた。
カテーテルオペの担当医からもMRI検査は問題ないとの回答をもらっていたので、今回の検査はまたMRIに
してもらった。
l_084もそも『CT』と『MRI』は似て非なるもの。但しここではどちらが優れている、劣っているというものではない。

CTスキャンはレントゲンの一種で、放射線を回転させながらあてて、コンピューター画像処理をするもので、レントゲンの輪切り写真や立体写真を作るもの。したがって不可条件や禁止事項は原則レントゲンと同じだ。心臓と脳をやったが、造影剤をのまされたり、胃レントゲンほどではないにしろ、深呼吸や体を動かす指示をされる。
MRIは、放射線ではなく、強力な磁場力を発生させる機械の中で電波を当てて、体内の状況をコンピューター画像処理をするものだ。
強い磁場なので、金属系で磁場の影響を受けるものが体内にあると使用できない。ペースメーカーや入れ歯、タトゥーなども対象になるようだ。ステントも素材によっては影響してしまうものがあるようだ。
閉所恐怖症患者も受けられない理由は、受けてみた人でないとわからないだろう。
キカイダーやエイトマンもMRIは受けられない。もっともエイトマンの場合は、原子炉積んでいるくせに放射線に極端に弱いからCTもダメかも‥‥。それに最近の病院は院内すべて禁煙である。

CTとMRIは検査目的や病状で医師が選択するものであり、優劣があるものではない。脳の検査では一般的にMRIのほうがよいとされるが、緊急時や症状によってはCTがよい場合もあるという。検査費用は自分の場合は1,000〜2,000円くらいMRIのほうが高かったように思う。

MRIにしたのは、脳検査でのMRIのCTに対する一般的優位性の為だけではない。オヤジの場合、寝てる間の検査というものがきなのである。心電図・エコー・MRI等。エコー(超音波検査)なんて、1時間くらいやってもらってもいいくらいだ(女性技師さんに限るが??‥‥)。
脳CTの場合は、バームクーヘンの中に入って、中の機械が回るのを見ているだけですぐ終わってしまう。時間にして10分もない。高い検査費を払う割には何か物足りないのだ(正しい結果が出れば何でもいいといえばそうだが‥‥)。
実は、多少閉所恐怖気味ではあるので、MRIのスタンバイ時から頭と上半身をがちがちに固定されるのと、狭い筒の中に入れられた最初の数分は物言えぬ恐怖に駆られるのだが、あのアンプの前で聴いているような単調なベース音??を聴いているうちに、あそこで寝ているのが結構気持ちよくなる。時間は30分弱というところか。狭い筒と、へぼバンドの音合わせのような爆音になれて、あと1時間くらいこのまま気持ちよく寝てたいなーという頃に終わってしまうのは残念だが、30分はそこそこ気持ちよくいられる。

「胸が苦しいとか感じたら、すぐナースコールを押してくださいね」といわれたが、特に動悸や息苦しさもなかった。
「正式結果は次だけど、画像を見る限りではきれいで何もないねぇ」
‥‥俺の頭の中は空っぽという意味か?それだったらこんなストレス貯まんないだろ!‥‥
「くも膜下出血につながるような瘤も見られない。心配するようなものはないようだね」
‥‥危険因子が見つからないという意味だよねぇ!‥‥

正式結果は次回とのことだが、ひとまず頭については、少し安心できた。
MRI。検査に抵抗のある人も多いようだが、すくなくともバリューム飲んで苦しい体制をとらされる胃部レントゲンや、細くなったとはいえ釣り針を飲み込んでしまった魚状態になるような?内視鏡よりは嫌な思いはしないだろう。

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浮気iroiro

愛車プレサージュが壁と喧嘩して、2週間程度の入院となった。
愛車の入院中にちょっと浮気心を出して他車を見に行く。

『プレサージュU31/4WD』。今ボイジャーや世界遺産となりつつある3.5リッター・デフロック付AWD。世界遺産の維持には莫大な経費が掛かる。
サイズとスタイリング的にお気に入りだった『クライスラーボイジャーSE/3.8リッターAWD』。今見てもミニバンの王道である。トラブル続きで維持できなくなり手放すが、この貧乏人には結構贅沢なアメ車の穴を埋めるべく、性能・装備・好みで候補車を消去法でふるいにかけて残ったのが現愛車プレサージュである。

消去法という消極的選択で購入した割には、すでに我が家では『グランドチェロキーZJリミテッド』に次いで歴代2位のロングユーズとなった。
すでに『MPV2.3T/4WDターボ』と『デリカD5/4WDCHAMONIX』のお買い得車買い替え危機を振り切って我が家に居座る古女房。

オデッセイ回、愛車の前に立ちはだかるのは、新型オデッセイ。プレサージュ亡き後、マツダMPVのみが牙城となっていた、ミドルバンと呼ばれる2.5リッターローフォルムバンに久々の新車種となったスライドドアオデッセイである。
これはいいね。中もそこそこ広いし、カッコいいし。
でも、見に行ったホンダのセールスが売る気ねえのかってくらい消極的で、話聞いているうちに冷めてしまった。
冷静に考えると2.5リッターというのは経済的にも、法制的にもあまりメリットがない。ちょっと無理して3.5クラスを持っていても維持費はあまり変わらない。
セールストーク次第で、ホンダは新車販売1台損したね。
プレは見事に防衛成功。

ポルテうせ金もないし、アクセル踏まないんだから、お手頃カーでいいや、と思い切ってポルテを見に行く。
今は家族も最大5人だし、一人の時に自転車がつめればいいと考えた時、この排気量と燃費は結構いいね。あとは割り切れるかだけだ‥‥と思っていたのだが、購買意欲条件を満たすのは、1.5リッター4WD。燃費も落ちるし、エコ減税もない。おまけに何のかんの言って、200万円してしまう。このクラスは最上級車種で120〜130万という固定観念(この固定観念が間違っている?)からすると、外車より高い車である。
手ごろでいいかと思ったが、これですら買うなら中古さがしか‥‥。

修理が終わり、車が戻ってきた日、家の隣の診療所に停めてあった車。
シャランれっ?この車スライドドアだったけ?しかもこんなにでかかった‥‥?
フロントにはWのエンブレム。車名エンブレムは『SHARAN』‥‥じゃら〜んではない。
よく見るようで、ほとんど気にしていなかったが、こいつすごい車だ。その足で早速ディーラーに現車を見に行く。
『フォルクスワーゲン・シャラン』欧州ではやりのダウンサイジングカーだ。ショートボイジャー並のサイズで、エンジンはポルテより小さい1.4リッター。税金も1.4リッター!!
これなら多少とろくても割り切れる!否、アウトバーンを走ることを前提としているからとろくはないか‥‥
中古はすでに200万円台も出てきている。うちの車も5度目の車検になったら、これに替えてもいいかな。
でも、『シャラン』には購入要件として致命的な欠如がある。我が家伝統の4WDグレードが国内仕様にはないことだ。フルスロットルで喜ぶ年ではないが、年に数回しかないスノードライブでの優越感を放棄するほうが寂しい。

我愛車『プレサージュ』。今プレサージュ回は公正を期してカタログ写真を引用する。マイナー後だからマスクが違う。
この1〜2年でヘッドランプ・フォグのディスチャージとバルブ一式、ナビソフトやスタッドレスを交換しており、今年の4回目の車検は通す。あと数年は乗るつもりだ。
今のところどんな車をもってきても、消去法だと我が愛車を蹴落とせるものは出てこない。デザインに古さは出てきたが、全体のシルエットのバランスの良さは年代を感じさせない。買う時から唯一汚点だった室内のチープさは、割り切って買ったため、年を重ねてもチープさが増すことはない。
買い替えとしたら、見込みは薄いが、『シャラン』の4WD仕様が出て、その中古が巡る可能性を期待するか。覚悟を決めてFFにするかくらいか。

WJ G・Cherokee格ではあるがWJ4.6リッターリミテッドで林道を走る夢はまだ捨てたくはない。
今直ぐにでも手が届く値段なのだが‥‥



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雄蛇が池

雄蛇が池map雨の曇り空と時たま霧雨の滴る最中、東金の雄蛇が池に行く。前回『月の沙漠』ポタは、外房の不動堂海岸まで車で行ったが、今回は、自宅からのペダリングとなる。
ルートとしては御成街道の往復という単調なものだが、緩い上り下りの連続で、のぼりの苦手な軟弱ポタリストとしてはちょっとだるいコースである。
御成街道は家康の道とされ、お鷹狩の通勤路として敷かれた、船橋・東金を結ぶルートだ。一部寸断され消滅した区間もあるが、かなりの部分は残っており、周囲には当時を思わせる遺跡や古寺などが並ぶ。
時たま霧雨に悩まされるが、路面がぬれるまでには至らない。



雄蛇が池駐車場『雄蛇が池(おじゃがいけ)』。造られたのは江戸時代初期、慶長19年とされている。面積25万屐⊃綽爾錬苅蹇自分たちの世代では、『おんじゃがいけ』という言い方が通っている。
森と丘陵に囲まれ『房総の十和田湖』???との異名を持つ。






水難者供養地蔵野部に面した堰堤。雄蛇が池のメインスポット。
駐車場から湖畔にあがるとすぐに『乙女の像』ならぬ、『お地蔵さま』がある。読みづらいが「受水難者供養」とほられている。工事の犠牲者か、ずっと続く水難事故者の供養のためか。まず合掌。






低い全景雲が立ち込め霧雨の降る雄蛇が池。この天気が池を神秘的に見せる演出に手かしているようだ。
雄蛇が池の名は、恋のみのらぬ若い村娘が池に身を投げ、白い大蛇に身を変えたのが由来とのことだが、なぜ『雌蛇が池』ではないのかという素朴な疑問が残る。
『雄蛇が池』には2つの顔がある。
一つはバスフィッシャーのメッカ。遊歩道もありハイキングコースもある、自然豊かな行楽地。
そしてもう一つが、千葉県でもかなり知名度のある心霊スポットである。
昔、姑にいじめられた若い嫁が、この池に身を投げて以来、夜な夜な女のすすり泣く声や、嫁の使っていた機織の音が聞こえてくるそうな。
のんきに『エメラルドの伝説』など歌っている場合ではないのだ。
遊歩道入口湖畔北側蛇が池には周回する遊歩道がある。自転車を置いて歩こうかと思ったが、遊歩道は舗装されているし、オートバイも自転車もダメとは書いていないので、そのまま侵入することにした。この天気では散歩人もいないだろう。






水神社から遠望歩道を水神様入るとすぐにある水神社。
まだ新しい。
水神社から見える雄蛇が池全景は見どころスポットといえるだろう。






少し行くと流入河川河口付近流入河川、小さな橋を渡る。こんなところに流入河川がある。
さしずめ『房総の奥入瀬』か‥‥
しかしこの奥は急峻な傾斜地となっている。この豊かな水量はどこから来るのか?
橋から先は湖畔に沿った道となる。




巨木最奥付近畔北側の奥部。知らないうちに雨が強くなっているので、ここで暫し雨宿り。巨体な木のお蔭でここではほとんど濡れない。
昨晩『もののけ姫』を見ていたので、ちょっと獅子神の森とオーバーラップしてしまう。
まじかで水面を跳ねる音がする。バスか、それともほかの生物か?
この状況で出てくるものといったら『バラダギ山神様』でしょう。やっぱ!!



階段にかく昨日来の雨で、路面が悪い。坂や未舗装部が多い上に、非常に滑りやすく上がり斜面でトラクションが全くかけられない。ここはMTB向けコースである。23Cのスリックタイヤは滑るためにあるようなもの。自転車を担いで歩くこと暫し。
‥‥というより、ここは遊歩道である。『オートバイ・自転車禁止』というより、そうゆうもので走るという想定すらないだけだろう。
こんな階段などMTBやオフロードバイクの世界だ。
サイクリストの皆さん。自然環境保護やフィッシャー・ハイカーの為にも自転車は駐車場に置くか、担いで歩きましょう??。



南側奥堰堤界が開けると、南側奥の堰堤に出る。ここもポイントらしく数組のフィッシャーがいた。自転車で通ると怪訝そうな顔で見られる、
さすがに熊はいないだろうから、鈴の音は消音しているが、FOREX24のラチェット音が静かな湖畔に響き渡る。






南側四阿より南側入江奥の堰堤を過ぎるとまた急な上りと階段。全行程の1/4は担ぐか押し歩きだ。
南側のいくつかの入江を過ぎると、断崖で突き出した岬の高台に四阿がある。
ここは池に面した部分では1番高所と思われる。水神社の対岸にあたり、樹木に邪魔をされて視界は悪いが、ここからの景色は素晴らしいものだろう。一時的に雨脚が強くなったので。この四阿でまた雨宿り。


ボートハウスの係留場を抜けて、や周回帰還っと一回り。時間にすると1時間強だ。自転車は泥だらけ、千葉方面に来ると必ず洗車要となる。








八鶴湖蛇が池を後にし、東金市内で昼食。
桜で有名な八鶴湖によってみる。
行ってみると、なんと周囲800mの湖が枯渇していた。これだけの梅雨の季節に水がないのも不思議だ。
この周辺には東金城址などもあるのだが、再び雨脚が強くなり、しばらく続きそうだったので断念。
御成街道経由で帰路に着く。




四街雄蛇が池ルート道付近まで来ると、雨の気配はなくなり、一部青空が望めるようになってきた。
本日の走行130km
なんで船橋までくるとてかてかに晴れるんだ!!






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月の沙漠まで

溜まったワークストレスがついに切れた。
どうせ終わらないなら休んで海を見に行く。
私用とだけ申請。どうせ代休もたまっている。しかし、日が日だけに、周囲に「あいつはワールドカップ観戦の為休んだんじゃないの」と思われるのは癪である。
不動堂町営駐車場れだけ有利な展開で無得点(しっかりカーモニターで見てる‥‥)とはな情けない。などといっているうちに起点目的地に到着。
九十九里町不動堂町営駐車場。今月の平日はまだ無料開放状態である。
ここをベースに『一般県道九十九里一宮大原自転車道線』を経由して月の沙漠まで迄行く。
取り出したのは、アポロ宇宙船でも、魔法の絨毯でもなく、魔法の自転車MR−4である。普段は駅の階段すら上れないオヤジが、なぜかこれに乗ると100km以上走れてしまうのだ。ここに停めた車のリヤゲートからサーフボードの代わりに自転車が出てくるのは、この車だけだ。


『一般県道九十ただの歩道?九里一宮大原自転車道線』(以降略して太平洋岸CRとする)は一度友人の”h”氏と来ている。前回はいすみ市の岬町の先が砂に埋もれて通れなかったので、そのリベンジも目的となる。







防砂林と河口部を縫って走る自転車道防砂林の中を走るート後しばらくはただの歩道と変わらない(車道を走ったほうがまし)だが、やがて変化のあるコースとなる。
但し、路面状態はあまりよくない。タイヤの太目なクロスバイクや、シティーバイク向きである。





岬ドライブイン休業ーチラインに沿ったCRからR128に合流し大東崎へ向かう。
前回も立ち寄った老舗『九十九里岬ドライブイン』。何故か閉鎖中。今になって倒産か?
裏手に回るとひどい焼け跡。火災があったようだ。






太東崎灯台太東崎展望台ライブインからおよそ3.5kmで太東崎展望台に着く。灯台は展望台の100m後方の少し低いところにある。海抜63m。最初のプチヒルは無事完走。ミニなのだがギア比はAC02より高い。ローギヤ改造しているが結構つらい。しかしここからの展望は素晴らしい。千葉の海侮りがたし!





今回も敗退二ポイントのいすみ市岬町に向かう。前回はCRが海岸線に出るところで砂に埋もれて断念した。
前回は春だったが、初夏の今回は開通しているか。
途中の最終分岐点の砂撤去作業中の看板。悪い予感を抱きつつ問題地点に。
やっぱ作業中であった。この時期になると毎年やるのか、たまりにたまったものをやっとやる気になったのかは不明。
この場をかわしても、その先にも作業車両が確認できるので、今回も無念に敗退する。




断崖が続く波けしブロックの道こから月の沙漠を目指すのだが、R128ではつまらないので、海沿いの道路を行く。
この付近は海食崖が続き、海岸線を貫通する道はない。
ぼっと走っていると海岸に突き当り行き止まりというところが多い。
ところが、その先にはちょっと普段では味わえない光景が続く。こんなところ自転車ではめったに走れない。



プチヒルが丘陵地帯連続するが、どころどころで見える景色は
ちょっと遠くに来た気分となる。







「海メキシコ記念塔洋生物環ドン・ロドリゴ上陸の地境研究所」の横に何やら看板があった。『ドン・ロドリゴ上陸地』とある内容は、ドン・ロドリゴ一行がフィリピン総督の任を終え、メキシコに期間の途中時化にあいこの地に漂着した事件があり、その際付近漁民の献身的救助や看護があったこと、領主本多忠朝・大御所徳川家康の好意で生存者が無事帰還できたものとある。
そしてまたプチヒル。小高い丘の上もメキシコ記念塔に行く。
この記念碑もサンフランシスコ号漂着に由来するもののようだ。
この地の領主である本多家の居城のある大多喜にも『メキシコ通り』があったが、この地のメキシコとの交流が今も生きづいていることの証である。

さて月の沙漠記念館、いよい広大な砂漠よ本日の最終目的地『月の沙漠』に到着。この雄大無限の大沙漠をご覧あれ!
知らぬ者のいない童謡『月の沙漠』はここから生まれたのだ。川を挟んで対岸には『月の沙漠記念館』もある。入館料400円はちょっと‥‥なので、せめて喫茶コーナーでコーヒーでもと思ったら、喫茶コーナーは閉鎖中であった。
なぜ、ここが『月の沙漠』なのかについては、当然理由があるのだが、多くの人が誤解しているので一言。


ここでも餓鬼道ヤジはどこにも『砂漠』などという言葉は使っていない。ラクダがいて、王子・姫がいるのでアラビアンナイトのようなイメージを持つが、『沙漠』であり、沙は砂浜を意味するものだ。御宿の浜が広大な海辺の砂丘かはまた別として、この詩は広大なサハラ砂漠やアラビア砂漠を表しているものではない。
月の沙漠のメロディー口ずさんでいると、いつの間にか八甲田山に変わってしまっている。
しかし、橋の欄干によりかかっていると、集まってくる鳩の群れと鯉の群れ!ここでも餓鬼道か!!




トロンボ島?の沙漠も堪能(実際はシューズとバイクが砂だらけになるので砂丘ウォークはしていない)したので、帰路に着く。
帰りはR128をひた走るが、交通量が増えてきたので、夷隅川を渡ったところで裏道に入る。和泉地区の海岸に出たところにあった岩。トロンボ島だろうか。
潮が満ちると島になり、引くと陸続きになる地形はよくあり、また神聖な場所として、社が祀られることが多いのだが、ここには鳥居も社も見当たらない。
しかし車ではなかなかこのような細かいところまで見つけられない。サイクリングの醍醐味である。



最後に、往路でウミガメの丘謎の前方後方墳も気になっていた築山の正体を見に行く。
剃金海岸にある古墳のような築山。当時は今と海岸線も違っていただろうから、こんな海沿いに古墳が現存していることは考えられないのだが、遠目に見るとやはり前方後方墳である。
正体は『ウミガメの丘』。確かに近くで見ると古墳とは少し違う。解説にはウミガメにまつわる伝説が乗っていたが、なぜこの丘を作ったのか、なぜこの丘がここにあるのか、またなぜこの形(見様によっては浜を歩くウミガメに見えなくもないが)なのかが全くリンクしていない。
古墳だったとしたら、全国でも非常に珍しいタイプの前方後方墳になるのに‥‥。規模もそれなりだし。

車もチャリも砂だらけ車場の利用時間が18:00迄ということだったので少し焦ったが17時半には帰還できた。止めていた車も自転車も砂だらけとなってしまった。







ルート日の走行  96.1km

千葉の海岸線は結構楽しい。

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MD・カセット復刻

パイパイオニア X−MDJ7オニア 『X−MDJ7』の本体 『XR−P7MD』がいよいよお釈迦になってきた。16〜17年目になり、すでに2年前ころからはカセットが動かなくなり、3か月前にはついにMDが作動不能に陥った。
買う時から、このゴテゴテの宇宙ロボット崩れのデザインが嫌だったが、オールインワンであったこと、CD25連チェンジャーと編集用多機能を持ちながら、値段が5万円台くらいだったか。CD機能は元気だが、MDが使えなくなるのには困った。








我がPIONEER PL−J2500&VICTORSEA−M770家の生残ったコンポはビクター『SEA−M770』とパイオニア『PL−J2500』。できれば同様にMD・CD・カセット一体型がよかったのだが、如何せんMDは製造中止となり中古しかない。







ONKYO BR−NX8S&K−185XS古を探し、オンキョー『BR−NX8』と『K−185』を追加する。
『BR−NX8』はHDD搭載でMP3やメモリースティックにも対応できるので便利だ。25連チャージャーがなくなったが、もともとたいして使っていなかったので、ダメージは少ない。カセットテープも再生ができればよかったのだが、ラジカセでは逆に置き場に困るので、新品ラジカセより高いカセットデッキにした。





オーディオ再編成る意味MDを生かすためのラインナップではある。
MDはすべて自家録音なので、すべてカーMDデッキ対応である。車もラインイン端子があるのでなんでも後付はできるのだが、ビルトインのMD操作になれているので、車のほうがダメになるまでMDとの付き合いは続きそうだ。
最近では、家でほとんど音楽を聴かなくなったので、ある意味我が家のオーディオは、「車」という個室の音楽視聴室で聴く音楽編成のためにあるようなものである。




レコードは不滅?です!コードとカセットは当面滅亡の危険性はないようだ。
真っ先に滅びるのはレコードだと思い、シンプルで壊れにくそうなターンテーブルと替針をたくさん買い込んだオヤジのもくろみは見事に粉砕された。





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PS
スピーカーピーカーを忘れていた!
DENON『SC−RO3』

6.11 FOURTH

悪夢の朝から丸4年がたった。
何もかも以前の生活と変わらなくなったような今日。
違いと言ったら何だろう。煙草をやめたこと、自転車が増えたこと、車を転がすことが減ったことくらい‥‥
ニトロは相変わらず使うが、これも本当に有効な時に使っているのかは自分でも疑問。
最近ほかのデータが結構イエローゾーンになってきている。
むしろ他の病気を心配したほうがいいのか。
6年近くお世話になった主治医が、転勤により替わった。
「あなたは普通の人の6割弱の動きの心臓で、90歳近くまで生きなければならないのだから健康には人並み以上に気を付けないとね」。新しい先生からの訓示。
先が見えると、あまり楽しくない人生だけどね。
人並みに生きるとしたら、人生1/3が残っている。
定年後が人生で最も充実していると答えているご先達が多い。
そこまで何とか頑張りたいものである。
何のかんの言って、今でも結構楽しんでいたりするが‥‥
Thanks to all

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ディズニーリゾート

今さら『ディズニーリゾートに行ってきました!』などという味噌もつかない投稿をする輩もいないだろうし、自身ももう何度も行っているのだが、今回は『行ってきました!』投稿。

久々に平日に家族に休みが重なったので、3年ぶりにディズニーシーに行く。今まではマジックキングダムで安くあげていたが、今日び企業が新規にマジックキングダムには入れない状況の中、会社がマジックキングダムを脱退するという英断!!?を下したため、家族で18,300円という、キャッシュでは絶対払おうとなどとは思わない金額で、初めてEチケットによる入園となった。

これだけの金額を払って、長時間待って、同じアトラクションを毎回乗っても、また来たいと思うディズニーリゾートの魅力とは不思議なものである。

一般によく言われる、そして運営側も言っている『日常とは切り離された世界の演出』なのだろうか。
但し、『日常とは切り離された世界』とは、必ずしも『夢やお伽の世界』というわけではないようだ。
平日、しかも一般企業では最も忙しい月曜日に来ているにもかかわらず、平日であることを思い出させない超混雑!。これがまず日常ではない。ほんの数分のために、待つときは120分以上待つアトラクション。ある意味これも異常といえる。朝から晩までいて、7個もアトラクションに乗れれば「今回は結構乗れたね」という発想が出る事態、日常の感覚ではない。『日常とは切り離された夢の世界』とは日常の感覚が麻痺した世界でもある。

しかし、この日常の感覚が麻痺した世界が、『夢の世界』であり続けるための運営側も大変なのだろう。
オヤジは『裏方』が好きである。しかしある意味ここには『裏方』がいない。『裏方』という役割のスタッフもここでは『キャスト』なのである。ゲストが『日常とは切り離された世界』を堪能するために『キャスト』(バイトがほとんどなのだろうが)は超日常的な職務を、マニュアル通りに淡々とこなしている現実があるのだ。
スイーパースタッフ(カストーデュアルというらしい)は掃除のほかに路面に絵をかいたり、掃除の仕草そのものがパフォーマンスなのである。
ディズニーランドがまだ新しかったころは、ごみが出たと思う隅から、さっと現われて、独特パフォーマンスで、手際よく掃除していく様に感動したものだった。

ディズニーリゾートのアトラクションを構成するパーツは、テーマに合わせたオリジナル品である。ガードレールや手すりなどは、その辺の道路やショッピングモールなどに使われている汎用品ではない。ここでも日常とは違う演出が成されている。

マジックランプシアターではマジシャンのシャバーンが言う、「はっきり言ってここは休憩所ではアリマセ〜ン」「大人はやっと座れてよかったーとか 思ってるんでしょう!!」娘がすかさず、図星でしょうというようにオヤジを見る。ある面ではその日常と現実を逆手に取って笑いに変えることも 忘れてはいない。

それは、ディズニーランドが開園したときからずっと受け継がれているディズニーリゾートの生命線であるに違いない。
でも、なんか開園当時と同じようで変わってきている気がする。
いつの頃からだろう。足元に落ちているごみ。以前のカストーデュアルなら、何処からともなくやってきて、掃除をしてしまう。初めてこちらが「ごみが落ちていたんだ」と気づくくらいだったが、今ではごみが散らかっていてもなかなかカストーデュアルが来てくれなかったりする。「ここにごみがあるぞ」とこちらから声をかけたくなってしまう。現実の世界に戻される瞬間。
来園を重ねるうちに、こちらが非日常に慣れてしまったのか。徐々に変化する絵の変化に気が付かないことが、トリックなどに使われる。今、開園当時のディズニーランドが突然現れたら、同じ風景でも今とは全く違った世界観であるのかもしれない。

サービス重視よりもコスト重視という恐ろしい悪魔の呪いは、この不況知らずの夢の国にもどんどん浸透してきているのだろうか。
現実という名の悪魔は、物語に出てくる悪魔のような人間くささは微塵もない。現実は何の感情も持たずに、人を蝕む。これからもディズニーのキャラクターたちには、その悪魔を打ち倒し、夢の世界を守ってもらいたいものである。

オヤジは心臓病もち。カミサンと娘はコースター恐怖症と強度の車酔い。パンフだけ見ていると、家族3人人気アトラクションはすべて”NG”になってしまう。というわけで、我が家では家族みんなでコースター系のアトラクションに乗ったことがない。確かに、こまない小さなアトラクションやショウやパレードを見ているだけで結構楽しめるのではあるが‥‥。
今回は、お父さんの運転よりぜった揺れないということを確約して、『インディジョーンズのクリスタルスカルの魔宮』にみんなで乗った。最初はギャーギャー言っていながらも、終わった後は「本当にお父さんの運転よりまし」とはしゃがれる‥‥おいおい、乗る前のは冗談だろうに!!
しかしこれで、少しは人気アトラクションに乗る気になったろう。今度またディズニーリゾートへ来たら、やっとスプラシュマウンテンに家族そろって乗れそうだ。
今回は逃した『トイストーリーマニア』のリベンジもある。何度も来ていながら、まだまだ新鮮味を多く残しているテーマパーク。
最後に家族には『クリスタルスカルの魔宮』よりもドキドキするアトラクションを家まで楽しんでもらう。


帰った後のこのけだるさは、自転車の130kmサイクリング以上である。それでもそんな疲れ切った中で、オヤジをして『また来たいね』といわせしめるディズニーリゾートは、やはり天晴れなテーマパークである。


‥‥家から30分の別世界。自転車で来れる別世界‥‥

ディズニ−シー真1枚位のせておいてもいいだろう‥‥
一応行ってきました!ということで‥‥

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武蔵府中熊野神社古墳

熊野神社用で昭島へ行ったので、帰りに府中市の『武蔵府中熊野神社古墳』に立ち寄る。
甲州街道沿いにあり、立ち寄るのも便利だが、神社には駐車場がない。車で一回りすると、北側の道路にコインパーキングがあった。

『武蔵府中熊野神社古墳』。1辺の大きさが32mある。単独で訪れる古墳は基本的に100m以上と決めているおやじにしては、珍しく小振りな古墳である。



武蔵府中熊野神社古墳かし、この古墳、訪れるに値する大きな特徴が、全国でも珍しい『上円下方墳』という形状の古墳としては最大のものだからである。1辺32mと書いたが、3段構築の下段・中段が方墳であり、上段は直径16mの円墳となっている。
築造は7世紀中葉とのことで、古墳としては終末期のもので、天武天皇の時代にあたる。
南側に石室入口の扉があるが、石室は補強処置を施され、埋め戻されている。
神社の参道の横に、展示館と石室のレプリカがつくられている。




展示館横のヘルメット着用石室レプリ地下鉄入口じゃないカ。レプリカだけどヘルメット着用で、懐中電灯で入るのだ。
入口は狭いが、中は意外と広い。明治初めまでは石室に自由に入れていたようで、ほとんど盗掘で失ったようだ。その後石室が崩壊して、古墳であることが長く忘れ去られていたようだ。発掘調査により、鞘尻金具やガラス玉などが発見されている。




展示館内室は鞘尻金具発掘位置3室分かれている。同時期につくられた行田市の八幡山古墳(円墳80m)の巨大石室には及ばないが、奥の石室は大人が数人立ったままはいれる広さである。
横の展示室は、発掘前の状態や発掘・復元作業の記録が展示されている。
本格的発掘調査・復元作業が行われたのは新しく、この10年くらいの間である。




熊野神社古墳北側野神社古墳がつくられた後8世紀初頭に府中市に『武蔵国府』がおかれる。この時代、国造制はほとんど消滅するが、まだ完全な中央集権にはなっておらず、国司が元の国造などの有力豪族を郡司として任命し、地方豪族の権力が継承されている時代だ。
大型古墳がほとんど造られなくなるこの時代に、上円下方墳では武蔵国最大規模となる熊野神社古墳の被葬者は、この地域の郡司としてかなりの権力を持った豪族であったと推測されるが、残念ながら、記録がかなり進んできた時代でも、残された文献から被葬者を割り出すことはできないようだ。



古墳全景(西側)世紀には武蔵国の国造は荏原・橘樹の豪族が任じられていたが、5〜6世紀には、埼玉周辺の豪族に権力が移行していく。しかし7世紀初頭には、さきたま古墳群も終焉を迎え、この時点では、権力は多磨の豪族に移っていたのか。もし笠原一族が権力を掌握し続けていたら、武蔵国府は熊谷か行田周辺におかれていたはずだ。
太田天神山を見たばかりだ。大きさにおいては比べようもない規模だが、葺石によって整然と再生された独特の形状は、この時代の武蔵国最大級の古墳として、異彩を放つ存在である。




武蔵府中熊野神社古墳近所に、〇〇クリー国立店や〇’〇ロード府中多摩川店などがあるので、さらに寄り道して、自転車パーツを物色して帰る。(こちらがメインじゃないぞ!?)


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太田輪行 下つ巻

千手観音堂神山円福寺を後にして、別所茶臼山古墳に向かう。
別所茶臼山古墳は別名『円福寺茶臼山古墳』の名の通り円福寺というお寺の境内にある。境内の奥には千手観音堂に通じる階段があり、ここが古墳へののぼり口になっている。
千手観音は守り本尊でのあるのでお参りしていく。
『別所茶臼山古墳』。墳丘長168mは、古墳王国群馬でも3位の大きさである。
高崎の浅間山古墳と同じころの築造で、規模もほぼ同じ。これに続くのが太田天神山古墳であるから、それぞれの地域の権勢や天神山被葬者との関係など興味深い。
国良親王御陵??別所茶臼山後円部入口観音堂のすぐ脇には十二所神社があり、十二神像が安置されているとのことだが、普段はしまっているようだ。神社の参道は後円部からとなる。
社の横に『国良親王御陵』の碑。
大変失礼ながら、国良親王様ってどんな人?御陵というくらいだから埋葬されたのだろう。
ここは後円部なので、もともと埋葬された被葬者がいるはずだが‥‥



別所茶臼山全景福寺新田氏累代の墓は新田氏縁の寺で、新田氏累代の墓もある。
国良親王も後醍醐天皇と新田義貞の血を受けているようだ。
古墳の全景は、円福寺境内の反対側から望むことができる。






銚子塚後円部銚子塚後円部入口間もないので本日最後のポイントである銚子塚古墳に向かう。
途中トイレを借りるためコンビニによる。「どちらまで行かれるのですか?」と聞かれる。朝駅で自転車組み立てているときも、地元の人に、「この辺じゃなくてもっと山行ったほうが新緑がきれいだ」なんて言われた。地元の人は太田周辺は観光に来るところと思ってはいないようだ。
いやいや太田は見どころ満載ですよ。
まあおやじにとって、「群馬からわざわざソラマチやお台場に来るの?」という感覚以上に、「東京からわざわざ古墳見に来るの」という感覚なのだろう。

銚子塚古墳全景前方部頂上より後円部を見る話休題。
銚子塚古墳は太田市の古墳の中では、最も利根川よりにある。軸長124m。古墳時代初期の築造で、道路によってかなり削られているが、本来は初期特有の手鏡型をした古墳だったようだ。
後円部頂上には雷電社という小さな社があるが、その後ろは崖状になり、農道が前方部を分断している。
墳丘長124mは毛野国の古墳の中では特筆して大きい部類ではないが、この大きさが、鉄剣で有名な埼玉第二位の大きさといわれている、さきたま古墳群の稲荷山と同規模なのである。時代がずれているので単純比較はできないが、毛野の国力が知れる一面である。

葛西用水取水口跡葛西用水取水口跡2こからは利根川に出て、CRをひたすら走る。
東武伊勢崎線の鉄橋を超えると、公園があり利根川からの取水口がある。
MR−4購入当時、大横河を河口からさかのぼった。当時はまだ病み上がりで吉川で断念したが、ここがそのうちの最終目標になるはずだった。
ありえない話だが、東京都と埼玉県が『葛西用水CR』を完全整備してくれたら、家の近所からここまで1本道で来れるのだ。



太田輪行戸川CRに出て、日没までに篠崎あたりまではCRで下りたかったが、三郷で日没となってしまい、一般道で帰る。
夕食も外食にしてしまったので、帰宅が21時になってしまった

本日の走行 129.3km
怒られた‥‥

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太田輪行 上つ巻

福居駅分遅れで福居に着く。昔ながらの長閑な雰囲気の駅舎である。
福居駅は栃木県足利市にある。
今回は20年ぶりに太田天神山を訪れるのが目的だが、せっかくだから周辺の古墳もみて回る。






藤本観音山全景藤本観音山古墳駅から例幣使街道を上り、矢場川を渡って左折すると、藤本観音山の森が見えてくる。
前期古墳だが、墳丘長118mもある関東では第二位の『前方後方墳』なのである。
後方部角から頂上に上がれるのだが、前方部へのルートは寸断されていた。側面に鮮やかな段築が見えるが、当時のものかは不明。このアングルでは優美な姿を見せているが、裏側は墳丘以上に高く盛り上げられた、スクラップの山が古墳を覆い隠している。ここに眠る権力者は何を思っているか。


女体山古墳2毛野女体山古墳と上毛野の国境は渡良瀬川だと思っていたが、この辺は細い水路や路地が境になっているようだ。知らない間に群馬県太田市に入っている。
次はいよいよ天神山古墳だが、その前に、隣接する『女体山古墳』に寄る。
『女体山古墳』。天神山が別名『男体山』と呼ばれている対の名である。天神山の迫力に圧倒され、以前来た時もほとんど気に留めなかったが、帆立貝式古墳としては全国で第二位の大きさであることには驚愕。勿論東国ではナンバーワンである。ちなみに東国第二位は世田谷の野毛大塚古墳だ。
墳丘長106m、高さ7m。天神山の培塚のような位置関係だが、築造は天神山より古い。
女体山古墳と天神山古墳体山古墳の後ろから天神山古墳の威容が覗いている。








天神山全景神山古墳に行く前に、少し遠回りをして、東武線にかかる内ヶ島陸橋に行く。
天神山は巨大すぎて、縁周の道路などからは全景が撮れないのだ。ここまで後退しないと周壕を含む墓域全体が見えない。
『太田天神山古墳』。墳丘長210m(全国29位)。2重の周壕と周堤を含む墓域は長さ364mに及ぶ。畿内を除けば全国第3位。1位.2位はいわずと知れた吉備の造山・作山である。
出雲・吉備・筑紫などの列強と肩を並べる軍事大国、『毛野』の最高首長の奥津城にふさわしい。




天神前方部から天神山入口には前方部と県道側、そして墳丘中央の天神社への参道から入ろことができる。この時期になるとスズメバチに要注意だ。王の使いなのか?今回は蛇の出迎えを受けた。
鳥居があるのも周壕から少し上がったところで、天神社があるのは鞍部の最も低いところだ。
その後ろに回ると前方部へ行ける。



社の後円部中段から後円部頂上より前方部を見る横からさらに後円部にいける。
後円部からは天神社が小さく(もともと小さいのだが)見える。
以前来た時は、石棺の一部が露出していたと思ったが、今回は石室部を確認できなかった。葺石が露出しており、築造当時は白亜の葺石の覆われた。巨大な築造物であったことが想像できる。




周壕神山は市街地の中にあるのだが、珍しく周壕が原型に近い形で残っている。
現在残る周壕跡としては、昨年訪れた船塚山古墳のほうが広いが、かつての天神山は、この周壕の外に広い周堤域があり、その外にさらに外壕が囲っていたのだ。







太田市HPより天神山の規模や周囲の古墳との関係は、太田市で出しているパンフがわかりやすい。





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牛久大佛に行く

大型連休に入る前、牛久にある大仏様を見に行くことにした。
朝の家事・子供を学校に送り出してからの出発はAM8:30。

利根川を渡る路は江戸川を渡る四つ木橋からR6号をひたすら下る。16kmほどで、旧道の江戸川を渡る。景観工学的に整った松戸の風景、市川や川口のように周囲から浮き上がった不自然なストレスがない。
江戸川から24kmで6号大利根橋を渡る。上流側河川敷の横に広大に広がる低地は、かつての香取海に続く藺沼という巨大湖沼の名残として、近世まで残っていた湿地帯痕である。



さすがなにこれ根橋から10kmほどで牛久沼である。
単調な6号であるが、周囲には面白いものが点在している。







牛久沼手か牛久沼1らは30分ほどで牛久沼湖畔につく。
牛久沼。面積3.5㎢。ほとんど忘れていた景色だが。湖沼はイメージより小さい。
印旛沼・手賀沼同様、干拓により以前の大きさは失われているのだろう。
縄文海進のころは、ここも香取海の一入江であったが、縄文海進が終わり香取海が後退を始めると、堆積土などで印旛浦や手賀浦より早くに切り離され、大田沼と呼ばれる湿地帯を形成していたようだ。
うなぎ屋が多くあるが、牛久はうな丼発祥の地?なのだそうだ。



ここから大仏様まではは道がわからない。120mもある大仏様だ。高いものがないこの辺ならどこからでも容易に見えるだろうと思っていたが、波状の丘陵と杉林に邪魔され、容易に見つけられない。
岡見城址2トラス岡見城址1ASG−CM11に岡見城址というポイントが出てきた。西浦古墳めぐりで懲りたのだが、通り道なので行ってみる。
今回は地図の位置にピタリと碑があった。慰霊塔もあったので合掌。
陣屋跡の周囲には立派な土塁と空堀跡がはっきり残っていた。
この辺は佐竹と北条という敵対勢力の最前線だったらしく、この一帯の支配者岡見氏は北条側に付いて、さらに堅固な牛久城に移ったが、小田原の役での改易と同時にこの城も廃城となったらしい。


牛久大佛2牛久大佛1指す大仏様は目前なのににつからない。アトラスASG−CM11はナビではない。目的地と自分の位置を直線の赤い筋で結ぶ。赤い糸のみを頼りに仏に近づくのだが、幾度も引き返しの連続。仏への道は険しく遠い‥‥!。やっとのことで大仏様の側面に到達。さっきからお墓が多いと思っていたが、周囲はすべてお墓だ。
東京湾観音様と違い、立像の真下まで自転車を乗りつけ、記念撮影をすることはできない。観音様はやさしいが大佛様はその点厳しいのだ。
拝観券売り場の手前に自転車を停めて、広い苑内を歩いていく。平日にもかかわらず結構観光客がいる。




ギネスかし大きい!東京湾観音様(自由の女神と比較するつもりはない)が地上56mなので倍以上である。ブロンズ立像としては世界一で、ギネス登録されているのだ。
高さだけでなく救済力でもギネスに載るとありがたいのだが‥‥。
もともと大仏様は『牛久浄苑』という公園墓地の中の『浄土庭園』の中核であり、庭園に入ると『発遣門』『群生海』『本願荘厳の庭』『小動物公園』等仏教にちなんだ施設・エリアがある。‥‥『小動物公園』は仏教とは直接関係ないか‥‥







さて霊鷲山の間、最も気になったのはこれだけの大仏様、どうやって上がって、中はどうなっているのかということだった。
東京タワーの展望台とほぼ同じ高さだ、エレベーターはあるだろうと踏んでいたが、入るなりビックリ!。テーマパークのアトラクションみたいな世界である。いきなり暗闇と光の世界。なんとなくあっけにとられて、2階の建築に関する資料等を眺めているうちにエレベーター前へ。
実は大仏様は一番てっぺんまでいけないのだ。地上85m、胸のあたりの『霊鷲山の間』に上って仏舎利や、小さいガラス窓越しに景色が見えるだけなのだ。帰りもエレベーターになる。
冷静になり「撮影厳禁」の札がどこにもないことに気づいて、やっと最初の1枚。「1階撮っときゃよかった〜」と後悔!。
東京湾観音様は訪れる人に、そのすべてを見せてくれた(迷路みたいな通路1本まで)が、牛久大佛様は秘せる部分が多く、うわべだけ見せてもらったという感じ。どちらが自分を包み込んでくれているかといえば、やはり前者である。大きさではない。(もちろん容姿で判断してるんじゃないぞ!ホント!!)

蓮華蔵世界写経コーナーレベーターで3階まで降りる。蓮台のあたりだ。
『蓮華蔵世界』と言って胎内仏がおさめられているところ。まだかなり奉納者の名前のない仏像がある。
2階は広い写経場となっている。





蓮台から2蓮台から1から2階へ向かう途中に、蓮台に出られる階段がある。
真下から見上げる大仏様は大迫力である。
蓮台部からの景色。ここからでも十分見晴らしがいい。






群生海から餓鬼道‥‥?荘厳の庭で小休止。鎌倉時代を再現した浄土式庭園だそうだ。しかし、人が寄ってくるだけで、群がり口を開けて争う鯉の群れ。
浄土の鯉なんだから、もう少し優雅に佇んでもらいたい。これでは『餓鬼道』である。
最後に群生海から見る大仏様。この美しさでやっと救われたね。




園内の食事処でカツカレーを食べて出発。
竜ヶ崎飛行場竜ヶ崎飛行場号は路肩の整備が悪く結構怖いので、帰路は利根川まで南下し、印西・船橋を経由して帰ることにした。
散々大仏様にケチをつけたため、大きな仏罰が下った。もろ真正面からの強風。ごめんなさ〜い!
否!出発時の気象予報で出ていた風向と風速が当たったに過ぎない。帰りのペースが落ちるのは覚悟していたこと。
ヘリの離着陸が何度か見えたので、いってみる。
竜ヶ崎飛行場。こんなところに飛行場があるんだ。すぐ上を成田の大型旅客機が低空で飛んでいるのに。

牛久大佛本日の走行は19:00を回ってしまった。平日であることを忘れていたため、木下街道の大型車には怖い思いをした。

本日の走行 129.8km
牛久大仏様は荘厳で度肝を抜かされたが、やはり煩悩の塊であるおやじは東京湾観音様のほうが好きである。




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奥多摩輪行2014

新宿駅7時44分発、JR東日本が誇るホリディ快速(普通の中央快速だ)『奥多摩1号』が奥多摩駅に着くのは9時14分。この列車を使うのは今度で3回目。
奥多摩湖小さなダム?回こそは小河内ダムを目指す。
東京府が帝都の水源林確保のために神奈川県から奪い取り、強引に併合した(というか、神奈川県が厄介払いしたのが本音らしいが)多摩地区の奥津城。
東京の水瓶『小河内ダム』ってこんなに小さいの。
道路から見えるこのダムは副ダムで、奥多摩湖は2つのダムで構成されている。




小河内ダム小河内ダム2体ダムは堤長353m、高さ148m。有効貯水量は宮ケ瀬ダムとほぼ同規模で、堤高は我が郷土が誇る田子倉ダムより高い。

ダム到着は11時。軟弱ポタリストのクライムペースとしては上出来??何が?
オヤジポタリストはそんな中途半端な軟弱はしない。




山桜多摩ダウンヒル専門駅でタクシーを1時間待ったのだ。前回は30分待ってあきらめたが、今回は粘った。
地元のタクシーが撤退してから、ふもとのタクシー業者が毎日1台だけで運行しているのだそうだ。乗務員さんが、地元タクシー撤退のいきさつや、自社が来ている理由等をいろいろと話してくれた。休日は登山客がメインなので1往復に時間がかかる。ドラム缶橋からスタートしたかったが、駅で次の待ち人もいたし、かなり時間をつぶしてしまったので、ダムサイトまでにしてもらった。
この写真がトップの来るべきなのだ。性格が悪い。
山桜がとてもきれいである。(ごまかすわけではない)

貨物線廃線跡さて、ダムから下りだすと、直ぐに廃線跡らしい遺構が見えてくる。
小河内ダム建設時に資材輸送のために敷かれた、『水根貨物線』。小さなトロッコ貨物線ではない。当時の日本有数の巨大ダムに使うコンクリートや資材を急勾配で牽引するのだ。C11という大型機関車が進む立派な鉄道。しかもダム完成後には、旅客者用の観光鉄道として電化も計画されたのだ。
もし実現していたらホリディ快速は『奥多摩湖(水根駅)』行になっていたかもしれない。
1時間待って、タクシー代払わなくとも済んだのに‥‥



奥多摩駅弱ポタリストはダウンヒル専門である。
必死に、あるいはマイペースでクライムしてくるサイクリストに後ろめたさを感じつつも、快適な下り坂を楽しむ。
バイパスを通らず、旧道で奥多摩駅による。
先ほどのタクシーが待機していた。乗務員さんに挨拶。
「もう、電車で帰ってしまうんですか」
「いえいえ、これから東京の一番端まで帰るんです。100km
くらいにはなります。」(東京の端とは大げさに吹いたものだ)
「ホント気をつけてお帰りくださいね」。「ありがとうございました」
地方の過疎化と高齢化の社会保障は深刻だ。オリンピックだけに回収不能の無駄金を投入するのはいかがなものか。ツール・ド・ジャポンをやるなら大歓迎だが‥‥
前回奥多摩大橋と梅沢橋奥多摩大橋は万世橋から吉野街道に入ったが、今回は奥多摩大橋を渡る。景観工学も活かされているのだろう。風景に溶け込んだバランスのいい橋である。下流の吊り橋は梅沢橋。






青梅調布大祭?山車入ると山車が出ていた。お祭りがあるのかなと思っていたら、
実際に引き回し行列に出会った。
この週末は『調布大祭』という祭りがあるらしい。
青梅なのに、なんで調布なのか。調布東遷説でもあるのかと調べたら、青梅市市制施行以前は調布村が存在していたそうだ。GW頃には『青梅大祭』という祭りもあるらしい。




多摩湖多摩湖(上村山ダム)ここから今回ルートの選択を迫られる。
このまま多摩川CRを下り湾岸回りで北上するか。狭山丘陵から荒川CRへ出て南下するか。
最新の天気予報を信じて北回りにする。

青梅旧道から軽便鉄道跡を経由し、多摩湖CRに出る。
前回・今回と素通りだが、ここはぜひゆっくりと周回したいところだ。


東村山弁天池公園り専門でらくしているにもかかわらず、走り出しより足先を攣ったりして調子悪いなと思っていたら、狭山丘陵を抜けたあたりで、激しく引き攣って動けなくなってしまった。ここまで酷くなったのは秩父輪行以来だ。
たまたま通りかかった『弁天池公園』でストレッチと休息。
ほとんど人気がなかったが、弁天様を囲む池は、自然の湧水だそうだ。





何のイベント?2何のイベント?1山駅を越えて、野火止用水に沿って北上し、朝霞市内を抜け、下新倉から荒川CRに入る。
荒川CRで再度ダウンした後は、なぜかまた足が回るようになった。掛けが当たりCRはほぼ追い風となった。
赤羽のグランドの花壇。大会かイベントがあったのだろうか。日没間際でずらり並んだテントハウスには人影はない。



帰って来ましたっと帰ってきました。半年離れていただけで、こうも体力が落ちるのか。それとも週中の徹夜仕事がこたえているのか。








4-12 ルート日の走行 103km それでも久々のK点越え

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まだ桜

お彼岸にいけなかったので、この休みに花見もかねて墓参にいった。

多摩霊園さくら3多摩霊園さくら2の墓所は多磨霊園、オヤジ方は八柱霊園である。
多磨霊園は面積38.7万坪に及ぶ、日本初の公園墓地で、都内最大の霊園である。園内には1600本の桜がある、都内でも有数の桜の名所なのだ。







墓所多摩霊園さくら5は東八道路から入って大燈篭のある付近。多磨墓地というと参道やバス通りの桜が見事だが、ここはバス通りから外周道路までの『東4号道路』と呼ばれるところ。大灯篭を挟んで、約400mの桜並木である








多摩霊園さくら4の時期に来れるのは少ないが、満開の時に来れたのは幸運と言える。小雨がぱらつく生憎の天気だが、風が吹くたびに舞う桜吹雪が幻想的である。
天候のせいか、彼岸を過ぎたからか、園内は閑散としている。
霊園だから、中でどんちゃん騒ぎをする罰当たりはいないだろうが、先祖に酒好きがいれば、付き合と称して飲むのも一考である。
我が家はこのところとんぼ返りだが、歴史上の人物や、著名人の墓もあり、桜の中をゆっくり散策するにはよいところである。




八柱霊園さくら4て、とんぼ返りの当日掛け持ちで、オヤジ方の八柱霊園に行く。
千葉県にあるが、都営の霊園である。面積は32万坪。ここも正門から入ると、正面が大きな公園となっている。
昔はきちんと参道を通り、石材店で仏花を買ってお参りしたものだが、正面が混むものだから、途中の生花店で仏花を買って、裏側の南門から入るようになった。ここからが墓所に最も近い。
中央の公園以外は小さな広場や給水所付近に桜が点在している。
我が家の墓所の周辺では、ひょうたん通りに面した小さな公園がプチ花見ができるスポットである。




八柱霊園さくら3八柱霊園さくら2磨霊園とは、打って変わって、晴天となり暖かくなった。
芝生にシートを敷いて花見弁当もできるが、桜の木の下に車を止めて、ドアを開けて、テラスのようにして、花見をしながらおやつを食べる。






日曜日は雨の予報
八柱霊園さくら都内近辺で満開の桜が堪能できるのも、今日までかもしれない。









八柱霊園さくら?口の給水塔のところに小さな花壇がある。チューリップが植えられていた。
もう少しすると、鮮やかなチューリップの季節になる。



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夜桜

桜も満開となった。
猿江公園夜桜1春の嵐が吹き荒れる中、ちょっと寄り道して行こう。
仕事先から自宅までの間に、寄り道できる大きな公園は3つ。『木場公園』『錦糸公園』『猿江恩賜公園』である。
今回は、3公園の中では近くて、最もマイナーな『猿江恩賜公園』に立ち寄る。

猿江恩賜公園も、園内いたるところに桜のある『お花見スポット』だが、提灯が飾られていたり、桜がライトアップされてはいない。平日ということもあるが、園内はマラソンや散歩をする人だけである。



猿江公園夜桜2が、猿江公園にはテニスコートがあり、ナイトゲームをしている間だけは、周囲の桜がテニスコートの照明の映し出される。








猿江公園夜桜3江恩賜公園の横を流れる『横十間川』。
日本HP本社・LIXIL本店と錚々たる会社が並ぶ。後ろには、ライオンズタワーと並ぶ旧城東地区の超高層マンション『ガーデンタワーズ』ツインタワーが異彩を放っている。この辺じゃあ群を抜いて高いけれど、江東区の高層マンションとしては、すでにベスト10落ちして久しい。
でもここの夜景は結構気に入っている。





LIXIL本店猿江公園夜桜6猿江公園夜桜4対岸の桜。春の嵐の中では、露出アンダーの桜がぶれまくる。新大橋通りを挟んで南側にある江東公会堂『ティアラこうとう』。
ちょっと暗い感じだが、周囲の木々がライトアップされる時季はとても美しい。







ティ猿江公園夜桜5アラこうとうの裏手から望めるスカイツリー。








猿江公園夜桜7村橋から錦糸町方面を望む。桜はこの数日が満開。
娘の入学式までは持たないかな。


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さくら


気候も春本番となったこの土曜日、午後のわずかな余暇に花見ポタに出かける。
桜橋スミダ公園インミダずは下町の桜名桜ツリー所、墨田公園。まだ3分咲き程度だと思うが、人・人・ヒトである。
吾妻橋から言問橋までの遊歩道部分は、スカイツリーの写真を撮りによく来たところである。





汐入公園日は隅田川左岸を走ってみる。
隅田川沿いの遊歩道は、そのまま汐入公園へと続いている。
水神大橋と汐入大橋がかかる再開発以前の汐入地区は、袋小路でちょっと暗く寂しい雰囲気の下町だった。
もう30年も前に、営業でこの辺もまわっていた。仕事が変わり最後の挨拶に行った、小さな商店のおばちゃんが、「ここら辺の再開発が決まって、いずれここも立ち退かなければならない」といっていたのを思い出す。
この広い公園と、高層アパート群に当時の面影は全くない。



南千住日枝神社2開発地区から旧市街を抜け、千住大橋を潜る手前に、変わった社を発見。「古式騒然」というより「崩壊寸前」という感すらある小さな社。完全に柵に囲まれ立ち入りもできない。
『日枝神社』という由緒正しき社だが、案内板には「この地で虫歯の痛みに耐えかねて切腹をしたという武士をお祀りしている」とある。
虫歯より腹を切るほうが痛いと思うが、腹を切るほど耐えがたくなるまで、なんでほっといたのと思ってしまう。
この後、この社は虫歯平癒祈願のために人々が来るようになったのだそうだ。
歯槽膿漏にもご利益があるのだろうか?


音無橋音無親水公園局、隅田川左岸も再開発されたところ以外は、川沿いを走ることができない。川に近い路地をラビリントのように彷徨いながら、王子に出る。
王子付近の石神井川は『音無川』と呼ばれ、河川改修により石神井川本流が、隧道で飛鳥山を抜けるようになった後の旧流路は『音無川親水公園』となっている。
この一帯は、江戸時代から続く桜の名所である。




音無川渓谷SAKURA SAKURA の花が咲いて
 世界がキミをやさしく包んでいったよ』
何気に口ずさむ。陽気なメロディではないが、よくよく聴くと、とてもせつない歌詞である。
もうずいぶん前になるが、オヤジでも知っているレミオロメンの名曲だ。
『ここは地獄 地獄 素敵な地獄!
 地獄はあるかもしれないよ!この世の行い気を付けてぇ!』
娘がいつも陽気に歌っている。陽気なメロディだが、よくよく聴くと、とてつもない歌詞である。
最近はやっているようだが、小学校の娘が歌う歌か??

飛鳥山鳥山ハンバーグカレー公園の飛鳥山博物館3階にある『カフェ・ヴァーチェ』で遅めの昼飯。飛鳥山方面に来た時は必ず立ち寄る。ミュージアムの一角でこじんまりしたスペースだが、なんとなく寛げる。
夕方に所用があるのでここで息抜きをした後、早々に撤収する。





帰り道、蔵LION前橋からのスカイツリー。手前のちょっと目立つ白いビルは、『ライオンのごきげんよう』のライオン本社ビル。竣工当時は墨田区一の高層ビルで、結構長い間墨田区一のビルとして君臨していたようだが、今では高層の分類にも入らなくなってしまっている。


走行 35km
桜はまだ3分から4分咲きである。
来週には満開から散りだすだろう。

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MRー4 タイヤ交換

パセラブラックスランジットセブン、プレサージュに続き、MR−4もタイヤ交換の時期になった。
純正タイヤは『ケンダコンセプト』だが、細いスリックが不安だったので、購入時に太めでトレンチのある『パセラ・ブラックス』で納車した。年数の割に距離が少なかったのか、比較的長距離使用が多かったためかもちはよかったが、今や完全にセンタースリックになって、細かいヒビも出始めたので、トラブル前に交換することにした。
交換タイヤも同じく『パセラ・ブラックス』。マニアックに乗りこなすオーナーにはシュワルベ『DURANO』が好まれているが、今までのトラブルレスだった信頼性で『パセラ・ブラックス』を再購入した。
同サイズでは他の追随を許さない群を抜いた重量が、頑丈さを雄弁に物語っているともいえる‥‥?。
ロングセラーのMR−4なので、年式やブレーキの形状によっては、この太いタイヤでは干渉してしまうものもあるらしいので、注意を添えておく。


A−CLASS FOLEX24 1A−CLASS FOLEX24 2イヤ交換そのものは、素人のおやじでも難しいものではない。スポーツ車の場合、ホイールごと外せるので楽である。リムからタイヤを外すときはタイヤレバーを軽く使うが、はめるときは素手ではまる。注意する点は、チューブをリムに挟み込まないように気を付けることくらいである。チューブとリムテープはきれいな状態だったので再利用。
チューブはタイヤ交換時に同時に換えることを推奨されるが、我が家のMR−4は一度スぺアと交換しているので継続使用する。

これがお気に入りのホイール『FOLEX24』。量産向けと揶揄されるエークラスだが、これは520最強ホイールである!‥‥と、いうか、純正以外ではこれくらいしかないのだが‥‥


タイヤ交換々に掃除を兼ねてリフレッシュしたMR−4。
この数か月買い物以外自転車から遠ざかっていたが、春の到来とともに、輝きを取り戻した車体が、再びサイクリングへといざなう。




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大雪

新雪?雪原にも、新調スタッドレスの威力を発揮する機会は仕事となってしまった。
2月8日土曜日、大雪の日。仕事先の茨城に行く。珍しく積雪予報が当たり、近年にない大雪となった。電車組は日暮れ早々に撤収。残った車数台は帰宅を断念した設営部隊だけとなる。最後の帰宅者となった自分は、午後8時30分に帰途に就く。仕事先の吹き溜まり駐車場からの脱出はデフロックが必要だった。



主要道も除R−6雪されておらず、深い轍が凍って走りづらい。林道並に凸凹である。柏でR6に合流。
土曜日で、車が少ないのは幸いした。
流山から松戸に入るあたりから、上下線で事故車・立往生車が続出。ついに渋滞で動かなくなる。






ホントにR−6?裏道金から旧道に入る。交通量の少ない裏道は新雪状態。
吹き溜まりなどでは、何度も前方で地響きのような音がして、ライトが暗くなる。どうもラッセル車状態で走っているようだ。バンパーで押し上げる雪がフォグランプを蓋してしまうようだ。ノーマルなのにラッセルしてんじゃしょうがないぞ。
馬橋からまたR6に合流。この先は流れている。平野部の主要幹線がこんな状態になるのは何年ぶりだろう?。否!たぶん運転を始めてから初めてだろう。


都内雪とスカイツリーに入っても、路面状態は一向に改善しない。R6から裏道に入り柳島のところで降りて1枚。
雪とスカイツリーである。







亀戸サンライズタワー付近かH・P前ら京東京都内?マジすか葉道路を越える。ここホントに東京かい?
見慣れた自転車通勤路のはずだが。





今回大無事帰還せり‥‥と思ったら変だったのが、仕事先駐車場からの脱出と並んで、自宅車庫入れ。
ここも新雪状態ラッセル車になってしまう。雪かきしてから入れるべきだが、夜中だし、寒いのでとりあえず邪魔にならない程度に適当なスペースに停めておく。
ここでもデフロックの出番となる。





45年ぶり一夜明けて夜明けた街。都心で27cmは、45年ぶりの大雪だそうだ。子供のころ、確かにこんな大雪があったかな。
いずれにしても、150分の夜間スノードライブは、走り応えがあった。





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livedoor プロフィール
愛車紹介
1.PRESAGE U31
愛称KARANO号
  :いまや歴史遺産となりつつある3.5L/フルタイム四駆。最近は金欠でタコメーターしか見なくなった我が家の軌道空母。2002年モデル。

2.MR−4
  :GIANTのロングセラーフォールディングバイク。18年間コンパクトスポーツの頂点に君臨した名機も2017年モデルを最後に絶版となる。2010年モデル。

3.SOMA SAGA『嵯峨』
  :米国ソーマファブリケーションズのツーリングフレームに格安パーツを買いあさって組み付けたクロモリツーリングバイク。年式不明

4.トランジットセブン
  :今は娘の愛用となっている、BSの20インチフォールディングバイク。オヤジにサイクリングすることと、カスタムすることの両方の楽しさを教えてくれた逸材。2007年モデル。
  
5.ALPENCHALLENGE   AC02
  :レーサー志向の本格バイクを投入する『BMC』の珍しい26インチアルミバイク。ストックパーツを再編成して復活した我が家の最軽量クロスバイク。2011年FC前モデル。  
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